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Fターム[5H027KK00]の内容

燃料電池(システム) (64,490) | 検出変量 (15,012)

Fターム[5H027KK00]の下位に属するFターム

圧力 (2,102)
差圧 (219)
流量 (1,675)
濃度 (1,504)
温度 (3,844)
電気的変量 (4,732)

Fターム[5H027KK00]に分類される特許

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【課題】環境度が使用限度を超えた場合に発電・充電をしないようにする。
【解決手段】燃料電池システムが、二次電池33と、原料の電気化学反応により発電する燃料電池発電部19と、燃料電池発電部19に原料を供給する供給部12,16,18と、燃料電池発電部19で生成された電気エネルギーを二次電池33に充電する充電回路34と、環境度を検出する環境度検出部50と、環境度検出部50による検出環境度に基づき供給部12,16,18を制御する燃料電池制御部31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固体酸化物形燃料電池から排出される高温の電池排ガスを用いて燃料ガスを水蒸気改質する固体酸化物形燃料電池において、蒸気発生器の液面を電池排ガスの流量と温度に対応した液面高さに制御して水蒸気発生量を制御し、高精度の機器を要せず、燃料電池システムの広範囲な運転条件に対応した水蒸気量の制御を可能とするコンパクトな固体酸化物形燃料電池システムを提供する。
【解決手段】水蒸気を発生させる蒸気発生器内に液面検知器を設け、蒸気発生器の液面高さを直接検知し、燃料電池運転条件によって決まる電池排ガスの流量・温度に応じた水蒸気量の得られる液面高さに制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の外部から給水せずに、また、装置の外部に排水せずに、水の貯留量を調整できるようにする。
【解決手段】水を含む高温の排ガスを排出する上流側装置9の排気口に接続され、前記排ガスの熱を低温の外部媒体に放出する熱交換手段11と、
前記熱交換手段11の交換熱量を調節する交換熱量調節手段12,13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄熱量が最大蓄熱量に近づいている場合に、従来のシステムよりもより適切に発電機の発電出力が制御され、省エネルギー性の向上を図ることができるコージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池11と、燃料電池11から回収した熱を貯える蓄熱器12と、燃料電池11の発電量を制御する発電量制御器1と、を備え、発電量制御器1は、蓄熱器12に蓄熱された蓄熱量が最大蓄熱量より小さい第1の閾値以上になったときに予め設定された停止時刻までの残り時間が第2の閾値以上である場合、燃料電池11の出力が最大発電量よりも小さくなるよう出力を制限し、蓄熱量が最大蓄熱量より小さい第1の閾値以上になったときに予め設定された停止時刻までの残り時間が第2の閾値未満である場合、燃料電池11の出力について制限を行わない、コージェネレーションシステム。 (もっと読む)


【課題】燃料カートリッジ内の生成物の量が満タンになったり、空になったりしても、燃料を使い切るまで燃料カートリッジを使用することができる。
【解決手段】複数のカートリッジが接続された状態で発電可能な燃料電池装置である。接続された複数のカートリッジのうち、一のカートリッジの内容物を、他のカートリッジに送る第1送り手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 水素源から発生させることができる水素量の残量を検出する手段を備えた、簡便で効率よく水素を発生させる利便性の高い水素製造装置、ならびにこの水素製造装置を備えた燃料電池システムを得ること。
【解決手段】 水5との発熱反応により水素を発生する水素発生物質を含む水素発生材料2を収容可能な反応容器1と、前記反応容器1に水5を供給する水供給手段10と、前記水素発生材料2が前記反応容器1内で水5と反応して生成される反応生成物の量を検出する生成物量検出手段14と、前記生成物量検出手段14での検出結果から、前記水素発生材料2から発生させることができる水素の残量を算出する演算手段11とを備える。 (もっと読む)


