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Fターム[5H030AA04]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 目的 (9,395) | 充電・放電特性の改善 (4,990) | 過放電の防止 (1,061)

Fターム[5H030AA04]に分類される特許

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【課題】本発明は、単純な構造を有するバッテリ等価モデルを構成する素子のパラメータを簡単に推定することができるバッテリパラメータ管理システムおよびバッテリパラメータ推定方法を開示する。
【解決手段】本発明の一実施形態にかかるバッテリパラメータ管理システムは、電流計と、電圧計と、制御スイッチ部と、プロセッサとを備え、本発明にかかるバッテリパラメータ推定方法は、パルス電流供給ステップと、内部抵抗の抵抗値推定ステップと、内部キャパシタのキャパシタンス推定ステップと、ダイナミック素子のパラメータ推定ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気自動車の現在地に基づいてその電気自動車に充電できる充電スタンドの位置を確定する電気自動車の充電制御システム及びその充電制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る充電制御システムは、制御センターと、少なくとも1つの電気自動車と、異なるエリアに設置されている複数の充電スタンドとの間で応用され、電気自動車及び複数の充電スタンドは、ネットワークを介して、制御センターとデータ交換を行う。制御センターは、異なるエリアに設置されている複数の充電スタンドに対する関連情報を提供し、充電制御システムは、電気自動車の現在地の情報を提供する情報提供モジュールと、電気自動車の現在地の情報及び制御センターが提供した充電スタンドの位置情報に基づいて、電気自動車とマッチングする充電スタンドの位置を確定するマッチングモジュールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】2次電池の放電時の安全性が高く且つ各種2次電池への対応の拡張性に富んだものとする。
【解決手段】2次電池パック1と放電装置2とパーソナルコンピュータ3上で稼働するアプリケーションソフトとからなる。2次電池パックは、2次電池セルCと、2次電池セルの温度を検知する温度センサ11と、2次電池セルの過放電を検出する過放電検出回路10とを備え、放電装置は、2次電池を放電させるための放電回路21と、放電電流を検出する電流検出回路22と、放電回路の動作を制御する放電制御回路23とを備え、アプリケーションソフトは、放電装置を介して2次電池パックについての総和電圧情報、温度情報、過放電情報を受けてこれらの情報を基に2次電池パックの劣化を判断してその判断結果を表示するとともに、放電装置を介して受ける温度センサ及び過放電検出回路の出力信号に応じて、放電装置の放電回路による放電を中止させる。 (もっと読む)


【課題】
従来、二次電池を試験する充放電試験装置の校正作業を保守者が計測器を用いて定期的に行わなければならず、多大な手間とコストが掛かるだけでなく、校正中は充放電試験装置を使用できなくなり、二次電池の生産効率が低下するという問題があった。
【解決手段】
本発明に係る校正機ユニットは、二次電池の試験に使用する充放電試験装置を校正するための校正機ユニットにおいて、前記校正機ユニットは、前記二次電池と同じ配置の接続端子を有する前記二次電池と同形状の筐体で構成され、前記二次電池の代わりに前記接続端子を介して前記充放電試験装置に接続して前記充放電試験装置との間の電気的特性を計測する計測部と、前記充放電試験装置との間で無線通信を行う無線通信子機と、前記計測部と前記無線通信子機とに電源を供給するユニット用二次電池とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
電池パックに含まれる保護回路での自己消費により、電池パック未使用時に電池電圧が低下することを抑制する。
【解決手段】
複数の電池セル2a〜2cと、電池セル2a〜2c毎の電圧異常および過電流等を監視する保護回路(IC13)を具備し、電動工具および充電器と電気的に接続可能な正極端子3aまたは負極端子3bと、その他の端子(4a、4b)を有する電池パック1において、電池パック1を電動工具に非装着状態の際には、特定の端子間(負極端子3bとLD端子4a)を短絡することで保護回路内の消費電力が大きなICへの電源経路を遮断するようにした。このため、保護回路を改良すると共に、非導電材料でできた電池カバー6に導電体7を設け、電池カバー6装着時に導電体7が特定の端子間(3b、4a)を短絡するようにした。 (もっと読む)


【課題】充電忘れを防止する警報を適切なタイミングで発することが可能な、電動車両の充電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電気自動車100の充電システムは、バッテリー101の充電に用いる充電ケーブルが電気自動車100に接続されたことを検知する充電ケーブル接続検知装置104と、無線通信機能を有する車両用キー200が電気自動車100から一定距離以上離れたか否かを判定する離反判定部106aとを備える。充電忘れ防止装置106は、充電ケーブルが電気自動車100に接続される前に、車両用キー200が電気自動車100から一定距離以上離れた場合に、照明107およびスピーカ108を用いて、ユーザーに電気自動車100の充電を促すための警報を行う。 (もっと読む)


