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Fターム[5H115PO11]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 充電方法 (5,224)

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【課題】通信部に充電装置または蓄電装置から電力が供給される前であっても、認証装置と車両との間で通信ができ、これにより認証手続きを行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】車載電力線通信装置13は、車両2の本体外の認証装置としてのPC8と電力線4を介して通信する通信部13bと、通信部13bに接続されると共に通信部13bに電力を供給するバッテリ13dとを備え、通信部13bは、充電装置3または蓄電装置10から電力が供給される前に、電力線4を介してPC8と認証用通信ができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】タイマ制御機能や、一時的な充電停止及び再開させる制御機能が設けられている車両用充電装置において、スリープモード機能を備えた車両に接続した場合にも車両用充電装置の制御によるタイマ制御機能や一時的な充電停止及び再開させる制御機能の制御による充電をすることができる車両用充電装置を提供すること。
【解決手段】
充電ケーブル1を介して充電制御回路6を搭載している車両30への充電を行う車両用充電装置20であって、車両側の充電制御回路6に対し充電制御信号を送信して、車両30への充電を制御する充電制御手段71と、該充電制御信号の送信を制限する充電制御信号送信制限手段72と、充電制御信号の送信制限が解除された際、充電制御信号を強制的リセットするリセット手段73とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが直感的に将来の充電状態を知り得るようにする。
【解決手段】充電スタンドCHの充電装置3から伸びる充電プラグ7を車両V(の車載バッテリ)に接続することにより、車載バッテリへの充電が行われる。例えば充電スタンドCHに設けた表示画面4に、車載バッテリの充電量および電気料金についてそれぞれ、現在から将来に渡っての予測される経時変化を折れ線グラフで表示される。通常モードで充電する時間とその後のエコノミーモードで充電される時間とが、スライダ12を操作することによって変更可能とされて、スライダ12の位置変更に応じて折れ線グラフの形状が変化される。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリが故障した場合でも走行を継続することが可能なハイブリッド電気自動車の電源装置を提供する。
【解決手段】12V負荷(41)へ電力を供給可能な第1のバッテリ(34)と、エンジン(11)により駆動されるHEVモータ(12)と、HEVモータを駆動するために第1のバッテリの電圧よりも高電圧にされた高電圧バッテリ(31)と、高電圧バッテリから供給される電圧を降圧するとともに第1のバッテリへ電力を供給するDC/DCコンバータ(33)と、エンジンに駆動されて発電するHEVモータと、を備え、高電圧バッテリが故障した場合に、HEVモータによって発電された電力をDC/DCコンバータを介して第1のバッテリに供給する。 (もっと読む)


【課題】夜間等の視界不良時においても充電作業を容易に行うことができる電気自動車の充電ポートを提供する。
【解決手段】充電ソケット部3は、収容部2の奥側の衝立面2aに配置され、3本のスリーブ10と、これらの内部に配置された3本のロッド端子11と、スリーブ10の外周側に配置された位置決め溝12と、スリーブ10及び位置決め溝12を開閉する内蓋13とを有する。充電設備側の接続機器であるプラグは、位置決め溝12に回転方向の位置合わせをした状態でのみ充電ソケット部3に装着される。照明部4は、収容部2の底面2bに配置され、LED20と、LED20の外周を被うカバー21とを備えている。カバー21には、レンズ部21aが設けられている。照明部4は、下方から充電ソケット部3とその周辺を照らす。照明部4は、制御部によって点灯・消灯等が制御される。 (もっと読む)


【課題】バッテリの劣化が促進する状態をできるだけ抑制しつつ、最適なタイミングで均等充電を行うことができるバッテリ充電装置を提供する。
【解決手段】バッテリ充電装置30は、使用期間と不使用期間を有するバッテリ13の充電方式として普通充電と均等充電とに切替可能である。コントローラ15は、充電スイッチ31の操作に伴いバッテリ13の普通充電を行うとともに、バッテリ13の普通充電の累計充電時間に応じた自動均等充電カウンタの値nを計数する。コントローラ15は、自動均等充電カウンタの値nが第1の規定値以上となった状態で、充電スイッチ31の操作に伴いバッテリ13の前回の使用の終了から次回の使用期間の開始までの不使用期間が均等充電推奨期間よりも大きいと判定されると、普通充電に替えてバッテリ13の均等充電を行う。 (もっと読む)


