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Fターム[5H115PO17]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の充電 (12,177) | 充電方法 (5,224) | 回生エネルギーによるもの (3,212)

Fターム[5H115PO17]に分類される特許

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【課題】コスト低減、電力損失の低減を図ることが可能であり、イグニッションOFF状態でもカップリング装置を制御する制御装置を作動させることが可能な四輪駆動車の駆動力配分装置を提供する。
【解決手段】駆動源からの駆動力が直接伝達される前輪14,14と、駆動源からの駆動力が電子制御カップリング30を介して伝達される後輪19,19とを備え、電子制御カップリング30の係合状態を変化させることで、前輪14,14と後輪19,19の駆動力配分を変更するように構成された四輪駆動車の駆動力配分装置100において、電子制御カップリング30には、発電機80およびキャパシタ90が備えられている。 (もっと読む)


【課題】車載主機として回転機12のみを備えて且つ、この回転機12の電力供給源となるバッテリ14と、バッテリ14を充電する車載補機としての回転機16と、この回転機16の動力供給源となるエンジン18とを備えるレンジエクステンダ電動車両10において、車載機器の数を低減することのできるエンジン18の制御装置を提供する。
【解決手段】車両10には、燃焼室26に供給される吸気量を変更すべく、吸気バルブ36のバルブタイミングを「進角位置」又は「遅角位置」に切り替えるVCT装置42が備えられている。ここで、上記回転機16の発電電力が大きい大発電モード処理が行われる場合に「進角位置」に切り替え、上記発電電力が小さい小発電モード処理が行われる場合に「遅角位置」に切り替えるべく、VCT装置42を操作する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池を搭載した車両において、Li析出を抑制するための制御を実行した上で、回生発電による回収エネルギを確保しつつ車両制動力の瞬間的な変動によって車両運転性が低下しないようにする。
【解決手段】HV−ECU302は、リチウムイオン二次電池であるバッテリ18におけるLi析出を抑制するために、バッテリ18の充放電履歴に基づいて充電電力上限値を調整する。さらに、HV−ECU302は、調整された充電電力上限値の範囲内でブレーキペダル操作に対応した要求制動力に対する、制動装置10による液圧制動力と、第2MG60による回生制動力との分担を決定するブレーキ協調制御を実行する。Li析出を抑制するために充電電力上限値を制限する際における充電電力上限値の制限度合は、制動装置10に液圧を供給するためのブレーキ液圧回路80での液圧応答レートの検出値に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】出力を安定して供給することができ、しかも排気ガスの熱を好適に回収可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】第1内燃機関10と、第2内燃機関20と、第1出力軸71Aおよび第2出力軸71Bと、第2トランスミッション30Bと、第2ワンウェイクラッチ60Bと、第1内燃機関10に燃料を供給する燃料供給手段と、第1内燃機関10の排気ガスを第2内燃機関20に供給する排気ガス供給手段と、第2内燃機関20に水含有液体を供給する水含有液体供給手段と、第2クランク軸22に設けられて力行駆動または回生駆動を行う第3モータジェネレータ110と、第3モータジェネレータ110との間で電力の授受を行うバッテリ103と、要求出力に応じて第3モータジェネレータ110を力行駆動または回生駆動するECU80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回生不能の場合においても、実液圧と目標液圧制動力とのずれを、補償するのに好適な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】液圧制動装置により発生させる目標液圧制動力を算出する目標液圧制動力算出手段と、液圧制動装置の実液圧を検出する実液圧検出装置と、実液圧から実液圧制動力を算出する実液圧制動力算出手段と、液圧制動装置を制御して前記目標液圧制動力よりも大きな制動力を発生させた場合の実液圧制動力と目標液圧制動力とのずれを、第1モータを用いて補償する補償装置20とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両接近を歩行者に気付かせることのできる電気自動車用の制御装置を提案する。
【解決手段】複数の電力変換器(30,40,50)は、それぞれのキャリア周波数に基づいてスイッチング素子を駆動制御することにより所望の電力変換動作を行う。電気自動車用の制御装置(60)は、車速が所定値未満の場合に、複数の電力変換器(30,40,50)のキャリア周波数を同期させ、作動音の音圧を上げる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態の表示を適正化し、車両挙動と適切に整合させる。
【解決手段】電気自動車のバッテリ充電状態表示装置20は、バッテリ11から所定の要求出力を発生可能かつ温度が低下することに伴い増大傾向に変化する下限SOCを取得する下限SOC設定部32と、バッテリセル11の劣化を抑制する上限SOCを設定する上限SOC設定部34と、複数のバッテリセル11aの最小SOCと下限SOCとの差を使用可能残SOCとする使用可能残SOC演算部33と、使用可能残SOCと、上限SOCと複数のバッテリセル11aの最大SOCとの差と、を加算して使用可能全SOCとする使用可能全SOC演算部35と、使用可能全SOCに対する使用可能残SOCの割合を表示用SOCとする表示用SOC演算部36と、表示用SOCを表示する表示器17とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気車の電力過不足分を電力蓄積手段を搭載した車両が、電力蓄積手段の充放電によって補足し、電力需要と供給の関係を周辺の車両同士で個別に行い、省エネルギを実現し、環境に優しい鉄道車両の駆動システムを提供する。
【解決手段】連続した電車線のある軌道区間において、この軌道区間内を電車線から給電されて走行する複数の鉄道車両と、軌道区間内の複数の鉄道車両のうち少なくともひとつは、電力蓄積手段を搭載した鉄道車両であって、電力蓄積手段を搭載した鉄道車両が、電力蓄積手段の充放電を軌道区間内の他の鉄道車両との電力需給を電車線を通して行い、電力蓄積手段の充放電を行い、特定の編成間で電力のやりとりを行うことを特徴とする鉄道システム。 (もっと読む)


