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Fターム[5H030DD05]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 充電装置と蓄電池との結合 (3,119) | 充電器自体の形状、構造 (982) | 回路部品の特定位置への配置 (215)

Fターム[5H030DD05]に分類される特許

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【課題】 低圧バッテリの電力の消費を低減させることが可能な車両用充電器を提供することにある。
【解決手段】 マイクロコンピュータと、車両の高圧バッテリに充電する時に機能する充電回路と、車両の低圧バッテリから上記マイクロコンピュータに電圧を供給すると共に非充電時にはその電圧の供給を遮断する電源ICと、AC電源側に設けられたコントロールパイロット回路から出力される信号又は上記AC電源の供給により出力される信号又は車両のイグニッションスイッチがオンされることにより出力される信号の何れかの信号を入力して上記車両の低圧バッテリからの電圧を上記電源ICに供給するスイッチング手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】複数のエネルギー貯蔵デバイスのための総充電時間を最小化する方法および装置の提供。
【解決手段】電気エネルギーを貯蔵するように構成されている1つまたは複数のエネルギー貯蔵デバイスと、複数のエネルギーポートを有しかつ複数のDC電気コンバータを含むパワーエレクトロニクス変換システムと、コントローラであり、複数のエネルギーポートの1つに接続されている電源から流れるソース電流を第1の電流と第2の電流とに分割し、ここで、第1の電流および第2の電流はそれぞれ、複数のDCコンバータの第1および第2のDCコンバータを流れ、第1のDCコンバータおよび第2のDCコンバータへの電流フローを選択的にオン、オフにすることにより、第1の電流および第2の電流を修正し、複数のエネルギーポートの第2に接続されている1つまたは複数のエネルギー貯蔵デバイスの第1に第1の電流および第2の電流を同時に流す。 (もっと読む)


【課題】コストの増大及び車両重量の増加を抑制しながら、バッテリを昇温することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載されるバッテリの温度調節装置であって、前記バッテリを充電する充電器の内部に設けられ、電源から供給される電圧を昇圧するPFC回路に設けられるIGBT素子と、前記IGBT素子のスイッチング動作を制御して、電流リップルを基準値よりも大きくすることにより前記バッテリを昇温させる制御部と、を有することを特徴とするバッテリの温度調節装置。 (もっと読む)


【課題】複数の電池を用いて充放電を行なうとともに、各電池の特性のばらつきによる充電時の効率低下を抑制し、かつ放電時における各電池の電力の有効活用を図ることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置101は、電池12に対応して設けられ、直列接続された複数のキャパシタ21と、キャパシタ21に対応して設けられ、受けた直流電圧を昇圧または降圧して対応の電池12へ出力する充電動作、対応の電池12から受けた直流電圧を昇圧または降圧して出力する放電動作が可能であり、充電動作における出力電圧および放電動作における出力電圧を調整可能な複数の昇降圧回路11とを備える。充電動作において、直列接続された複数のキャパシタ21の両端において受けた直流電圧の分圧電圧が各昇降圧回路11に与えられる。放電動作において、各昇降圧回路11の出力電圧の合成電圧が上記両端から出力される。 (もっと読む)


【課題】充電ガンを施開錠するロック機構を小型化できる充電装置を提供する。
【解決手段】筐体13と、当該筐体から引き出されたケーブル12aの先端に設けられた充電ガン12と、前記筐体に設けられ前記充電ガンを収納する凹状ガンポケット17と、を有する充電装置において、前記凹状ガンポケットは、前記充電ガンを収納した際に、前記充電ガンの回転を規制する回転規制部171,172と、前記充電ガンの回転支点RCより鉛直方向下側に設けられ、前記充電ガンを係止するロック機構18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】収納可能な電源供給部の数を減らすことなく充電ケーブルの一部を保持することのできる電気車両用充電スタンドを提供する。
【解決手段】箱形のスタンド本体1と、スタンド本体1内に収納されて電気車両への給電路となる充電ケーブル4に電力を供給する電源ユニット2及びコンセントユニット3とを備え、充電ケーブル4は、電気ケーブル41と、充電ガン40とを有し、スタンド本体1は、充電ケーブル4のうち電気ケーブル41以外の部分を保持する保持部として、充電ガン40を保持するホルダ5を右側面に備え、ホルダ5は、電気ケーブル41を巻き取り保持する巻取部55を有する。 (もっと読む)


【課題】 ロボットや給電装置の近くにいる人物が電極部分に誤って接触してしまうことを確実に防止することができ、極めて安全に充電を行うことのできる自走装置の充電システムを提供する。
【解決手段】 ロボット側扉装置3と、ロボットの前面から進退自在とされたロボット側給電ユニット7と、ロボット側接触センサ25とを備えたロボット1を備えるとともに、給電側扉装置6と、給電側給電ユニット13と、給電側接触センサ27とを備えた給電装置2を備えており、ロボット側接触センサ25および給電側接触センサ27により、ロボット1が給電装置2に接触した状態を検出した場合にのみ、ロボット側扉装置3および給電側扉装置6を開放して、ロボット側給電ユニット7を給電側給電ユニット13に接続して給電を開始する。 (もっと読む)