【課題】機能の追加に必要な費用及び手間を軽減する。
【解決手段】本実施形態の機能モジュール(表示モジュール100)は、スタンド本体1が有する収納スペースに収納可能な筐体101を有し、電気自動車の充電に関わる種々の情報(例えば、瞬時電力や積算電力量、充電時間など)を表示するための表示手段(表示部111)が筐体101内に収納されて構成される。つまり、必要となる機能を実現するための手段(本実施形態では表示手段)が、コンセントモジュール10とともにスタンド本体1に収納可能な筐体101内に収納されているためにスタンド本体1の外に設置する必要が無い。その結果、機能の追加に必要な費用及び手間を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】発電装置を最適燃費点で稼働させて、発電による燃費の低下を抑制できる電動車両の発電制御装置の提供を図る。
【解決手段】車両コントローラ4は、駆動用モータ1の制御装置7、電池2の制御装置9、エンジン12の制御装置14、発電機13の制御装置15等、システム全体の制御を行う。この車両コントローラ4は、車両の走行中に発電を行うか車両の起動スイッチをオフにした駐車中に発電を行うかを判断して発電装置3を作動制御する発電制御機能を備え、この判断により駐車中に発電装置3を作動させることで、駐車後の走行に必要な電力を供給可能としている。 (もっと読む)


【課題】認証装置を給電プラグロック装置に搭載することなく、ユーザ認証を容易に行うことができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置40は、インレット5に接続した給電プラグ10を、ロック機構41をロック状態にすることでインレット5に固定することにより、給電プラグ10をインレット5に抜け止めし、ロック機構41をアンロック状態にすることで給電プラグ10をインレット5から取り外し可能とする。給電プラグロック装置40は、インレット5が搭載される車両1のドアロックの施解錠に使用するID照合の結果を取得するID照合結果取得部77aと、ID照合の成立を条件に、ロック機構41の動作を制御するロック機構制御部77cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】カバーの裏面に設けたロック解除部に対してアクセスしにくくする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際使用する充電ポート用カバー35は、ロック機構部45のカバー側ストライカー51を車体側ロック装置34に係合ロックしている。このカバー側ストライカー51と車体側ロック装置34とのロックを解除するロック解除レバー47を、ロック機構部45を間に挟んで充電ケーブル用切欠き43と反対側の前面部37の裏面に設けている。 (もっと読む)


【課題】限られた電力量の範囲内で、多くの電気自動車のバッテリを効率よく充電する。
【解決手段】複数のパレット10aを備え、各パレット10aに駐車された電気自動車のバッテリを充電する機能を有する駐車場システム10に適用される充電最適制御装置16であって、ユーザの操作を受け付けるコントロールパネル14から充電の設定情報を入力する機能と、均等充電方式、小SOC(State Of Charge)車充電方式、条件指定方式、優先方式、および計画均等方式のいずれかの充電方式を選択する機能と、選択した充電方式に基づいて、各電気自動車のバッテリに対する充電を制御する機能と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】電気自動車のユーザーが走行コストを認識できる充電表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充電量表示部50は、バッテリパック2全体のバッテリ充電率を、充電源の種類別に分類して表示する部分であり、ここでは棒グラフ状に表示する例を示している。速度表示部51は、電気自動車1の走行中の車速を表示する部分である。また、走行費用表示部52は、走行により消費したバッテリの電力に基づいて算出した走行費用を表示する部分である。 (もっと読む)


【課題】車両のバッテリーから外部へ直流電力を出力する放電システムにおいて、バッテリーの放電時の安全性の向上を図る。
【解決手段】放電システムは、バッテリーユニット101を搭載した電気自動車100と、バッテリーユニット101を放電させる放電装置200とを備える。電気自動車100は、放電装置200が接続されるコネクタ104とバッテリーユニット101との間を接続する電力線110には、開閉器SW1,SW2とスイッチング素子Q1,Q2とが挿入されている。開閉器SW1,SW2は、放電装置200とバッテリーマネジメントユニット102の許可により電力線110を導通させる。スイッチング素子Q1,Q2は、バッテリーユニット101の放電を行う際に、電力線110を流れる電流を調整する。 (もっと読む)


