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Fターム[5H115PO07]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 移動径路外で充電するもの (1,272)

Fターム[5H115PO07]に分類される特許

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【課題】 使用者が移動方向を容易に操作することができる車両の制御装置およびそれを備えた車両を提供する。
【解決手段】 目標値算出部23はx軸信号入力部21から与えられるx軸信号xおよびy軸信号入力部22から与えられるy軸信号yに基づいて旋回目標値Xおよび進行目標値Yを算出する。進行目標値Yは前進時と後進時とで正負が逆になり、旋回目標値Xは右旋回時と左旋回時とで正負が逆になり、右旋回および左旋回と旋回目標値Xの正負との対応関係が前進時と後進時とで反転する。加算器24は、旋回目標値Xと進行目標値Yとを加算し、左車輪41aの速度指令信号Lmを算出する。減算器25は、進行目標値Yから旋回目標値Xを減算し、右車輪41bの速度指令信号Rmを算出する。 (もっと読む)


【課題】 ブレーキペダル踏込み時のクリープカットを車両状況に応じて適切に行なうことにより、電気自動車の運転性の向上および電力消費削減を図る。
【解決手段】 クリープトルク発生時には、車速に応じてクリープトルク指令値を一次的に設定する(ステップS100)。ブレーキペダルが踏込まれている場合には、ブレーキ踏込み量に応じたトルク上限値を設定し(ステップS140、S145)、一次的なクリープトルク指令値およびトルク上限値の小さい方を最終的なクリープトルク指令値に設定する(ステップS150)。トルク上限値の設定は、車速変化やブレーキ踏込み量変化の車両状況に応じて切換えられる(ステップS130)。特に、車両状況から運転者が減速を意図していることを推定したときには、最終的なクリープトルク指令値値は、一次的に設定されたクリープトルク指令値よりも小さく設定される。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車における走行中の走行抵抗をより正確に測定する。
【解決手段】 走行抵抗を測定するための惰行走行が指示されたときには、モータ22を駆動するインバータ26をシャットダウンし、車速が所定車速Vrefよりも大きいときには、インバータ26とバッテリ24との電気的な接続と遮断を行なうシステムメインリレー30をオフとし、車速が所定車速Vref以下のときには、システムメインリレー30をオンままに維持する。これにより、車速に拘わらずモータ22の回生制動を防止するから、完全な非駆動状態とすることができる。したがって、この非駆動状態で走行抵抗を測定することにより、より正確に走行抵抗を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 バッテリからの供給電力により駆動するモータを備える電動車両において、充電中でも車両の盗難を防止して確実に充電すること。また、バッテリを充電する充電器に接続されていない場合でも、別途、車両本体に施錠装置を設けることなく、車両自体の盗難防止を図ること。
【解決手段】 充電ケーブル410は、バッテリ302を備える電動補助自転車300に設けられ、一端部がバッテリ302に電気的に接続された状態で固定されるとともに、他端部が電動補助自転車300の外部に設けられる充電器ユニット230に電気的に接続された状態で固定可能である。この充電ケーブル410は、バッテリ302と充電器ユニット230とを電気的に接続する信号線412及び電源線414を含む充電ケーブル本体と、充電ケーブル本体に沿って設けられ、充電ケーブル本体を補強する補強部材416とを有する。
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【課題】 ゴルフカー等の電動車両の電源として用いられ、放電時の電流量が常時変化するバッテリにおいて、劣化判別専用のセンサ等の部品を要することなく、既存の部品を利用してバッテリの劣化を判断できる劣化判定システムを提供する。
【解決手段】 バッテリを電源として、CPUにより制御される分巻きモータを駆動源とし、分巻きモータの電機子コイルおよび界磁コイルのそれぞれに電流センサを備えた電動車両において、電流センサの検出値に基づいてバッテリの内部抵抗に応じたバッテリの劣化を判定する。 (もっと読む)