【課題】 低圧バッテリの電力の消費を低減させることが可能な車両用充電器を提供することにある。
【解決手段】 マイクロコンピュータと、車両の高圧バッテリに充電する時に機能する充電回路と、車両の低圧バッテリから上記マイクロコンピュータに電圧を供給すると共に非充電時にはその電圧の供給を遮断する電源ICと、AC電源側に設けられたコントロールパイロット回路から出力される信号又は上記AC電源の供給により出力される信号又は車両のイグニッションスイッチがオンされることにより出力される信号の何れかの信号を入力して上記車両の低圧バッテリからの電圧を上記電源ICに供給するスイッチング手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】従来の電力管理ECUによる電力管理は、高機能で高性能のCPUが必要であり、高電圧バッテリを使う電装品の追加毎にソフトウエアの書き換えが必要だった。
【解決手段】車載二次電池を電源とする複数の電装品を各制御装置で動作制御し、各制御装置は電力管理装置を介して二次電池に接続される電装品駆動装置において、電力管理装置は、二次電池の供給電力値のみを各制御装置に送信し、各制御装置は、電装品駆動装置中の各電装品の優先順位、各電装品の希望電力、各電装品の最低限必要な電力の情報を互いに送受信して各電装品間で情報を共有し、各制御装置は、共有情報の内容に応じて、各電装品が使用する電力を決定して各電装品の駆動制御を行う。全電装品の最低限必要な電力の合計値が、二次電池の供給電力値を上回る場合は、優先順位の低い電装品の制御装置が電装品の動作を制限して、二次電池の供給電力値を上回るのを防止する。 (もっと読む)


【課題】廃電池の解体前の放電処理において、負極集電体等の溶出による他の電池構成要素の汚染や、電極活物質を初めとする電池構成要素の劣化を抑制し、有効に電池構成要素を再利用することが可能な廃棄電池の処理方法を提供する。
【解決手段】廃棄電池の残存電力を放電させる廃棄電池の処理方法において、廃棄電池における正極−負極間の電圧を、負極電位が該負極に含まれる集電体および/または該負極と電気的に接続している金属部の溶出電位より卑な電位となるように制御して、該廃棄電池の残存電力の一部または全部を放電させる廃棄電池の処理方法。解体された電池から回収された電極活物質を初めとする電池構成要素は、劣化が少ないため、新たな電池の電池構成要素として再使用することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリパックにおいて、充電器に装着されてバッテリへの充電が完了してから充電器への装着状態が継続されることにより、バッテリが電動機器への電力供給ができなくなるまで放電されるのを防止する。
【解決手段】バッテリ電圧Vbatが過放電判定用の閾値電圧Vs1以上で、バッテリパック内のバッテリからレギュレータに正常に電力供給を行うことができる場合であっても、バッテリパックが充電器に装着されて、充電器から充電器側制御電圧Vddが供給されているときには(S110-YES)、レギュレータ33の電源電圧(BMU電源)として、充電器側制御電圧Vddを選択する(S120)。また、バッテリパックが充電器から外されると(S120-NO)、BMU電源としてバッテリ31を選択するが、この状態でバッテリ電圧Vbatが閾値電圧Vs1未満になると、BMU電源を遮断する(S180)。 (もっと読む)


【課題】計画停電の際、無線端末60に、適切な契機で充電の必要性を報知させる。
【解決手段】計画停電対応充電システム10は、位置情報サーバ20と停電情報通知サーバ30とを有している。位置情報サーバ20は、無線端末60と無線基地局52とが通信する無線基地局52のエリアの情報を格納している。停電情報通知サーバ30は、計画停電が実施される地域を示す計画停電エリアと無線基地局52のエリアとをマッピングして、計画停電エリアを含んでいる無線基地局52のエリアに計画停電データを配信する。無線端末60は、計画停電データを受信する。そののち、無線端末60は、当該無線端末60が搭載しているバッテリ66の残容量から算出した推定停止時刻が、当該計画停電の終了前であると判断したならば、充電を促す旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】直列接続された複数の電池セルを有する組電池の異常検出装置について、各電圧セルの電圧値を直接検出することなく簡易に構成するとともに、内部抵抗異常の誤検出を防止する。
【解決手段】検出ユニット20(1)〜20(n)は、組電池10を構成する電池セルCL(1)〜CL(n)の電圧値を直接検出するのではなく、対応の電池セルの出力電圧と所定の判定電圧との電圧比較結果OD(1)〜OD(n)を出力する。異常監視回路30は、異常検出動作の実行時に、検出ユニット20(1)〜20(n)からの信号と、電流検出器15による組電池10の電流Ibの検出値に基づいて、電池セルCL(1)〜CL(n)のいずれかで内部抵抗が上限値よりも上昇する内部抵抗異常が発生したか否かを監視する。ただし、内部抵抗異常の検出は、負荷12に含まれる電動機の動作状態に応じて、電流Ibのリップルが大きい動作状態のときには禁止される。 (もっと読む)


