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Fターム[5H050HA12]の内容

電池の電極及び活物質 (183,817) | 数値限定、大小、範囲、比の特定 (25,922) | 位置(中央,周辺,上部又は下部など) (1,489)

Fターム[5H050HA12]に分類される特許

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本発明は、陰電極と、導電性塩を含む電解質と、陽電極とを備える電気化学的電池に関する。前記電解質はSO系であり、前記陽電極と前記陰電極との間の空間は、電池の充電時に、陰電極上に析出する活性物質が前記陽電極に接触してその表面上で局所的に制限された短絡反応が起こるように形成されている。
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【解決手段】充電式パワーセルの製造方法が開示される。方法は、パワーセルの性能に悪影響を及ぼしうる粒子の凝集を阻止する分散剤を含む低毒性のスラリ状またはペースト状の負極材料を用意する工程を備える。方法は、半透性シートを使用することによって電極を隔てると共に樹枝状結晶の形成を最小限に抑える工程と、更に、電極に固有の電解質を用意することによって高効率の電気化学を実現すると共にセル内における樹枝状結晶の成長を更に妨げる工程とを備える。負極材料は、亜鉛および亜鉛化合物から構成可能である。亜鉛および亜鉛化合物は、ニッカド電池に使用されるカドミウムと比べて著しく低毒性である。開示される方法は、既存のニッカド製造ラインに使用される製造技術のいくつかを使用可能である。したがって、開示される方法は、既に明確で且つ成熟している製造基盤を新たな用法で用いるものである。 (もっと読む)


高電圧および高容量用途で、高サイクル耐久性および高安全性を備えているリチウム二次電池用正極材料を得る。正極活物質が一般式、LiCoMg(Aは6族遷移元素もしくは14族元素,0.90≦a≦1.10,0.97≦b≦1.00,0.0001≦c≦0.03,0.0001≦d≦0.03,1.98≦e≦2.02,0≦f≦0.02,0.0001≦c+d≦0.03)で表される組成を有する粒子であり、かつ、マグネシウム,元素A、またはさらにフッ素が上記粒子の表面近傍に均一に存在しているリチウム二次電池用正極材料。 (もっと読む)


本発明は、活性材料として銅酸化物を含有するカソード、並びにアルカリ電気化学電池で本発明のカソードと共に使用するためのアノード、電解質、及びセパレータを有する高容量電気化学電池に関する。 (もっと読む)


本発明は、アノードと、カソードと、アノード及びカソード間に配置されたセパレータとを含む高容量電気化学電池に関する。アノードは、カソード中のある量の銅酸化物と組み合わされて動作するように構成されている。電池は、電池放電期間の少なくとも最初の5%の間は少なくとも5mAの電流密度で1.05ボルトよりも高い放電電圧で動作可能であり、更に、銅酸化物を含有するカソード活性材料を含むことができる。 (もっと読む)


正極集電体の両面に正極活物質層を形成した正極電極と、負極集電体の両面に負極活物質層を形成した負極電極とを、正極活物質層と負極活物質層とがそれぞれ対向するようにセパレータを介して交互に複数積層した電池要素に、液体電解質を含浸せしめ、ラミネート外装で保持したリチウムイオン二次電池であって、以下の構成よりなる放電深度50%、25℃での10秒出力値が3000W/kg以上であるリチウムイオン二次電池。(1)正極活物質の平均粒径が3〜10μmであり、正極電極の集電体を除く厚みが30〜110μm、(2)負極活物質の平均粒径が5〜10μmであり、正極電極の集電体を除く厚みが30〜100μm、(3)正極端子および負極端子が互いに隔離して外周端縁部に導出され、前記正極端子および負極端子が各々、B/A≧0.57(ただし、Aは電流の方向に対して垂直な方向の活物質領域の幅、Bは電流の方向に対して垂直な方向の電極端子幅を表す)を満たす。 (もっと読む)


ICカードは少なくとも1つの樹脂層、その樹脂層に内蔵された電池、および少なくとも1つの電子素子を含む。電池は電子素子に電力を供給するために電子素子と電気的に接続している。電池は陰極、陽極および陰極と陽極の間に配置されたポリマーマトリクス電解質(PME)セパレーターを含む。PMEセパレーターは、ポリイミド、少なくとも1つのリチウム塩および少なくとも1つの溶媒を含み、これらがすべて混合される。PMEは実質的に光学的に透明であり、熱積層または射出成形時に典型的に用いられる加工条件のような高い温度および圧力に対して安定である。 (もっと読む)


正極活物質としてCuOを有する電気化学的電池。CuOの比表面積は、CuOの高電圧放電容量を増大させるために、1.0乃至4.0m2/gである。
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【課題】正極1と、負極2と、正極1及び負極2の間に配置されるセパレータ3aとを備えるニッケル水素蓄電池において、サイクル進行後の保存特性を改善する。
【解決手段】負極2がその片面においてのみ正極1と対向している領域において、セパレータ3a及び3bの目付を他の領域よりも大きくすることを特徴としており、例えば正極1、セパレータ3a及び負極2がスパイラル状に巻き付けられたニッケル水素蓄電池においては、その最外周において、セパレータ3aの上にセパレータ3bを重ねて用いることにより、セパレータの目付を大きくすることを特徴としている。 (もっと読む)


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