説明

Fターム[5H027AA00]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 燃料電池の種類 (15,691)

Fターム[5H027AA00]の下位に属するFターム

Fターム[5H027AA00]に分類される特許

181 - 192 / 192


【課題】温水の消費が少なく小型で大能力を有する加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1加湿流体流路1aと加湿膜4により分離される第1被加湿流体流路2aを有する第1加湿器3aと、第2加湿流体流路1bと加湿膜4により分離される第2被加湿流体流路2bを有する第2加湿器3bとを備え、前記第1被加湿流体流路2aと前記第2被加湿流体流路2bとを連通して、前記第1加湿器3aと前記第2加湿器3bとを一体化して形成したもので、被加湿流体を第1加湿流体で加湿した後、第2加湿流体で加湿することとなり、1台の装置で被加湿流体を複数の加湿流体で加湿することができ加湿能力を大幅に増大することができる。 (もっと読む)


【課題】 燃料を無駄に消費せずに且つ既存の機器を利用して、燃料電池を効率よく暖機可能とする燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池3と、燃料電池3を収容する燃料電池ボックス4と、燃料電池を発電させる機器および発電により生じた電力を利用する機器の少なくとも一方であって作動により発熱する発熱機器5と、発熱機器5、燃料電池3の順に経由する空気の流れを生じさせる換気ファン6と、を備え、空気が燃料電池3の外側を流通する燃料電池システム1Aである。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池1を冷却する冷却装置10の腐蝕を防止する。
【解決手段】 電気絶縁性を有する循環配管8を介して燃料電池1に冷却装置10が接続される。冷却装置10の流入部位20と流出部位22の間を金属製の管体21,23と導体24により構成した短絡手段25で電気的に短絡するとともに、前記短絡手段25と接地された燃料電池1の基準電極5側の間を導体31で電気的に短絡する。燃料電池1のスタック2の電位差に起因して循環配管8に循環電流が流れるが、その循環電流による冷却装置10の腐蝕は、短絡手段25による電気的なバイパス作用及び導体31による接地電位の維持により確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】海洋投棄していた硫酸スラッジを安価なコストで無公害処理し残滓の完全再利用を図る事を提供する。
【解決手段】本発明は,脱硫しながら焼却して、硫酸塩の形で回収し、灰分を建築資材に加工すると共に,焼却の際に発生する炭化水素は燃料に使用する。そして、この硫酸ピッチスラッジに鉱物質を混合して圧縮成型して固形燃料とし火力発電やボイラー燃料とし,製鉄所の石炭と混合し石炭代用品として利用する。さらに,低温加熱工程で発生する水素ガスを燃料電池の熱源に利用し、この低温加熱においてフリ−カ−ボンとして回収する。残滓の灰はセメントの添加剤や、石膏の原料となり、硫酸ピッチの処理剤としても利用できる。 (もっと読む)


【課題】 ろう付けによる母材の薄肉化(母材食われ)を低減し、かつ加工性と耐食性に優れ、製造コストが安価なろう付け用複合材を提供する。
【解決手段】 母材2とろう材部3とが複合一体化され、ろう材部3を介して他の部材にろう付け接合するために用いるろう付け用複合材1において、母材2がFeあるいはFe系合金であり、ろう材部3が上記母材側から順に、NiあるいはNi合金からなる層4と、TiあるいはTi合金からなる層5と、NiあるいはNi合金4からなる層とで構成され、ろう材部3に含まれるNiの重量aとTiの重量bとの和(a+b)に対するTiの重量bの比b/(a+b)が0.38以上のものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料を燃料電池に供給するための燃料電池カートリッジに関する。また、燃料供給システム、燃料電池、およびそれに関連する方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、燃料電池のような、物理システム(1)の作用に関連する基本的な物理パラメータ(Θ10)の監視方法に特に関する。本発明の監視方法は、基本的な物理パラメータ(Θ10)と結びついた、複数の物理パラメータ(Θ、Θ、Θ)を表す測定値(Tc、Tr、Ta)の集合を得るための計測作業と、測定値の分散を表す分散の量を作ることを含む解析作業と、分散の量の値を、動的物理システムの正常な作用に対して定義された閾値と比較することを含む検査作業と、分散の量が閾値を超える場合には、異常であると判断することを含む診断作業と、異常である場合に、測定値のうちで、分散の量の値に最も大きく寄与するものを識別して排除することを浄化作業とを含む。
(もっと読む)