【課題】少ない電力損失で、複数ある蓄電装置のそれぞれに入出する電力を、各蓄電装置の状態に応じて制御する。
【解決手段】駆動源としてモータ2を備えた電動車両用の駆動システム1は、モータ2を駆動させるインバータ6a,6bと、インバータ6a,6bに接続された蓄電装置7a,7bと、をそれぞれ有する複数の電源回路3a,3bを有している。これら複数の電源回路3a,3bの内、各電源回路3a,3bに設けられたインバータ6a,6bを制御する制御装置5は、電源回路3a,3bのそれぞれに入出する電力の配分を、各電源回路3a,3bの蓄電装置7a,7bの状態に基づいて調整する。 (もっと読む)


【課題】非協調ブレーキシステムにおいて、回生ブレーキの利用によりエネルギの有効利用を図りつつ、運転者がブレーキ操作時に違和感を覚えることを常に防止する。
【解決手段】回生ブレーキ手段40による回生制動力を制御する回生ブレーキ制御手段を、ブレーキ操作手段22の制動操作開始時のストローク変化が検出されたときに回生ブレーキ手段40を制御する第1期間制御手段と、該第1期間制御手段に続いて回生ブレーキ手段40の制御を行う第2期間制御手段とで構成し、前記第1期間制御手段により、ブレーキ操作検出手段52により検出される制動力増大方向のストローク変化が大きいほど回生制動力が大きくなるように回生ブレーキ手段40を制御し、前記第2期間制御手段により、蓄電手段42の残容量が所定値Y以上であるとき、前記第1期間制御手段による制御時に比べて回生制動力が減少するように回生ブレーキ手段40を制御する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサにおける回生電力の蓄電機能を向上させる。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(100)は、内燃機関(200)、第1電動機(MG1)及び第2電動機(MG2)と、電源手段(12)と、第1及び第2電動機の各々に対応するインバータ(710,720)及びコンデンサ(c1,c2)とを備えたハイブリッド車両を制御するものであり、回生を行うべき状態であるか否かを判定する回生判定手段(110)と、電源手段の蓄電量又は温度が所定の閾値以上であるか否かを判定する電源状態判定手段(120)と、一方の電動機で回生を行うと共に、他方の電動機の回転数をゼロに近づけるように制御する電動機制御手段(130)と、電源手段から他方の電動機に対応するインバータへの電力供給を遮断し、回生電力を他方の電動機に対応するコンデンサに蓄電させる蓄電制御手段(140)とを備える。 (もっと読む)


【課題】回生式制動装置を備える車両において回生効率を向上させる。
【解決手段】回生制動制御装置24は、車両の前輪に回生制動力を伝達可能な第1回生制動手段56f、及び車両の後輪に回生制動力を伝達可能な第2回生制動手段56rの各々を制御する回生制動制御装置であって、第1回生制動手段及び第2回生制動手段の各々に要求される回生制動力の合計値である要求回生制動力を算出する要求回生制動力算出手段と、要求回生制動力を、第1回生制動手段及び第2回生制動手段で配分して実現する場合のエネルギ損失が、最も小さくなる配分比を算出する配分比算出手段と、算出された配分比で要求回生制動力を実現するように、第1回生制動手段及び第2回生制動手段を夫々制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池等の大容量の蓄電素子を用いることなく、小容量のキャパシタで高速域電気ブレーキ機能の実現を可能とする。
【解決手段】蓄電素子としてキャパシタ7を用い、高速域電気ブレーキ機能によりキャパシタを充電する方向に流れる電流経路の他に、充放電装置11によりキャパシタ7を放電する方向に流れる電流経路を設けることで、キャパシタ7には回生電流(キャパシタを充電する方向に流れる電流)と充放電装置11によるチョッパ電流(キャパシタを放電する方向に流れる電流)の差分の電流を通流させる。 (もっと読む)


