説明

Fターム[5H105GG03]の内容

電気的推進車両の集電装置 (4,133) | 集電装置及び給電装置の監視 (293) | 監視手段及び方法 (184) | 検出変量及び手段 (180) | 電気的量及び電流 (101)

Fターム[5H105GG03]の下位に属するFターム

電圧 (26)

Fターム[5H105GG03]に分類される特許

1 - 20 / 75



【課題】大型化及びコスト上昇を招くことなく、大きさやコイルの取り付け位置が異なっていても非接触での電力伝送を効率的に行うことができる移動車両及び非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】移動車両としての電気自動車2は、移動のための動力を発生するモータ21と、モータ21を駆動する電力を供給する蓄電池24と、外部の給電コイル14から非接触で給電される電力を受電する受電コイル25と、受電コイル25で受電された電力の電力量を示す受電量を求める電力量演算器30と、電力量演算器30で求められた受電量を参照しつつモータ21を制御して受電コイル25に対する給電コイル14の位置を調整する制御部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】一次側トランスと二次側トランスの間の空間の磁束を利用して、両トランスのコアが正対するように自動的に補正移動する。
【解決手段】二次側コア22は、ボビン20に一体固着されているが、一次側コア32は、ボビン30に対して移動自在となるように隙間Sを有すると共に、ボール36によりケース35に平面方向に移動自在に支持される。一次側トランス11から二次側トランス8に電磁誘導により電力供給する際、空間Gでの磁束線Jが短くなる方向に、一次側コア32が移動する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導により一次側トランスから二次側トランスに電力を供給して電池を充電するものにあって、電池充電のための電力では、非接触用空間における磁束密度が充分でない。
【解決手段】一次側トランス11のコイルの通電により、一次側トランス11と二次側トランス8との間の磁束を介して、二次側トランス8に交流電力が誘起される。該電力は、整流器9及び充電器10を介して電池7に供給されて充電する。二次側トランス8と充電器10との間に、スイッチAを介して短絡する短絡回路40を並列に配置する。スイッチAをオンすることにより、二次側トランス8に流れる電流を増大し、空間の磁束密度を増大する。 (もっと読む)


【課題】送電アンテナ108と受電アンテナ202との間の位置ずれ(結合係数)を適切に把握することができ、効率的な電力伝送を実行可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部106と、前記インバータ部106からの交流電圧が入力され、対向する受電アンテナ202に対して電磁場を介して電気エネルギーを伝送する送電アンテナ108と、前記送電アンテナ108に流れる電流値を検出する電流検出部107と、前記インバータ部106によって出力される交流電圧を制御する制御部と、を有し、前記インバータ部106によって1サイクルの交流電圧を出力させると共に、前記電流検出部107で検出された電流値の包絡線信号の推移から取得される時間に基づいて、前記送電アンテナ108と前記受電アンテナ202との間の結合係数を導出する。 (もっと読む)


【課題】無線電力伝送システムにおける2コイル間の相対的な位置関係を検出すること。
【解決手段】2つのコイル102,103の間で非接触で電力を伝送可能で、一方のコイル102に対する他方のコイル103の所定方向へのずれ量を求める無線電力伝送システムであって、少なくとも1つのループアンテナ素子から構成され、一方のコイルの近傍に配置される第1のアンテナ部301と、所定の方向に沿って予め定められた間隔で配列された少なくとも2つのループアンテナ素子から構成され、他方のコイルの近傍に配置される第2のアンテナ部304と、第1のアンテナ部301と第2のアンテナ部304との間で授受される磁界の強度に基づき、所定方向へのずれ量を求める位置演算部308とを備え、各ループアンテナ素子は互いに同方向のループ軸を有する。 (もっと読む)


【課題】共鳴型非接触給電装置のインピーダンス整合を効率よく行う汎用的な方法を提供する。
【解決手段】
交流電源から負荷に電力を伝送する非接触給電装置において、送電用共鳴コイルと受電用共鳴コイルの共鳴周波数を交流電源の出力周波数foに略一致させて、前記送電用共鳴コイルと前記受電用共鳴コイルの間に電磁界結合による電磁界共鳴を引き起こし、交流電源が前記送電整合回路に入力した交流電力を、コイル間の電磁界共鳴により前記受電用共鳴コイルに伝送して、負荷へ出力する電磁界共鳴方式の非接触給電装置のインピーダンス整合方法であって、更に、非共鳴状態に送電部が持つ入力抵抗Rtiと、非共鳴状態で受電部が持つ入力抵抗Rriと、送電部と受電部の結合による相互インダクタンスMとの3要素の中で2要素を調整して、共鳴状態における非接触給電装置のインピーダンスを整合する。 (もっと読む)