【課題】急な負荷が生じる可能性があるか否かを判断して、車両に搭載された燃料電池の燃料電池スタックの性能劣化の抑制効果を向上する。
【解決手段】運転座席201にはシートセンサ43が設けられている。シートセンサ43は、運転座席201における運転者の搭乗有無を検出する。シートセンサ43によって得られた搭乗無の情報は、車両コントローラ27へ送られ、車両コントローラ27は、送られた搭乗無の情報を燃料電池ユニットコントローラ44へ送る。燃料電池ユニットコントローラ44は、搭乗無の情報の入力に基づいて、燃料電池システム37を微小発電させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システム全体の複雑化や、操作の煩雑化を抑制しつつ、電位の上昇に起因する電極劣化を抑える。
【解決手段】第1および第2の燃料電池スタックを備える燃料電池システムは、負荷要求が基準の負荷要求よりも小さいときには、第1の燃料電池スタックから第2の燃料電池スタックへと酸化ガス接続路を介して酸化ガスを流入させると共に、第2の燃料電池スタック内を通過した酸化ガスを酸化ガス循環路へと流入させることによって、第1および第2の燃料電池スタックの間で酸化ガスを循環させ、負荷要求が前記基準の負荷要求を上回るときには、少なくとも第2の燃料電池スタック内を通過した酸化ガスを酸化ガス排出路へと流入させるように、酸化ガスが流れる状態を切り替えるガス流切り替え制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】発電特性を損なうことなく、燃料気化部のフラッディング現象を抑えることが可能な燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料ポンプ42において、逆止弁425a,425bの開閉動作が可能な上限周波数(閾値周波数fTH)が、圧電体422の機械的な共振周波数fよりも低くなるようにする。また、所定の場合に、圧電体422の振動周波数fが、共振周波数f付近となるように制御する。これにより、燃料ポンプ42による燃料供給動作を停止させつつ、圧電体422の振動によって燃料ポンプ42の液体燃料41が加熱され、加熱された液体燃料41が燃料気化部44へ供給される。また、圧電体422の振動により生ずる熱量であるため、従来のように発電部10における発電特性を損なうこともない。 (もっと読む)


【課題】燃料電池および加湿器に掃気ガスを供給して掃気を行うシステムにおいて、掃気時のエネルギ消費を抑制することができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】燃料電池10から排出されるカソードオフガスと燃料電池10に供給されるカソードガスとの間で水分交換させる加湿器22、この加湿器22をバイパスして掃気ガスを流通させる加湿器バイパス配管42aを有している。加湿器22を掃気する際の掃気ガス流量は、燃料電池10の運転時の積算発電電流量に基づいて推定された水分量によって決定される。カソードガス流路を掃気するカソード掃気中は、加湿器バイパス弁42bを開弁して掃気ガスを加湿器バイパス配管42aに流通させる。 (もっと読む)


本発明は、燃料ガス、特に水素を燃料電池システムの燃料電池に供給する装置に関する。燃料電池システム(1)は、少なくとも以下の構成部品:
未使用の燃料ガスと新たな燃料ガスを混合する混合領域(7.4)と、
水沈降分離装置(16)と、
供給される新たな燃料ガスを少なくとも間接的に加熱する少なくとも1個の装置(7.2、14、32)と、
アノード(3)に流入する燃料ガスの状態変数及び/又は化学量を検知するセンサ(29、30、31)用の少なくとも1つの受容体と、を含む。本発明によると、これら構成要素を一体構成部(7)内で組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】燃料容器内の燃料濃度を変更せずとも、電子機器に残留した燃料濃度に合わせた濃度の燃料を供給できるようにする。
【解決手段】燃料供給装置1が、電子機器900に燃料を送るポンプ6と、電子機器900に水を送るポンプ7と、ポンプ6,7を制御する制御部11と、を備える。制御部11が、目標濃度を設定し、電子機器900から検出残量、検出濃度及び容積値を受信し、受信した検出残量、検出濃度及び容積値並びに設定した目標濃度に基づき燃料流量及び水流量を設定し、ポンプ6,7の流量を設定燃料流量及び設定水流量に制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の発電性能を回復させるとともに、燃料電池の耐久性を向上させることができる燃料電池システムを提供する。
【解決手段】本発明の燃料電池システム100は電極触媒として白金を含む燃料電池10を備える。本発明の燃料電池システム100は、低負荷運転されている燃料電池10の発電性能を回復させるために燃料電池10の空気極電位を低下させたのちに空気極電位を上昇させる際の、空気極電位の上昇速度が切換可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数種の金属原子からなる多成分系クラスターの触媒活性を短時間で正確に評価する。
【解決手段】複数の特定元素を蒸発させて複数種のクラスターを生成させ、その質量スペクトルを測定して基スペクトルとし、複数種のクラスターに被吸着ガスを接触させた後の質量スペクトルを測定して測定スペクトルとし、基スペクトルのピーク面積強度に対する測定スペクトルのピーク面積強度の割合を各ピークについて算出して、割合が所定値以上であるピークに対応する特定クラスターの触媒活性を高いと評価する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池制御装置における空気フィルタと燃焼ファンの寿命を正確に予測し、寿命となり故障停止するまでに前もって、ユーザへ寿命と交換の必要な箇所を提示する。
【解決手段】定期的な運転時に、寿命演算手段2は燃焼ファン制御手段6により、燃焼ファン9を一定回転数に回転させ、その時の燃焼空気流量を流量検出手段7で検出し、第1の記憶手段3に時系列に記憶し、それを第1の時系列データとする。また、燃焼ファン9を一定量に操作した場合の燃焼ファン回転数を回転数検出手段5により検出し、第2の記憶手段4に時系列に記憶し、それを第2の時系列データとする。寿命演算手段2は第1の時系列データまたは、第2の時系列データから空気フィルタ8もしくは燃焼ファン9の寿命を個別に予測する。出力手段11は予測した空気フィルタ8と燃焼ファン9の寿命を個別にユーザや作業者に提示する。 (もっと読む)