【課題】過去に走行したことのない道路であっても、速度パターンを精度良く予測することができるようにする。
【解決手段】道路勾配取得部37によって、探索経路の各リンクの道路勾配を取得する。操作状態予測部38によって、道路勾配の状態毎に学習したアクセル操作状態の状態遷移確率と、取得した道路勾配とに基づいて、各リンクのアクセル操作状態の時系列データを予測する。速度パターン生成部40によって、アクセル操作状態毎に学習した道路勾配と加速度との関係と、取得した道路勾配と、予測されたアクセル操作状態の時系列データとに基づいて、各リンクにおける速度の時系列データを予測する。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時のエンジン押し掛け始動の際に、要求駆動力に応じた最適な駆動ギヤ段に高応答で変速制御できるようにする。
【解決手段】エンジン押し掛け始動を行うときに、押し掛け始動に使用する変速段として、押し掛け始動を行うときのエンジン回転速度が予め設定された必要回転速度以上となる変速段を選択し、該選択した変速段を使用して前記エンジンの押し掛け始動を行うよう制御する(SR1)。エンジンの押し掛け始動を行うときに、現在の目標駆動力に基づきエンジン始動の所定時間後に予測される予測目標駆動力を求め、該予測目標駆動力に基づき予測駆動ギア段を決定する(SR2)。エンジンの押し掛け始動後のエンジン走行用の変速段として、前記決定した予測駆動ギア段を実現するよう制御する(SR3)。 (もっと読む)


【課題】回転電機の出力特性の切替えに関連する車両のショックが抑制される車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置による電動機出力特性切替制御において、駆動輪に動力伝達可能に連結された第2電動機M2を動力源として備える車両において、第2電動機M2の出力特性の切替えが、その第2電動機M2から駆動輪へ伝達されるトルクが所定値以下のトルク低下状態で実行されることから、第2電動機M2の出力トルク変化が発生したとしてもそのトルク変化自体が小さく、第2電動機M2の出力特性の切替えが行われても、それに関連する車両のショックが好適に抑制される。 (もっと読む)


【課題】運転者にバッテリの充電状態を体感させるとともに、アクセル開度が低い領域又は高い領域である場合においては、バッテリの充電状態の変化によって、アクセル操作による運転者の距離調整の感覚及び車両の加速性能を変化させない装置を提供する。
【解決手段】アクセル開度がゼロ以上所定の第一上限値未満の第一領域内である場合には、充電状態によらず、アクセル開度に比例して最大トルクに対する出力トルクの比率が大きくなるように出力トルクの指令値を決定し、アクセル開度が第一上限値以上所定の第二上限値未満の第二領域内である場合には、アクセル開度に比例して出力トルクの比率が大きくなり、充電状態が低くなるに従って出力トルクの比率が小さくなるように出力トルクの指令値を決定するトルク指令決定部を備えた車両用駆動制御装置。 (もっと読む)


【課題】学習機会の損失を低減することができる車両用学習制御装置を提供すること。
【解決手段】車両用学習制御装置は、クラッチ5と、クラッチ5を介して車両の車輪と接続されたエンジン1と、クラッチ5よりも車輪側に接続されたモータジェネレータ3と、モータジェネレータ3と電力を授受できるバッテリ4と、を有する駆動系と、モータジェネレータ3に動力を出力させて駆動系に関しての学習を行う制御部と、を備える。制御部は、モータジェネレータ3に発電を行わせることが可能な場合、モータジェネレータ3に発電させた電力でバッテリ4を充電した後で学習を行う。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって蓄電装置を充電可能な車両において、電費悪化や充電システムの耐久性劣化を抑制しつつ充電システムの異常診断を確実に実施する。
【解決手段】電圧センサ220は、充電装置200と充電リレーCHRとの間の電路の電圧VCHGを検出し、その検出値をHV−ECU300へ出力する。HV−ECU300は、充電リレーCHRの開状態が所定時間以上継続しているときは、充電装置200による蓄電装置111の充電開始前に電圧センサ220の異常診断を実行し、充電リレーCHRの開状態が所定時間継続していないときは、異常診断を実行することなく充電装置200による蓄電装置111の充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータの回転速度を制限する。
【解決手段】車両は、運転者が操作するスイッチと、スイッチが操作されると停止するエンジンと、モータジェネレータと、エンジン回転速度がゼロから増大するとモータジェネレータの回転速度が減少するようにエンジンの出力軸とモータジェネレータの出力軸とを連結する動力分割装置と、スイッチを操作することによってスイッチエンジンが停止した状態でモータジェネレータの回転速度が増大した場合、エンジン回転速度がゼロから増大するように制御するECUとを備える。 (もっと読む)


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