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Fターム[5H115PI13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219)

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【課題】簡単な構造で、それぞれの操舵輪をそれぞれに対応したモーターで駆動することができる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】車両用駆動装置1は、モーター700のシャフト701と連結される等速ジョイント900を回転可能に支持するハブユニット800と、モーター700を支持し、かつ車両2とハブユニット800との間に配置される緩衝装置400に取り付けられる第1のナックル200と、第1のナックル200に対して、所定の揺動中心軸Zsの周りに揺動できるように第1のナックル200に支持され、かつハブユニット800を支持する第2のナックル300と、を有し、第2のナックル300の揺動中心軸上に、等速ジョイント900の揺動中心Cが配置される。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車やハイブリッド車は振動が小さく低音で走行する為、特に低速走行時は歩行者等が車の接近を知ることが困難である。当発明品は低速走行時に音を発生させ高速走行時には音を発生させない車両接近警告装置に関する。
【解決手段】低速走行時、車両接近警告装置4の回転速度が低いときは粒状球体5が重力で音発生部材6凸部から落下し、音発生部材7凸部に衝突しながら音発生部材6凹部に衝突、音を出しながら仕切り板8に落ち止まる。仕切り板8で止まった粒状球体5は車両接近警告装置4の回転で上部に上がり始め音発生部材7凸部から音発生部材6凹部に衝突し音を出しながら音発生部材6凸部を経由して仕切り板8に戻り止まる。車両接近警告装置4の回転速度が一定以上になると仕切り板8で止まった粒状球体5は遠心力の作用により仕切り板8に付勢し気付き音の発生を阻止する。 (もっと読む)


【課題】電池を効果的に加温する。
【解決手段】電池収容体12には、電池10が収容される。凝縮器14は電池収容体12の表面に熱媒体が直接接触されるように形成され、熱媒体を凝縮させて電池収容体12を介し電池10を加温する。凝縮器14において凝縮した熱媒体を加熱蒸発する蒸発器16に供給する。蒸発器16で蒸発した気体の熱媒体を前記凝縮器14に循環する。 (もっと読む)


【課題】高電圧のバッテリパックを複数個設けた電力供給回路の制御装置において、安全スイッチが一つでも切れていれば、全体的に高電圧回路の起動状態を阻止して、不用意な電源オン(ON)操作のようなうっかりミス等があっても、回路を起動しなくし、また、安全スイッチ一つのオフ(OFF)で全体的な給電を遮断して作業の利便性を良くすることにある。
【解決手段】バッテリパック(4−1〜4−n)に内部電圧を検知する電圧検知手段(9−1〜9−n)を設け、一つ以上の安全スイッチ(8−1〜8−n)の操作に基づく電圧変化を検出して、複数個並列に設けられたバッテリパック(4−1〜4−n)の全てのリレー(5−1〜5−n)を開成(OPEN)状態に保持することにある。 (もっと読む)


【課題】車両の進路上の路面変化に対応した適切な駆動力配分を前以て実現することができる車両を提供する。
【解決手段】車両のメインECU3は、第1情報取得部4Aにより取得された第1情報から導出される第1位置の路面摩擦係数である第1摩擦係数μ1と、第2情報取得部4Bにより取得された第2情報から導出される第2位置の路面摩擦係数である第2摩擦係数μ2とから、車両の総駆動力の目標値を決定する。そして、総駆動力の目標値を満たし且つ第1摩擦係数μ1に対応したスリップ限界を超えないように、第1駆動力および第2駆動力の目標値を決定する。 (もっと読む)


【課題】機械要素の部品点数の増加を抑えつつ、カム部材の接触に伴う衝撃を緩和できる係合機構の制御装置及びそれを備えた車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】制御装置45は、互いに相対回転可能な状態で組み合わされた第1カム部材35及び第2カム部材36を有する機構部31と、第2カム部材36を軸線Ax方向に移動させることにより相対回転を促す駆動部32と、カム部材35、36間の相対回転を抑えるリターンスプリング40とを備えた係合機構30に適用される。制御装置45は、係合機構30が解放状態において、リターンスプリング40の弾性力に逆らってカム部材35、36間に相対回転が生じ得る角加速度が第1カム部材35へ入力されることを予測し、その入力を予測した場合に、第2カム部材36が摩擦部41に接触するように駆動部32を制御する。 (もっと読む)