【課題】長期的な性能維持効果と短期的な電圧回復効果の最適化を図って、長期的にも短期的にも優れた耐久性能・発電効率を発揮可能である、燃料電池発電システム及びその性能回復方法並びに性能回復プログラムを提供する。
【解決手段】システムの累積運転時間が20,000時間以下の場合では、第1の電圧回復ステップを実行して、燃料電池スタック1に発生する平均セル電圧の低下量を300mV以下に抑え、酸化剤極1bでのカーボン腐食を防ぐ。一方、システムの累積運転時間が20,000時間を超えた場合には、第2の電圧回復ステップを実行して、燃料電池スタック1に発生する平均セル電圧が100mV以下となるまで低下させ、十分な触媒還元処理を実現する。 (もっと読む)


【課題】水素ステーションにおける水素ガス充填時の安全性を確認できる車両用水素検知装置を提供する。
【解決手段】燃料電池車10は、水素充填口31と、水素充填口31に接続された水素タンク14と、アンテナ18とドアロック19と水素充填口31の各種センサとに接続されたキーレスエントリ車載機11と、圧力センサ15とバルブ16とに接続されている燃料電池コントローラ13と、車両コントローラ12と、を有する。また、水素充填口31には、水素ステーションの水素充填設備と接続するための水素用アダプタ32と、フューエルリッドの開閉を検知する開閉スイッチ33と、水素センサ34と、火炎などの熱源を検知する赤外線センサ35と、が配置され、燃料電池車10のキーレスエントリ車載機11と通信するキーレスエントリ携帯機21は、アンテナ22と表示器23とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムにおいて、簡易に燃料電池システムの全運転モードで送出流体の流量を精度よく推定することを目的とする。
【解決手段】流体送出装置から吐出される流体の吐出圧力を検出する吐出圧力検出手段と、流体送出装置の駆動量を検出する駆動量検出手段と、
流体送出装置から吐出される流体の吐出圧力と、流体送出装置の駆動量と、該吐出圧力および該駆動量に応じて前記流体送出装置から吐出される流体の吐出流量との関係を表す流量推定マップMを記憶部に記憶し、検出された駆動量および検出された吐出圧力に応じて流量推定マップMから求められた流体の吐出流量に基いて流体送出装置から吐出される流体の推定送出流量estflux1を求める推定送出量導出手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の燃料極側に滞留するガス濃度を正確に推定するガス濃度推定技術を提供する。
【解決手段】電解質膜、酸化剤極及び燃料極を含むセルを有する燃料電池の燃料極側のガス濃度を推定するガス濃度推定装置に関し、電解質膜の劣化度合を決定する決定手段と、燃料電池の運転停止時間を計測する計測手段と、燃料電池の運転停止時間と燃料極側の不純物濃度又は燃料ガス濃度との関係特性のうち上記決定手段により決定された電解質膜の劣化度合に応じた関係特性を選択し、この選択された関係特性に基づいて上記計測手段により計測された運転停止時間に対応する燃料極側の不純物濃度又は燃料ガス濃度を燃料電池起動直後のガス濃度として推定する濃度推定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃料電池とその外部とを連通する連通口の開閉状態に応じて燃料電池の運転を制御できるようにする。
【解決手段】中央制御部11は、吸排気口5の開閉状態を開閉検出部6によって検出されると、この開閉状態に基づいて燃料電池21の運転制御を行う。すなわち、吸排気口5の開閉状態と燃料電池21の運転制御とを連動させ、吸排気口5が開状態にあれば、燃料電池21の運転を許可し、吸排気口5が閉状態にあれば、燃料電池21の運転を抑制する。 (もっと読む)


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