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Fターム[5H027BA00]の内容

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【課題】 ヒドラジンの分解反応により水素を製造する方法において、高純度の水素を高効率で安定して生成することのできる触媒を見出し、かつ安全性を向上させた実用性の高い水素製造方法および水素製造装置を提供する。
【解決手段】 反応容器1に、水素源としてヒドラジン含有量40重量%以下のヒドラジン水溶液を収容し、アルミナを含む担体にロジウムを担持させた触媒3と接触させることにより、ヒドラジンを分解して水素を生成する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車に水素を供給する水素ステーションにおいて、水素発生装置で発生した高圧の水素ガスを有効に利用する。
【解決手段】燃料電池車6に供給する水素ガスを発生する水素発生装置21と、この水素ガス発生装置で発生した水素ガスを加圧する多段の往復圧縮機3とを、水素圧縮機システムは備える。多段の往復圧縮機の中間段に、最高使用圧力20MPaの高圧ボンベカードル411〜414を、バルブ201〜204を介してガス供給ライン421〜424で接続する。バルブの開閉により高圧ボンベカードルの水素ガスを多段の圧縮機の中間段に選択的に供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】生成された酸化物の反応容器内での蓄積を防止すると共に、発生した水素を使用して駆動力を生成する、環境負荷の少ない水素生成装置および動力装置を提供すること。
【解決手段】本発明の水素生成装置10は、中心軸を中心として回動自在に保持された反応容器14と、反応容器14を、中心軸を中心として回動自在に保持するシールド容器12と、反応容器14の内部に水を供給する水ノズル26と、反応容器14の内部で軽金属または軽金属合金から水素ガスを発生させるための電極装置24と、反応容器14に取り付けられ、反応容器14の内部と外部とを連通して反応容器14に回転力を付与する噴射ノズル30とを備えていて、生成された水素を使用して反応容器14を回動させ、環境負荷の少ない動力装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価に、かつ確実に硫黄成分濃度の高い燃料ガスの供給を遮断することができる燃料ガス供給装置を提供する。
【解決手段】ドライブ装置6内のCPUが、燃料ガスの硫黄成分濃度が急増する前に使用側ガス容器である左側ガス容器11に接続された左側供給配管P1に設けた左側電磁弁21を弁閉制御すると共に予備側ガス容器である右側ガス容器12に接続された右側供給配管P2に設けた右側電磁弁22を弁開制御して、燃料電池システムに燃料ガスを供給するガス容器を使用側ガス容器から予備側ガス容器に切り替える。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、軽量化及び小型化のニーズに対応できる燃料電池及びその燃料供給モジュールを提供する。
【解決手段】燃料供給モジュール20は、多層構造であり、それに簡単な流路設計を組み合わせることにより、燃料が供給流路221から進入し、反応エリア211に送られて反応し、反応後の廃棄物あるいは燃料は排出流路222から排出あるいは回収されて再利用されるようになっている。構造が簡単であることで、大量生産がしやすく、複数の燃料電池を組み立てて操作電圧を高くする時、例えば反応エリア211と膜電極接合体を追加してそれぞれ連結するだけで、燃料電池のモジュール化が可能である。 (もっと読む)


【課題】水素発生が開始するまでの時間が短く、好ましくは水素発生開始時に急激な水素発生が起こりにくい水素発装置、及びその水素発生方法を提供する。
【解決手段】水を供給する供給部1と、アルミニウム粒子及びアルカリ性無機化合物を含有する水素発生剤2を収容する反応容器3とを備える水素発生装置において、前記水素発生剤2は、水を供給する上流側に、他の部分2bより前記アルカリ性無機化合物の含有率の高い部分2aを設けて収容されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水素発生剤をできるだけ多く収容することができ、かつ、装置全体の小型化を実現可能な水素発生装置を提供する。
【解決手段】複数の収容室11が区画されて設けられ、各収容室11に、反応液と反応して水素ガスを発生する水素発生剤が収容される第1カートリッジ10と、これに対して着脱自在に取り付けられ、1つの収容室11Aに収容される水素発生剤と反応するのに必要な量の反応液が収容される第2カートリッジ20とを備え、第2カートリッジ20を第1カートリッジ10に取り付けた際に、1つの収容室11Aに対し、第2カートリッジ20内の反応液を供給可能に連結する手段と、発生した反応物を第2カートリッジ20側に取り込む手段と、反応液を消費後、反応物と共に第2カートリッジ20を取り外す手段と、この取り外し後に、残りの収容室11B,11Cのうちの1つに対して、新たに装着する第2カートリッジ20内の反応液を供給可能に連結する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本發明の主な目的は燃料バッテリーの電力計算方法とその装置を提供することで,燃料バッテリーの残量燃料の燃料濃度等を計算することである。
【解決手段】 上記課題を達成するために,本發明は燃料バッテリーの電力計算方法とその装置を提供し,燃料バッテリーと計算ユニットを含むものであって、そのうち前記計算ユニットは電力計算手段と演算処理手段を含み、前記電力計算手段は前記燃料バッテリーの出力電気物理量総量を計算し,前記演算処理手段は前記電力計算手段により計算した電気物理量によって前記燃料バッテリーの残留電力量情報を演算し、かつ前記燃料バッテリーは計算ユニットと電気的に接続する。 (もっと読む)