【課題】スイッチングロスを低減し、電力伝送効率の悪化を抑制することが可能な電力伝送システムを提供する。
【解決手段】本発明の電力伝送システムは、直流電圧を交流電圧に変換して出力するスイッチング素子(SW1、SW2)と、第1インダクタ(121)と第1キャパシタ(122)で構成されると共に、前記第1インダクタ(121)と前記第1キャパシタ(122)が直に連結され、前記出力された交流電圧が入力される送電側磁気共鳴アンテナ部(120)と、を有する送電側システムと、第2インダクタ(221)と第2キャパシタ(222)で構成されると共に、前記第2インダクタ(221)と前記第2キャパシタ(222)が直に連結され、電磁場を介して前記送電側磁気共鳴アンテナ部(120)と共鳴することにより、前記送電側磁気共鳴アンテナ部(120)から出力される電気エネルギーを受電する受電側磁気共鳴アンテナ(220)と、を有する受電側システムと、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に、耐荷重性能に優れ、第2に、小型化,薄型化,軽量化等が実現され、第3に、更に位置ずれ,滑り,角欠け等が防止され、防水性にも優れ、騒音も低減されるようになる、非接触給電装置の1次コイル配設構造を提案する。
【解決手段】この配設構造Eは、上下一体設されたカバー部17とベース部18とを、有してなる。このカバー部17およびベース部18は、それぞれ、レジンコンクリート製よりなり、内部に収納スペースFが形成され、収納スペースF内には、少なくとも内筒壁19,1次コイル2,磁心コア20,低収縮性樹脂21が収納されている。内筒壁19は、レジンコンクリート製よりなり、収納スペースFの中央部において、カバー部17とベース部18間に介装されている。低収縮性樹脂21は、1次コイル2のコイル導線15間に形成された隙間Jを中心に、充填される。 (もっと読む)


【課題】送電ユニットと受電ユニット以外の機器または空間とのインピーダンス整合を防止可能な給電装置を提供する。
【解決手段】電源装置110は、所定の周波数を有する電力を発生する。送電ユニット130は、電源装置110から電力を受け、車両200の受電ユニット210と電磁場を介して共鳴することにより受電ユニット210へ非接触で送電する。電力センサ150は、電源装置110への反射電力を検出する。通信装置160は、車両200の受電状況を車両200から受信する。インフラ側ECU140は、車両200の受電状況および電源装置110への反射電力に基づいて、送電ユニット130からの送電を制御する。 (もっと読む)


【課題】送電側装置の電源から受電側装置の負荷へ電力を伝送する共鳴型無線電力伝送装置において、受電側から送電側に情報を伝送できる様にする。
【解決手段】受電側装置は、スイッチのオンオフにより負荷インピーダンスを所定の範囲で変化させる手段と、受電側装置から送電側装置へ伝送する送信データと負荷インピーダンスの変化を対応付けてスイッチのオンオフを制御する制御部とを備え、送電側装置は、送信データに対応する負荷インピーダンスの変化に応じて発生する電流または電圧の変化を検出し、送信データを復元する復調部を備え、受電側装置の制御部は、受電側装置と送電側装置で既知の信号を送信する構成であり、送電側装置の復調部は、復元した既知の信号からビット反転の有無を検出し、ビット反転している場合には後続する送信データをビット反転して出力する構成である。 (もっと読む)


【課題】車高調整機能を備えた電動車両に対して非接触給電を行うときに、車高調整機能を利用して給電側から電力を効率良く受電側に供給することができる状態にすることができる車両用共鳴型非接触給電システムを提供する。
【解決手段】車両用共鳴型非接触給電システムは、高周波電源11及び1次側共鳴コイル12bを備えた給電側設備10と、1次側共鳴コイル12bからの電力を受電する2次側共鳴コイル21bを備えた受電設備20及び車高調整装置31を搭載した電動車両30とを備えている。受電設備20は、2次側共鳴コイルが受電した電力を整流する整流器24、整流器24により整流された電力が供給される2次電池26を備えている。制御装置27は、2次電池26の充電時に、車高調整装置31を使用して1次側共鳴コイル12b及び2次側共鳴コイル21bを含む共鳴系のインピーダンス調整を行う。 (もっと読む)


【課題】送電効率を高めることができる動力機付き二輪車および電力受信装置を提供する。
【解決手段】自転車1は、充電池114と、受電用のコイル101a、101bと、受電用のコイル101a、101bから電力を取り出すためのコイル102a、102bと、コイル102a、102bにより取り出された電力を充電池114に充電するための制御回路112と、を備える。受電用のコイル101a、101bは、互いに向きが異なるように配置され、制御回路112は、受電用のコイル101a、101bがそれぞれ受電した電力を加算して、充電回路113に導く。 (もっと読む)


