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Fターム[5H115PI13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219)

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【課題】ケースに収容されたインバータ等の高電圧部に対する高電圧部活線作業を防止する電動車両の高電圧部活線作業防止装置を提供する。
【解決手段】インバータ14を収容するハウジング40に電動アクチュエータ50によるロック機構45を設ける。電動アクチュエータ50の動作電源を、バッテリ12から電線30を介して供給される電力とする。電線30から電動アクチュエータ50に電力が供給されている場合に限り、ロック機構45はロック状態に保持され、電線30から電動アクチュエータ50に電力が供給されていない場合に限り、インバータ14を収容するケース部44のカバー部42を開くことができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のHCCI運転からSI運転への切換中、内燃機関の安定した燃焼状態を維持することができるとともに、内燃機関の出力の変動を抑制しながら、要求出力に見合った出力を確保することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】このハイブリッド車両Vの制御装置1は、内燃機関3のHCCI運転からSI運転への切換中、筒内燃料射弁12から噴射される燃料量QINJDを一定に維持した状態で、ポート燃料噴射弁11から噴射される燃料量QINJPを値0まで漸減させることによって、内燃機関3の出力TRQ_ENGを漸減させる。また、SI運転への切換中、算出された要求出力TRQ_ALLと低減された内燃機関3の出力との差分を、回転機の出力TRQ_MOTとして設定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの駆動力源1と、常時噛み合い式の変速機3と、駆動力源1から変速機3への動力伝達を遮断または許容するように切断または継合されるクラッチ2とを備えかつ人的操作に応答して変速機3のギヤ段変更を行う構成の車両駆動装置において、シフトチェンジする場合のクラッチ継合過程で、運転者に対して減速感の違和感を与える可能性を低くする。
【解決手段】クラッチ2を介さずに前輪6,6に正または負の駆動力を入力するためのモータ4と、モータ4の出力トルクを制御するためのECU100とを備える。ECU100は、シフトチェンジする場合でのクラッチ2の完全継合前に、当該クラッチ2の完全継合時における前輪6,6への出力トルクの変動量を推定し、この推定した出力トルクの変動分を相殺するようにモータ4の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】前輪舵角と駆動力差モーメントとの最適な組み合わせによって旋回時に必要な横力を発生させることにより、コーナリング抵抗を低減することによってエネルギー消費を低減する低損失旋回による航続距離延長制御システムを提供すること。
【解決手段】航続距離延長制御システム100は、最適駆動力差モーメントNz*を算出する最適駆動力差モーメント演算手段101と、前輪舵角δfを算出する前輪舵角演算手段102と、各モータに配分するトルク指令値を算出し、その各トルク指令値に基づき各モータを個別に制御するトルク配分制御手段103とからなる。ドライバーが旋回半径に応じてアクティブステアリングを操作すると、前輪舵角のみで旋回する場合に必要となる前輪舵角指令δh*がアクティブステアリングから出力される。駆動力Faccはドライバーのアクセル操作から指令値として入力されるものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】充電中であっても走行することが可能な電動車両および電力供給システムを提供する。
【解決手段】車体11に搭載されたバッテリ15と、車体に設けられバッテリに外部電源27からの電力を充電する充電装置17と、を備えた電動車両10において、充電装置に外部電源が接続されたか否かを検出する接続検出部と、電動車両の走行を制御する走行制御部と、を有する制御装置16をさらに備え、制御装置は、接続検出部において充電装置に外部電源が接続されていると判定した場合に、走行制御部が走行を規制する。 (もっと読む)


【課題】非等パワー変速におけるドライバビリティの低下を防ぐことを課題とする。
【解決手段】動力伝達装置の制御装置は、原動機と、電動機と、有段変速部と、前記電動機により差動状態が制御される無段変速部と、を有する車両用の動力伝達装置に適用される。動力伝達装置の制御装置は、例えばECU(Electronic Controlled Unit)により実現される制御手段を備える。制御手段は、有段変速部の変速を行う際に、非等パワー変速を行うことが可能であり、車両の運転状況に基づいて、非等パワー変速を行う際における変速速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の再始動前に、出力軸に動力が伝達させることなく、セレクタを遮断状態に切替えることが可能なハイブリッド車両用動力伝達装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】リングギヤ8gにワンウェイクラッチOWCが設けられ、差動回転機構8は、エンジン2及び電動機3に連結された主入力軸11に接続されたサンギヤ8sが逆方向に回転すると、主入力軸11に連結可能な第1副入力軸12に接続されたキャリア8cは回転不能となるように、構成されている。アイドリングストップが行われたとき、セレクタSが動力伝達可能な状態にある場合、主入力軸11が逆方向に回転するように電動機3を運転してオイルポンプ32を駆動させることにより、セレクタSを遮断状態に切替える。 (もっと読む)


