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Fターム[5H030BB12]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 充電・放電の方法及び回路装置 (11,256) | 充電の方法及び回路装置 (7,576) | 物理的・機械的手段の併用 (358)

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【課題】負極に析出したリチウムを除去し電池特性を向上させることができるリチウムイオン二次電池システムを提供することである。
【解決手段】本発明にかかるリチウムイオン二次電池システムは、リチウムイオン二次電池11と、リチウムイオン二次電池11の充電および放電を制御する制御部14と、を備える。制御部14は、リチウムイオン二次電池11の電池電圧16が4.1Vを超える充電電流17がリチウムイオン二次電池11に供給された場合、電池電圧16が4.1Vを超える期間における充電電流値よりも小さい放電電流値で、且つ電池電圧16が4.1Vを超える期間における充電時間よりも長い放電時間でリチウムイオン二次電池11の放電を実施する。 (もっと読む)


【課題】ガイド位置決め機構を利用して電子装置とワイヤレス充電器を精確に定位させ、携帯装置に高効率で充電させるガイド位置決め機構を有するワイヤレス充電装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレス充電器はワイヤレス充電ベース、キャリア及び弾性装置で構成される。ワイヤレス充電ベースは発信端コイルを有し、キャリアは電子装置の搭載に用いられる。キャリアが電子装置を搭載させる場合、キャリアは電子装置が重力に引かれることで牽引されてレールに沿い初期位置から充電位置まで移動され、電子装置の受信端コイルをワイヤレス充電ベースの発信端コイルに対応させ、キャリアが電子装置未搭載の場合、キャリアは弾性装置の引張力により初期位置へ復位される。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池の複数の異なる公称電圧および蓄電残容量に応じて、前記鉛蓄電池の電極板上に形成された硫酸鉛皮膜を除去するとともに、前記鉛蓄電池の過充電や過放電の抑制やパルスノイズ出力の低減を行う。
【解決手段】硫酸鉛皮膜除去装置10は電圧検出手段となるAD変換器106より鉛蓄電池の電圧値を読み込む。演算制御処理装置105は硫酸鉛皮膜除去装置10に接続された鉛蓄電池の公称電圧を前記鉛蓄電池の電圧値から判定する。また、前記鉛蓄電池の電圧値と前記公称電圧値から蓄電残容量を判定する。前記演算制御処理装置105は前記蓄電残容量から前記鉛蓄電池をパルス充放電するための所定時間に出力されるパルス数を蓄電残容量が高ければパルス数を増やし、前記硫酸鉛皮膜の除去速度を上げるとともに、過充電状態を素早く解消する。 (もっと読む)


【課題】
従来のバッテリー装置は、あまり走行していないバッテリーが、長い間使用しないと充電出来ない現象に陥る事が有るが、電極棒またはバッテリー内部の金属表面にバッテリー充電溶解液付着によって、充電不可能な現象になった場合掃除が出来なかった。
【解決手段】
バッテリー電極棒をナット取り付け取り外し可能なタイプに変えバッテリーの上蓋装置をボルトとゴムパッキンによる構造変えによって、バッテリー内部の金属表面掃除を紙ヤスリ等で可能にした事で、再利用可能なバッテリーとしてバッテリー液の超小型遠心分離機によってバッテリー液も再利用可能になったバッテリー装置の著作権原本。 (もっと読む)


【課題】送電装置から受電装置へ非接触で電力を伝送する電力伝送システムにおいて、送電部に対する受電部の位置ずれを正確に検出する。
【解決手段】送電部130は、電源部110から供給される交流電力を受電部210へ非接触で出力するように構成される。インピーダンス整合器120は、電源部110と送電部130との間に設けられる。ECU160は、送電部130から受電部210への送電状況に基づいて送電部130に対する受電部210の位置ずれを検出する。そして、ECU160は、上記位置ずれ検出の実施前に、通信部170によって車両200から受信した車両200の負荷情報に基づいて、インピーダンス整合器120のインピーダンスを調整する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが蓄電池の電池残量を気にせずに使用できる電子書籍を提供する。
【解決手段】表示装置は、表示部と、1以上の発電機構を含み、表示部に表示される情報の書き換えに必要な電力を発生させる発電部と、全体として略平板状とされるとともに、表示部および発電部を格納する筺体とを備える。1以上の発電機構のうち、少なくとも1の発電機構による電力の発生とユーザによる入力操作とが、関連づけられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、端末装置システム及びクレードルと端末装置とに関し、安定してクレードルを介して端末装置から情報を取得したり、端末装置を充電するものである。
【解決手段】表面上部に表示部を、表面下部に操作部を、裏面の下部に充電、データ通信を行なう端末装置4と、端末装置4を載置するクレードル1とよりなる端末装置システムであって、クレードル1の内部構造がレールと前記レール上を移動するスライダにレバーと端子を対抗して設け、レバーに端末装置4の自重がかかるとレバーの斜面により発生した水平分力によりスライダがバネに抗して移動し、前記斜面により発生した垂直分力により前記レールに設けたストッパとスライダの一部とが契合して前記端子が前記端末装置4に設けた接点と接触し他状態を維持するものである端末装置システム。 (もっと読む)


