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自力起動作動は、燃料電池システム作動をブートストラップするために、燃料電池スタックへパッシブにしみ出され、または拡散された燃料と周囲の酸化剤との反応の結果として生ずる電力の蓄積を利用する。燃料電池システムは、燃料電池スタックと、燃料電池スタックへ反応物を選択的に供給するための反応物供給システムと、燃料電池スタックへ酸化剤を選択的に供給するための酸化剤供給システムと、燃料電池スタックと電気的に結合される電気貯蔵装置とを備える。

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被試験燃料電池によって生成される電気エネルギーは、一般的には、従来の燃料電池試験システムに含まれる制御可能な変動負荷からの放射熱エネルギーという形式で放出される。生成されるこのような電気エネルギーは、有益な仕事をするのにすぐには利用されず、後で使用するために蓄えられるか、或いは、適切に変換した後に電力会社に販売されるので、この実施法は無駄が多い。本発明のいくつかの実施形態の態様によれば、被試験燃料電池によって生成される電気エネルギーを、単に放射熱エネルギーとして放出するのとは対照的に、何らかの有益な目的に利用することのできる別の信頼性のある形式のエネルギーに変換する、エネルギー変換システムを備えた、燃料電池試験システムが提供される。
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本明細書は、空気供給と、燃料供給と、その中で空気と燃料を混合し燃焼することの可能な燃焼ゾーンと、燃焼ゾーン内の少なくとも1点の温度を測定することの可能な、燃焼ゾーン内に配置された温度検知器と、制御システムとを含む装置を開示し、該制御システムは、温度検知器が測定した温度を伝達することの可能なプロセッサと、プロセッサによって制御され伝達された温度に応答して燃焼ゾーンへの空気の流速を調節することの可能な空気流調節装置とを含む。また、本発明者らは改質器と、発電施設と、装置を含む又は装置に付属する燃料電池も開示する。さらに、本発明者らは、燃焼ゾーン内の少なくとも1点の温度を所望の温度範囲に維持する方法を開示し、所望の温度範囲の上限値を特定する工程と、燃焼ゾーンへ空気と燃料を供給する工程であって、空気がある空気供給速度で供給され、燃料がある燃料供給速度で供給され、O/C比が化学量論的O/C比よりも大きいとき、燃焼ゾーン中に存在する空気の量と燃料の量が燃料に対する酸素の比(「O/C比」)を規定する工程と、燃焼ゾーン内の少なくとも1点の温度を測定する工程と、O/C比が継続的に化学量論的O/C比よりも大きいとき、燃焼ゾーン内の少なくとも1点の温度が所望の温度範囲のおよその上限値よりも高ければ、空気供給速度を高める工程とを含む。
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この供給ユニットは、ボックス型形状フレーム(1)を含む。ボックス型形状フレーム(1)のベースは車輪(2)上に載っており、また、ボックス型形状フレーム(1)の上端側(3)では、上から見ると、ソーラーパネル(7)が入っている正方形フレーム(16)が載せられている。ソーラーパネル(7)は、水平軸線(8)を中心として旋回できるものであって、ボックス型形状フレーム(1)の上端側の1つに、このように連結されている。それぞれにソーラーパネル(6)が入っている同一サイズの周囲正方形フレーム(5)が、この正方形フレーム(16)のそれぞれの側に、旋回するように連結されており、これらのフレームが下向きに旋回すると、5つの正方形フレーム(16、5)から、立方体が形成されるようにしている。周囲に連結されたこれらの正方形フレーム(5)は、中央正方形フレーム(16)の平面まで旋回でき、また、この位置において、中央正方形フレーム(16)にロックできる。ボックス型の形状フレーム(1)には、いくつかのボックス型モジュール(24〜26)が入っており、それらのモジュールは、一方の側から、引出しのように嵌め込むことができ、また、これらの嵌め込まれた位置で拘束できる。これらのモジュールは、日光や風からのエネルギーの蓄積、飲料水の準備、ポンプによる水の汲み上げ、送電、あるいは、燃料電池による直流発電・水素発生のような様々な役割を果たすものである。