【課題】非接触送電システムにおいて交流電力を発生させる増幅器におけるスイッチング損失の低減を図ることを目的とする。
【解決手段】非接触状態で送電を行うシステムにおいて、電力を受電する受電側アンテナと、受電側アンテナに対して電力を送電する送電側アンテナとを備えて、共振周波数で振動する交流電力がアンテナ間の電磁的結合により送電される際、送電側アンテナはアンテナ自身が有する共振周波数を透過し且つ共振周波数の高調波を交流電力ドライバ側に反射させる。交流電力ドライバの負荷インピーダンスの短絡状態と開放状態とを奇数次高調波と偶数次高調波とで互いに異ならせてスイッチング損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】電動走行が指示されたときに、車室内に聞こえる車室内音が小さいことにより乗員が違和感を覚えるのを抑制する。
【解決手段】電動走行が指示されたときにはモータが収納されたトランスミッションケースに生じる振動のうちモータの駆動に伴って生じる振動の周波数範囲fcにおけるトランスミッションマウントの動ばね定数が所定値tref以上(マウント特性Bの状態)となるようトランスミッションマウントを制御する。これにより、トランスミッションケースから車体に伝搬する振動のうち周波数範囲fcの振動を大きくして車室内の車室内音を大きくすることができ、車室内に聞こえる車室内音が小さいことにより乗員が違和感を覚えるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の停車中にMG(モータジェネレータ)で減速ギヤ機構にトルクを付加する押し当て制御を実行するシステムにおいて、車両停車を保持できる状態で押し当て制御を許可できると共に、押し当て制御を許可する範囲を広げることができるようにする。
【解決手段】押し当て制御によって動力伝達系(例えば、車輪14、車軸33、ペラ軸17等)に作用する押し当てトルク(目標値)と、路面勾配によって動力伝達系に作用する勾配トルクと、ブレーキ装置34によって動力伝達系に付加可能なブレーキトルクとを算出し、動力伝達系の正回転方向のトルクを正の値としてブレーキトルクと勾配トルクと押し当てトルクとが下記の2つの条件を両方とも満たす場合に押し当て制御を許可する。
|ブレーキトルク|≧|勾配トルク|
|ブレーキトルク|≧|勾配トルク+押し当てトルク| (もっと読む)


【課題】側溝近傍や駅のプラットホーム走行時に、側溝や線路上への転落を警告することによって、安全な操作を容易行える電動車椅子を提供する。
【解決手段】自車に取り付けた距離センサによって、自車と走行路面までの距離を計測し、その計測結果を基に、自車近傍の段差を検知して、乗員へ警告あるいは走行禁止の判断を行うことによって、凹段差への転落の危険性を軽減できるため、駅のプラットホーム上などにおいても電動車椅子を安全に操作さすることが容易となる。 (もっと読む)


【課題】単相AC100Vの家庭用電源を使用した場合でも、最大電力(1.5KW)を超えないように冷凍装置の運転および電池の充電を行うことができる輸送用冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】3相AC200Vの商用電源11、単相AC100Vの家庭用電源12および電池13のいずれかを電源として運転可能な輸送用冷凍装置において、家庭用電源11が運転電源とされたとき、庫内温度が設定温度に到達しているか否かを判定し、庫内温度が設定温度に未到達時、冷凍装置による冷却運転を優先して電池13の充電を行わず、庫内温度が設定温度に到達時のみ、充電電力を落として電池13の充電を行うコントローラ18を備えている。 (もっと読む)


【課題】リバースEV走行が可能であるとともに、リバース走行時に上限加速度を超えるような場合に安全な走行を確保することができる車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1は、第1及び第2クラッチ41、42を開放し、第1同期装置51,61を介して奇数段ギヤ群のいずれかのギヤを接続してモータ7を前進走行時とは逆方向に駆動することにより、エンジン6が停止中であっても第1入力軸11が前進走行時とは逆回転しリバースEV走行可能であり、リバースEV走行時に上限車速又は上限加速度を超える場合には、第1及び第2クラッチ41、42の少なくとも一方を締結することにより停止中のエンジン6をブレーキとして利用しながらリバースEV走行する。 (もっと読む)


【課題】変速機に過大な負荷が作用する場合でも不具合が発生することを防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両10の変速機12は、クラッチハウジング21を共用する第1及び第2クラッチCL1,CL2を備え、第1メイン軸(M)24の各軸端には、第1クラッチCL1のクラッチ本体22とモータジェネレータMGの回転軸とが固定され、第1メイン軸(M)24を回転可能に内包する第2メイン軸25aに第2クラッチCL2のクラッチ本体23が固定され、クラッチハウジング21に内燃機関(エンジン)EのクランクシャフトCSが固定されている。マネージメントECU18dは、回転角センサ19bから出力されるモータジェネレータMGの回転角の検出結果に基づくモータジェネレータMGの角速度変化量が所定変化量よりも大きい場合に、モータジェネレータMGの回転軸と変速機12の出力軸13との間の動力伝達を遮断する。 (もっと読む)


