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Fターム[5H032AA00]の内容

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【課題】互いに異なる環境発電媒体の複数個の発電モジュールを最適な配分効率で発電および蓄電、使用でき、各発電モジュールの最大効率を引き出すシステムを提供する。
【解決手段】互いに異なる環境発電媒体の複数個の発電モジュールと、当該発電モジュールの内部インピーダンスをインピーダンス整合する複数個のインピーダンス整合装置と、当該インピーダンス整合装置を監視し制御する制御装置と、前記複数個の発電モジュールの電力を蓄積するバッテリーと、を備え、前記バッテリーに蓄積された電力または前記発電モジュールの発電する電力を負荷で消費させる発電デバイスの統合制御システムであって、前記制御装置は前記発電モジュールの各々の内部抵抗および前記バッテリーの内部抵抗をリアルタイムにモニターするとともに、検出されたバッテリーの内部抵抗に概ね等しくなるように前記発電モジュールの内部抵抗をインピーダンス整合装置により制御する。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池は、エネルギー密度が大きい反面、出力密度が小さい。一方、二次電池は、出力密度が高い反面、エネルギー密度が小さく電気容量にも限度がある。この原因の一つに電極の厚みが大きいことが上げられる。
【解決手段】 カーボンファイバーに二酸化マンガン電解析出させた正極と水素吸蔵合金を含む負極とを有する燃料電池であって、前記負極で発生する水素ガスおよび前記正極で発生する酸素ガスをそれぞれ直接かつ独立に貯蔵する水素貯蔵室および酸素貯蔵室を設けることにより、比較的小さな電極を用いて、エネルギー利用効率、エネルギー密度および負荷追従性に優れる燃料電池用の正極およびこれを用いた燃料電池を提供する。 (もっと読む)


【課題】糖燃料にアルカリ性物質を供給することなく、発電性能を向上する。
【解決手段】糖を含む略中性の電解質からなる糖燃料水溶液14を収容した燃料室3と、該燃料室3内に配置され、糖燃料水溶液14に接触させられて糖を酸化させるアノード7と、燃料室3に、アノード7に糖燃料水溶液14を挟んで隣接配置され、空気中の酸素を還元するカソード6と、アノード7に電気反応により水酸化物イオンを供給するOH供給部4,8,9,10とを備える糖−空気燃料電池1を提供する。 (もっと読む)


【課題】大腸菌由来のシトクロムb562 をベースとして調製される金属置換シトクロムb562 などの各種のタンパク質を用いたタンパク質光電変換素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金電極11上に金属置換シトクロムb562 または亜鉛クロリンシトクロムb562 またはそれらの誘導体もしくは変異体からなるタンパク質12を固定化してタンパク質固定化電極を形成する。このタンパク質固定化電極を用いてタンパク質光電変換素子を製造する。このタンパク質光電変換素子をカラー撮像素子などの光電変換システムに用いる。 (もっと読む)


【課題】浴槽水等の細菌が繁殖しやすい水環境中でもバイオフィルム(微生物被膜)の形成を効果的に防止して、長期間にわたって殺菌等の諸機能を当初と同様に持続的に発揮し続けることができる水環境電池の提供。
【解決手段】水環境電池は、通水若しくは流水または貯水に対して、殺菌・抗菌・抗カビ・防虫等の諸機能を長期間にわたって付与する。水環境電池は、卑金属体と貴金属体とを間隔保持部材を介して同軸状に重ね合わせて殺菌ユニットとし、殺菌ユニットを通水・流水中に配置したり、貯水中に浸漬して、卑金属体と貴金属体との間の均一な隙間空間で水を媒介として電池反応を発生し、卑金属体から完全なイオン化状態で金属イオンを溶出して水に殺菌機能を付与する。 (もっと読む)


