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Fターム[5H030BB10]の内容

Fターム[5H030BB10]に分類される特許

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【課題】車載充電器の収容スペースを省略することができ、かつ、重量およびコストを低減することができる、ハイブリッドカーの電源装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッドカー1では、複数個の電池パックB1〜Bnを電池接続部5に着脱可能に装着することができる。電池接続部5に装着された複数個の電池パックB1〜Bnは、互いに並列に接続されるとともに、DC/DCコンバータ7と接続される。DC/DCコンバータ7は、モータジェネレータ3から電池接続部5に装着された電池パックB1〜Bnへの充電および電池接続部5に装着された電池パックB1〜Bnからモータジェネレータ3への放電を切り替えるための充放電回路8と接続されている。電池接続部5に接続された各電池パックB1〜Bnの出力電圧に基づいて、充放電回路8が制御されて、電池パックB1〜Bnの充電および放電が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】多量熱需要に対応すると共に、システムの小型化と低コスト化を両立させる。
【解決手段】発電手段12と、該発電手段12と電気的に接続され、該発電手段12により生成された電力を化学エネルギとして蓄える一方、該化学エネルギを電力に変換して放出可能な二次電池14と、該発電手段12と電気的に接続され電力を熱エネルギに変換する電気ヒータを有すると共に、反応材と可逆的に結合する化学蓄熱材を有し、熱エネルギにより化学蓄熱材と反応材とを分離させて蓄熱する一方、化学蓄熱材と反応材とを反応させて熱エネルギを放出可能な化学蓄熱装置16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
車両の停車中にもバッテリーの充電を円滑にして、効率的なハイブリッドモード運行が可能であり、車両の燃費を向上できるハイブリッド車両のバッテリー充電方法を提供する。
【解決手段】
エンジンとモータを動力源として含み、前記モータを駆動する電気エネルギーを保存するバッテリーを含む。前記方法は、前記自動車の停車中に前記バッテリーの充電の要否を判断する段階、前記バッテリーの充電が必要であれば、変速機を中立段(N段)に切り替える段階、前記エンジンを始動させる段階、前記エンジンと前記モータを連結するエンジンクラッチを締結して、エンジンの動力で前記モータが電気エネルギーを発生する段階、及び前記モータが発生した電気エネルギーを前記バッテリーに保存する段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価なプロセッサおよび容量の少ないメモリを用いて残存電荷量を推定することができるバッテリの残存電荷量推定方法およびバッテリ管理システムを提供する。
【解決手段】バッテリの残存電荷量推定方法は、バッテリの開放電圧とバッテリの残存電荷量との関係を表示した2次元座標の全領域をバッテリの残存電荷量に対して複数の期間に区分し、それぞれの期間毎にバッテリの開放電圧とバッテリの残存電荷量との関係を代表する関数情報を残存電荷量テーブルに格納する残存電荷量テーブル生成ステップと、格納された関数情報を用いてバッテリの残存電荷量を計算する残存電荷量計算ステップと、残存電荷量テーブルに格納された関数情報を用いて残存電荷量計算ステップで適用された開放電圧に対応する残存電荷量を抽出し、抽出された残存電荷量と計算された残存電荷量とを比較する残存電荷量比較ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】負極に析出したリチウムを除去し電池特性を向上させることができるリチウムイオン二次電池システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるリチウムイオン二次電池システムは、リチウムイオン二次電池11と、リチウムイオン二次電池11の充電および放電を制御する制御部14と、を備える。制御部14は、リチウムイオン二次電池11の電池電圧16が4.1Vを超える充電電流17がリチウムイオン二次電池11に供給された場合、電池電圧16が4.1Vを超える期間における充電電流値よりも小さい放電電流値で、且つ電池電圧16が4.1Vを超える期間における充電時間よりも長い放電時間でリチウムイオン二次電池11の放電を実施する。 (もっと読む)