【課題】非接触給電装置に用いられ対となり配線される給電線と電源装置との連結部、及びこの連結部に隣り合い対となって配線される給電線間に配置される電力線引込み装置において、ピックアップコイルからの出力電圧の低下を抑える。
【解決手段】電力線引込み装置2は、給電線3の端部を挟み込み、該給電線3と電気的に接続される略U字形状の4つの接続用板金9と、接続用板金9に接続される電源装置への引込み線8と、接続用板金9及び引込み線8を設置する垂直断面が略L字形状の設置部材10と、を備える。この電力線引込み装置2を給電線3と電源装置との連結部に用いることで、ピックアップコイルが受ける磁束が途切れる区間をなくして、ピックアップコイルからの出力電圧の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、送電アンテナと受電アンテナとの相対位置関係により変動するインピーダンスを電圧定在波比の計測より推定し、推定されたインピーダンスを所定のインピーダンスに変換することにより最適な伝送効率を得る為の技術を開示することを目的とする。
【解決手段】電気エネルギーを動力源として利用する車両等の機器に対して非接触状態で送電を行うシステムにおいて、機器に搭載されて電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナとを備えて、非接触状態で、電気エネルギーを動力源として利用する機器に送電を行う。交流電力を送電する伝送線路のインピーダンスは、検出回路により検出される伝送線路の反射特性に基づいて、伝送線路に設けられる整合回路のインピーダンスを調整することにより整合される。これらの調整は制御回路により調整される。 (もっと読む)


【課題】非接触給電方式を採用した搬送車システムにおいて、給電線とコアとの接触を減らす。
【解決手段】搬送車システム1は、軌道2と、非接触給電線209と、複数のホルダ213と、搬送車3と、ピックアップユニット221と、補助電源200とを備えている。軌道2は、直線部と、分岐部または合流部とを有する。非接触給電線209は、軌道2に沿って配置されており、軌道2の直線部(例えば、第1直線部201、第2直線部202、第3直線部204、第4直線部205)のみに配置されている。ホルダ213は、軌道2に沿って配置され、鉛直方向に延びて非接触給電線209を支持する。搬送車3は、軌道2を走行する。ピックアップユニット221は、搬送車3に設けられ、非接触給電線209に対して近接しており鉛直方向を向いた開口229,230を有する。補助電源200は、搬送車3に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスでの受電状態の良好さの程度を精度良く検出し、位置決めすることが可能な共鳴型非接触受電装置の位置決め支援装置を提供する。
【解決手段】制御装置180は、自己共振コイル112の位置の検出開始後の初期段階に、位相検波器116で測定した測定値をメモリ181に記録し、メモリ181に記録した測定値に対して現在位相検波器116で測定した測定値の符号が反転するまで初期段階よりも自己共振コイルの位置を目標方向に移動させるための制御を実行し、位相検波器116で測定した測定値の符号が反転してから受電電圧センサ190で測定した受電電圧VRに基づいて自己共振コイル112の位置合わせを行なうための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】給電側と受電側との間に送電に悪影響を与える異物の存在を、専用のセンサを設けずに検出することができる共鳴型非接触給電システムを提供する。
【解決手段】共鳴型非接触給電システムは、高周波電源11から電力の供給を受ける1次側共鳴コイル13bを備えた給電側設備10と、1次側共鳴コイル13bからの電力を受電する2次側共鳴コイル21bを備えた移動体側設備20とを備えている。車両側コントローラ26は、2次電池25の電圧を検出する電圧センサ27の検出信号に基づいて充電状態を検知し、充電状態から2次電池25のインピーダンス値を推定する。また、車両側コントローラ26は、インピーダンス推定値と、現在の2次電池25のインピーダンス値との差の絶対値が閾値より大きい場合に異物が1次側共鳴コイル13bと2次側共鳴コイル21bとの間に存在すると判断する。 (もっと読む)


【課題】受電側の故障等により充電を中止したいにも拘らず充電中止ができないとき、無線通信で給電側に給電中止を依頼せずに、受電側で充電を中止することを可能にする。
【解決手段】給電側設備10は、高周波電源11及び1次側共鳴コイル13bを備えている。移動体側設備20は、1次側共鳴コイル13bからの電力を受電する2次側共鳴コイル21b、整流器23、2次側共鳴コイル21bと整流器23との間に設けられた2次側整合器22、整流器23により整流された電力が供給される充電器24、充電器24に接続された2次電池25及び車両側コントローラ26を備えている。車両側コントローラ26は、給電側設備10から給電中か否かを判断する給電判断手段と、受電するか否かを判断する受電判断手段と、前記給電判断手段及び前記受電判断手段の判断情報に基づいて、受電を拒否すべき状態であるのに給電中の場合には2次側整合器22を不整合状態にする制御手段として機能する。 (もっと読む)


【課題】充電時に給電側設備から出力される電力が変化しても、給電側設備から効率良く電力伝送が行われるように受電側設備の整合器の調整を容易に行う。
【解決手段】移動体側設備20は、2次側共鳴コイル21bと、整流器23と、2次側共鳴コイル21bと整流器23との間に設けられた2次側整合器22と、充電器24と、バッテリ25と、バッテリ25の充電時に2次側整合器22の調整を行う車両側コントローラ26とを備えている。車両側コントローラ26は、充電時に給電側設備10からの出力上昇過程における充電電力と、2次側整合器22の整合状態との関係をデータとして記憶装置33に記憶させ、給電側設備10からの出力下降過程においては、上昇過程において記憶装置33に記憶させたデータに基づいて2次側整合器22が充電電力に対応する適切な状態になるように2次側整合器22の調整を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 75