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Fターム[5H115PI11]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723)

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【課題】運転系統とは別系統の運動補助装置を車内に設け、その装置を操作することによって生じる運動エネルギーを電気エネルギーとして回収することにより、電気自動車の走行・操作等に利用することである。
【解決手段】車輪を駆動する主蓄電池14が搭載された電気自動車において、乗員用の運動補助装置18a、18b、前記運動補助装置18a、18bによって作動される発電機と、その発電機によって得られた電力を蓄電する操作用蓄電池から成る発電・蓄電ユニット19を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】坂道発進補助制御が無用に解除されることを防止できる坂道発進補助制御装置を提供する。
【解決手段】車両が登坂路で停止状態であるときにドライバーがブレーキペダルから足を放しても車両が後退しないように制御する後退防止制御部(S1)と、駆動輪に伝達される駆動トルクを、モータージェネレーターと駆動輪との間に配置される駆動輪側クラッチが解放され始めてから再び締結されて所定時間が経過するまでは駆動輪側クラッチの伝達トルクと変速機への入力トルクとのいずれか小さいトルクに基づいて推定し、所定時間が経過した後は変速機への入力トルクに基づいて推定するトルク推定部(S7,S8)と、推定された駆動トルクが後退防止判定値よりも大きいか否かを判定する判定部(S9)と、推定された駆動トルクが後退防止判定値よりも大きいときには後退防止制御部による制御の中止を許可する後退防止制御中止部(S10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】障害物回避動作を行う全方向移動型電動車両は、操作した方向と異なる方向に動作するため、操作者に対し強い違和感や不安感を抱かせるという問題がある。
【解決手段】車体部14と、操作者が操作した操作方向および操作量を検出する車体部14に設けた操作入力部13と、障害物までの距離および方向を検出する障害物センサ18と、操作入力部において検出される操作方向および操作量により操作力を算出する操作力推測部17と、障害物センサ18が検出した障害物までの距離に反比例し、かつ、障害物と反対方向に作用する仮想斥力を算出する仮想斥力算出部19と、操作力および仮想斥力の和より合力を算出する合力算出部20と、車体部14を操作力の方向から合力の方向へ回転させながら、合力の方向へ移動するよう制御する制御部21とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】機械要素の部品点数の増加を抑えつつ、カム部材の接触に伴う衝撃を緩和できる車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は、内燃機関3及び第1モータ・ジェネレータ4が駆動源として動力伝達経路内に設けられるとともに、第1モータ・ジェネレータ4のトルクが伝達され得る連結部材21をケース17に対して係合させる係合状態と、その係合を解放する解放状態との間で切り替え可能な係合機構30を備え、解放状態のときに内燃機関3を停止すべき場合、係合機構30のカム部材を滑らせつつ内燃機関3の回転数が0に至るように駆動部32を制御する。 (もっと読む)


【課題】目標走行パターンを用いた運転支援において運転者の受ける違和感を抑制する運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】走行予定経路の先読み情報に基づいて走行予定経路における目標走行パターンを設定し、当該目標走行パターンに追従するように運転支援を行う運転支援装置1であって、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援を行うことを特徴とし、運転者の運転操作の履歴に基づいて運転支援制御のON/OFFを切り替えたり、あるいは、運転者の運転操作の履歴に基づいて目標走行パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】自動車の進行方向にいる歩行者に警報音を確実に伝播させて気付かせ、歩行者の安全性を高める電動自動車の警報音発生装置を提供する。
【解決手段】電気自動車またはハイブリッド自動車からなる電動自動車1に搭載される警報音発生装置であって、車両速度検出用のセンサと、該センサから検出信号を受信する電子制御ユニットと、該電子制御ユニットから駆動信号を受信すると共に自動車の前後左右に分散設置された複数のスピーカー10A、10Cを備え、前記各スピーカー10A,10Cは車両の車体外面に搭載されている既存の既車載品あるいは車体外面の近接位置に搭載されている既車載品に付設した車載品一体型とし、該既車載品の車体への取り付けで前記スピーカー10A,10Cが車体に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】喧噪な場所であっても環境音に埋もれず、しかも閑静な場所では不必要に大音量の騒音源とならない通報音を発生する車両接近通報装置を実現する。
【解決手段】DSP13は、車両の走行を検知すると、集音マイク10によって集音された環境音(周囲の音)をサンプリングしてオクターブ分析を施し、各周波数帯域(中心周波数f1〜f8の各オクターブバンド)毎の音圧を検出する。その結果に基づき最も音圧の大きい周波数帯域と最も音圧の小さい周波数帯域とで聴感上の差異の有無を判別する。聴感上の差異が有れば、最も音圧の小さい周波数帯域を周波数成分とした音であって、両帯域の音圧差分値に相当する音圧の通報音を発生し、一方、聴感上の差異が無ければ、最も音圧の小さい周波数帯域を周波数成分とした音であって、最小可聴値に相当する音圧の通報音を発生する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、架線レス車両のエネルギー効率を向上させるような速度パターンを算出することが可能な架線レス車両の運行支援装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、架線レス車両の運行ダイヤ情報と走行区間上にある次駅の情報と走行区間上にある複数の信号機の情報とを予め記憶する記憶手段2と、運行ダイヤ情報と次駅の情報と複数の信号機の情報とに基づいて架線レス車両の速度パターンを算出する速度パターン算出手段3とを備え、速度パターン算出手段3は、架線レス車両が最初の信号機で止まらないことと、現在停車中の駅から発車する際について一定の加速度aで加速を行うことと、加速後は架線レス車両が一定の第1の速度Vで走行することとを満たす速度パターンを算出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】保守用車や鉄道車両などの車両の停車中だけでなく走行時にも運転者による手歯止め器の設置および取り外しの失念をより効果的に防止する。
【解決手段】保守用車が停車し作業終了する場合に、手歯止め器20が保守用車の車輪の踏面部とレールとの間に設置されていないときには、手歯止め器20を車輪の踏面部とレールとの間に設置するよう注意喚起する動作を開始し、その後手歯止め器20が車輪の踏面部とレールとの間に設置されたら注意喚起の動作を停止する。また、保守用車が走行可能である場合に、手歯止め器20が保守用車の車輪の踏面部とレールとの間に設置されているときには、手歯止め器20を取り外すよう注意喚起する動作を開始し、その後手歯止め器20が収納ボックス30に収納されたら注意喚起の動作を停止する。つまり、保守用車が走行可能な状態になったら、手歯止め器20を取り外すよう注意喚起する。 (もっと読む)