【課題】 現在、無公害エネルギーを得るために、より以上の天然資源や環境破壊を伴う公害エネルギーを使用する矛盾に陥っている。しかるに、水の電気分解技術や超音波利用技術、そして、原子水素ガスやマイクロバブルの発見、熱電変換素子の発明など、本発明が利用する、環境破壊を可能な限り回避した素晴らしい技術は存在する。ただし、技術を単独で利用せず複合させて特長を重ねる試みが必要であり、異種技術複合を課題とする応用研究分野を公的に認知し、技術複合システムを開発しなければならない。
【解決手段】 上述の各技術を複合利用したエネルギー生産システムを構築し、無公害で無尽蔵の電気エネルギーと燃料を得る、高効率で簡便な方法を提供する。人間社会の最小構成単位である家庭での使用エネルギーを安価で補うシステムとして利用し、エネルギー事情を改善することが世界のエネルギー事情を改善する。このシステム(図1)は、容易に工場など大きなプラントに対応させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】酸素に代わるガスを用いた、従来にない新規なガス電池およびガス電池の使用方法を提供する
【解決手段】F型電気化学セル20は、ケーシング21に、二酸化炭素ガスを正極活物質とする正極23と負極25とがセパレータ27を介して対向して配置され、正極23と負極25との間に電解液28が注入されている。正極23には発泡ニッケル板22が載せられ、ガスが正極23側へ流通可能な押さえ部材29により押さえ付けられている。この押さえ部材29には、二酸化炭素ガスを貯蔵したタンク30が接続されており、押さえ部材29を介して二酸化炭素ガスが正極25に供給される。このように二酸化炭素ガスを正極に供給することで、電池として作動させることができる。また、一次電池として用いた場合には、電池内に二酸化炭素が固定化できる点で好ましい。 (もっと読む)


【課題】携帯型電子機器用の電源に好適で、更なる小型化、軽量化が可能で、安全性も高く、柔軟性を要する部位にも使用可能であり、さらに、充電機能も備え、充電効率も高い発電素子を提供する。
【解決手段】この発明の発電素子は、誘電性エラストマー層1と、一対の導電性エラストマー層(電極層)2とからなる。誘電性エラストマー層1を、イオン液体を含有するゴムで構成する。導電性エラストマー層2を、導電性フィラーを含有するゴムで構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、小型化を図ることができると共に、効率良く発電して蓄電することができる電池装置およびそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】 電池ケース16内に収納された発電部20が、平板状の電池基板23と対面する回転板24に、その回転中心部から放射状に形成された放射状部34を備えた第1電極32と、電荷保持体であるエレクトレット膜35とを配置する一方で、この第1電極32の放射状部34と対向するように電池基板23に形成された放射状部38を備えた第2電極36を電池基板23に配置した。従って、電池基板23に対して回転板24を一定間隔に保って回転させ、この回転板24の機械的な回転運動エネルギを効率良く電気エネルギに変換して電池部21の蓄電部に蓄電することができる。 (もっと読む)


【課題】安全性及び容量を向上させたリチウム電池を提供する。
【解決手段】本発明のリチウム電池200は、リチウムを負極活物質とする負極10と、窒化三リチウムからなる固体電解質20と、窒素ガスを正極活物質とする正極30と、を備え、正極30が、導電性及び窒素ガス透過性を有する材料で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の電池等のように充電する必要がなく、リサイクル等の炭素物質で電気エネルギーができるクリーンな発電池を提供する。
【解決手段】カーボンを主たる原料とし水と混合することで電荷を発生させる。カーボンには廃タイヤ又は建築廃材等から炭素化したもの、カーボンナノチューブが用いられる。水には一般水道水、淡水又はそれに付随するものを超臨界にかけ、成分をアルカリ性にし、分子レベル化した。発電池の構成として樹脂容器に繊維質状のものを詰め込んだ電気を取り出す方法。 (もっと読む)


【課題】
種々のバイオマスやバイオマス廃棄物等に太陽光等の光を照射して光完全分解浄化し、同時に電力を発生させるための装置や素子において、高効率なセルや反応槽の設計方法とその実用化方法を提供する。
【解決手段】
種々のバイオマスやバイオマス廃棄物等の電子供与体を含む水等の液体中に浸漬され、光化学的反応または光電気化学的反応を行わせるための作用電極として多孔質半導体からなる光アノード及び酸素還元反応を行わせる対極としてのカソードを組み合わせたユニットを、光アノードの電導性ガラス側が外側になるように大きな反応槽の一部に設け、前記アノードとカソードを電気的に外部導線で接続し、電子供与体等を含む試料液体を反応槽に入れ、前記アノードに電導性ガラス側から外部光源又は内部光源からの光を照射する手段とを有し、また必要に応じて空気や酸素を吹き込むことを特徴とするバイオ光化学電池、およびそれを用いた廃棄物や廃液等の光化学的分解浄化方法、及び発電方法。 (もっと読む)


【課題】 液体ナトリウム電池では硫黄を使用することが不可欠であり、この結果、300℃以上の高温で動作させる必要があった。
【解決手段】 Naイオン伝導性の固体物質からなる隔壁を挟む2つの電極部材を前記Naの仕事関数の絶対値よりも仕事関数の絶対値が低い金属と、前記Naの仕事関数の絶対値よりも仕事関数の絶対値が高い金属によって構成された液体ナトリウム電池が得られる。 (もっと読む)