高電力密度発電機が可撓性の多層構造体を備えるように形成される。多層構造体は燃料層の各側部に隣接する個別の燃料電池スタックを備えた燃料層を有する。構造体は可撓性とすることができ、種々の形として形成することができる。
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【課題】携帯電話、PDA、デジカメ、ノートパソコン等の電源として使用可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】ケーシング本体20と、ケーシング本体に画成された空間内を分割するように配された電解膜22と、空気極25と、燃料極26を具備する燃料電池本体部2と、燃料電池本体部のケーシング本体に着脱自在に装着されると共に、隔壁によって分割された2つの空間を具備し、2つの空間が、水素化合物が収納される燃料空間と、水素化合物を加水分解するための水が収容される水収納空間である燃料貯蔵部3とによって構成され、燃料貯蔵部を燃料電池本体部に装着した時に、ケーシング本体内に形成された水素供給路40を介して燃料空間と水素流路24とが連通されると共に、ケーシング本体内に形成された水供給路を介して水収納空間と燃料空間とが連通されることにある。 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る太陽光電力供給システムはソーラー電池、電解液供給装置、電解液回収装置、水素回収装置、燃料電池、加熱装置及び電力管理装置から構成される。
【解決手段】 その発電については、熱源により電解液供給装置を起動し、電解液をソーラー電池内に注入し、電解液は水と光触媒の混合物であり、ソーラー電池が光源または熱源により発電し、発生した水蒸気と水素は電解液回収装置と水素回収装置により回収され再利用されるが、光源と熱源がない場合は回収した水素が燃料電池に継続して発電させたり、加熱装置によりソーラー電池の熱源を継続して発電させたりすることで、ソーラー電池と燃料電池により生じた電流は電力管理装置により最終的に使用する電力仕様となる。 (もっと読む)


【課題】耐食性および耐水素疲労強度の高い燃料電池用転動部材、耐水素疲労強度の高い燃料電池用転がり軸受、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】燃料電池用転動部材としての外輪11、内輪12および玉13は、0.2質量%以上1.2質量%以下の炭素と、0.15質量%以上1.0質量%以下の珪素と、0.3質量%以上1.5質量%以下のマンガンと、6.0質量%以上12.0質量%以下のクロムと、0.05質量%以上0.20質量%以下の窒素と、合計で1.0質量%以上6.0質量%以下のバナジウムおよびモリブデンのうち少なくともいずれか一方とを含有し、残部鉄および不可避的不純物からなり、バナジウムおよびモリブデンの合計の含有量に対する炭素の含有量の割合が0.16以上0.24以下である鋼からなっている。そして、当該鋼には、直径10nm以下のバナジウム炭化物およびモリブデン炭化物のうち少なくともいずれか一方が析出している。 (もっと読む)


【課題】 低体積でワーク3に生成物が滞留することがなく、最小限の反応溶液6で水素を発生させることができる水素発生設備1を備えた燃料電池設備10とする。
【解決手段】 圧縮コイルばね32の付勢力により加重板11を介してワーク3を供給口4に押し付けて接触させ、供給口4に接触しているワーク3に反応溶液6を送ることで水素を発生させ、生成物を水素と共に移動させて滞留をなくし、低体積でワーク3に生成物が滞留することがなく、最小限の反応溶液6で水素を発生させることができる水素発生設備1とする。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の燃料等として用いる水素ガスを、高温に加熱することなく、制御可能な条件下で発生させることができ、しかも低コストで効率よく実施可能な新規な水素ガス発生方法を提供する。
【解決手段】水の存在下において、化学式:NHBHで表されるボラン・アンモニアを、周期表の8族に属する元素、周期表の9族に属する元素、周期表の10族に属する元素、及び周期表の11族に属する元素からなる群から選ばれた少なくとも一種の金属成分を無機酸化物担体に担持させた金属担持触媒に接触させることを特徴とする水素発生方法。 (もっと読む)