【課題】ガイド位置決め機構を利用して電子装置とワイヤレス充電器を精確に定位させ、携帯装置に高効率で充電させるガイド位置決め機構を有するワイヤレス充電装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレス充電器はワイヤレス充電ベース、キャリア及び弾性装置で構成される。ワイヤレス充電ベースは発信端コイルを有し、キャリアは電子装置の搭載に用いられる。キャリアが電子装置を搭載させる場合、キャリアは電子装置が重力に引かれることで牽引されてレールに沿い初期位置から充電位置まで移動され、電子装置の受信端コイルをワイヤレス充電ベースの発信端コイルに対応させ、キャリアが電子装置未搭載の場合、キャリアは弾性装置の引張力により初期位置へ復位される。 (もっと読む)


【課題】充電装置側との通信機能を有していない車両に充電する場合にも、充電コネクタの嵌合を検知してから充電を開始することが可能な車両用充電装置を提供する。
【解決手段】車両用充電装置1は、車両9に充電電流を出力するL端子111及びN端子112、及び嵌合検知端子115を有する充電コネクタ11と、第1の抵抗器R1を介して嵌合検知端子115から電圧を出力する電圧出力部23と、車両側コネクタ91との嵌合による第1の抵抗器R1の通電電流の変化を検出可能な第1の電圧計V1と、第1の電圧計V1によって検出した第1の抵抗器R1の通電電流の変化に基づいて充電コネクタ11と車両側コネクタ91との嵌合を検知し、この嵌合を検知したとき、L端子111及びN端子112からの充電電流の出力を可能な状態とする制御部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】家庭のあらゆる場所で安心して使用でき、出力電圧を選択変更できる、小型で安全な電源アダプターを得る。
【解決手段】磁気共鳴を用いた非接触電力伝送電源アダプター10により、給電側ユニット11と受電側ユニット12を構造的に分離してその間に中空部分13を作ることにより両ユニットが分離していることを目視確認可能となり、感電などを心配せず安心して使用できる構造とする。出力電圧切り替え機能により、複数の電源の規格に切り替えて使用できる機能を備えることにより多くの小型家電製品に使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池の容量低下量を精度良く推定することができる二次電池システム、及び、これを搭載した車両を提供する。
【解決手段】二次電池システムは、外部電源を用いたリチウムイオン二次電池の充電時にdQ/dVの値を算出するdQ/dV算出手段(ステップS4)と、3.2〜Vp(V)の電池電圧範囲内において、dQ/dV算出手段により算出されたdQ/dVの最大値から最小値を差し引いた差分値ΔdQ/dVの値を算出する差分値算出手段(ステップS6)と、予め二次電池システムに記憶させておいた、差分値ΔdQ/dVの値と電池の初期容量に対する容量低下量との相関を表すデータに基づいて、差分値算出手段により算出された差分値ΔdQ/dVの値から電池の容量低下量を推定する容量低下量推定手段(ステップS8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】送電側及び受電側に通信手段を設けることなく、送電側にて2次電池の充電状態を適切に検出して、充電完了時に送電を停止することを可能とする。
【解決手段】送電装置1は、高周波電源部7と、交流電力を送電する送電用1次コイル3と、送電用1次コイルにおいて反射された反射電力を検出する反射電力検出部9と、交流電力の発生を制御する電源コントローラ10を備える。受電装置2は、送電装置から送電された交流電力を受電する受電用2次コイル5と、受電した交流電力を整流する整流器12と、整流器が出力する直流電力を用いて、2次電池に対して、定電流充電を行った後、定電圧充電を行う充電器14を備える。電源コントローラは、反射電力の時間変化率を検出し、定電圧充電の過程で検出される反射電力の時間変化率が、所定の充電率に対応させて設定された低位閾値RCL以下になった場合に、交流電力の送電を停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】単一の電源回路で二次電池が装着されていない待機時の電力を削減することができる充電器提供する。
【解決手段】スイッチング素子Q1がスイッチングされることで、第1,第2の制御電力および充電電力を生成するトランスT1と、スイッチング素子Q1をスイッチング制御するスイッチング制御回路部4と、第2の制御電力を動作電源とし、二次電池E2の接続を検出すると共に、二次電池E2の状態に基づいたスイッチング素子Q1のオン期間の目標値を決定する充電制御回路部11と、第2の制御電力の電圧(制御電圧V2)に応じて、スイッチング素子Q1のスイッチングを間欠制御する間欠制御部6とを備え、スイッチング制御回路部4は、二次電池E2が接続されていない場合、制御電圧V2が設定電圧V2s以上であればスイッチングを継続し、設定電圧V2s未満であればスイッチングを停止する間欠制御を行う。 (もっと読む)