【課題】 利用者が不在している場面における蓄電池の劣化を抑制できる電力供給システム等を提供する。
【解決手段】 電力供給システムは、負荷機器22A、防犯用負荷機器22Cを含む住宅システム2と電気自動車1との間で授受される電力を管理するため、電気自動車1の利用者の所定期間以上に亘る不在を検知する不在検知部26と、不在検知部26により検知された利用者の不在に基づいて、電気自動車1に搭載された蓄電池の充電レベルを所定範囲に維持するようEV蓄電池11の充放電を制御する制御部24とを含む。 (もっと読む)


【課題】 第1バッテリ(高圧バッテリ)から第2バッテリ(補機バッテリ)に電力が供給されることにより、第1バッテリのSOCが低下するのを防止する。
【解決手段】 第1バッテリは、外部電源からの電力供給を受けるとともに、車両を走行させるモータに電力を供給する。第2バッテリは、車両に搭載された補機に電力を供給する。コンバータは、外部電源および第1バッテリの出力電圧を第2バッテリに対応した電圧に変換し、変換後の電力を第2バッテリに出力する。コントローラは、コンバータの駆動を制御する。コントローラは、外部電源からの電力を第1バッテリおよび第2バッテリに供給するとき、コンバータの出力電圧を低下させることにより、第1バッテリから第2バッテリへの電力供給を行わせない。 (もっと読む)


【課題】適切な状態のときだけに自己診断を実施して正確な異常判定を行わせることが可能な電動システムを提供する。
【解決手段】燃料電池12と、燃料電池12からの電力を昇圧するFC昇圧コンバータ14とを備え、FC昇圧コンバータ14の各種状態を検出し、その検出結果に応じてFC昇圧コンバータ14を自己診断する燃料電池システム11からなる電動システムであって、FC昇圧コンバータ14の各種状態の検出結果の信頼性が低下している信頼性低下条件に当てはまる場合に、FC昇圧コンバータ14の自己診断が禁止される。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を用いて充放電を行なうとともに、各電池の特性のばらつきによる充電時の効率低下を抑制し、かつ放電時における各電池の電力の有効活用を図ることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】昇降圧回路11は、互いに並列に接続された電池12に対応して設けられ、直列接続された複数のキャパシタ21と、キャパシタ21に対応して設けられ、受けた直流電圧を昇圧または降圧して対応の電池12へ出力する充電動作、および対応の電池12から受けた直流電圧を昇圧または降圧して出力する放電動作が可能であり、これらの各動作における出力電圧が調整可能であり、電池12側の回路とキャパシタ21側の回路とが電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】 小型のリチウムイオン二次電池を用いて、十分な出力特性を有する小型・軽量の電動工具を提供する。
【解決手段】
モータ3の回転によって先端工具を駆動する電動工具1において、14500サイズ(単三サイズ、R6サイズ、AAサイズ)のリチウムイオン二次電池4を駆動源とした。リチウムイオン二次電池4は、電動工具1を駆動するに足りる十分な出力特性を有するように構成される。作業者が電動工具1に設けられたトリガスイッチ7を操作することによって、リチウムイオン二次電池4と、モータ3等から構成される駆動部とが接続され、出力軸10が回転する。 (もっと読む)


【課題】制御手段側にて監視手段における暗電流モードが正常に機能しているか否かを診断可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】監視回路21に暗電流モード時にカウントを停止するタイマ回路215を設け、マイコン22側から監視回路21に対して暗電流モードへの移行を指示するモード切替指示信号が伝達されてから正常モードへの移行を指示するモード切替指示信号が伝達されるまでの間のタイマ回路215のカウント値をマイコン22にて確認し、タイマ回路215のカウント値が異常診断基準値を上回っている場合に監視回路21の暗電流モードが正常に機能していないと診断する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電装置の容量判定に用いられる電流積算量にバラツキが発生するのを抑制する。
【解決手段】 蓄電装置(10)は、充放電を行い、車両の走行に用いられるエネルギを出力する。補機(32)は、車両に搭載され、蓄電装置からの電力供給を受けて作動する。電流センサ(22)は、蓄電装置に流れる電流値を検出する。コントローラ(30)は、蓄電装置の電圧が第1電圧から第2電圧に変化するまでの間において、電流センサから取得した電流値を積算して、蓄電装置の容量判定に用いられる電流積算量を算出する。コントローラは、補機の作動レベルが低下した状態において、積算される電流値の取得の開始および、積算される電流値の取得の終了のうち、少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


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