【課題】 電極反応を促進することで安定かつ十分な起電力を発揮することが可能であり、安全で簡易に反応物質を貯蔵、供給することができる燃料電池および発電方法を提供する。
【解決手段】 発電部と、発電寄与物質貯蔵部と、発電寄与物質輸送手段と、を具備し、前記発電部が、第1の電極が配置された酸性媒体と、第2の電極が配置された塩基性媒体と、を備え、少なくともいずれかに反応物質が含有されてなり、該反応物質貯蔵部から前記反応物質を前記発電部へ供給する反応物質輸送手段を前記発電寄与物質輸送手段に備えている燃料電池、および、該酸性媒体と、該塩基性媒体とを互いに隣接もしくは近設させた状態で、反応物質により、前記酸性媒体中での酸化反応および/または前記塩基性媒体中での還元反応を生じさせて発電を行い、前記反応物質が反応物質貯蔵部から連続的に供給され、かつ、発電反応によって生じた生成物を生成物回収部に回収する発電方法。 (もっと読む)


【課題】 電極反応を促進することで、安定して十分な起電力を発揮させることが可能であり、かつ、簡易な構造で安全に反応物質を貯蔵、供給することができる燃料電池を提供すること。
【解決手段】 発電部と、発電寄与物質貯蔵部を備えた電池本体から着脱可能な容器と、発電寄与物質輸送手段と、発電寄与物質供給口と、を具備する燃料電池であって、前記発電部が、少なくとも、第1の電極が配置された酸性媒体と、第2の電極が配置された塩基性媒体と、を備え、前記酸性媒体および前記塩基性媒体が互いに隣接もしくは近設されてなり、前記酸性媒体および前記塩基性媒体の少なくともいずれかに反応物質が含有されてなり、さらに、前記発電寄与物質貯蔵部が反応物質貯蔵部を備え、前記発電寄与物質供給口が反応物質供給口を備え、該反応物質貯蔵部から前記反応物質を前記反応物質供給口を通じて前記発電部へ供給する反応物質輸送手段を前記発電寄与物質輸送手段に備えていることを特徴とする燃料電池。 (もっと読む)


一体型の熱交換器及び消音器ユニット(50,120,140)は第1流体と第2流体の間で熱を伝導させ、第1流体の騒音を消音するために備えられる。ユニットは第1流体のための第1吸入口(60)、第1流体のための第1排出口(62)、第2流体のための第2吸入口(64)、及び第2流体のための第2排出口(66)を含む筐体(52)を含む。ユニット(50,120,140)はさらに、前記筐体(52)内に配置され、第1流体の騒音を消音するために第1吸入口と排出口(60,62)の間に接続された共振器(76);及び、前記筐体(52)内に配置され、第1及び第2流体の間で熱を伝導するために第1及び第2吸入口及び排出口に接続された熱交換器コア(11,122)を含む。1つの実施例において、熱交換器コアは共振器を囲む。もう1つの実施例において、共振器は熱交換器コアを囲む。
(もっと読む)


コアンダ・フロー増幅器は、吸引取入れ口と、出口と、吸引取入れ口と出口との間に延びる流体チャネルと、駆動フロー入口とを備える。駆動フロー入口は、駆動フロー放出スリットを介して流体チャネルに流体接続され、駆動フロー放出スリットのフロー断面は、可変に調節可能である。コアンダ・フロー増幅器を作動する方法において、駆動フロー放出スリットの可変調節可能フロー断面は、駆動フロー放出スリットを出るときの駆動フローの出力圧力と、駆動フロー放出スリットに入るときの駆動フローの吸引圧力との圧力比が臨界圧力比を超えないように選択される。燃料電池システムは、少なくとも1つの燃料電池と、流体源と、流体ラインと、流体ラインに配置されるコアンダ・フロー増幅器とを備え、コアンダ・フロー増幅器は、可変調節可能フロー断面を有する駆動フロー放出スリットを装備する。

(もっと読む)


【課題】燃料電池などで使用できるマイクロ熱交換器及び製作方法を提供する。
【解決手段】本発明によるマイクロ熱交換器は第1流体が流れるために金属板上に並列形成された多数の微細チャンネル、前記微細チャンネルのそれぞれに流体を供給及び排出する供給チャンネル及び排出チャンネル、前記金属板に通孔されて形成され前記供給チャンネルと排出チャンネルのそれぞれに連結される第1連結口、第2流体が供給及び排出される第2連結口が備えられる複数の金属板が積層接合された熱交換部;前記積層接合された熱交換部の上部と下部に互いに対称に接合される固定板と、第1流体と第2流体とがそれぞれ供給及び排出され、第1連結口と第2連結口と連通されるように前記固定板に通孔された導管で備えられたマニホールド;とを含み、前記多数の金属板及び前記熱交換部と固定板との間の接合は接合用薄板が介されてろう付け接合になることを特徴とする。
(もっと読む)


181 - 192 / 192