【課題】車両外部の電源から供給される電力により車両駆動用の蓄電装置を充電可能な車両において、ユーザによる簡易な操作で外部充電可能な状態に移行させる。
【解決手段】ECUは、車両外部の電源から供給される電力により車両駆動用の蓄電装置を充電可能な車両を制御する。ECUは、スリープ状態Aでユーザがブレーキペダルを踏まずにIGスイッチを押した場合(ST=OFF、IG=ONの場合)、制御モードを選択せずに待機するIGニュートラル状態となる(矢印c)。ECUは、IGニュートラル状態となると、所定時間Tが経過するまでは、ST信号が入力された時点で走行制御モードを選択し(矢印d)、ST信号が入力されない場合はIGニュートラル状態を維持する。ECUは、所定時間Tが経過した以降にCPLT信号が入力された場合、充電制御モードを選択する(矢印g)。 (もっと読む)


【課題】車両内の電池からの電力供給が絶たれた場合にも、外部電源からの制御部への電力供給により、駆動用電池8を充電可能とする。
【解決手段】車両充電システム1は、商用電源等の外部電源12から電力を供給する接続ケーブル2と、駆動用電池8と、補機電池9と、駆動電池充電装置3とを有している。駆動電池充電装置3において、電源回路7は、外部電源12と、駆動用電池8と、補機電池9とに接続されており、それらの中の少なくとも1つから制御部4に電力を供給する。電力が供給された制御部4は、動作可能となる。これにより、制御部4の制御下で、充電部10が、駆動用電池8および補機電池9を外部電源12から充電する。 (もっと読む)


【課題】充電ステーションにおける充電設備に直接は隣接しない電気自動車に非接触で電力を供給することができる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車10は、非接触で電力を受電する車載受電部11と、非接触で電力を給電する車載給電部12と、車載受電部11で受電した電力により充電されるバッテリ15と、車載受電部11で受電した電力をバッテリ15に充電するか又は車載給電部12から給電する車載充電制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】バッテリにおいて充放電容量の低下を防止する。
【解決手段】バッテリ(6)を有する車両(70)に搭載される電力供給装置(50)は、前記バッテリへ電力を出力するDC/DCコンバータ(3)と、前記DC/DCコンバータの出力に含まれる交流成分の大きさを調整する調整手段(4)と、車両が停止したことを判定する判定手段(S2)と、前記車両が停止した後、前記交流成分を増加するよう前記調整手段を制御する制御手段(1)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体を介して運ばれた電力をマイクログリッド間で融通し合うことが可能な電力送給方法、電力送給システム、及び移動体を提供する。
【解決手段】大容量の太陽光発電装置4,4が発電した発電電力の一部又は全部を、第1蓄電装置1が有する第1蓄電池11に蓄電し、発電電力のうち第1蓄電池11への蓄電に使用されない電力、及び/又は第1蓄電池11に蓄電した電力によって、移動体3,・・3に搭載された第3蓄電池を充電する。負荷が存する地域に移動体3,・・3が移動した場合、第3蓄電池から放電された放電電力の一部又は全部を、前記地域内に配された第2蓄電装置が有する第2蓄電池に蓄電するようにしてあり、放電電力のうち、第2蓄電池への蓄電に使用されない電力、及び/又は第2蓄電池に蓄電した電力が、負荷にて消費すべき電力に振り向けられる。 (もっと読む)


【課題】走行ルートに必要な電力量を過不足なく充電して、バッテリの長寿命化を考慮した充電プラン生成装置及び充電プラン生成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】バッテリ(230)に充電された電力に基づいて走行する車両(200)の車両データを受信してメモリ(110)に蓄積するステップと、蓄積された車両データに基づいて走行ルートを決定するステップと、走行ルートを走行する場合の予想使用電力量(S)を走行ルートにおける走行電力量及び回生電力量を考慮して演算するステップと、バッテリに予想使用電力量が充電されるような充電プランを生成するステップを有することを特徴とする充電プラン生成方法、及び充電プラン生成装置(100)。 (もっと読む)


【課題】充電開始時の急激な電流によるバッテリーや充電器の劣化を防ぐことができる充電制御方法およびその充電制御装置を提供する。
【解決手段】電動車に搭載されたバッテリーを充電する充電器の制御状態を、定電流制御、定電力制御、定電圧制御の順に切り替える充電制御方法であって、定電流制御時における充電器の出力電流値である目標値を設定するステップ(S4)と、充電開始時における出力電流値である初期値を目標値より低く設定するステップ(S4)と、初期値から目標値までの電流増加率を設定するステップ(S4)と、を実行してから、電流増加率に基づいて初期値から目標値に到るまで出力電流値を徐々に増加させる徐変電流制御による充電を行わせるステップ(S6)を実行し、その後、制御状態を定電流制御に切り替えるステップ(S10)を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


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