【課題】耐久性能が維持された燃料電池システムを提供する。
【解決手段】直接型燃料電池1を備える燃料電池システムにおいて、炭化水素と抗酸化剤とからなる燃料を使用する。抗酸化剤は可逆的な酸化還元能を有し、炭素酸素,窒素の4元素より構成される炭化水素系化合物である。燃料中に抗酸化剤を含有させることによって、副反応により活性酸素化合物が発生する状態であっても、抗酸化剤が活性酸素化合物を消去し、固体高分子電解質膜4の劣化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】水素発生剤を収容する第1収容部と反応液を収容する第2収容部をあわせた容積の小型化を図ると共に、装置全体の小型化を実現可能な水素発生装置を提供する。
【解決手段】アルミニウム粉末と水とを反応させて水素を発生させる水素発生装置において、アルミニウム粉末を収容する第1収容部Aと、第1収容部Aと仕切り部12を介して隣接配置される水を収容する第2収容部Bと、第2収容部Bの水を第1収容部Aへ供給する連通孔12aと、第1収容部Aにおいて発生した水素を第1収容部Aの外部へ供給するためのガス供給パイプ11とを備え、第1収容部Aにおける反応の進行に伴い、仕切り部12の位置を変更可能に構成した。好ましくは、仕切り部12の位置変更にかかわらず、第1収容部Aと第2収容部Bの全容積は同じである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内への水の混入により液体燃料の濃度が低下した場合においても、液体燃料の気化量を維持して燃料電池の出力の安定化を図る。
【解決手段】DMFC等の燃料電池1は、燃料電池セル2として燃料極、空気極、これらに挟持された電解質膜を有する膜電極接合体を具備する。燃料電池セル2の燃料極には、燃料タンク3内に収容された液体燃料Fの気化成分が気液分離層4を介して供給される。燃料タンク3内には液体燃料Fの濃度低下に応じて液体燃料Fの気化面積を増加させる液体供給部材14が燃料制御手段として設置されている。 (もっと読む)


【課題】 原料が安く、生産プロセスが簡単な水素ガスの発生具を提供することであり、また、発生させた水素を燃料として燃料電池を構成することである。
【解決手段】 酸化カルシウムおよび/または酸化マグネシウムに、少なくともアルミニウムを1%以上混合させた反応物質と、反応物質を収納する透水性容器とを備えており、透水性容器を水に漬けることにより水素を発生させるようにした。透水性容器は不織布もしくは綿布で製造した袋状の容器であり、酸化カルシウムは、石灰石、方解石、アラゴナイト、鍾乳石を1000℃から1200℃で焼き、粉砕したものである。アルミニウムは、金属アルミニウムインゴットもしくはアルミニウム製品を粉末状にしたものである。 (もっと読む)


【課題】常温下で、燃料として純水を用いて発電を行う発電システムに用いる発電モジュールを提案する。
【解決手段】発電システムの発電モジュール4は、一対の締め付け板41の間に、電極接合体42を中心として、両側に、ガスケット43、仕切り板44および集電板45が積層されている。純水は、締め付け板41の外側から純水供給穴41c〜45cを経由して、仕切り板の表面の純水供給溝からアノード側電極板47に供給され、仕切り板外周端面に形成した空気取り込み口から取り込まれた空気が、その他方の表面の空気供給溝からカソード側電極板48に供給される。電極接合体42および仕切り板44を追加して直列接続すれば所望の発電容量を簡単に得られる。 (もっと読む)


【課題】 水素生成装置、レーザ還元装置、エネルギー変換装置、水素生成方法および発電システムを提供すること。
【解決手段】 本発明の水素生成装置10は、金属元素を保持する反応容器12と、反応容器12に水を供給するための貯水槽16と、金属元素と水との反応により生成した水素ガスを回収する水素取出管14とを含んでいる。本発明では、回収された水素ガスを貯蔵する水素貯蔵装置26を含んでいてもよい。また、本発明は、水素ガスを還元して生成した金属元素の酸化物または水酸化物をレーザ還元し、金属元素を再生する。レーザ還元においては、太陽光励起レーザを使用することができる。また、本発明によればレーザ還元の際に形成される荷電粒子を使用して電流を生成する、エネルギー変換装置および上述の水素発生システムを使用する発電システムを提供することができる。 (もっと読む)


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