【課題】補助動力を有効にした走行距離を飛躍的に伸ばすことを課題とする。
【解決手段】回生状態または非回生状態に選択され、回生状態においては電動補助自転車の運動エネルギーによって発電してバッテリ3を充電すると共に、非回生状態においては発電を停止する電動モータ1と、電動補助自転車の走行速度を検出する速度検出部5と、速度検出部5の検出した走行速度が所定の速度以上の際に電動モータ1を回生状態に設定する制御手段とを備える。
【効果】電動補助自転車の走行エネルギーを有効に利用してバッテリの充電を行うことができ、走行距離を飛躍的に伸ばすことができる。バッテリの充電は、所定速度以上で走行している際にのみ行われ、所定速度未満での走行時には、電力駆動系による駆動力によって走行を補助するので、低速域での走行安定性に支障を来すことはない。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリを選択的に充電する自動バッテリ充電システム、を提供する。
【解決手段】自動充電システム10は、車両の第1バッテリ12を充電する能力を持つ充電器16を含む。充電器16に接続されるのは、第1バッテリ12が充電を必要としているか否かを判断する制御器18である。充電が必要とされているとき、制御器18は、ユーザーの介入なしに自動的に、発電機16に第1電圧信号を第1バッテリ12へ供給させる。本発明はまた、自動バッテリ充電システム10により実行される車両におけるバッテリの充電方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 電源から電動機へ電力を供給する給電系における車両の衝突による短絡を正確に検知し、電源を迅速に保護可能な車両用モータ装置を提供する。
【解決手段】 制御装置40は、電圧センサー10,15,16,18,19,21から受けた電圧V1〜V6および/または電流センサー13,14,17,24から受けた電流I1〜I3,MCRTが車両の衝突を示す所定の波形からなるかまたは車両の衝突を示す所定のレベルに到達したかを判定し、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTが所定の波形からなるときまたは所定のレベルに到達したとき、コイル11,12に供給する電流を停止し、システムリレーSR1,SR2を遮断する。また、制御装置40は、電圧V1〜V6および/または電流I1〜I3,MCRTに基づいて衝突部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 蓄電池の充電中に交流電源プラグが引き抜かれた場合、警告を表示し、且つ、次回の充電において強制的に開始不能とする。
【解決手段】 蓄電池16の充電中に、交流検出回路17によって交流電力の停止を検出し(S3否定)、タイマー29によって所定時間を計測(S7)した後、充電装置の操作の異常を警告表示部27aによって警告した場合(S9)には、その後に交流電力を検出しても充電装置は作動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 バッテリを備えた電動車両に用いて、充電中でも車両の盗難を防止するとともに確実に充電すること。
【解決手段】 充電管理装置200の充電ユニット210は、充電ケーブル250を備え、この充電ケーブル250を介して充電される電動補助自転車300のバッテリ302を充電する。電動補助自転車300は、後輪308を施錠自在なサークルロック装置400を備える。サークルロック装置400は、電動補助自転車300の後輪308を旋錠自在な車輪ロック部410と、充電ケーブル250が取り外し可能に接続され、充電ケーブル250とバッテリ302とを電気的に接続する充電コネクタ部450とを備える。また、サークルロック装置400では、固定板437が、車輪ロック部410による後輪308の施錠に連動して、充電ケーブル250を充電コネクタ部450に接続した状態で固定する。
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本発明の目的は、搭載部品の寿命を長くすることができる半導体装置を提供することにある。加熱部(1)と放熱器(2)により冷却用冷媒の温度を制御してなる冷却系を有する。半導体装置(100)は、この冷却系に接続され、冷却される。ここで、半導体装置(100)の稼動状況の変化が及ぼす冷却媒体への温度変化(ΔT2)より、冷却系の加熱部(1)と放熱器(2)により制御される温度の変化幅(ΔT1)が大きい(ΔT1>ΔT2)ものである。 (もっと読む)


【課題】 受電側の状況を識別して電力供給制御を行うことができて、シンプルな構造を有する非接触給電システムを提供する。
【解決手段】 非接触給電装置1は、高周波インバータ回路11から高周波電力を供給された第1のコイルL1が発生する磁束によって、第2のコイルL2に誘起電圧を発生させ、その誘起電圧を電力変換回路21で所定の形態に変換して負荷30に出力している。そして、信号発生装置24は、高周波インバータ回路11の発振周波数の高調波成分の周波数を有する信号を発生しており、信号受信回路12は、非接触受電装置2の有無を検出した信号、及び信号発生装置24が発生する信号を検出した信号を出力し、インバータ制御回路13はこの検出信号に基づいて高周波インバータ回路11の発振を制御している。 (もっと読む)


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