【課題】給電が開始された後に、給電部と受電部の位置がずれて異常な給電状態を発生させてしまうことを防止できる給電装置及び車両の受電装置を提供すること。
【解決手段】この給電装置30は、車両10に搭載された受電部103へ非接触で給電を行う給電部106と、車両10に搭載された車両側通信部104と通信を行う給電側通信部105と、給電部106の動作制御を行う給電側制御部107とを備える。給電側制御部107は、給電部106による給電の開始後、給電側通信部105が車両側通信部104から車両の動き検知有りを示す情報を受信した場合に、給電部106による給電を停止させる。 (もっと読む)


【課題】電力会社からの系統電力が停電状態になったとき、あるいは系統電力の消費制限が求められるとき、個々の家庭等で求められる通常時と同様の電力需要に応えることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】代替電源装置10は、停電時等に入力切替スイッチ11により太陽電池パネル1の接続をパワーコンディショナー2からスイッチング電源回路13側に切り替えられ、出力切替スイッチ21により電力負荷4への接続が系統電力の給電線からオートトランス19側に切り替えられる。スイッチング電源回路13は、制御装置15の制御のもとに、直流入力電圧を所定電圧に昇圧し、単相インバータ16はこれを交流電力に変換し、オートトランス19は交流電力を電力負荷4に合わせて変換して出力する。充電装置14は、制御装置15の制御により、太陽電池パネル1あるいは系統電力により蓄電池23に充電し、蓄電池23はスイッチング電源回路13に給電可能である。 (もっと読む)


【課題】電池パックと充電器を接続した際に、電池パックからの放電電流及び又は充電器からの充電電流を変調することで通信信号として活用できるようにする。
【解決手段】二次電池群を有する電池パック(100)と前記電池パックを充電するための充電器(200)を接続し、充電を行う前の通信方法において、前記電池パックからの放電電流をアップストリームデータで変調すること、及び前記充電器からの充電電流をダウンストリームデータで変調することの両方またはどちらか一方を採用している。 (もっと読む)


【課題】急速充電でも通常の充電でもバッテリに充電行なえるようにした装置を提供する。
【解決手段】二次電池に接続し、一定時間に前記二次電池に充電できる容量を変更可能な充電回路と、前記充電回路による一定時間に前記二次電池に充電できる容量を変更するための情報を受け取る入力部とを有する充電制御回路とした。 (もっと読む)


【課題】蓄電システムを組み立てる場合、蓄電システムの組立中に蓄電モジュールの出力がオン状態にならないように注意することが求められる。
【解決手段】直列に接続された複数の蓄電モジュールと、複数の蓄電モジュールを外部と電気的に接続する一対の外部端子とを有する蓄電システムにおいて、複数の蓄電モジュールのそれぞれは、蓄電部と、蓄電部の一端および一対の外部端子の一方の間に電気的に接続される第1の端子と、蓄電部の他端および一対の外部端子の他方の間に電気的に接続される第2の端子と、蓄電部の一端および第1の端子の間を電気的に接続する第1のスイッチング素子と、第1のスイッチング素子のオン・オフ動作を制御するモジュール制御部とを有し、複数の蓄電モジュールの少なくとも1つは、一対の外部端子に電力が供給された場合に、複数の蓄電モジュールのそれぞれが有するモジュール制御部に電力を供給する電力供給部を有する。 (もっと読む)


【課題】出力抑制時においても太陽光発電システムの発電電力を有効に活用することができるマルチパワーコンディショナシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るマルチパワーコンディショナシステム10Aは、系統Gと負荷Rとを繋ぐ基幹電力線L1から分岐した電力線L2、L3にそれぞれ接続された太陽光発電システム20および蓄電システム30と、発電側直流電力線L4と蓄電側直流電力線L5とを繋ぐバイパス電力線LBと、予め定められた出力抑制条件を満たすか否かを判定する抑制条件判定部26Aとを備えている。抑制条件判定部26Aにおいて出力抑制条件を満たすとの判定がなされると、バイパス電力線LBを介して太陽光発電システム20で得られた直流電力が蓄電システム30に供給される。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の過放電保護が可能でありながら、停電時の電力供給の信頼性を高くすることができる無停電電源装置を提供すること。
【解決手段】UPS10は、交流電力を直流電力に変換する整流器14と、整流器14からの直流電力により充電される電池ユニット36と、停電時に電池ユニット36からの直流電力を交流電力に変換するインバータユニット18とを備える。UPS10には、整流器14から電池ユニット36への充電経路に電磁開閉器40を配置するとともに、電池ユニット36からインバータユニット18への放電経路には回路遮断器34を配置し、電池状態検出回路46により単電池のセル電圧が充電終了閾値を上回ったときには電磁開閉器40を開き、単電池の異常を検出したときには回路遮断器34にトリップ信号を出力して回路遮断器34に遮断動作を行わせる。 (もっと読む)


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