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Fターム[5H050GA21]の内容

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【課題】少なくとも1つの電気活性有機層を含む多層電気活性素子の層間の接着促進剤を提供する。
【解決手段】(i)接着促進剤材料と電気活性材料とを混合することにより組成物を調製し、(ii)電気活性素子の組成物を第2の電気活性層上に堆積し、(iii)任意選択的に、第3の電気活性層を第2の層に対向する第1の層の表面上に更に堆積する段階とを含み、組成物が第1の層と第2の層との間、又は第1の層と第3の層との間、或いは第1の層と第2の層及び第3の層の両方との間の接着を可能にする。別の実施形態では、(i)第1の電気活性層の表面上に接着促進剤材料を含む表面処理組成物を堆積し、(ii)接着促進剤を含む第1の層の表面上に第2の電気活性層を堆積する段階とを含み、組成物が電気活性素子の1の層と第2の層との間の接着を可能にする。 (もっと読む)


【課題】正極での電気抵抗を減少させて合剤密度を増加させることができるリチウム二次電池用導電剤/正極活物質複合体,その製造方法,およびこれを含む正極およびリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】本発明のリチウム二次電池用導電剤/正極活物質複合体は,リチウムイオンの可逆的な挿入/脱離が可能な正極活物質と,正極活物質の表面に付着された導電剤とを含む。ここで,導電剤は,比表面積が200〜1500m/gである第1導電剤および比表面積が100m/g以下である第2導電剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電池組立工程における電解液の注液速度を向上させる。
【解決手段】 正極活物質を備えた正極を作製する正極作製工程と、負極活物質を備えた負極を作製する負極作製工程と、正極と負極の少なくとも一方を大気圧又はその近傍の圧力下でのグロー放電プラズマにより処理するプラズマ処理工程とを経ることを特徴とする電池の製造方法である。 (もっと読む)


【解決手段】 珪石を還元し、冶金的に精錬することによって得られ、精錬後の冶金的及び/又は化学的な精製によって不純物量を低減した金属珪素粉末からなることを特徴とする非水電解質二次電池負極材用金属珪素粉末。
【効果】 本発明の冶金的に製造・精製される金属珪素粉末は、非水電解質二次電池用負極材として用いられて、良好なサイクル性を与える。 (もっと読む)


【課題】フッ化黒鉛リチウム電池では、正極活物質であるフッ化黒鉛は非水電解液との濡れ性が良くないために、正極の有効反応面積が小さく、フッ化黒鉛の比表面積を小さくすると、正極の反応面積が小さくなり、低温での放電特性が低下する
【解決手段】金属リチウムあるいはその合金を負極活物質とする負極と、フッ化黒鉛を正極活物質とする正極と、非水電解液を備えた非水電解液電池において、オゾン処理、プラズマ処理、コロナ処理、紫外線照射処理のうちのいずれかにより正極活物質であるフッ化黒鉛の表面に水酸基またはカルボキシル基を形成し、フッ化黒鉛と非水電解液との濡れ性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 大型リチウムイオン二次電池用の負極材であって、ハイレート特性に優れ、安全で安価な負極材料を提供する。
【解決手段】 炭素からなる平均粒子径0.1〜20μmの一次粒子2の表面に炭素被覆層4が形成され、前記炭素被覆層4を介して一次粒子2が結合され、前記一次粒子結合体が平均粒子径2.5〜40μmの二次粒子を形成されてなるリチウムイオン二次電池用負極材とする。この負極材において、好ましくは、一次粒子2が結晶性炭素からなり、満充電した負極材の7Li−NMRスペクトルが、LiCl水溶液基準で10〜20ppmに一つのシグナルを有し、一次粒子2のXRD法による002格子定数が0.68〜0.70nmであり、一次粒子2の炭素が光学的に異方性である。
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本発明は、Ti−Niの二相合金またはTi−Ni−Xの三相合金を集電体として使用し、内部硫化物法によって集電体の表面においてTi、Ni硫化物を生成して、正極の活性物質として使用することを可能にするとともに、すべての材料に超弾性特性を与えることによって一材料で電池の集電体およびアノードの役割を果たす電池の集電体およびアノード用のハイブリッド超弾性金属−金属硫化物材料に関し、また本発明は、薄板および細線形状を有する集電体およびアノード用のハイブリッド超弾性金属−金属硫化物材料を提供する優れた効果を有する。 (もっと読む)


電気化学的電極又は触媒として有用な多相複合材料は、電気化学的に活性なアモルファス材料である第1活性相;及び金属、カーボン、セラミックス、及び金属間化合物の1つ以上を含む第2安定化相を含む。安定化相は、その間に配置された活性相を有する複数の離間領域として構成される。活性相は、Sn、Sb、Bi、Pb、Ag、In、Si、Ge、及びAlの1つ以上を含んでもよい。安定化相は、Fe、Zr、Ti、及びCの1つ以上を含んでもよい。また、さらに前記材料を含む電極及び電池も開示される。 (もっと読む)


次の工程:
プラズマトロン(1)のチャンバ(2)中で高周波フィールドを製造する工程;
前記チャンバ(2)中へプラズマガスを導入する工程;
プラズマガスを用いて高周波フィールドによりプラズマを製造する工程;
及び
プラズマ中へ出発材料を導入する工程
を有する、変性された材料の製造方法である。
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本発明は、アノードと、カソードと、アノード及びカソード間に配置されたセパレータとを含む高容量電気化学電池に関する。アノードは、カソード中のある量の銅酸化物と組み合わされて動作するように構成されている。電池は、電池放電期間の少なくとも最初の5%の間は少なくとも5mAの電流密度で1.05ボルトよりも高い放電電圧で動作可能であり、更に、銅酸化物を含有するカソード活性材料を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、活性材料として銅酸化物を含有するカソード、並びにアルカリ電気化学電池で本発明のカソードと共に使用するためのアノード、電解質、及びセパレータを有する高容量電気化学電池に関する。 (もっと読む)


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