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Fターム[5H115PO09]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 交流充電するもの (1,138)

Fターム[5H115PO09]に分類される特許

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【課題】電化区間,非電化区間それぞれにおいて最適な電源を用いる方法として、複数の異なる電力源(架線,エンジンにより駆動される発電機,燃料電池)に対応するシステムが提案されている。これによれは、電化区間,非電化区間それぞれにおいて、最適な駆動システムにて、列車を運行することが可能となる。しかしながら、非電化区間を走行することを前程としたシステムと比較して、エンジンの起動,停止の機会が増加することになる。この結果、エンジンを起動するためのスターターモータの信頼性が低下すると言う問題が生じる。
【解決手段】エンジンに接続された発電機を、駆動システムの有する電力変換回路によって電動機として動作させ、エンジンを起動することで、スターターモータの負荷を低減し、高信頼の駆動システムを実現する。 (もっと読む)


【課題】目的地に到達するために必要な電池残量を算出し、その必要な電池残量まで充電するために要する時間や充電状況を、離間した場所にいるユーザに報知する。
【解決手段】ナビゲーション装置2は、駆動用のバッテリを備える車両に搭載されている。制御部20は、バッテリの電池残量に関する情報を車両から取得する。記憶部21は、ユーザが携帯端末で確認できるメールアドレス等の連絡先を記憶している。制御部20は、出発地から目的地までの推奨経路を探索し、その推奨経路に沿って目的地まで走行する際に要するバッテリの所要電池残量を算出する。制御部20は、所要電池残量と、バッテリの電池残量とに基づいて、バッテリの充電状況に関する情報、たとえば進行状況報知メールを作成する。制御部20は、無線通信部26を用いて進行状況報知メールなどを送信する。 (もっと読む)


【課題】電力需要がある地点に効率的に電力を分配する技術を提供すること。
【解決手段】車両が出発地点から目的地点まで走行する場合の消費電力量を取得し、前記車両に搭載されたバッテリの前記出発地点における残電力量を取得し、前記目的地点において前記車両によって運搬された電力の電力需要があるか否かを判定し、前記消費電力量が前記残電力量よりも少なく、かつ、前記目的地点において前記車両によって運搬された電力の前記電力需要があると判定された場合には、前記目的地点に到達するまでの間に前記バッテリへの充電を行うように促す案内を行う。 (もっと読む)


【課題】 ユーザの都合を予め反映させた移動パターンをユーザに提示することができる情報提示装置を提供すること。
【解決手段】 情報提示装置10の電子制御ユニット11は、ユーザによって入力された行動予定を実現するための移動パターンを複数取得(探索)する。そして、ユニット11は、前記取得(探索)した複数の移動パターンに従って移動するときの所要時間を、ユーザが設定したアワーレートを用いて金額に変換し、この変換した金額とともに移動パターンをユーザに提示する。これにより、ユーザは自身の都合が反映されて提示される移動パターンから任意の移動パターンを容易に選択することができる。さらに、ユニット11は、ユーザによって選択された移動パターンによって発生する対価金額と選択されなかった他の移動パターンによって発生する対価金額との差額を見かけ上の預金額として記憶する。 (もっと読む)


【課題】特に車両を所有しない者に対して日常的な移動手段としての利用が可能な車両(電動式車両)を提供することのできる車両付き駐車場システムを提供する。
【解決手段】システムは、施設に隣接する駐車場と、あらかじめ駐車場の利用契約を締結した駐車場利用者に対して提供される提供車両と、駐車場に設置されて提供車両を駐車させる少なくとも一つの駐車装置4と、を含む。駐車装置4は、車両の進入を阻止する移動阻止機構44、充電装置45及び制御装置46を備える。制御装置46は、駐車を許可する提供車両の識別情報を許可識別情報として記憶しており、記憶された許可識別情報と識別情報入力装置43に入力された識別情報とが一致する場合に、移動阻止機構44による阻止を解除して提供車両の駐車装置4への進入を可能とするとともに充電装置15を充電可能な状態とする。 (もっと読む)


【課題】必要なときに現在位置周辺の充電設備を新設の充電設備を含めてユーザに通知可能とし、なおかつ充電設備の情報を簡単かつ低コストに取得可能にする。
【解決手段】車載バッテリ7の電力を動力源に走行する車両2の前記車載バッテリ7を充電する充電設備4と、前記充電設備4を探索する充電設備探索部32と、を備えた充電設備探索システム1であって、前記充電設備探索部32は、前記充電設備4と相互に直接に無線通信する無線通信部42を備え、応答を要求する無線プローブ信号を前記無線通信部42から送出し、当該無線プローブ信号に応答した前記充電設備4と相互に直接に無線通信して当該充電設備4の位置情報を取得する構成とした。 (もっと読む)


