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Fターム[5H115PO01]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 駆動回路と別個に充電用回路を持つもの (260)

Fターム[5H115PO01]に分類される特許

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【課題】外部電源によって蓄電装置を充電可能な車両において、電費悪化や充電システムの耐久性劣化を抑制しつつ充電システムの異常診断を確実に実施する。
【解決手段】電圧センサ220は、充電装置200と充電リレーCHRとの間の電路の電圧VCHGを検出し、その検出値をHV−ECU300へ出力する。HV−ECU300は、充電リレーCHRの開状態が所定時間以上継続しているときは、充電装置200による蓄電装置111の充電開始前に電圧センサ220の異常診断を実行し、充電リレーCHRの開状態が所定時間継続していないときは、異常診断を実行することなく充電装置200による蓄電装置111の充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】充電用電線の長さを短くできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体2、前輪WF、後輪WR、モータ31、及びモータに電力を供給するバッテリを備え、モータによる駆動力を利用して走行する自動二輪車1であって、側面視において前輪WFと後輪WRとの間に配置され、運転者の足を載せるステップ14と、車体2の側方を覆うサイドカバー17と、自動二輪車1の外部から充電するための充電用電線41と、充電用電線41を車体2に収納する電線収納部20であって充電用電線41が電線収納部20の内部において車体2に接続されている電線収納部20と、電線収納部20から充電用電線41の先端部42を出し入れするために開口された収納開口部21と、を備える自動二輪車1において、収納開口部21を塞ぐ開口部リッド22を更に備え、収納開口部21は、少なくともステップ14の下方に位置し、サイドカバー17に設けられる。 (もっと読む)


【課題】給電効率が高く、機械的強度が強く、製造が容易で低コスト化が可能な非接触給電用コアを提供する。
【解決手段】非接触給電装置の送電コイルまたは受電コイルに用いる非接触給電用コアであって、電線が巻回される巻回コア部分81と、この巻回コア部分の両端にあって磁極部を構成する磁極コア部分80とを備え、磁極コア部分の相手コイルと対向する側の面に配置されたフェライト板80の最上部の高さが、巻回コア部分81に巻回された電線50の外周の高さと同等、またはそれ以上であり、相手コイルと対向しない側の面のフェライト板の高さが、巻回コア部分81に巻回された電線50の外周の高さよりも低いことを特徴とする。コイルの機械的ギャップ長D1を保って、磁気ギャップ長D2を短くすることができ、コイル間の結合係数が高くなり、給電効率と最大給電電力が上昇する。 (もっと読む)


【課題】 売電が抑制されたときでも、発電した電力を有効に利用することを可能にする電力利用システムを提供する。
【解決手段】 直流電力を発生する太陽光発電装置30と、直流電力を蓄える蓄電装置50と、加えられた直流電力を商用電力に変換して出力する変換装置60と、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50または変換装置60に切り替えて出力する切替装置40と、スマートメータ10とを備えている。そして、スマートメータ10は、通常は太陽光発電装置30からの直流電力を変換装置60に加え、商用電源側から屋内側への潮流を検出すると、太陽光発電装置30からの直流電力を蓄電装置50に加える制御を、切替装置40に対して行うスマートメータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1に、高圧で大容量の電源装置を用いることなく、第2に、エアギャップ拡大や大電力供給が実現され、第3に、電磁波障害も防止される、磁界共鳴方式の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置15は、送電側回路6について、送電コイル3と並列コンデンサ11が配されて、並列共振回路が形成されると共に、受電側回路7について、受電コイル4と並列コンデンサ12が配されて、並列共振回路が形成されている。そして、両並列共振回路の共振周波数が等しく設定されると共に、送電側回路6の高周波電源9の電源周波数が、この共振周波数と揃えられている。送電側回路6は、高周波電源9側の回路部分と、並列コンデンサ11や送電コイル3側の回路部分とが、コンデンサ21,22による電界結合によって、接続されている。 (もっと読む)


【課題】効率が良く、低電圧による定電流制御、または定電圧制御が可能な非接触給電設備の2次側受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】同一のコアに巻かれ1次側の給電コイル17より起電力が誘起される第1コイル32および第2コイル33と、第1コイル33と共振回路37を形成する共振コンデンサ38と、共振コンデンサ38の両端を接続状態と開放状態に切り換えるスイッチング素子39と、共振回路37の出力電圧のゼロクロス点を検出するゼロクロス検出回路40と、第2コイル33から出力される電流を電池22へ出力する整流回路41と、電池22へ出力される電流と基準電流とを比較して、駆動パルスのパルス幅を制御し、前記ゼロクロス点に同期してスイッチング素子39ヘ駆動パルスを出力し、電池22へ出力される電流を基準電流に一定に制御する定電流制御機能を有するパルス発生回路45を備える。 (もっと読む)