【課題】複数の電動車両における蓄電池の寿命のバラツキを抑制できる車両管理システムを提供する。
【解決手段】複数の電動車両1を管理する車両管理システムであって、複数の電動車両1の劣化状態を検出し、検出された電動車両1のEV蓄電池11の劣化状態が小さいほど、電動車両1を利用する順序を先となるよう決定する。状態検出手段により検出された劣化状態が大きい電動車両の及び劣化状態が小さい電動車両の充電レベルを所定範囲又は所定値以上に維持する。 (もっと読む)


【課題】鉛バッテリーを家庭用、または、小規模事業所用の電気器具に使用する蓄電池として活用できるシステムであって、発電装置から蓄電池に蓄電した直流電力を交流電力に変換せず直流電力のまま活用することで電力ロスを削減できる直流システムの提供。
【解決手段】太陽光パネル1から制御盤5で制御し、直流電源を電気器具6に提供し、太陽光パネル1から鉛バッテリー2に蓄電し、制御盤5で制御し、直流電源を電気器具6に提供し、鉛バッテリー2を搭載した車両3の走行時に鉛バッテリー2に蓄電し、制御盤5で制御し、直流電源を電気器具6に提供し、オルタネーター4を駆動して鉛バッテリー2に蓄電し、制御盤5で制御し、直流電源を電気器具6に提供し、4種類の蓄電方法で、蓄電池に蓄電した直流電力を交流電力に変換せず直流電力のまま電気器具に使えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】共鳴コイルを用いて電力を伝える変調方式より損失が少なく、効率的に発電でき、車載する充電装置を省略して、車両上の乗員スペースを確保できるようにする。
【解決手段】車両1に搭載したバッテリ3と、バッテリ3を充電する発電機6と、発電機6を駆動するとともに車両1の外部から回転駆動できる入力軸7と、入力軸7に接続した導体8と、導体8に渦電流を流すように回転磁界を生成する外部充電器10とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話端末において、音力発電を行うとともに、通話時の不具合を防止することが可能な構成を提供する。
【解決手段】携帯電話端末のマイク9を構成する圧電変換器40と音声処理部27との間に、両者の導通状態をオンまたはオフの状態にする連動スイッチ45を設ける。連動スイッチ45の動作は、ユーザの操作に連動し、圧電変換器40と音声処理部27と導通状態をオフの状態にすると、圧電変換器40と電源部20との導通状態をオンの状態にし、圧電変換器40と電源部20との導通状態をオフの状態にすると、圧電変換器40と音声処理部27との導通状態をオンの状態にする。このように、ユーザの操作によって、圧電変換器40の出力先が音声処理部27および電源部20のいずれか一方に切り替わるように構成した。この構成により、音力充電と通話とが同時に行われることがなく、なお且つ、いずれか一方が行われ得る状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】外部から供給を受ける電力を抑えつつ、吊下機構を動作させるのに充分な電力を供給する。
【解決手段】シーケンサ150は、二次電池130に充電された電力量と、吊下機構で発生し得る回生電力の電力量に基づいて予め設定された閾値とを比較し、二次電池130の充電または放電を停止させるか否かを決定する。これにより、二次電池130の過充電または過放電を防ぐことができ、二次電池130を効率よく運用することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の利用者が電力設備に一旦供給した電力を、移動先で再充電する際に、利用費用の負担を軽減する手段を提供する。
【解決手段】車載装置(4,80)は、車両の蓄電池から車両外部の電力設備に供給する電力を計測するパワーメータと、上記車両に対応する識別情報とパワーメータで計測された電力データとを対応付けて暗号化するセキュリティモジュールと、暗号化された識別情報と電力データとを車両外部の電力管理データベースに送信し、電力データに基く蓄電量を電力管理データベースに蓄積する通信装置と、蓄電池へ充電する所要電力を入力する入力部と、電力管理データベースに蓄積した蓄電量に基づいて、上記電力設備と、上記電力設備とは異なる他の電力設備とのうちのいずれかの電力設備から入力部に入力された所要電力を引き出し、当該識別情報に対応した車両の蓄電池に引き出した電力を供給する制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの電力により車載の蓄電装置を充電する充電動作と、車両が発電した電力を外部負荷に供給する発電動作とを実行可能な電力供給システムにおいて、充電動作と発電動作との切換えを確実に行なう。