【課題】拘束圧力による発電要素の過度なストレスを回避し、二次電池の耐久性や信頼性等に優れた二次電池システムを提供する。
【解決手段】正極、負極、及び前記正極と前記負極との間に介在する電解質を有する発電要素を備える二次電池システムであって、前記発電要素は、該発電要素を収容する密閉容器内に充填される流体によって加圧可能であり、充電及び放電を所定時間行う充放電時と、充電及び放電のいずれも所定時間行わない非充放電時及び充電を所定時間連続して行う連続充電時とで、前記流体によって前記発電要素に加えられる圧力を変更することを特徴とする二次電池システム。 (もっと読む)


【課題】受電コイルを送電コイルとの電磁結合効率を維持しつつ、保護機能を高める。
【解決手段】幅よりも厚さを小さくした角型の二次電池セル2と、充電台110に設けられた送電コイル113と電磁的に結合することで受電可能とした受電コイル1と、前記受電コイル1を収納するためのコイル配置穴8Aを設けた基板ホルダ8と、前記受電コイル1を被覆する樹脂製の電池ケース20と、前記二次電池セル2の表面において、前記受電コイル1を載置する領域で、前記二次電池セル2と受電コイル1との間に配置される、外形を前記コイル配置穴8Aに収納できる大きさとした磁性体シート6とを備えており、前記電池ケース20の内面側で、前記受電コイル1の芯側に突出させたコイル保護リブ20cを設けており、前記コイル保護リブ20cの先端が前記磁性体シート6に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】車の急発進、急停車、急ハンドル、悪路など振動の大きい道路の走行時においても誘導コイルの位置ずれや浮きによる充電効率の悪化を防ぎ、かつ消費電力、周りへのDC磁場の影響の低減、および電池内蔵機器の簡単な取り外しができる。
【解決手段】自装置に内蔵され、起電力を誘導する電源コイルを備えた非接触充電装置であって、自装置には、前記起電力を誘導する電源コイルと、誘導コイルを吸引する電磁石と、3軸方向の加速度を検出する3軸加速度センサ部と、検出された加速度を用いて電流制御信号の値を計算する電流制御部と、制御信号の値によって出力電流を可変させる可変電流レギュレータを備え、加速度検出時に可変電流レギュレータから電磁石に電流を送り、磁力を発生させることにより、電池内蔵機器の誘導コイルを吸引する。 (もっと読む)


【課題】 装置本体に設けられる端子または電極などの固定側端子と、基台に設けられる端子または電極などの可動側端子とを確実に接触させて、電気的に接続することができるクリーニング機能を有する接点装置を提供する。
【解決手段】 装置本体2の下部2aには固定側端子5が設けられ、基台4の嵌合凹部3には可動側端子7が設けられる。可動側端子7は、嵌合凹部3から突出した突出位置P1と、突出位置P1よりも嵌合凹部3側へ退避した退避位置P3とにわたって変位自在に配置される可動接触部6を有する。装置本体2の基台4への装着によって可動接触部6が突出位置P1から退避位置P3へ押圧されると、可動接触部6は、固定側端子5に接触した状態で、一方向Cへ移動した後、他方向Dへ移動することによってセルフクリーニングし、固定側端子5に付着していた異物などによる汚れの再付着を防止し、固定側端子5と可動側端子7との確実な電気的接触を達成する。 (もっと読む)


【課題】余分な電力を送電しないで高効率な非接触充電器を提供することを目的とする。
【解決手段】ポータブル機器の二次電池への充電を制御する充電制御回路からの二次電池の充電状態を通信する機器通信部の情報を受信する充電器通信部を設け、この充電器通信部で得た情報によって入力部から供給される電力を無線送電部から無線送電する電力量を制御する制御回路を駆動制御するように構成し、非接触の充電中に必要電力量を置き台より前記ポータブル機器に送る際、前記充電制御回路より送った必要電力量情報と比較して基準値以下となる場合、異常と判断し充電を止めることが可能とした非接触充電器である。 (もっと読む)


