説明

Fターム[5H050HA07]の内容

電池の電極及び活物質 (183,817) | 数値限定、大小、範囲、比の特定 (25,922) | 面積,表面積,比表面積,容積又は体積比 (1,641)

Fターム[5H050HA07]に分類される特許

1 - 20 / 1,641






【課題】簡易な部品と簡易な方法とで塗工開始端部の塗工膜厚の突出を抑制しつつ間欠塗工を実現し得る製造方法を提供する。
【解決手段】塗工剤を収納するタンク(1)と、このタンク(1)内の塗工剤を圧送する供給ポンプ(4)と、この圧送される塗工剤を供給する塗工剤供給通路(3)を間欠的に遮断する塗工剤間欠供給手段(12、21)と、この塗工剤間欠供給手段より供給される塗工剤を集電体(5)上に塗布する塗布手段(2)とを備え、塗工剤間欠供給手段(21)は、塗工開始より塗工剤の吐出量が一定になるまでに塗工剤供給通路(3)の通路断面積を小さい側から大きい側へと変更する通路断面積変更手段(24)を有する。 (もっと読む)


【課題】円筒型リチウムイオン二次電池において、活物質密度3.65g/cc以上とした高容量でサイクル特性が良好であるリチウムイオン二次電池とその製造方法を提供する。
【解決手段】円筒型リチウムイオン二次電池において、メチルセルロースの添加量と大粒子と小粒子のBET比表面積を制御し、正極活物質層の正極活物質の粒度分布が少なくとも2つのピークを持ち、前記正極活物質の活物質密度が、3.65g/cc以上であって、前記正極活物質層にセルロース類を0.01wt%以上、0.05wt%以下含むものとする。 (もっと読む)


【課題】 導電性と耐有機溶媒溶解性を両立できるラジカル化合物とそれを有する電極活物質、及びそれを用いた二次電池を提供すること。
【解決手段】 本発明の一側面としての複合体は、少なくとも表面が導電性カーボン材料からなる粒子と、式(1)で表される部分構造を有する安定ラジカル化合物と、を有し、安定ラジカル化合物が粒子に担持されている。
【化1】
(もっと読む)


【課題】 鉛蓄電池の短寿命化の原因となる正極の格子体腐食による正極板の格子耳部の損壊が抑制できる形状の正極板の格子耳部を提供すると共に、このような格子耳部を備える正極板、及び、この正極板を備える制御弁式鉛蓄電池を提供する。
【解決手段】 正極活物質が充填された格子部と、前記格子部と連続する集電を担う格子耳部から構成される格子体を備えた制御弁式鉛蓄電池用正極板において、前記格子耳部の厚みtが3mm以上で、前記格子耳部の幅w[mm]と厚みt[mm]の比;w/tが2.75以上、且つ、前記格子部に充填された正極活物質の理論容量C[Ah]と前記耳部の断面積S[mm]との比;C/Sが、2.75[Ah/mm]以上、5.00[Ah/mm]以下であることを特徴とする制御弁式鉛蓄電池用正極板。 (もっと読む)


【課題】高い充放電容量を有するリチウムイオン二次電池を得ることが可能であるとともに、空気や水と反応して発火することがなく取り扱いが容易であって工業的実用性が高い、リチウムイオン二次電池用負極材料及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】リチウムを含有する珪素酸化物粉末を、Cu−kα線源でのX線回折(XRD)において、2θ=22.1°±0.2°、28.4°±0.2°、40.5°±0.2°、56.2°±0.2°におけるピークの面積強度を夫々A,B,C,Dとしたとき、0.01<B/A<5.0、C/A<1.0、D/A<1.0を満たすものとする。 (もっと読む)


【課題】タブ溶接性に優れ、活物質層との接触抵抗の低抵抗化を実現する島状に配した導電物質かつこの島状の導電物質の密着性がよい電極材料を提供する。
【解決手段】集電体(電極材料)1は、金属箔からなる基材1aと、カーボンを含む導電物質1bとを備え、300μm四方の視野にて観察した際に、導電物質1bが基材1aの表面に島状に配置されているとともに、導電物質1bによる基材1aの表面の被覆率が1〜80%とした。更に、導電物質1bの島状構造は、導電物質1aと、疎水性樹脂の水系エマルジョンと、水溶性樹脂とを含むスラリーを基材1aに塗布することにより形成され、島状構造は、導電物質1aとこれらの樹脂との混合体として基材1aに固着している。 (もっと読む)


【課題】電流遮断機構(CID機構)を備えた非水電解質二次電池に好適なものであり、活物質の比表面積を大きくしなくても過充電時のガス発生量を効果的に増加させることが可能な非水電解質二次電池用の電極を提供する。
【解決手段】本発明の非水電解質二次電池用の電極は、過充電時に酸化分解されてプロトンを発生する添加剤が添加された非水電解質と、電池内圧が所定値以上になると電流を遮断する電流遮断機構とを備えた非水電解質二次電池用であり、集電体上に粒子状の活物質と導電剤とポリマー結着剤とを含む電極層が形成された非水電解質二次電池用の電極であって、ポリマー結着剤の重量平均分子量を20万〜40万としたものである。 (もっと読む)


