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Fターム[5H027DD00]の内容

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【課題】燃料電池自動車、水素自動車等に水素を直接充填する水素ステーションにおいて、高圧段側圧縮機を起動する時間的ロスを最小化可能な水素ステーションを提供する。
【解決手段】自動車Cに搭載される水素タンクに水素を直接充填するための水素ステーション1において、供給された水素を複数段に圧縮する複数の圧縮機4,14と、顧客の自動車Cの水素ステーションへの接近または到着を検知するセンサ31が備えられる一方、前記複数段の圧縮機4,14のうち少なくとも最高圧段側圧縮機14に接続された中間流路6以降に備えられた機器32,22を起動準備手段27とすると共に、前記センサ31からの信号によって当該起動準備手段27を始動させる始動手段30aが備えられてなる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池スタックの劣化を抑制しつつ、燃料電池システム全体での出力効率を向上することが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】FC車両10のFCシステム12において、制御装置24は、FC40の目標電圧が、白金の酸化還元進行電圧範囲以下で設定された第1電圧を超え且つ高負荷条件が不成立である場合、FC40の実電圧をコンバータ22の出力電圧で調整し前記白金の酸化還元進行電圧範囲外で設定される第2電圧に維持すると共に、FC40内部のガスを豊潤な状態に維持する電力供給モードを用いる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の劣化又は破損を防止することができるハイブリッド型の燃料電池システムを提供する。
【解決手段】VCU77のコンバータECU76がV2制御モード(2次電圧目標値V2tarに基づいてDC/DCコンバータ74を動作させるモード)で動作していないとき、アシスト出力Pasi(バッテリユニット60の現在の出力)とFC許容最大出力Pfc_max(FC42の許容最大出力)との和から第1補機消費電力Pau1(エアコンプレッサ46の消費電力)を差し引いた値以下になるようにモータ出力制限値Pmot_limを設定する。これにより、バッテリユニット60の出力の不足分をFC42がFC許容最大出力Pfc_maxを超えて補うことを避け、FC42の劣化又は破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の耐久性を向上させつつ、負荷要求に追従して燃料電池を発電させる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池スタック10と、エアポンプ31と、第1コンバータ55と、モータ51と、要求電力に基づいて算出される単セルの目標電圧と切替電圧とに基づいてエアポンプ31及び第1コンバータ55を制御するECU80と、を備え、ECU80は、目標電圧が切替電圧以下である場合、単セルの実電圧が目標電圧に追従するように第1コンバータ55を制御する第1モードを実行し、目標電圧が切替電圧以下でない場合、単セルの実電圧が切替電圧で維持されるように第1コンバータ55を制御すると共に、エアポンプ31を制御して空気の供給量を変化することによって単セルのIV特性を変化することで、単セルの実電流を変化させ、燃料電池スタック10の出力する実際電力を要求電力に追従させる第2モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】燃料カートリッジを使用せずに、電池本体に燃料を補充することができるバイオ燃料電池及び電源装置を提供する。
【解決手段】表面に酸化還元酵素が存在する電極(アノード、カソード)を備えた発電部の一方の面上に、例えば蜜蜂用巣礎又は巣板からなる燃料供給部を設け、蜜蜂などの生物により燃料の収集及び/又は改質を行う。その際、必要に応じて、アノードと巣礎又は巣板との間に、不織布やセロハンなどの濾材を配置し、これらを介して蜂蜜がアノードに供給されるようにする。 (もっと読む)


【課題】固定電力網の配されていない僻地の基地の中で、電気、水や熱を供給する手段を提供する。
【解決手段】システムは、燃料電池を利用した電力、水および熱の生成を可能とする。燃料は、電力および燃料副生成物の生成のために燃料電池へ供給される。燃料副生成物は、電力および水発生システムの副生成物分離段階へと導かれ、そこで、燃料副生成物から水が分離される。残りの混合物は、該システムのバーナー段階において反応させられて、機械エネルギーに変換され、かつ/または、該システム内でまたは該システム外で他のプロセスとともに利用されうる追加の熱を生成する。他の態様によると、分離された水は、燃料電池により用いられる生物燃料の生成のために生物燃料生産サブシステム内で利用されうる。 (もっと読む)


【課題】空冷式燃料電池車両において、空冷式燃料電池スタック及び電気機器冷却用の放熱器の冷却性能を向上させることにある。
【解決手段】空冷式燃料電池スタック(12)は、車両幅方向(Y)の両側部に空気入口(27L、27R)を備えるとともに、車両幅方向(Y)の中央部に空気出口(28L、28R)とこの空気出口(28L、28R)から流出した空気を車両後方に排出する排気ダクト(29)を備え、空気入口(27L、27R)には夫々車両前方へ延びる吸気ダクト(32L、32R)を接続し、この吸気ダクト(32L、32R)の空気取入口(33L、33R)を放熱器(26)の車両幅方向(Y)の両側かつ放熱器(26)よりも車両前側に開口させている。 (もっと読む)