【課題】HSTモータおよび走行電動モータによって制駆動する建設機械においては、停止状態から急加速を行う場合に、エンジンをアシストするために、蓄電装置から発電電動機を介してエンジン軸に伝えられた出力が、HSTポンプへの動力として吸収されてしまい、エンジンの加速が遅れる可能性があった。また、蓄電装置からの出力は、発電機やHSTポンプ等を介した後に走行動力として得られるため、駆動効率が低下するという課題があった。
【解決手段】本発明の建設機械は、エンジンをアシストする発電電動機が電動機動作を行う場合に出力されるアシスト要求出力と、HSTモータおよび/または走行電動モータのモータ回転数とに基づいて、走行電動モータを駆動するために出力される電動走行トルク指令およびHSTモータを駆動するために出力されるHST走行トルク指令を算出する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両搭載受電装置において、磁気結合または磁気共鳴を利用する受電コイルの冷却と、受電電力を蓄電する蓄電装置の暖機とを、簡単な構成で共に可能とすることである。
【解決手段】車両搭載受電装置50は、受電コイル52と、受電コイル52を収納するコイル室60と、回転方向を正回転と逆回転の間で切り替えることができる双方向ファン54とを含んで構成される。制御部40は、蓄電装置温度計30が検出する温度と車室温度計32が検出する温度に応じて、双方向ファン54の回転方向を切り替える。回転方向が正回転のときに、空気の流れは、外気6側から受電コイル52を経由して車室24側に向かう。回転方向を逆回転にすると、空気の流れは、車室24側から受電コイル52を経由して外気6側に向かう流れに切り替わる。 (もっと読む)


【課題】ノーマル運転パターンと判定される通常運転中でも、運転者が高応答運転モードを選択すると、ハイブリッド走行領域を拡大する。
【解決手段】高応答運転モードModehr選択中であって、動力性能重視運転パターンPat(PWR)および燃費重視運転パターンPat(ECO)の中間的なノーマル運転パターンPat(NOR)である場合、エンジン始動線として中間用エンジン始動線を選択し、Modehr選択中にノーマル運転パターンPat(NOR)である場合のハイブリッド走行領域を、燃費重視運転パターンPat(ECO)でのハイブリッド走行領域よりも拡大させる。このため、Pat(NOR)と判定される通常運転中でも、運転者がModehrを選択すると、エンジン動力を用いたハイブリッド走行が行われ易くなる。 (もっと読む)


【課題】電源と負荷との間で絶縁を確保しながら電力供給を行いつつ、負荷に高すぎる電圧が供給されることを防ぐことが可能な電力変換装置を得る。
【解決手段】電力変換装置101は、入力電圧を分圧して分圧電圧を生成する分圧回路11と、分圧電圧を第1の直流電圧に変換する昇圧回路12と、分圧電圧を第2の直流電圧に変換する昇圧回路13と、第1および第2の直流電圧を負荷202に供給する電力伝達用絶縁回路14とを備え、電力伝達用絶縁回路14は、キャパシタC5と、スイッチ素子Q3,Q4を含み第1の直流電圧をキャパシタC5に供給する入力スイッチ部21と、スイッチ素子Q5,Q6を含み第2の直流電圧をキャパシタC5に供給する入力スイッチ部22と、スイッチ素子Q7,Q8を含みキャパシタC5に蓄えられた電力を出力する出力スイッチ部23とを含む。 (もっと読む)


【課題】補機を有した自車両がエネルギ補充施設まで走行不可能となるまでエネルギ残量が減少した場合に、救助車両を待つ間の快適性が低下することを抑制することが可能な地点を案内する地点案内装置及び地点案内方法を提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置は、充電施設の位置情報、自車両の現在位置情報、及び自車両の電力残量に基づいて、自車両が充電施設まで走行可能であるか否かを判定する判定手段と、判定手段により自車両が充電施設まで走行可能でないと判定された場合に、自車両の電力残量、自車両の現在位置情報、及び自車両の救助に向かうことが可能な救助車両の出発位置情報に基づき、自車両がエアコンの使用を継続した場合に該エアコンが使用不可能となる時点と救助車両が到着する時点との差が最小となる場所を、救助車両を待つための推奨待機場所として自車両の乗員に報知する報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】給電の総合効率が高く、低コスト化が可能であり、二次直流出力電圧の制御が容易な非接触給電システムを提供する。
【解決手段】非接触給電トランス30の一次側に接続する高周波交流電源にハーフブリッジインバータ20を用い、非接触給電トランス30の二次側交流出力の直流変換に倍電圧整流器40を用いる。ハーフブリッジインバータの交流出力電圧が、フルブリッジインバータの半分に下がるが、倍電圧整流器の出力電圧が全波整流器の2倍になるので、全体としてはインバータ入力電圧と二次側直流電圧との電圧比がほぼ同じとなる。非接触給電トランスの電圧が従来の約半分に下がるので、絶縁とフェライトの損失低減の面で有利である。 (もっと読む)