【課題】異常時に電気回路の各部の電位を好適に低下させることのできる電気回路の放電システムを提供する。
【解決手段】このシステムは、二つのコンデンサ31,37が接続されるとともに蓄電池からの電力供給によって作動する電気回路に適用される。車両衝突の検知時に、蓄電池から電気回路への電力供給を停止させるとともに開閉器50の作動を通じて電気回路に接続される放電回路40によってコンデンサ31,37に蓄えられた電荷を強制的に放電させる。放電回路40として、開閉器50と抵抗器41とが直列に接続されたものが各コンデンサ31,37それぞれに対して並列に接続された回路を採用する。第1コンデンサ31の陽極が第1接続経路42を介して開閉器50に接続されるとともに、第2コンデンサ37の陽極が第2接続経路43を介して開閉器50に接続される。 (もっと読む)


【課題】触媒暖機時のバッテリ消費を適切に低減させることが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関、モータジェネレータ、触媒、及び触媒を加熱する加熱手段を有する。触媒暖機手段は、触媒の暖機要求があった際において、走行要求パワーが所定の判定値よりも高い場合に、加熱手段によって触媒を暖機させる。この場合、制御手段は、走行要求パワーを満たすように内燃機関の出力を制御する。基本的には、加熱手段に必要なエネルギーは、EV走行を行う場合の走行エネルギーよりも小さい。そのため、加熱手段によって触媒を暖機させることで、内燃機関の排気ガスによって触媒を暖機する場合と比較して、触媒暖機時のバッテリ消費を適切に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の運転が停止されているときに燃料噴射弁から漏れた燃料をより適正に浄化すると共に蓄電装置の電力消費を抑制する。
【解決手段】エンジンの運転が停止されているときに、エンジンが運転もモータリングもされずに停止されている時間が長いほど大きくなるように燃料噴射弁から漏れた燃料の量として推定される漏れ燃料推定量Qdを設定し(S220,S230)、浄化触媒の触媒床温が低いほど小さくなるように浄化触媒により浄化可能な未燃焼燃料の量として推定される浄化可能燃料推定量Qpを設定し(S240)、設定した漏れ燃料推定量Qdが浄化可能燃料推定量Qpに至ったときに(S250)燃料噴射制御と点火制御を行なうことなくモータMG1によりエンジンをモータリングする(S280〜S430)。 (もっと読む)


【課題】車両の急制動により駆動輪の回転数が急減する場合に、内燃機関のストールを確実に防止することが可能な車両の駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両1の駆動輪4に連結可能な出力軸を有する内燃機関10と、駆動輪4に連結可能な回転電機20と、回転電機20に設けられ、回転電機20の回転数を検出する検出手段23と、回転電機20が内燃機関10の出力軸に連結されている状態において、所定期間内における検出手段23により検出された回転電機20の回転数の変化量に基づいて車両1の急制動を判定する急制動判定手段31と、内燃機関10のストールを防止可能な下限回転数よりも内燃機関10の回転数を高回転に維持するために、急制動判定手段31の判定結果に基づいて回転電機20を駆動して回転電機20から内燃機関10へと駆動力を付与するように回転電機20の回転数を制御する回転数制御手段33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の電気駆動システムにおける冷却応答性を向上させる。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段10、11と、電動駆動手段10、11を冷却する冷却手段12とを備えた車両の電気駆動システムにおいて、電動駆動手段10、11と冷却手段12を一体に構成し、弾性支持部材21を介して車両の車体フレーム22に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】歩行者に対して電動車両の接近報知音を有効確実に確認させることができ、ま た、その電動車両の接近報知音をその車両の右折、左折等の進行方向の歩行者等に効果的に届かせることができる電動車両を提供する。
【解決手段】電動モータを駆動源としてもしくは駆動源の1つとして走行する電動車両 であって、車両前部側に超音波パラメトリックスピーカ2a,2b,2cを設け、車両速度検知部6a出力によりこの超音波パラメトリックスピーカからは車両速度に応じた種類の超音波を放射させ、また、ハンドル操作方向検知部6b出力によりハンドル操作の方向に向けて超音波を放射させる。 (もっと読む)