【課題】電源の使用方法の選択枝を拡げることが可能な電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車10の制御装置は、少なくとも1スイッチング周期毎に半導体スイッチ60a、60b、62a、62bの通電又は遮断を固定する固定制御を行っているとき、通電する発電経路の中で最も電圧の高い最高電圧発電経路より低い電圧である充電経路が遮断となる第1遮断状態、又は、通電する充電経路の中で最も電圧の低い最低電圧充電経路より高い電圧である発電経路が遮断となる第2遮断状態の少なくともいずれか一方の状態になるように半導体スイッチ60a、60b、62a、62bの通電又は遮断を切り替える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの電気変換効率の向上。
【解決手段】燃料電池システムは燃料と空気の電気化学反応により電気と熱を発生させる燃料電池100と、上記燃料電池100から放出される熱を電気エネルギーに変換する熱電素子200及び上記熱電素子200から放出される熱を保存する熱保存タンク400を含む。燃料電池システムは燃料電池100から放出される熱を電気に変換したり、熱を利用できる構成がシステム内部に含まれ、最終放出される熱を最小化することができる。これによって熱保存タンク400を小型化することができ、燃料電池100の電気変換効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】セル内に燃料が供給されていない場合であっても、セル電圧を測定することが可能な燃料電池の電圧検出装置を提供する。
【解決手段】複数のセルを第1ブロック〜第5ブロックの5個のブロックに区分けし、更に、各ブロック毎に電圧検出用ICを設ける。そして、各電圧検出用ICは、接続されるブロック内のセル電圧から電力が供給されて作動し、更に、このうち一つの電圧検出用IC(21-1)は、DC/DCコンバータ42から電力が供給されて駆動する。従って、セル内に燃料が供給されない等の理由によりセル電圧が低下している場合であっても、この電圧検出用IC(21-1)によるセル電圧の検出が可能になる。そして、電圧検出用IC(21-1)で検出されるセル電圧が閾値電圧を上回った場合に、各電圧検出用ICによる電圧検出を開始する。その結果、高精度な電圧検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 タンク端部に設けた溶栓弁の作動の信頼性を確保した上で、高圧ガスタンクの軽量化を図る。
【解決手段】 高圧ガスタンクT4は、ライナー外周の不燃繊維補強層130に第1可燃繊維層131と第2可燃繊維層132とを重ねて備える。第2可燃繊維層132は、可燃性のアクリル繊維の繊維層であるので、火炎に近い箇所から燃え始めて延焼する。第1可燃繊維層131は、可燃性と燃焼持続性のポリエステル繊維の繊維層であるので、第2可燃繊維層132の燃焼に伴う熱を受けて燃焼し、その燃焼を持続させる。不燃繊維補強層130は、不燃性のカーボン繊維を巻回した多層でライナー補強の用をなす厚い繊維層であり、ライナー補強を維持する。その上で、第2可燃繊維層132の燃焼持続によりバルブ周辺温度は上昇し、ガス放出弁150は正常に作動してタンク内ガスを放出する。 (もっと読む)


【課題】電力発生源と、バッテリと、電力発生源の電圧を昇圧する第1の電圧変換器と、バッテリの電圧を昇圧する第2の電圧変換器と、第1および第2の電圧変換器で変換された電圧を車両負荷に供給する電力変換器を備える車両用電源システムにおいて、車室および車両後部の荷物収納スペースを広くするとともに、車両重量の増加を回避する。
【解決手段】第1の電圧変換器、第2の電圧変換器および電力変換器を含むパワーコントロールユニット7と、バッテリ16とが、ユニット化されつつ車室5とは隔絶されて車両前部に配置される。 (もっと読む)