【課題】直結クラッチの係合状態において変速を行なう際に、直結クラッチの係合圧を適切に制御することにより、回生発電効率の悪化及びトルクショックの発生を防止する。
【解決手段】内燃機関及び回転電機に駆動連結される入力部材と、車輪に駆動連結される出力部材と、入力部材の回転を変速入力部材へ伝達する直結クラッチ付きの流体継手と、変速入力部材の回転を変速して出力部材に伝達する変速機構と、を備えたハイブリッド車両用駆動装置の制御を行なう制御装置であって、制御装置は、直結クラッチの係合圧が滑りを生じない直結限界係合圧以上の状態から、変速を行う際に、入力要求トルクが正トルクの状態でダウンシフトを行なう場合は、直結クラッチの係合圧が直結限界係合圧未満となるように制御し、入力要求トルクが負トルクの状態でダウン又はアップシフトを行なう場合は、直結クラッチの係合圧が直結限界係合圧以上となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】登坂路をEV走行モードで走行する場合に、加速要求と燃費の向上の両方を満足させることができるハイブリッド車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】本発明のハイブリッド車両用駆動装置は、電動機によって出力可能な最大トルクを導出する最大トルク導出部と、電動機によって内燃機関を始動させるための始動トルクを導出する始動トルク導出部と、最大トルクと前記始動トルクとに基づき、電動機のみの動力により走行する際に電動機が出力するトルクの制限値を設定するトルク制限値設定部と、現在走行中の路面の傾斜度を導出する傾斜度導出部と、傾斜度を判定する傾斜度判定部と、を備える。傾斜度判定部により傾斜度が第1しきい値以上であると判定された場合、トルク制限値設定部は、最大トルクの範囲内で、通常よりも大きいトルク制限値を設定する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及びコンパクト化が図れ、且つ、車輌をパーキング状態とすることができると共に牽引も可能とする構造を実現する。
【解決手段】エンジンの出力軸と動力伝達装置の入力部材との間の動力を断接可能なクラッチと、クラッチの断接を制御する制御装置と、を有する。クラッチと車輪との間は、シフトセレクタのモード及びシステムスイッチのオン、オフに拘らず動力が切断されずに駆動連結される。制御装置は、システムスイッチがオン(SSWon)、かつ、ニュートラルモード(N)である場合には、クラッチを切断状態として、牽引を可能とする。一方、システムスイッチがオフ(SSWoff)、かつ、停車中である場合には、モードに拘らずクラッチを接続状態として、パーキング状態とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及びコンパクト化が図れ、且つ、車輌をパーキング状態とすることができると共に牽引も可能とする構造を実現する。
【解決手段】エンジンの出力軸と動力伝達装置の入力部材との間の動力を断接可能なクラッチと、クラッチの断接を制御する制御装置と、を有する。クラッチと車輪との間は、シフトセレクタのモード及びシステムスイッチのオン、オフに拘らず動力が切断されずに駆動連結される。制御装置は、システムスイッチがオフ(SSWoff)、かつ、ニュートラルモード(N)である場合には、クラッチを切断状態として、牽引を可能とする。一方、システムスイッチがオフ(SSWoff)、かつ、停車中で前進モード(D)又は後進モード(R)である場合には、クラッチを接続状態として、パーキング状態とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることが可能な地絡検知方法および地絡検知装置を提供する。
【解決手段】電気回路の地絡が発生した際に逆方向の電圧が印加されるように高圧バッテリ4の高電位ライン10と車体GND8との間に第1検知抵抗13とショットキーバリアダイオード12の直列接続回路をショットキーバリアダイオード12に対し逆方向の電圧が印加されるように切替スイッチ27を介して接続するとともに、低電位ライン16と車体GNDとの間にも同様に第2検知抵抗19とショットキーダイオード18の直列接続回路を接続する。切替スイッチにより高電位ライン10側、低電位ライン16側に切替接続し、ショットキーダイオード12,18に流れるリーク電流を第1、第2電圧センサ25,26で検出し、該リーク電流の検出結果に基づき制御判定部30において電気回路の地絡を判定、検知する。 (もっと読む)


【課題】 車室に露出した吸気口が塞がれた場合であっても、車室内空気を取り入れることができる発熱体冷却装置を提供する。
【解決手段】 室内トリム7に設けた吸気口12から第1吸気ダクト13を介して車室内空気を取り入れ、バッテリ収容空間5に配置したバッテリ2を冷却するバッテリ冷却装置1において、第1吸気ダクト13に、室内トリム7とこの室内トリム7の車室外側に位置する室内パネル8との間の空間30に開口する補助吸気口31を設けた。 (もっと読む)


【課題】回生コースト変速期間にブレーキオフ操作がなされた場合におけるドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】入力軸(600)との間でトルクの入出力が可能な回転電機(MG2)と、入力軸と車軸に連結された出力軸(700)との間に複数の係合要素を備えて設置され、入力軸と出力軸との間でトルクを伝達すると共に、複数の係合要素の係合状態に応じて、入力軸の回転速度と出力軸の回転速度との比たる変速比が相互に異なる複数の変速段を構築可能な変速装置(400)とを備えた車両(1)を制御する装置(100)は、コースト回生変速期間においてブレーキオフ操作が生じた場合に、当該ブレーキオフ操作の相対的な発生時期を特定する発生時期特定手段と、特定された発生時期の早遅が、夫々回生トルクの変化量の大小に対応するように、回転電機を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


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