【課題】複合負極活物質、その製造方法及びそれを含むリチウム二次電池を提供する。
【解決手段】多孔性炭素系材料の表面及び内部の気孔のうち一つ以上に配置された金属ナノ構造体を含む複合負極活物質、その製造方法及びそれを含むリチウム二次電池である。金属ナノ構造体は、多孔性炭素系材料の表面及び内部の気孔内に配置された金属触媒粒子を基にして成長されている。金属触媒粒子は、Au、Cu、Al、Ag及びNiから選択される。 (もっと読む)


【課題】電極材料と活物質層との間の接触抵抗の低抵抗化を実現する二次電池用の電極材料を提供する。
【解決手段】集電体(電極材料)1は、金属箔からなる基材1aと、導電物質1bとを備え、導電物質1bは、基材1aの表面に島状または薄膜状に配置される。ここで、導電物質1bは、BET比表面積が300m/g以下、より好ましくは200m/g以下のカーボンブラックを含み、基材1aの表面におけるカーボンブラックの単位面積当たりの付着量が400mg/m以下となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】高電圧および低温/高温で優れた寿命特性を示すリチウム2次電池用電解液およびこれを含むリチウム2次電池を提供する。
【解決手段】本発明によるリチウム2次電池用電解液は、リチウム塩;アルキルアセテート(alkyl acetate)等を含む第1有機溶媒;およびスルトン(sultone)系化合物等を含む第1添加剤を含み、前記第1添加剤は、有機溶媒総量に対して0.01超乃至6重量%未満で含まれる。 (もっと読む)


【課題】電極密度が高く、且つ、入出力特性が向上された電池用電極、該電極を備えた非水電解質電池及び電池パックを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、活物質層及び集電体を含む電池用電極が提供される。活物質層は、単斜晶系β型チタン複合酸化物の粒子と、スピネル構造のチタン酸リチウムの粒子を含む。活物質層に含まれる粒子の粒径の頻度分布をレーザー回折散乱方式により測定したとき、0.3μm以上3μm以下の範囲に第1のピークP1が表れ、5μm以上20μm以下の範囲に第2のピークP2が表れ、第1のピークP1の頻度FP1の第2のピークP2の頻度FP2に対する比FP1/FP2は、0.4以上2.3以下である。 (もっと読む)


【課題】短絡の発生が抑制され、寿命特性に優れるリチウムイオン二次電池を提供する。
【解決手段】リチウムイオン二次電池を、正極、負極及び電解液、さらにAlに対するSiの元素モル比Si/Alが0.3以上1.0未満であるアルミニウムケイ酸塩を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】入出力特性が改善された電極、非水電解質電池及び電池パックを提供する。
【解決手段】実施形態によれば、集電体と、集電体に形成された活物質含有層とを含む電極が提供される。活物質は、Li吸蔵電位が0.4V(vs.Li/Li+)以上である。水銀圧入法による細孔径分布に、0.01μm以上0.1μm以下のモード径を有する第1のピークと、0.2μmを超え、かつ1μm以下のモード径を有する第2のピークとを有する。水銀圧入法による細孔の体積が電極重量(集電体の重量を除く)1g当り0.1mL以上0.3mL以下である。 (もっと読む)


【課題】金属イオン吸着性と金属イオン選択性に優れるリチウムイオン二次電池用正極を提供する。
【解決手段】本発明のリチウムイオン二次電池用正極は、表面に、Si及びAlの元素モル比Si/Alが0.3以上1.0未満のアルミニウムケイ酸塩が付与されてなる。 (もっと読む)


【課題】 負極活物質としてSiOを用い、導電性に優れ、かつ、放電容量低下を抑制できるリチウムイオン二次電池用負極材料、リチウムイオン二次電池用負極およびリチウムイオン二次電池を提供すること。
【解決手段】 SiOのBET値(m/g)をa1とし、SiOの配合量(g)をb1とし、黒鉛のBET値(m/g)をa2とし、黒鉛の配合量(g)をb2とし、導電助剤の配合量(g)をcとしたときに、{(a1×b1)+(a2×b2)}/cの値が24以上65以下となるようにする。また、導電助剤の配合量(cm)をdとしたときに、{(a1×b1)+(a2×b2)}/dの値が43以上120以下となるようにする。 (もっと読む)


【課題】出力特性及び高エネルギー密度を達成した電極や電気化学素子を得ることのできる金属化合物と繊維状炭素のシート状複合体、及びその製造方法に関する。
【解決手段】旋回する反応容器内で出発原料の金属化合物と繊維状炭素とを含む溶液にずり応力と遠心力を加えて反応させて、金属化合物と繊維状炭素とのコンポジット材料を生成する。コンポジット材料とバインダーである繊維状炭素とを攪拌することにより混合溶媒を生成する。混合溶媒を吸引ろ過し、真空乾燥する。この混合溶液を抄紙成型してシート状複合体を作製する。繊維状炭素の比表面積が600〜2600m2/gのカーボンナノチューブであることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 1,641