【課題】車両の今回停止時および次回発進時における環境因子が著しく異なる状況においても、当該次回発進時に車両の円滑な加速を図ることができる電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムは、燃料電池1と、燃料電池1と並列に接続されたキャパシタ2と、燃料電池1およびキャパシタ2に接続され、車両を駆動するための電動機5と、電動機5に電圧変換手段7を介して並列に接続された二次電池6と、車両の停止時に、次回発進時の推定環境因子に応じた燃料電池1、キャパシタ2および二次電池6の総出力の推移を予測し、予測した総出力の推移が発進期間において電動機5による該車両の安定した加速性能を維持するという第1要件を満たさない場合に、電圧変換手段7を介して二次電池6からキャパシタ2への充電を実行する電力供給制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】左右二輪に個別に設けられた電動機のいずれか一方が故障した場合に、車両の挙動変化を抑制すること。
【解決手段】左右二輪3FL,3FRに個別に設けられた電動機4L,4Rのいずれか一方が故障したことが故障検出手段によって検出された場合に、蓄電装置とモータECUとの間の回路を、該回路に介在された電力供給遮断機構7によって電気的もしくは機械的に遮断することにより、モータECUに対する電力供給を遮断する。その結果、モータECUが作動せず、電動機4L,4Rの両方が駆動トルクを発生しないので、車両Veの挙動変化を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関から電動機への熱的影響を調整し、電動機が加熱により高温になり不具合に至るのを未然に防ぐ駆動装置を提供する。
【解決手段】いずれかの駆動輪に動力を伝達する内燃機関3と、その内燃機関3から動力が伝達される駆動輪以外の車輪5に動力を与える電動機4とを備え、それら内燃機関3と電動機4とが隣接して配置されている車両における駆動装置であって、前記電動機4は前記内燃機関3に対して接近・離隔する方向に移動可能に配置されるとともに、前記内燃機関3の温度に感応して伸縮する熱感応部材である距離可変装置2が前記電動機4に連結され、前記内燃機関3の温度が上昇した場合に前記電動機4が前記距離可変装置2によって前記内燃機関3から離れる方向に移動させられるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各自動搬送車の残り稼動時間を正確に把握することにより、荷役作業を効率的に行うことができる自動搬送システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る自動搬送システム100は、管理機10からの指令に基づいて複数の自動搬送車AGV1〜3が所定の搬送経路に沿って走行しながら荷役作業を行うものであって、自動搬送車AGV1〜3はそれぞれ充電可能な電源としてのキャパシタを備え、自動搬送車AGV1〜3のそれぞれから管理機10に対して、キャパシタの出力電圧または当該出力電圧から算出されるキャパシタの残容量に関する情報と、当該自動搬送車の位置に関する情報とが送信され、管理機10が受信した情報に基づいて荷役作業を行うのに適当な一の自動搬送車(例えば、AGV2)が決定され、管理機からその自動搬送車AGV2に対して荷役作業を行う旨の指令が送信される。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のエネルギ利用効率を向上させる。
【解決手段】駆動輪19に連結されるハイブリッド機構15には、ラビニョウ型の複合遊星歯車機構20が組み込まれている。複合遊星歯車機構20のサンギアS1にはモータジェネレータM1が連結されており、複合遊星歯車機構20のサンギアS2にはモータジェネレータM2が連結されている。また、複合遊星歯車機構20のキャリアCには駆動輪19が連結されており、複合遊星歯車機構20のリングギアRにはフライホイールFWが連結されている。モータジェネレータM1,M2のトルクを制御することにより、フライホイールFWを減速させながら駆動輪19を加速させることができ、駆動輪19を減速させながらフライホイールFWを加速させることが可能となる。これにより、エネルギの利用効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の電動機のいずれかに異常が生じている状態でシステムオフするときに、複数の電動機に対するすべての平滑用コンデンサの充電電荷を放電する。
【解決手段】システムオフ時に前輪用モータ24,26,モータ36のうちいずれかのモータに異常が生じているときには、電源用のリレー55,55a,56をオフし、正常な一つのモータに対するリレーを除いて他のリレーをオフすると共に異常が生じているモータに対するリレーをオンし、異常が生じているモータを除いてモータにd軸電流が流れるよう対応するインバータのスイッチング素子をスイッチング制御し、平滑コンデンサ43,45,47の端子間の電圧が値0に至る順に対応するインバータをゲート遮断し、インバータ42,44,46の全てがゲート遮断されたときに前輪用モータ24,26,モータ36のすべてのモータに対するリレー57a,58a,59aをオフする。 (もっと読む)


