説明

Fターム[5H030FF51]の内容

二次電池の保守(充放電、状態検知) (54,401) | 検出変量及び検出器 (18,295) | その他の検出変量 (2,538)

Fターム[5H030FF51]の下位に属するFターム

時間 (1,421)

Fターム[5H030FF51]に分類される特許

1 - 20 / 1,117







【課題】携帯機器をセットしない状態での電力消費を少なくして、携帯機器がセットされたことを確実に検出し、コインなどの導電物がセットされた状態での発熱等の弊害を防止する。
【解決手段】携帯機器及び給電台は、給電台2に携帯機器1をセットして、給電台2の送電コイル5から携帯機器1の受電コイル4に電力搬送して携帯機器1に給電する。給電台2は送電コイル5に所定の周期で一時的に交流電力を供給し、送電コイル5に交流電力を供給する状態で送電コイル5の電流等の検出信号を検出し、検出信号のレベルでもって携帯機器1のセット状態を検出する状態で、携帯機器1から伝送されるID信号を検出して、送電コイル5から受電コイル4に交流電力を供給して携帯機器1に給電する。 (もっと読む)


【課題】電源システムの循環接続に関する課題を解決する。
【解決手段】電源100は、電池モジュール110の直列回路と、インバータ回路120と、出力コンセント端子122と、充電回路123と、入力インレット端子124と、メインコントローラ125とを含む。メインコントローラ125は、インバータ回路120から出力された交流電圧が、出力コンセント端子122を介して、入力インレット端子124に入力されたことを検出した場合に、インバータ回路120と充電回路123を停止させる。 (もっと読む)


【課題】使用済み二次電池の一部を再利用する際に、使用済み二次電池を未使用又は未使用と同等の二次電池と組み合わせて用いても、所望の電池性能を得ることができ且つ不都合等の発生を防止することが可能な二次電池再利用システム等を提供する。
【解決手段】リチウム二次電池100における使用済みの二次電池パックG,Aが使用不可となったときに、二次電池パックGを構成する複数の二次電池スタックNiの抵抗Ri及び容量Ciを測定し(ステップSP12)、測定されたそれらの抵抗Ri及び容量Ciと抵抗しきい値H及び容量しきい値Iをそれぞれ比較する(ステップSP13,SP14)ことにより、それらのなかから再利用可能な二次電池スタックJiを選別する。そして、その二次電池スタックJiを、二次電池パックAにおいて同様にして再利用可能と判定された二次電池スタックと組み合わせて新たな二次電池パックを再構成(形成)する(ステップSP24,SP25)。 (もっと読む)


【課題】いついかなるときであっても放射線撮影を直ぐに行うことを可能にする放射線カセッテ用充電システムを提供する。
【解決手段】被検体を透過した放射線に応じた画像信号を得る放射線検出器を有する放射線カセッテのバッテリパック40を充電する放射線カセッテ用充電装置100は、3つのバッテリパック40の各々を充電する充電部4,5,6と、充電部4,5,6の各々に接続されるバッテリパック40の残量の情報を取得し、その情報に基づいて、バッテリ残量が予め設定された目標値を下回るバッテリパック40を優先して充電するよう充電部4,5,6を制御する制御部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス充電器上の小さな異物を検出してその異物の発熱を防止する。
【解決手段】誘導起電力により被充電機器を充電するワイヤレス充電器であって、被充電機器内の二次コイルに誘導電流を送信する一次コイルと、二次コイルの位置を検出する位置検出部と、一次、二次コイルの軸心が一致する位置(初期位置)に一次コイルの位置を調整する初期位置調整部と、一次コイルを、初期位置を基準として一次コイルの軸心と垂直な平面内の2以上の測定方向毎に初期位置から所定の間隔ずつ離れた測定位置に順次移動するコイル制御手段と、測定位置毎に被充電機器の充電効率を測定する効率測定手段と、何れかの測定方向における何れかの測定位置における充電効率と他の測定方向における初期位置から同一距離離れた測定位置における充電効率との差分が所定の閾値以上となる場合には充電停止命令を送信する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電忘れを防止する警報を適切なタイミングで発することが可能な、電動車両の充電システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電気自動車100の充電システムは、バッテリー101の充電に用いる充電ケーブルが電気自動車100に接続されたことを検知する充電ケーブル接続検知装置104と、無線通信機能を有する車両用キー200が電気自動車100から一定距離以上離れたか否かを判定する離反判定部106aとを備える。充電忘れ防止装置106は、充電ケーブルが電気自動車100に接続される前に、車両用キー200が電気自動車100から一定距離以上離れた場合に、照明107およびスピーカ108を用いて、ユーザーに電気自動車100の充電を促すための警報を行う。 (もっと読む)


【課題】電池が組み込まれた携帯端末を充電対象として端末内の電池を充電し得る充電装置であって、充電対象となる携帯端末の種類により適した出力電圧に調整しうる構成を提供する。
【解決手段】充電装置100に設けられた切替回路120は、接続端子T3、T4に対する装置外部からの電圧印加状態に基づいてスイッチング素子M1、M2のオンオフ状態が設定されるようになっており、その設定されたオンオフ状態に応じた電圧信号を生成して制御回路110(出力電圧制御手段)に与えている。そして、制御回路110は、その取得した電圧信号に基づいて出力端子T1から携帯端末1に与えられる出力電圧を制御している。 (もっと読む)