【課題】運転者の意思等に応じて、NVの抑制と応答性の向上とを調整可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、第1回転電機と、第2回転電機と、動力伝達機構と、制御手段と、を備える。動力伝達機構は、相互に差動回転可能な複数の回転要素を備える。制御手段は、第1走行モードから、第2走行モードへ走行モードを切り替える場合、クラッチを係合してからエンジンを始動させる。そして、制御手段は、騒音又は/及び振動の抑制を優先すべき状態では、エンジン回転数を略0にしてから、クラッチを係合状態にし、エンジンを始動させる。 (もっと読む)


【課題】走行用モータの電源となるバッテリを充電するに際し、ユーザの車両外部からの充電予約を可能とし、充電異常発生があった場合の情報センタに対する通信の集中に伴う不具合を未然に防止する。
【解決手段】車両2に、情報センタ3と通信を行うDCM12を設ける。ユーザの所持する通信端末装置4を、ネットワーク14を介して前記情報センタ3と接続する。情報センタ3は、通信端末装置4から充電予約指定のデータを受信すると、充電予約データを該当する車両2(DCM12)に向けて送信し、充電管理ECU6は、受信した充電予約データに基づいてタイマを設定してバッテリ5の充電を実行する。充電管理ECU6は、充電時の異常発生を検出した場合に、車両2毎にランダムに設定される遅延時間T1を経過した後に、DCM12を介して充電異常発生データを情報センタ3に送信する。 (もっと読む)


【課題】 駐車場に駐車中に充電を行った場合でも、ロック板の再上昇や駐車料金が多く精算されてしまうことを確実に防止することができ、充電を行う利用者にとって使い勝手を向上させることのできる駐車場管理システムを提供する。
【解決手段】 駐車場2を利用した際の駐車料金を精算するための精算機5と、駐車場2に設けられた車両1を駐車するための車室3と、車室3に設けられたコンセント23に駐車した車両1の電源プラグ22を接続して車両1の充電を行うための充電管理システムと、車室3に昇降自在に設置されたロック板4と、を備えており、精算機5は、コンセント23に電源プラグ22が接続されていると判断した場合に、精算後における再上昇時間にサービス時間を付加した出車猶予時間を設定してロック板4の昇降制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】こもり音の発生を回避しつつ、運転者や乗員に違和感を与えるのを抑制する。
【解決手段】車速Vが閾値Vref未満の低車速走行時にエンジンを燃費最適動作ラインで運転して車両要求パワーPe*を出力するとエンジンの運転ポイントがこもり音領域内となるときには、エアコン要求パワーPa*より小さな値の補正用パワーPalimをエアコン要求パワーPa*の代わりに用いて車両要求パワーPe*が小さくなるよう再設定(補正)し(S150)、この再設定(補正)した車両要求パワーPe*と燃費最適動作ラインからこもり音領域を回避して得られる実行用動作ラインを用いてエンジンの目標回転数Ne*や目標トルクTe*を設定すると共にモータMG1,MG2のトルク指令Tm1*,Tm2*を設定してエンジンやモータMG1,MG2を駆動制御する(S160〜S210)。 (もっと読む)


【課題】簡素で信頼性の高い構造により、電動車両の受電部の汚損を防止し、安定した充電を行うことのできる電動車両の充電装置を提供する。
【解決手段】地上側に設置された送電部の上に電動車両を駐車させ、該電動車両の車体下面に設けられた受電部32を送電部の位置に整合させて、送電部から空中送電される電力エネルギを受電部32で受電し、前記電動車両側に搭載されたバッテリを非接触充電させる電動車両の充電装置1Aであって、受電部32の動作面32aを、送電および受電の作用を妨げずに外部に対して遮蔽する遮蔽手段を設けた。この遮蔽手段としてはロールスクリーン41が好適である。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を搭載し外部充電が可能な車両において、蓄電装置を構成するセルの電圧を検出する検出部の診断を確実に実行する。
【解決手段】外部充電が可能な車両100のECU300は、蓄電装置110のSOCを演算するためのSOC演算部310と、蓄電装置110内の複数のセルCL1〜CLnの各々についての電圧を検出する検出部DT1〜DTnの自己診断を実行する判定部330と、充電装置200を制御するための充電制御部350とを備える。判定部330は、SOCが基準範囲内であるときに自己診断を実行することができるように設定され、外部充電の実行中にSOCが基準範囲内となった場合に、充電動作を一時的に中断して自己診断を実行する。 (もっと読む)


【課題】第1に、高圧で大容量の電源装置を用いることなく、第2に、エアギャップ拡大や大電力供給が実現され、第3に、電磁波障害も防止される、磁界共鳴方式の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置15は、送電側回路6について、送電コイル3と並列コンデンサ11が配されて、並列共振回路が形成されると共に、受電側回路7について、受電コイル4と並列コンデンサ12が配されて、並列共振回路が形成されている。そして、両並列共振回路の共振周波数が等しく設定されると共に、送電側回路6の高周波電源9の電源周波数が、この共振周波数と揃えられている。送電側回路6は、高周波電源9側の回路部分と、並列コンデンサ11や送電コイル3側の回路部分とが、コンデンサ21,22による電界結合によって、接続されている。 (もっと読む)


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