【課題】微生物発電の発電効率を高くする。
【解決手段】有機物を電子供与体として微生物反応により酸化分解して発電する微生物発電装置1について、アノード室11内の液のpHを7以上9以下に維持する。アノード室11には負極として機能する導電体21を配置し、導電体21表面に微生物を保持して微生物反応による酸化分解を行わせて電子を取り出す。アノード室11は複数の分室に分割し、各分室内での有機物分解量を少なくしてpHの低下を抑制してもよい。アノード室11を分割する場合、各分室から流出する液のpHを調整して後段側の分室に送るとよい。 (もっと読む)


電気駆動系を有する車両での使用に適したハイブリッドエネルギー貯蔵システムは、第1エネルギー貯蔵モジュールと、第1エネルギー貯蔵モジュールとは異なる第2エネルギー貯蔵モジュールとを含む。第1エネルギー貯蔵モジュールは、第2エネルギー貯蔵モジュールとは異なる、セル構成、セル化学反応、セル数、制御器、あるいは、別の特徴を有し得る。 (もっと読む)


【課題】生体と接触させた場合に所望の電位差を長期にわたって安定的に与えることが可能な化学電池およびそれを用いた電位差の発生方法を提供すること。
【解決手段】(1)マグネシウム等の導体を含有する第1の層と、シート状繊維等を含有する第2の層とを有する接合素子、(2)粉状または繊維状の炭素材料及び結合材を含有する第3の層と、シート状繊維等を含有する第4の層とを有する第2の接合素子、あるいは、(3)粉状または繊維状の炭素材料及び結合材を含有する第5の層、のいずれかの素子または層を有し、該素子の一方面において所定の層が露出しており、該露出面が生体と接触したときに、素子の他方の面と生体との間に10〜1500mVの電位差を発生させる化学電池。 (もっと読む)


【課題】酸素や水素よりも安全性の高い気体を利用した蓄電デバイスを提供すること。
【解決手段】金属窒化物の生成又は分解を行う正極2と、金属イオンを吸蔵放出する負極3と、両者の間に介在させた電解質4と、これらを収容する密閉容器10と、正極2に連通すると共に予め窒素ガスを収容又は充電の実施により生成した窒素ガスを収容するためのガス溜め部15とを有し、正極2において窒素ガスと金属イオンとを反応させて金属窒化物を生成することにより放電し、正極2において金属窒化物を分解して窒素ガスと金属イオンとを生成することにより充電するよう構成した。正極2は、窒化リチウム、窒化マグネシウム、窒化アルミニウム、窒化亜鉛、窒化鉄のいずれかを、予め含有している又は放電の実施により含有するよう構成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【解決課題】 スピン偏極電流が非磁性層において電流に変換される機構を解明し、この機構を利用した、強磁性層/非磁性層/強磁性層の積層構造を有するバッテリー装置、ならびに、非磁性層に印加した電流がスピン偏極電流に変換される現象を利用した磁化制御方法及びマイクロ波発信装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも第1強磁性金属層13と、非磁性金属層12と、第2強磁性金属層11とをこの順に備え、前記非磁性金属層12の対向する端面23から電流を取り出すための対向電極を備えたバッテリーセルであって、前記第1強磁性金属層および第2強磁性金属層の各層の厚さが、1nm〜200nmであり、前記第1強磁性金属層および第2強磁性金属層の磁化方向14が、磁場21を印加することによりともに変化するバッテリーセルである。 (もっと読む)


公表された発明群は、薄い水層を有するナノ構造の導電性の表面と、その実現のための装置である、電力源の形態において応用されたナノ構造を有する材料を基礎とする水力発電器の接触のシステムから電力を生成するための方法を含む。前記発明群は、更新可能な電力源の使用により電力を生成するための方法及び装置に関する。本発明の本質は、ナノ構造を有する導電性表面と、数ナノメートルからミリメートルの割合の厚さを有する薄い水層の接触システムが、特定の条件下において起電力(EMF)の源になる事実にある。公表された発明群においては、電力システムの構築のための現在まで未知の原理が使用され、前記原理は種々の科学及び技術の領域においてさらに広い用途を見付け得る。
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【課題】新しいエネルギー源を、作り出そうとする物である。
【解決手段】細胞チップを、エネルギー源にする事により、新しいエネルギー源を、作り出して行こうとする物である。 (もっと読む)


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