【課題】複数の監視手段における監視結果を制御手段側へ伝達する信号線が断線したとしても、制御手段にて各監視手段の監視結果を取得可能な電池監視装置を提供する。
【解決手段】各監視回路21を、互いに制御信号および出力信号の伝達可能とするための第1信号線214を介して数珠繋ぎに接続し、各監視回路21のうち、複数の電池モジュールM1〜M3における最も高電圧側の電池モジュールM3に対応する高電圧監視回路、および最も低電圧側の電池モジュールM1に対応する低電圧監視回路を、第2信号線215を介して接続する。そして、第1信号線214が断線し、マイコン22にて各監視回路21の監視結果を取得できない場合には、マイコン22は、第2信号線215を介して各監視回路21の出力信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】電池劣化を抑制した蓄電装置の充放電制御を実現する。
【解決手段】ハイブリッド車両に搭載される蓄電装置の制御装置であって、蓄電装置の抵抗上昇に基づく劣化状態を検出する検出部と、蓄電装置の充放電制御を行うコントローラ10と、を有する。コントローラ10は、上昇した抵抗が時間経過に応じて低下する低下率と蓄電装置のSOCとの関係を予め規定した関係データに基づいて目標SOCを設定し、蓄電装置のSOCを監視して設定された目標SOCとなるように充放電制御を行う。コントローラ10は、検出部によって検出される上昇した抵抗が低下することに伴って変化する劣化状態に応じて、関係データに基づく目標SOCを変更する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化の進行を抑制するためにバッテリの充電がより適正に行なわれるようにする。
【解決手段】車両のシステムオフがなされる毎に放置時間Tが閾値Tref以上となる毎に放置SOC(n)がRAM76の放置時間記憶領域に記憶し、所定のタイミングでRAM76の放置時間記憶領域に記憶した全ての放置SOC(n)の所定範囲毎の出現頻度(%)を計算し(S210)、放置SOC(n)の出現頻度(%)のグラフを作成して表示装置94に表示する(S220,S230)。これにより、ユーザやメンテナンスを行なう者に、ユーザによる高圧バッテリの放置時間Tが閾値Tref以上の放置における放置SOC(n)の出現頻度を知らせることができ、高圧バッテリを蓄電割合SOCが高い状態での放置するのを控えるよう促すことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の2次電池への充電を、適切な順番により効率的に行なう。
【解決手段】電子機器と、電源と、電子機器に接続される複数の電池で構成されるシステムにおいて、電子機器が電源から給電された電流を用いて複数の電池へ充電する制御に用いられる。充電制御装置としての電子機器は、各々の電池を数秒ずつテスト充電して充電電流を確認し、テスト充電して得られた充電電流が大きな電池から順に充電を行なう。すべての電池を満充電にするまでの所要時間は充電順序に依らないが、すべての電池が満充電になる前に充電を停止する場合には、充電電流積算値が大きくなり、効率的である。 (もっと読む)


【課題】コストの増大及び車両重量の増加を抑制しながら、バッテリを昇温することを目的とする。
【解決手段】車両に搭載されるバッテリの温度調節装置であって、前記バッテリを充電する充電器の内部に設けられ、電源から供給される電圧を昇圧するPFC回路に設けられるIGBT素子と、前記IGBT素子のスイッチング動作を制御して、電流リップルを基準値よりも大きくすることにより前記バッテリを昇温させる制御部と、を有することを特徴とするバッテリの温度調節装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザ固有の走行ルートを走行するのに必要な電力量とマージン電力量との和の電力量を充電する際に、より適切なマージン電力量を用いる。
【解決手段】外部電源からの電力により充電器を用いて高圧バッテリを充電するときには、ユーザによるマージンスイッチのアップ操作やダウン操作の回数に応じてマージン電力量Qmを変更し(S110)、予め定められた走行ルートを走行したときに消費されたことにより充電すべき必要電力量Qrtとマージン電力量Qmとの和として目標充電電力量Qtgを計算し(S130)、高圧バッテリの充電電力量Qchgが目標充電電力量Qtgに至るまで充電する(S140〜S170)。ユーザは所望のマージン電力量Qmを設定することができるから、より適正な目標充電電力量Qtgにより高圧バッテリを充電することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー収支を考慮した発電を行うことの可能な発電制御システムおよび発電制御プログラムならびにそのような発電制御システムを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】発電制御システムは、変動予測部と、収支計算部と、切替タイミング計算部とを備えている。変動予測部は、過去の物理量から得られた複数種類の変動パターンを含む変動ログと、新たに取得した物理量から得られた変動パターンとに基づいて今後の変動を予測するようになっている。収支計算部は、変動予測部における変動予測を利用して、発電量と放電量とのエネルギー収支を計算するようになっている。切替タイミング計算部は、収支計算部で計算されたエネルギー収支を利用して、発電および放電に関する種々のモードの切り替えタイミングを計算するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ハイレート放電に対する耐久性をより効果的に改善することが可能な非水二次電池及びその制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る非水二次電池は、第1電解液を含浸させた捲回体20と、捲回体内の抵抗値を測定する抵抗測定手段16と、抵抗値が所定の閾値を超えた場合に、第1電解液より高濃度の第2電解液を捲回体内20に供給するマイクロカプセル26とを備える。閾値は、第1電解液と第2電解液をそれぞれ電解液として用いた非水二次電池において、充放電を繰り返すサイクル試験を実施した場合に抵抗値の大小が逆転する点での抵抗値である。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,117