【課題】電力伝送時の最適な周波数を決定することができ、効率的な電力伝送を行うことが可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部130と、前記インバータ部130からの交流電圧が入力される送電アンテナ140と、前記インバータ部130によって出力される交流電圧の周波数を制御する送電制御部150と、を有し、前記送電アンテナ140から対向する受電アンテナに対して、電磁場を介して電気エネルギーを伝送する電力伝送システムであって、前記送電制御部150は、負荷側からみてアンテナ部が定電圧源として見える周波数を選定して電力伝送を行うように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリを構成する複数の二次電池のそれぞれの出力電圧のばらつきを抑えつつ、体格の増大を抑えることが可能な補機バッテリ充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】補機バッテリ43の充電時、スイッチ8−nをオン、オフさせるとともに、スイッチ9をオフ、スイッチ10、11をそれぞれオンさせ、モジュール5−1〜5−nのそれぞれの出力電圧の均等化時、スイッチ8−1〜8−nをそれぞれオン、オフさせるとともに、スイッチ9、10をそれぞれオン、スイッチ11をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】電動車両の蓄電池を充電する際、蓄電池の温度に応じて、電動車両に備えられる蓄熱材からの伝熱により蓄電池を加温する電動車両充電システムを提供すること。
【解決手段】家庭に供給される系統電力の少なくとも一部を供給電力として電動車両への充電に使用する電動車両充電システムである。蓄熱材と、予備加熱手段と、予備加熱時間推測手段とを備えている。蓄熱材は熱源として熱エネルギーを蓄熱する機能を有する。予備加熱手段は充電に先立って蓄電池を予備的に加熱する必要がある場合に蓄熱材により蓄電池を予備加熱する。この場合、予備加熱時間は予備加熱が必要である場合の時間を推測する。蓄電池の温度が規定値より低温であることおよび蓄熱材の温度に基づき、予備加熱手段による予備加熱時間を推測する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池集合体制御システムにおいて、複数の蓄電池制御単位を並列接続する際の電圧差をなくす処理を適切に行うことである。
【解決手段】蓄電池集合体制御システムは、1つの電力変換器の充放電メインバス28に、5つの蓄電池ユニット40が並列に接続される。蓄電池ユニット40はそれぞれ4つの蓄電池パック列44を含み、各蓄電池パック列44はスイッチ56を介して充放電メインバス28と接続される。サブコントローラ30は、当該蓄電池パック列44に対し無効化回路72が無効化処理を解除中である条件と、当該蓄電池パック列44に対応するスイッチ56のオン指令信号を出力できる状態である条件を満たす蓄電池パック列44が2以上となったときに、この条件を全て蓄電池パック列44のそれぞれにオン指令信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】位置合わせのためのマグネットによる悪影響を受けにくく、薄型化が可能な磁性シートを備えることで、位置合わせのためのマグネットを用いても、マグネットからの悪影響を防止し、電力伝送効率を向上させる非接触充電モジュール及び非接触充電機器を提供することができる。また、電力伝送効率を向上させた状態でモジュール全体の薄型を達成した非接触充電モジュール及び非接触充電機器を提供することができる。
【解決手段】導線が巻回された平面コイル部2と、平面コイル部2のコイル21の面に対向するように設けられた磁性シート3と、を備え、磁性シート3は、Mn−Zn系のフェライトシートであって、透磁率が250以上、飽和磁束密度が350mT以上、厚みが400μm以上であることを特徴とする非接触充電モジュールである。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等のバッテリを搭載した車両間で電力を融通するシステムであって、できるだけ社会全体での電力の廃棄量を減らし、路側の設備等の社会インフラを簡易化することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】第1の車両の第1の受電手段と、第2の車両の第1の送電手段と、前記第2の車両の前記第1の送電手段から電力を受電するように構成された第2の受電手段と、前記第2の受電手段に繋がる前記電力の少なくとも一部を送電する送電線に繋がり、前記第1の受電手段に向けて前記電力を送電するように構成された第2の送電手段に対して、前記第1の送電手段から前記第2の受電手段への電力の移送と、前記第2の受電手段で受け前記送電線によって送電された前記電力の少なくとも一部を前記第2の送電手段から前記第1の受電手段への移送を制御することを特徴とする電力伝達ネットワークシステムの制御装置。 (もっと読む)


【課題】送電装置から受電装置への電力の伝送にともない受電装置の無線通信が適切に行なわれなくなることを抑制することのできる非接触式給電装置を提供する。
【解決手段】非接触式給電装置1には、送電装置10および受電装置20が設けられている。受電装置20には、送電装置10とは別の外部機器と無線通信を行なうための無線通信部70が設けられている。そして、受電装置20と上記外部機器との間で無線通信が行なわれている状態を「通信実行状態」とし、受電装置20と同外部機器との間で無線通信が行なわれていない状態を「通信停止状態」とし、通信実行状態のときに送電装置10から受電装置20に伝送される電力を「通信時電力」とし、通信停止状態のときに送電装置10から受電装置20に伝送される電力を「停止時電力」としたとき、通信時電力が停止時電力よりも小さい。 (もっと読む)


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