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本発明は、バーストディスクの作動を確認するための方法と装置とを提供する。流れに関連する圧力データ又は温度データが受信される。該流れが遮断されているか否かの決定が、該圧力データ及び該温度データの少なくとも一方に基づいて行われる。バーストディスクの作動は、該流れが遮断されていることを決定することに応答して確認される。
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炭化水素燃料を改質するための燃料処理システムが提供される。この燃料処理システムは、膜セパレータを利用して改質油の流れから水素を分離している。CO還元および浄化システムは、膜セパレータと協同して、生成する水素の量を増加させている。 (もっと読む)


【課題】無負荷から定格電流までの範囲内では電池電圧に関わらず一定電圧を出力し、また、電池電圧より高い電圧を出力できる燃料電池を提供する。
【解決手段】燃料電池単体1は、降電圧型定電圧回路2を介して負荷3を接続している。降電圧型定電圧回路2は、スイッチング回路によって定電圧制御を行う。したがって、燃料電池単体1の出力電流−出力電圧が非直線な特性であっても、昇電圧型定電圧回路4のコンデンサ15から負荷3へは、燃料電池単体1の出力電圧より低い一定電圧が出力される。よって、無負荷時であっても燃料電池単体1の過電圧が負荷3へ印加されることはない。また、降電圧型定電圧回路2から出力する一定電圧のレベルは、制御回路16の電圧調整器17によって任意に可変できる。尚、降電圧型定電圧回路2を昇電圧型定電圧回路に置き換えれば、燃料電池単体1の電池電圧より高い電圧を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池より発生する直流電力を交流電力に変換する直流交流変換器を、燃料電池の発電装置に組み込んで一体化し、省スペース化、コストダウンを実現する。
【解決手段】パワーコンディショナで構成される直流交流変換器6を、燃料電池の発電装置5に組み込んで燃料電池システムとして一体化する構成としており、高価な通信ケーブル線7を必要とせず、通常の信号リード線を使用することが可能となりコストダウンが図れる、スペース化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ貯蔵デバイスと両立できるように燃料電池の出力を制御するシステム及び方法を提供することである。
【解決手段】 制御システム(20)は、燃料電池(24)及びエネルギ貯蔵デバイス(28)のための所定のパラメータ(21)のダイナミックシステムモデリングを介して、エネルギ貯蔵デバイスの充電状態を制御する。本発明の方法(100)によれば、燃料電池及びエネルギ貯蔵デバイスに関係する所定のパラメータを操作する(ステップ108)ことによって、エネルギ貯蔵デバイスの所望の状態が制御され、また負荷電流が燃料電池及びエネルギ貯蔵デバイスの間に分割される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、燃料電池用気液分離器に関し、気液分離後の水分が出口管より流出しないようにした燃料電池用気液分離器を実現することを目的とする。
【解決手段】 上下を密閉した円筒状の本体部10と、該本体部10の円筒状の上部近傍で且つ接線方向に設けられた入口管11と、本体部10の天板部10bの中央部に該本体部10の内外部に突出するように設けられた出口管12と、本体部10の下部に設けられた排水管13とを具備してなる燃料電池用気液分離器において、前記本体部10の内部の上下中間部に、該本体部10の内径にほぼ等しい外径を有し且つ外周に複数の切欠き部14aが形成された仕切り板14を設けて成るように構成する。 (もっと読む)


熱的処理を効率的に行なうマイクロマシンデバイスであって、肉厚が50μmよりも小さい領域を少なくとも有する流体流通管(5)を少なくとも1つ有している。マイクロマシンデバイスは、流体流通管(5)の第1断熱部と第2断熱部と熱伝達が行われる1又は2以上の熱伝導性構造体を選択的に含んでいる。デバイスはまた、熱伝導性領域を含んでおり、流体流通管(5)の少なくとも一部分が熱伝導性領域の中に配備される。流体流通管(5)の壁から管の内部空間へ突出する複数の構造体が設けられる。この構造体は、管内の流体と管壁との熱伝達を高める作用を有する。基板(3)から、流体の流れを処理するためのマイクロマシンデバイスを製造する方法では、基板(3)の一部を選択的に取り除いて、装置内に所望の構造体を組み込まれる。例えば、マイクロマシンデバイスは、流体反応物質を効率良く反応させて、装置に連繋された燃料電池の燃料を製造することができ、化学から電気に変換できるシステムが提供される。 (もっと読む)


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