【課題】マイコンメータのガス漏れ警報機能による警報を回避する確実性を大幅に高めることが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】人の活動を検知する活動検知手段(152,154)と、活動検知手段により、ガス使用器具の不使用時間帯を推定する不使用時間帯推定手段(110)と、を備え、制御部110が、不使用時間帯T0において、第2の所定時間Tbの間継続してガス供給停止状態を維持することで、マイコンメータ200の警報を回避するように運転停止制御を行う燃料電池システム1において、制御部110は、運転停止処理を開始してから、燃料電池モジュール2に対するガス供給が停止されるまでに必要な第3の所定時間Taを記憶しており、制御部110は、不使用時間帯T0に設定した第2の所定時間Tbの開始時刻から第3の所定時間Ta遡った時刻に、燃料電池モジュール2の運転停止処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】構成に要する費用を削減し、大きさを小型化し、動作効率の低下を防止する。
【解決手段】電位の異なる第1〜第3ラインL1,L2,L3と、主電源の燃料電池スタック11と副電源のバッテリ12とが直列に接続された電池回路10aと、第1DC−DCコンバータ13とを備え、電池回路10aの両端は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、燃料電池スタック11とバッテリ12との接続点は第2ラインL2に接続され、第1DC−DCコンバータ13の1次側は第2ラインL2と第3ラインL3とに、かつ、2次側は第1ラインL1と第3ラインL3とに接続され、主電源の電流電圧特性と前記副電源の電流電圧特性とは交差し、駆動モータインバータ15は第2ラインL2および第3ラインL3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】通信機への水素ガスの影響を抑制することができる車両を課題とする。
【解決手段】車両3は、水素充填の際に充填ノズル23が接続されるレセプタクル12を備え、レセプタクル12は、充填ノズル23からの水素ガスが流れるガス流路50を有する。車両3側の情報を送信する通信機17を、ガス流路50における充填ノズル側の開口端部50aよりも鉛直方向の下方に設けた。 (もっと読む)


【課題】システム全体における排熱を充分に有効利用可能な冷凍機複合型燃料電池システムを提供する。
【解決手段】改質器112および燃料電池10を有する燃料電池ユニット1と、吸着式冷凍機2とを複合した冷凍機複合型燃料電池システムであって、吸着式冷凍機2の吸着材Sを燃料電池10の排熱にて加熱すると共に、燃料電池ユニット1に供給する水、燃料、および空気(酸素)といった供給流体のうち少なくとも1つを吸着式冷凍機2にて生ずる排熱(凝縮熱)にて加熱する。このように、吸着式冷凍機2の排熱を、燃料電池ユニット1にて必要となる熱源として利用することで、燃料電池10の作動に必要とされる熱量を低減することができる。これにより、システム全体での排熱を充分に有効利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外部から燃料の供給および電力の供給を行う際の、ユーザの心理的不安の低減と利便性の向上とを図ることができる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムは、車両の推進力に使われる燃料を貯留する燃料タンク21と、車両を駆動するための電動機5と、電動機5に電力を供給する二次電池6と、燃料タンクへ外部から燃料を供給する燃料供給コネクタYが接続される燃料供給接続手段20と、二次電池6に外部電源から電力を供給する充電コネクタXが接続される外部電源接続手段10とを備え、外部電源接続手段10および燃料供給接続手段20が、それぞれ車両の同一側面で、車両のドアを挟んで区分される前方側および後方側に配置される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業を頻繁に行う必要がなく、燃料電池自動車への水分の混入を防止できるガス供給システムを提供する。
【解決手段】ガス供給システム1は、水素カードル2と、燃料電池自動車へ水素ガスを放出するノズル3と、水素カードル2からノズル3に水素ガスを送るガス流路4と、ガス流路4に設けられ、水素ガスを通過させつつ当該水素ガスから水分を分離し貯留する水分分離容器14と、水分分離容器14に貯留された水分を外部に排出する水分排出流路20と、水分排出流路20から水分分離容器14内の水分が排出される際に低下する水分分離容器14内の圧力が、水分排出流路20が通じる外部の圧力より低くならないように、水分分離容器14内の圧力を調整可能な圧力調整手段と、を有する。 (もっと読む)


炭素質ガスから、電気、水素ガス及び熱の形態で、エネルギーの持続可能な同時生成をする方法及び装置であり、方法は、i.炭素質ガスの供給チャージを第1の供給ガス流と第2の供給ガス流とに継続的に分割し、ii.第1の供給ガス流をプライマリSOFCにチャージして電気と熱とCOを生成し、iii.他方の供給ガス流を水素ガス生成反応器システムにチャージして水素とCOを生成し、iv.少なくとも部分的に少なくとも1つのSOFC内で生じた熱により水素ガス生成システムを加熱し、v.必要に応じ純粋な酸素中でアフターバーナーガスを燃焼させ排出ガスを乾燥させてプライマリSOFC内で生成されたCOを捕捉し、vi.水素ガス生成反応器システム内で生成されたCOを吸収剤の使用で捕捉することを含む。
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【課題】自己発電装置の発電によって得られる熱を高効率で活用するとともに、自己発電装置の小型化、ひいては定着装置又は画像形成装置のコンパクト化に寄与する。
【解決手段】感光体ドラム2上に形成されたトナー画像は転写装置6により用紙Pに転写される。画像を転写された用紙Pは、定着装置8に送られ、熱と圧力によりトナー画像を定着される。定着装置8の定着ローラ8aと加圧ローラ8bは共に、内部に自己発電装置としての燃料電池を内蔵した構成を有している。燃料電池の発電作用によって生じる熱はローラを直に加熱し、伝熱ロスを来たすことなく定着温度を得るための熱量となる。 (もっと読む)


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