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Fターム[5H115PI13]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 車両への電力供給 (26,397) | 車両の内部に電力供給源があるもの (15,723) | 電池によるもの (12,219)

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【課題】 サービスブレーキのフェードやベーパロックを抑制した車両用制動システムを提供する。
【解決手段】 制動ECU41は、ステップS17で降坂フラグFaとフェードフラグFbとの少なくとも一方が1であるか否かを判定し、この判定がYesであればステップS18でフェード抑制処理を実行する。次に、制動ECU41は、ステップS19で加圧フラグFcが1であるか否かを判定し、この判定がYesであればステップS20で加圧処理を実行する。次に、制動ECU41は、ステップS21で加圧フラグFcが1であるか否かを判定し、この判定がYesであればステップS22で高G制動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】給電源から給電対象の蓄電池へ供給される電力の盗難を抑制することができる充電システムを提供する。
【解決手段】携帯機33が住宅11の内部に存在しているかどうかが判定されて、当該携帯機33が屋内に存在する旨判定されるとき、携帯機33に対応する車両41に対してのみ給電が許可される。携帯機33の屋内における存否の確認は、当該携帯機33と屋内に設けられる通信装置32との無線通信を通じて行われる。そしてさらに当該無線通信を通じて取得される携帯機33のIDコードと、車両41に接続された充電ケーブル15を通じて取得される車両41のIDコードとの照合を通じて、当該携帯機33が当該車両41に対応するものであるか否かの判断がなされる。したがって、車両41に対応する携帯機33が住宅11の内部に存在しない限り、当該車両41への給電が許可されることはない。このため、電力の盗難を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 非接触給電線を流れる電流のジュール熱による消費電力を減らす。
【構成】 地上側に電源と非接触給電線とを設けると共に、走行車に非接触給電線から受電する受電ユニットと、電力を消費する負荷と、受電ユニットからの電力を蓄電すると共に、負荷に電力を供給する蓄電ユニットを設ける。さらに、蓄電ユニットの蓄電量と負荷の所要エネルギーとを把握すると共に、前記蓄電ユニットの蓄電量により前記負荷の所要エネルギーをまかなえる際に、電源から非接触給電線への給電を停止するための制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】雨水等への対策を図った上でシートの下方の格納スペースを有効に利用できるようにする。
【解決手段】リアカバー7を構成する左右の側面カバー18及び後面カバー19はシートクッション15の側面の下部及びシートバック16の背面の下部を外側から覆うかたちとなっている。左右の側面カバー18には、上縁部18a付近から内側に垂下する垂下面22が設けられており、その垂下面22の下縁部には車幅方向内側に延出する樋部23が形成され、また、後面カバー19にも同様の樋部23が形成される。シート6の両側面や後面とリアカバー7の上縁部との間から雨水等が浸入したときにも、雨水等は後部の樋部27及び両側部の樋部23を流れ、排水溝24を経て排水穴25から排水される。 (もっと読む)