【課題】キャパシタ蓄電装置の利用可能な実エネルギー密度を高めると共に、搬送車の発車時に所望の電圧まで効率よく充電し、キャパシタの電力を無駄なく効率的に利用できるようにする。
【解決手段】予め設定された搬送ライン2と、搬送ライン2上に予め設定された複数の停車位置3と、停車位置3で充電を行う充電装置4と、キャパシタ蓄電装置11を搭載しキャパシタ蓄電装置11を動力源として駆動され搬送ライン上を走行し複数の停車位置3で順次停車して物品の搬送を行う搬送車1とを備え、キャパシタ蓄電装置11に対し、停車位置3に搬送車1が停車したときに充電装置4から第1の基準電圧まで充電を行い、発車するときに第2の基準電圧まで充電を行うことにより、次に充電を行う停車位置3までキャパシタ蓄電装置11を動力源として搬送車1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】超電導モータ装置及び電動車両において、モータの駆動源として大きな電力源を設けずに済む構造を実現することである。
【解決手段】超電導モータ装置24は、超電導モータ26と、切り替え制御ユニット48とを備える。超電導モータ26は、ロータ54に設けられる超電導電機子コイル66と、ステータ52に設けられる超電導界磁コイル50とを有する。切り替え制御ユニット48は、入力される信号に対応して、超電導界磁コイル50と超電導電機子コイル66との間でのエネルギの受け渡しを可能とする。切り替え制御ユニット48は、超電導モータ26の力行または回生を可能とする超電導モータ作動状態と、超電導電機子コイル66と超電導界磁コイル50との間でのエネルギの受け渡しを阻止するとともに、超電導界磁コイル50にエネルギを超電導状態で貯蔵するエネルギ貯蔵状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】高効率に蓄電部を昇温することが可能な蓄電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】蓄電部11に接続された第1DC/DCコンバータ13と、それに並列接続された第2DC/DCコンバータ35と、これらを制御する制御回路55とからなり、制御回路55は、蓄電部11の温度(T)が既定温度(Tr)より低ければ、第1DC/DCコンバータ13が蓄電部11に電力を充電するように、第2DC/DCコンバータ35が蓄電部11から電力を放電するように、それぞれ制御するとともに、第1DC/DCコンバータ13の動作波形の位相と、第2DC/DCコンバータ35の動作波形の位相が180度ずれるように動作させることにより、温度(T)が既定温度(Tr)に至るまで蓄電部11を昇温するようにした。 (もっと読む)


【課題】複数のモータを備えたモータ駆動装置およびハイブリッド駆動装置において、1つのモータの異常発生時に実行される他のモータを用いた退避運転での過電流発生の防止および退避運転による移動距離の増加を両立する。
【解決手段】インバータ14に短絡故障が発生した場合には、モータジェネレータMG2による退避運転が実行される。MGECU300は、退避運転時には、位置センサ22の検出値から算出したモータジェネレータMG1の回転数が所定の基準回転数を超える場合には、電源線に対して短絡故障したスイッチング素子と並列接続されるスイッチング素子をすべてオンさせる。回転数が基準回転数以下の場合には、MGECU300は、短絡故障したスイッチング素子と直列接続されるスイッチング素子のみをオンさせる。これにより、退避運転を制限することなく、インバータ14における過電流の発生を防止できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動時において回転電機が必要とするトルクを動力分配機構の分配比に拘わらずに自由に設定することができるハイブリッド車の駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動装置2は内燃機関3を始動するための始動用差動機構8と内燃機関3の動力を分配する動力分配機構7とを有し、これらの機構に対してクラッチC1、C2を介して第1モータ・ジェネレータ4が連結されている。始動用差動機構8は、キャリアCr2がワンウェイクラッチ22を介在させた状態で内燃機関3に連結され、かつサンギアS2が第2クラッチC2を介在させた状態で第1モータ・ジェネレータ4に連結されるとともに、内燃機関3を始動する際に第1モータ・ジェネレータ4の回転速度が減速されて内燃機関3に伝達されるように回転要素間のギア比が設定されている。 (もっと読む)


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