【課題】充電制御を実行する装置自体に異常が発生しても蓄電装置の過充電を確実に抑止する。
【解決手段】充電制御CPU30は、充電器24による蓄電装置12の充電を制御する。電池CPU26は、蓄電装置12のSOCを制御する。充電制御監視CPU32は、充電制御CPU30による充電器24の制御状態を示す情報および蓄電装置12の充電状況を示す情報をそれぞれ充電制御CPU30および電池CPU26から受け、その受けた情報に基づいて充電制御の異常を監視する。そして、充電制御監視CPU32は、充電制御の異常が検知されると、充電器24による蓄電装置12の充電を停止するための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】セミトレーラ式のハイブリッド車両に関し、燃費を効果的に改善する。
【解決手段】トラクタ10及びトレーラ20を有するセミトレーラ式のハイブリッド車両1に、トラクタ10に搭載されたエンジン11と、トラクタ10に搭載された第一の電動発電機13と、トレーラ20に搭載され、第一の電動発電機13に電力を供給可能に接続されるバッテリ25と、トレーラ20に搭載され、発電した電力をバッテリ25に供給する第二の電動発電機26と、トレーラ牽引走行時に、走行用の動力源としてエンジン11及び第一の電動発電機13の少なくとも一方の動力を用いるように制御し、かつ、トラクタ単体走行時に、走行用の動力源としてエンジン11の動力を用いるように制御する動力制御手段60,61とを備えた。 (もっと読む)


【課題】電流遮断装置(CID)を含む蓄電装置を備えたシステムにおいて、CIDの作動を精度よく検出する。
【解決手段】CIDを含む蓄電装置110についてのECU300は、CIDの作動の有無を検出するために、基準値設定部310と、偏差演算部320と、判定部340とを備える。基準値設定部310、予め定められたタイミングにおける蓄電装置110の出力電圧と蓄電装置100から負荷装置120への入力電圧との第1の偏差を基準偏差として設定する。偏差演算部320は、上記の所定タイミングより後の、蓄電装置110の出力電圧と負荷装置120への入力電圧との第2の偏差を演算する。判定部340は、基準偏差および第2の偏差の差分値の大きさと予め定められたしきい値との比較に基づいて、CIDの作動の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の蓄電割合の管理の様子を運転者が把握できるようにする。
【解決手段】エンジンから出力される動力とモータから入出力される動力とを用いて走行するハイブリッド走行によって走行するときには、バッテリの蓄電割合SOCが目標割合SOC*に近づくと共に要求トルクによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する。そして、このときには(S710)、バッテリの蓄電割合SOCを示す蓄電割合情報と目標割合SOC*を示す目標割合情報とをディスプレイ90に表示する(S730)。これにより、蓄電割合情報と目標割合情報とを運転者が把握できるようにすることによってバッテリの蓄電割合SOCの管理の様子を運転者が把握できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】走行用バッテリの高圧側充電器に取り付ける高圧側コネクタの端子の摩耗発生を防止する。
【解決手段】電気自動車またはハイブリット車からなる車両に搭載される走行用バッテリに、家庭用低圧外部電源から電源取り入れに用いる電源コネクタであって、前記車両側に設けられた走行用バッテリに取り付けられた高圧側コネクタに常時嵌合して接続される第1コネクタ部と、前記家庭用低圧外部電源側に設けられたコネクタと充電時に嵌合すると共に充電後は離脱する第2コネクタ部を備え、前記第1コネクタ部と第2コネクタ部とは1つのハウジング内に設けた仕切壁を介して両側に背中合わせに設け、前記仕切壁を貫通させた端子金具の一側部を第1コネクタ部に突出する第1端子部、他側部を第2コネクタ部の第2端子部としている。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット78とトランスアクスル73とを車幅方向に並ぶように一体に結合してなるパワーユニット71を配設する場合に、高電圧系の回路を含む電装部品を効率良く配置して、高電圧系の電力ケーブルを効率良く配索し、該電力ケーブルにおけるノイズや電力損失の低減及び部品コストの低減を図る。
【解決手段】モータルーム内におけるパワーユニット71の上側に、インバータ31、車載充電器32及び補機バッテリ33をこの順に車幅方向に並ぶように配設し、インバータ31を、モータユニット78の上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】異常に起因する充電不足等が発生するリスクを低減する他、充電再開から完了迄の時間をより短縮可能な充電制御方法、充電制御装置およびバッテリー充電システムの提供。
【解決手段】充電器から電動車のバッテリーユニットへの充電に係る充電制御方法であって、充電器からバッテリーユニットへの出力が有る状態(S1)で異常が発生した際、充電器からの出力が無い状態(S2)へ一旦遷移させた後、待機状態(S3)へと遷移させ、所定時間以内に異常が復帰した際には、待機状態(S3)より充電器からの出力が有る状態(S1)へと遷移させ、異常が復帰した時点から充電を再開させる一方、異常が復帰しない状態で所定時間が経過した後は、待機状態(S3)より充電停止状態(S4)へと遷移させる充電制御方法、並びにこれを適用した充電制御装置およびバッテリー充電システムとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な回路構成で、低電圧の電気二重層コンデンサを対象にして充放電することができる誘導受電回路を提供することを目的とする。
【解決手段】高周波電流を流す誘導線路17に対向して配置され誘導線路17より起電力が誘起される受電コイル30と、受電コイル30とともに誘導線路17の周波数に共振する共振回路31を形成する共振コンデンサ32と、共振回路31から出力される電流を整流する整流回路33と、定格電圧が低電圧(例えば、15V)の電気二重層コンデンサ46と、この電気二重層コンデンサ46と共振回路31との間での充放電を行う共振電源回路47を備え、整流回路33により整流された電流を消費電力が変動する負荷へ給電し、共振電源回路47は、放電動作時に、共振回路31を共振要素として使用し、誘導線路17の周波数で自己発振して電気二重層コンデンサ46より共振回路31へ給電する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、効率よく充電作業を行うことができる充電制御装置を提供する。
【解決手段】 充電制御装置60では、ECU40は、充電器50のPFC部52による入力電圧検出結果とBMU30による電池20のSOCの検出結果を連続的に把握するとともに、BMU30による電池20の温度の検出結果を連続的に検知しており、充電開始時にPFC部52による入力電圧検出結果とBMU30による電池20のSOCの検出結果及びECU40による電池20の温度の検知結果とに基づいて電池20の最大充電時間を算出する。そして、ECU40は、PFC部52の入力電圧検出結果が予め設定された閾値を超えて変化すると変化後の入力電圧検出結果と電池20のSOCの検出結果及び電池20の温度の検知結果とに基づいて前記最大充電時間を更新する。 (もっと読む)