【課題】乗用型対地作業車両において、車両が傾斜面上を走行する場合でも、運転者が意図する方向への走行を可能とし、さらに、ヨーレートの検出値と目標値との偏差に基づく制御作用時の車両の挙動特性を自由に設定しやすくすることである。
【解決手段】乗用型対地作業車両である芝刈車両10は、コントローラ48と、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ60とを備える。コントローラ48は、運転者により入力される加速指示及び旋回指示に基づいて左右車輪用電動モータ22,24それぞれの2の目標回転速度指令値を算出し、目標ヨーレートとヨーレート検出値との偏差に基づいて、車輪用電動モータ22,24にそれぞれ関係する2の補正係数を取得し、2の目標回転速度指令値のそれぞれを2の補正係数により補正して、車輪用電動モータ22,24の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷を平準化して冷却器の小容量化、小型化を図る。
【解決手段】前後左右の四つの車輪FL,FR,RL,RRのそれぞれを互いに独立して駆動することのできる駆動ユニットDU1,DU2を備えた左右独立駆動車両の駆動ユニット冷却装置において、前記駆動ユニットは、左前輪FLと右後輪RRとをそれぞれ独立して駆動することのできる第1駆動ユニットDU1と、右前輪FRと左後輪RLとをそれぞれ独立して駆動することのできる第2駆動ユニットDU2とから構成され、前記第1駆動ユニットDU1から熱を奪って第1駆動ユニットDU1を冷却する第1冷却器CS1と、前記第2駆動ユニットDU2から熱を奪って第2駆動ユニットDU2を冷却する第2冷却器CS2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動駆動時の変速段の選択の自由度と、ハイブリッド駆動時における変速段のプレシフトの自由度を高めることができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】第1入力軸13と第2入力軸14を差動歯車装置25のキャリア20と第1サンギヤ21にそれぞれ結合し、第2入力軸14にモータジェネレータ2を結合する。エンジン1と第1入力軸13の間にクラッチCL1を介在させ、エンジン1と第2入力軸14の間、エンジン1と第2サンギヤ22の間にクラッチCL2,CL3を介在させる。第1入力軸13と出力軸15,16の間に1速,5速ギヤ列40,41を選択可能に設け、第2入力軸13と出力軸15,16の間に3速,7速ギヤ列44,45を選択可能に設ける。偶数の変速段は第1入力軸13側のギヤ列と第2入力軸14側のギヤ列を出力軸15,16に同時に接続し、その状態でクラッチCL3を接続して得る。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置から過大な電力が出力されるのを抑制しつつ浄化触媒を暖機する。
【解決手段】エンジンが運転停止された状態で浄化触媒の暖機要求がなされているときにおいて、要求パワーPr*がバッテリの出力制限Woutからヒータへの基本供給電力Phtmpを減じて得られる値(Wout−Phtmp)以下のときには基本供給電力Phtmpがヒータに供給されるようスイッチを制御し(S130,S140)、要求パワーPr*が値(Wout−Phtmp)よりも大きくバッテリの出力制限Wout以下のときには出力制限Woutと要求パワーPr*との差の電力がヒータに供給されるようスイッチを制御する(S130,S150)。これにより、バッテリから過大な電力が出力されるのを抑制しつつ浄化触媒を暖機することができる。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータ10、エンジン12及び駆動輪14間の動力分割のための回転体であって且つ互いに連動して回転する複数の動力分割用回転体を備えるものにあって、エンジン12の始動処理を適切に行うことが困難なこと。
【解決手段】動力分割機構20は、1の遊星歯車機構にて構成される。動力分割機構20のサンギアSにはモータジェネレータ10が機械的に連結されるとともに、CVT22およびクラッチC2、ギアG5を介してリングギアRに機械的に連結され、またCVT22,クラッチC2およびギアG6を介して駆動輪14に機械的に連結されている。こうした状況下、クラッチC3を締結状態とすることで、キャリアCのトルクをワンウェイベアリング26を介してエンジン12に付与する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中の変速時に、電動機の駆動タイミングを早め且つ回転合わせ制御上の不具合を回避できるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、主クラッチ及び副クラッチを同時に接続指令するように制御する。また、変速完了期に、主クラッチ4の接続が達成されたら、内燃機関2の出力トルクを要求トルクに基づくトルクに復帰させ、このとき、副クラッチ22の接続が達成されなければ、電動機30の回転速度を変速機6の従動軸の回転速度に同期させる制御に、トルク変化又は車速変化に応じた補正制御を加える。 (もっと読む)


【課題】クラッチ装置等に供給される潤滑油の温度を適温に保つことができる小型で低コストなハイブリッド車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】ケース11内の油溜部21とポンプ7とバルブ26とクラッチ装置3の油圧室PCとを連通して潤滑油Dを油圧室に給排させる油路52をケースの壁中に形成しているので、車両走行時に発生する走行風による該油路内の潤滑油の過冷却を防止することができる。よって、潤滑油の粘性を適正に維持して電動ポンプの性能を十分に発揮させることができ、潤滑油を円滑に給送することができる。また、バルブの弁体26aを収納する弁体収納部11eをケースの壁中に形成しているので、バルブボディは不要になるためハイブリッド車両用駆動装置の小型化及び低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】EV走行において、エンジン走行への切り替え時間を短縮することにより、モータ出力が不足している場合でも、エンジン走行への切り替えを可能にする。
【解決手段】
動力検出手段により検出された動力が所定の動力よりも小さく、かつ回転数検出手段により検出された回転数が所定の回転数よりも低いときに、電動機と被駆動部との接続を断つと共に、内燃機関の始動の際に電動機から内燃機関への動力伝達を可能とし、かつ内燃機関から被駆動部への動力伝達を可能とする。 (もっと読む)


【課題】高速走行領域における動力循環の発生を抑制することができ、エネルギ効率を高めることができるハイブリッド駆動装置を実現する。
【解決手段】差動歯車装置Dが、第一モードでは、それぞれ異なる3つの回転要素に入力部材I、出力部材O、及び入力部材Iからのトルクの反力受けとなる第一回転電機MG1が駆動連結された第一差動機構を形成し、第二モードでは、それぞれ異なる4つの回転要素に入力部材I、出力部材O、第一回転電機MG1、及び第二回転電機MG2が駆動連結された第二差動機構を形成し、第三モードでは、それぞれ異なる3つの回転要素に入力部材I、出力部材O、及び入力部材Iからのトルクの反力受けとなる第二回転電機MG2が駆動連結された第三差動機構を形成し、入力部材Iの回転速度に比例して第一回転電機MG1の回転速度が定まる状態で第一回転電機MG1が入力部材Iに駆動連結される。 (もっと読む)


【課題】大きなトルクアシストが可能でありながら、モード切替時における変速ショックの発生や装置全体のエネルギ効率の低下が抑制されたハイブリッド駆動装置を実現する。
【解決手段】入力部材Iと出力部材Oと第一回転電機MG1と第二回転電機MG2と動力分配装置PTとを備えたハイブリッド駆動装置。回転速度の順に、非回転部材Dcに固定された固定要素ES、中間出力部材Mに駆動連結された入力要素EI、及び第二回転電機MG2に駆動連結された第二回転電機連結要素EM、となる3つの回転要素を有する第一差動歯車装置PG1と、出力部材Oに駆動連結された出力要素EOと、入力要素EI及び第二回転電機連結要素EMのいずれか一方と一体的に駆動連結された一体連結要素ELと、を含む3つの回転要素を有する第二差動歯車装置PG2と、を備え、全体変速比に関して、減速モードと増速モードとを含む複数のモードを切替可能に備えた。 (もっと読む)