【課題】EHCドライバをMG駆動ドライバと兼ねたハイブリッド車両において、触媒暖機を適切に行う。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、内燃機関、モータジェネレータ、触媒、及び触媒を加熱する加熱手段を有すると共に、EHCドライバをMG駆動ドライバと兼ねたハイブリッド車両に適用される。触媒暖機手段は、EV走行中に触媒の温度が判定温度以下となった場合には、内燃機関の排気ガスによって触媒を暖機させる。また、触媒暖機手段は、車両停車時とEV走行時とで異なる温度を判定温度として用いて、触媒を暖機させるか否かの判定を行う。これにより、車両停車時において加熱手段による触媒暖機が実行され易くなるため、EV走行中の内燃機関の始動頻度を低下させることができる。よって、ドライバビリティ悪化を抑制することができると共に、燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】モード切替可能なハイブリッド車両において、動力伝達効率の低下を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行モードとして、EVモードと、シリーズモードと、パラレルモードと、を有するハイブリッド車両の制御装置において、SOCが高いときに、前記EVモードと、前記パラレルモードとの間で走行モードを走行状態に応じて切り替える高SOC走行状態となり、SOCが低いときに、前記シリーズモードと、前記パラレルモードとの間で走行モードを走行状態に応じて切り替える低SOC走行状態となり、高SOC走行状態ではでは、現在のバッテリ22の充電状態で、ハイブリッド車両がEVモードで走行可能な距離である予測走行可能距離L2が、所定距離L1より小さい場合、EVモードとパラレルモードとの間の切り替えを前記パラレルモードに切り替わりやすくする。 (もっと読む)


【課題】車両用無線充電装置において、駐車場の一次側コイルと車両の二次側コイルとの間の相対位置の検出を、簡易な構成により実現できること。
【解決手段】本発明に係る車両用無線充電装置は、充電用一次側コイルと、充電用二次側コイルと、センサ用二次側コイルと、位置算出部とを備える。前記充電用一次側コイルは、駐車場に設けられ、磁力が変動する磁場を発する。前記充電用二次側コイルは、前記車両に設けられ、前記充電用一次側コイルから無線により電力を受電する。前記センサ用二次側コイルは、前記車両における前記充電用二次側コイルと異なる位置に設けられ、前記駐車場においてコイルから無線により電力を受電する。前記位置算出部は、前記充電用二次側コイル及び前記センサ用二次側コイル各々により得られる電力の強度の検出結果を用いて、前記充電用一次側コイルと前記充電用二次側コイルとの間の相対位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した暖房が行える車両空調用ヒータシステムを提供する。
【解決手段】本発明の車両空調用ヒータシステムは、発熱源11の排熱を蓄熱する発熱源蓄熱ケース5と、発熱源蓄熱ケース5内の熱を外部へ放熱しない状態と車室1r内へ放熱する状態との切り換えを制御するバルブ制御手段12aと、車両1への充電状態を検知する充電状態検知手段4cと、発熱源11の温度を検知する発熱源温度検知手段s1と、車両1の空調装置における車室1r内の設定温度を取得する温度取得手段14と、充電開始が検知された場合に、検知された発熱源11の温度が、温度取得手段14により取得された設定温度よりも高いとき、バルブ制御手段12aを外部へ放熱しない状態とし、その後、発熱源蓄熱ケース5内の熱で車室1r内の加温を開始する時間に至ったとき、バルブ制御手段12aを車室1r内へ放熱する状態に切り換えるバルブ切り換え手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体を送出する電動ポンプの動作音が騒音となるのを抑制しながら、モータシステムの適切な冷却性能を得ることができる電動車両の冷却システムを提供する。
【解決手段】電動車両の冷却システム10は、走行用動力を出力するモータ14と、電動ポンプ42により冷却水を送出してモータ14を含むモータシステムを冷却するモータ冷却装置40と、電動ポンプ42の駆動を制御する制御装置16とを備える。制御装置16は、車速Vおよび車両加速度dV/dtに基づいて電動ポンプ42の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行先を特定するための操作を必要とすることなく、より高い精度で車両が走行する可能性の高い走行区間を特定できるようにする。
【解決手段】車両が走行した経路における道路区間毎の走行回数を走行方向別に収集し、当該収集した道路区間毎の走行回数が基準値以上となっている区間列を走行方向別に抽出し(S202)、これらの抽出した区間列を対象区間データマップとして耐久記憶媒体23に記憶させておく(S208)。そして、車両が対象区間データマップにより示される特定の区間列に進入したことを判定すると、当該対象区間データマップにより示される特定の区間列を車両が走行する可能性の高い走行区間として特定する(S404)。 (もっと読む)


【課題】衝突などの衝撃により二次電池をシステムメインリレーにより遮断した後により適正にシステム起動する。
【解決手段】衝突等によりバッテリが駆動電力系から遮断された後にシステム起動するときには、システムメインリレーの一方だけをオンとすると共に駆動電力系のインバータ,DC/DCコンバータの全てをゲート遮断して絶縁抵抗の低下を検出し(S200〜S220)、絶縁抵抗の低下が検出されないときにはシステムメインリレーをオンとしてインバータやDC/DCコンバータを順にゲート許可して絶縁抵抗の低下を検出すると共に絶縁抵抗の低下が検出された回路だけをゲート遮断し(S250〜S290)、ゲート遮断の機器の駆動を禁止してシステム起動する。これにより、絶縁抵抗の低下が検出されない機器だけを駆動することができる状態としてシステム起動することができる。 (もっと読む)


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