【解決手段】給電ケーブル400は、外部電源500からの電力により蓄電装置110を充電する通常モードと、車両100からの電力を外部負荷に供給する非常用発電モードとを切換えるための切換スイッチ416と、切換スイッチ416の状態に応じて、通常モードを実行するための信号と、非常用発電モードを実行するための信号とを切換えて車両100に出力する給電コネクタ410と、給電コネクタ410からの信号に従って非常用発電モードに設定されている場合に発電動作の終了が検知されると、切換スイッチ416の状態に拘らず、通常モードを実行するための信号を給電コネクタ410に出力させるための制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】燃料又はエネルギー節減を可能にするためのハイブリッド発電アーキテクチャ(100)を制御するシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】エネルギー貯蔵装置(ESD)(140)の再充電時間は、制御電位の印加、及びESDの動作の充電状態ウィンドウ(510)の操作を通じたハイブリッドシステム(100)寿命にわたるESD再充電時間管理によって短縮される。燃料又はエネルギーの節減は、ESD(140)の再充電抵抗プロファイルに基づきESD(140)の部分充電状態(PSOC)ウィンドウ(510)を制御することにより、及びESD(140)の再充電電流及び/又は推定再充電抵抗プロファイルに基づきESD(140)に印加される充電電位を制御することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】発電機を1機として設備規模を押さえながら、その発電機から複数のバッテリに対して、それぞれ過不足なく充電する充電装置を提供する。
【解決手段】整流処理部40は、複数相を有する交流発電機出力電力を整流して、整流した出力電力を複数のバッテリ(3、4)に供給する。充電制御部30は、充電状態検出部20により充電が必要と判定されたバッテリが1つ以上ある場合、交流発電機1の出力に同期させて、整流された出力電力を充電が必要と判定された1つ以上のバッテリに供給して充電するよう整流処理部40を制御する。充電制御部30は、充電状態検出部20により充電が必要と判定されたバッテリが複数ある場合、交流発電機1の出力に同期させて、整流された出力電力を充電が必要と判定された複数のバッテリに振り分けて供給して充電するよう整流処理部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】各単電池の電圧検知を容易に行うことができる電池用配線モジュールを提供する。
【解決手段】正極および負極の電極端子80を有する複数の単電池21を直列接続してなる単電池群20に設けられる電池用配線モジュール40であって、前後方向に延びる複数本の導電路42を集合させてなるフレキシブルプリント基板41と、導電路42と一体に形成された導入線部45を有してフレキシブルプリント基板41に設けられた導入片44と、フレキシブルプリント基板41を保持する樹脂プロテクタ60と、導入片44の導入線部45に設けられ単電池21に設けられた電池側端子30と共に、単電池21に設けられたばね部材27によって弾性的に挟持されることで、電池側端子30と接続状態となる電極パッド46を備えるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】電流センサの異常を精度よく検出する。
【解決手段】本発明の蓄電システムは、充放電を行う蓄電装置と蓄電装置の電力を受けて動作する第1負荷との間で電圧変換を行う昇圧器を流れる電流を検出する第1電流センサと、昇圧器及び蓄電装置の間に接続されて蓄電装置からの電力を受けて動作する第2負荷と蓄電装置との間に設けられ、蓄電装置の充放電電流を検出する第2電流センサと、電流センサの異常を検出するコントローラと、を有する。コントローラは、所定期間における、第1電流センサの検出値の変動量と第2電流センサの検出値の変動量を比較することによって、電流センサの異常を検出する。 (もっと読む)


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