【課題】ケースの組み立て作業をケーブルの噛み込みなく能率よく行えるようにする。
【解決手段】一面を開口したケース本体20Aと、ケース本体20Aの開口面の少なくとも一部を閉塞するための第一カバープレート20Bと、ケース本体20Aに収納される、複数の電池セル(1)を積層してなる電池ブロック3と、電池ブロック3と電気的に接続された高電圧ケーブル50と、を備える電源装置であって、ケース本体20A内部に、第一カバープレート20B装着時に高電圧ケーブル50を一時的に待避させるための待避空間53と、第一カバープレート20Bをケース本体20Aに固定後、高電圧ケーブル50を保持する固定空間とを構成する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションに装備した動力取出軸と電動機とを接続したハイブリッド自動車の変速制御装置に関し、電動機を利用した走行中のトランスミッションの変速時に、電動機の駆動タイミングを早めることができるようにする。
【解決手段】変速要求が検出されると、主クラッチ4及び副クラッチ22を切断した上で、変速制御手段40dにより所望の変速段への変速を行なうと共に、同期制御手段40fにより内燃機関回転速度を変速機入力軸の回転速度に同期させ且つ電動機回転速度を変速機従動軸の回転速度に同期させてから、クラッチ制御手段40eにより主クラッチ4及び副クラッチ22を同時に接続するように変速制御手段40dにより制御する。 (もっと読む)


【課題】車両が定常走行する際に発電電動機を無駄に駆動することにより発生する損失を低減しかつ減速時に回生エネルギを有効利用して燃費を向上するとともに、加速時や減速時の制御性を向上したハイブリッド車の動力伝達機構を提供する。
【解決手段】動力を出力する内燃機関2と、動力が入力されて発電を行いまた動力を出力する発電電動機3と、内燃機関2及び発電電動機3を走行駆動源として選択制御する制御手段(ハイブリッドECU6)とを備えるハイブリッド車の動力伝達機構1であって、動力を伝達する動力伝達経路と発電電動機3とを断続する動力断続機構4を備え、制御手段6は、道路状態に関する情報、交通状態に関する情報、及び車両状態に関する情報の少なくとも一つを参照して、動力断続機構4を断続制御する。さらに、制御手段6は、定常走行の持続が期待できる場合に、動力断続機構4を切り離し制御することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、回転電機の温度上昇を効率的に抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両(10)は、内燃機関(200)及び回転電機(MG1)を含む動力要素と、動力要素を連結する複数の回転要素が相互に差動回転可能である差動機構(300)と、複数の回転要素のうち回転電機に連結される回転要素(304)をロック状態及び非ロック状態の間で切り替え可能なロック機構(400)とを備える。この制御装置(100)は、非ロック状態からロック状態への切り替えの際に、回転電機の回転速度が、値0を含む所定値以下に向けて遷移を開始する時点から値0を含む所定値以下になるまで、設定された遷移時間をかけて遷移するように、回転電機を制御する制御手段と、予め決められた変更条件が成立した場合に、設定された遷移時間を変更する変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】パッキンを固定プレートとケースの正確な位置に配置して確実に防水する。
【解決手段】電源装置は、電池1を収納しているケース10の開口部15にコネクタ19を固定している。電源装置は、コネクタ19を固定している固定プレート31でケース10の開口部15を閉塞して、固定プレート31とケース内面10Aとの間にパッキン40を挟着している。パッキン40は、ケース内面10Aに向かって突出する凸条41よりもケース10の内部側に係止部43を有し、この係止部43を固定プレート31に係止して、固定プレート31の定位置に配置している。ケース10は、パッキン19の凸条41よりもケース10の外部側に、止ネジ17を挿入する貫通孔16を有し、この貫通孔16に挿入した止ネジ17を、固定プレート31の雌ねじ孔35にねじ込んで、固定プレート31をケース10の開口部15に防水構造で固定している。 (もっと読む)


【課題】エンジンの始動とパーキングロックの解除とが重畳した場合のショックを防止する。
【解決手段】エンジンが出力したトルクを駆動輪に対して出力する出力部材と、パーキングポジションが選択された場合にその出力部材の回転を止めるパーキング機構と、駆動輪に対する伝動機構にトルクを与える電動機とを有し、出力部材のロックを解除するのに先立って、伝動機構に蓄積している捩りトルクによりパーキング機構に作用しているトルクを低減するように電動機の出力トルクを増大補正するトルク補正手段(ステップS3)と、電動機の出力トルクが増大補正されている間に出力部材の回転を止めるロックを外すロック解除手段(ステップS4)と、出力部材のロックが外された後に電動機の出力トルクの増大補正量を次第に減少させて増大補正前のトルクに戻すトルク補正復帰手段(ステップS5)とを備えている。 (もっと読む)


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