【課題】パイロット信号に基づいて外部充電を行なう車両の充電システムにおいて、充電処理終了後にパイロット信号の発振が継続された場合に、充電制御の再開と停止とを繰り返すような不具合を解消する。
【解決手段】充電ケーブル300を介して外部電源402からの電力を用いて充電が可能な車両10における充電システムの車両ECU170は、充電動作を実行する充電制御部508と、パイロット信号CPLTに応答して充電制御部508を起動するための起動制御部507とを備える。充電制御部508は、充電動作の終了時の終了要因に基づいて、次回の充電動作の禁止または許可を決定する。 (もっと読む)


【課題】供給制御手段が設けられていない住宅に対しても、電動車両からの電力を供給することが可能な車載充放電装置を提供する。
【解決手段】蓄電部11と車両用電力変換部12と車両用供給管理部15とを備えて車載充放電装置1を構成し、車両用供給管理部15によって、蓄電部11から車両2の外部への電力の供給動作、および車両2の外部から蓄電部11への電力の供給動作を制御する。たとえば車載充放電装置1を搭載した車両2が住宅3に接続される場合、車両用供給管理部15によって、蓄電部11から住宅3への電力の供給動作、および住宅3から蓄電部11への電力の供給動作を制御する。これによって、たとえば、太陽光パネル33が発電できない夜間に商用電源が停電した場合、および住宅3に住宅用供給管理部35が設けられていない場合でも、車両2から住宅3に電力を供給して、車両2の電力を利用できるようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】表示機能部(コンビネーションメータ)に故障がある場合には、走行可能状態や充電可能状態に移行せず、電気自動車のシステム状態と、運転者が表示機能部を見て視認・識するシステム状態とを一致させて、安全性をより向上させる。
【解決手段】イグニッションスイッチが投入されたり、充電用コネクタ42に充電ガンが接続されたりしたときに、コンビネーションメータ31に異常がないと判定したときに、車両統合制御ユニット(EV−ECU)51は、高電圧機器(MCUや車載充電器)と充電用電池11とを接続する高電圧配線61に介装した高電圧リレー62を投入して、走行可能状態や充電可能状態に移行する。 (もっと読む)


【課題】駆動力を得るための電力を蓄える高圧電源を外部電源の電力で充電する外部充電が可能な車両において、補機負荷の作動を確保しつつ補機バッテリの過放電を防止する。
【解決手段】ECUは、高圧電源と、外部充電を行なうための充電装置と、低圧電源(補機バッテリ)と、補機負荷と、高圧電源の電圧を降圧して補機負荷に出力するDC/DCコンバータとを備える車両を制御する。ECUには、外部充電が可能な場合にCPLT信号が入力され、ユーザが補機負荷を作動させている可能性がある場合にIG信号が入力される。ECUは、CPLT信号が「ON」であると(S1にてYES)、外部充電を実行し(S6)、高圧電源が満充電状態となった場合(S5にてYES)、IG信号が「ON」であると(S7にてYES)、外部充電を一時的に停止させ(S8)、DC/DCコンバータの作動を継続させる(S9)。 (もっと読む)


【課題】補機用バッテリの寿命を縮めることを防止しつつメインバッテリに蓄電した電気エネルギの使用効率を向上することが可能となる電気自動車用電源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部111は、電気自動車が走行しているときの補機用バッテリ109のSOCが、100%より少ない値である第1のSOCと第2のSOCとの間となるようにDC/DCコンバータ107を制御する。 (もっと読む)


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