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Fターム[5H115PU21]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 走行用駆動源 (21,653) | エンジン (11,973) | ハイブリッド型 (11,939)

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【課題】高電圧バッテリと電動コンプレッサを搭載する車両において、電動コンプレッサの能力を最大限に引き出すことができるバッテリの充電制御装置を提供する。
【解決手段】出力電圧が12Vよりも高い高電圧バッテリとエアコン用の電動コンプレッサとを搭載する車両におけるバッテリの充電制御装置において、エアコンの電動コンプレッサのインバータ装置にある制御装置にインバータ装置の温度Tivを読み込ませると共に、高電圧バッテリの出力電圧Vhbを読み込ませた後に、インバータ装置の温度Tivが所定の閾値Kより大きく、高電圧バッテリの出力電圧Vhbが所定値R以下かどうかを判定させ、Tiv>KかつVhb≦Rの時に、インバータ装置から高電圧バッテリの電圧上昇要求を出力し、車両に搭載された発電機によって高電圧バッテリを充電してその出力電圧を目標値に保持させるようにしたバッテリの充電制御装置である。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を回避して、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】ECUは、車両のシステムが起動した場合に(S100にてYES)、電圧VB2(0)をDC/DCコンバータの目標電圧として決定するステップ(S102)と、補機バッテリの放置期間が第1期間αよりも長い場合であって(S104にてYES)、かつ、エンジンの初回起動後である場合(S106にてYES)、あるいは、補機バッテリの放置期間が第1期間α以下である場合であって(S104にてNO)、車両のシステムの起動後の経過時間が第2期間βよりも長い場合(S114にてYES)、燃費改善モードの選択を許可状態とするステップ(S108)と、電圧VB2(1)を目標電圧として決定するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】クラッチの劣化を抑制しつつ、運転性を向上可能な車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】伝達トルク容量を発生するクラッチと、クラッチをスリップ制御すると共に、走行モード中に車両停止状態と判定されたときは、指令油圧を初期指令油圧から低下させて、補正後指令油圧を設定する車両停止時伝達トルク容量補正手段と、実トルク変化量に基づいて勾配切換油圧を設定する勾配切換油圧設定手段と、補正後指令油圧を設定する前に、解放判定時指令油圧から所定のトルク発生前半勾配で勾配切換油圧まで指令油圧を上昇させ、勾配切換油圧に到達した後はトルク発生前半勾配よりも小さなトルク発生後半勾配で指令油圧を上昇させる指令油圧上昇手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】複数の蓄電装置の各々を保護しつつ、複数の蓄電装置の各々の充放電性能を十分に発揮する。
【解決手段】ECUは、第1バッテリの使用電力WB_aが放電側制限値Wout_a以上であって(S100にてYES)、かつ、指令パワーPcと第1バッテリおよび第2バッテリにおいて許容される入出力電力の上限値Woutfとが乖離している場合(S102にてYES)、Winf側補正量をクリアするステップ(S104)と、Woutf上乗せ処理を実行するステップ(S106)と、第1バッテリの電力WB_aがWout_aよりも小さい場合(S100にてNO)、あるいは、指令パワーPcと上限値Woutfとが乖離していない場合(S102にてNO)、通常Woutf決定処理を実行するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】消費エネルギを低減することができる車載回転電機用電力変換装置の冷却システムの提供。
【解決手段】冷却システムは、不凍液を含む冷却液を循環する循環ポンプ6を有して、冷却液により車載回転電機用電力変換装置のパワー素子を冷却する冷却回路と、パワー素子の発熱量を算出する制御信号計算部110と、パワー素子の温度を検出するパワー素子温度センサ113と、冷却液の温度を検出する冷却液温度センサ115と、制御信号計算部110とを備えている。制御信号計算部110は、発熱量、パワー素子の温度および冷却液の温度に基づいて、パワー素子から冷却液へ伝達される単位温度差当たりの熱伝達量であるパワー素子冷却性能を算出し、算出されたパワー素子冷却性能が所定の判定基準値より大きい場合に循環ポンプ6の駆動力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】ビルドアップ制御を行う車両制動装置において、ビルドアップによる制動力を適切に設定する。
【解決手段】モータ駆動シリンダ8と、ペダルストロークセンサ11aと、ディスクブレーキ3と、制御ユニット6とを有するブレーキ装置であって、ブレーキ液圧を検出する液圧センサ16を有し、制御ユニットが、ブレーキペダル操作量の変化量に応じて、通常マップと、ビルドアップマップとのいずれかを選択し、ブレーキペダル操作量に基づいて選択したマップを参照し、ブレーキ液圧規範値を設定するブレーキ液圧規範値設定部23と、ブレーキ液圧規範値とブレーキ液圧との差に基づいてブレーキ液圧規範値を補正する補正値設定部25および加算器26と、補正されたブレーキ液圧規範値に応じて目標値を設定するストローク目標値設定部28とを有する。 (もっと読む)


【課題】パワートレインに所定以上のトルクが作用し、動力源とその動力源が出力するトルクによって駆動される駆動対象物との動力伝達が遮断された場合に、制限された範囲でトルクの伝達が可能なフェールセーフ装置を提供する。
【解決手段】動力源2とその動力源が出力するトルクによって駆動される駆動対象物Wとが連結軸9によって連結されたフェールセーフ装置において、連結軸9は、動力源2に許容されるトルク以上のトルクが掛かった場合に破断するように構成され、かつその連結軸9を軸線方向に押圧して、連結軸9が破断した場合の破断面同士13を接触させる弾性力を連結軸9に付与する弾性機構14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが直感的に将来の充電状態を知り得るようにする。
【解決手段】充電スタンドCHの充電装置3から伸びる充電プラグ7を車両V(の車載バッテリ)に接続することにより、車載バッテリへの充電が行われる。例えば充電スタンドCHに設けた表示画面4に、車載バッテリの充電量および電気料金についてそれぞれ、現在から将来に渡っての予測される経時変化を折れ線グラフで表示される。通常モードで充電する時間とその後のエコノミーモードで充電される時間とが、スライダ12を操作することによって変更可能とされて、スライダ12の位置変更に応じて折れ線グラフの形状が変化される。 (もっと読む)


【課題】電動モータを動力源に含む自動車の、バッテリー充電用コンセントの検査を、簡単かつ正確に行う。
【解決手段】通電表示手段34と電気ケーブル32とを接続する電気回路36に流れる電流が、電気自動車の車種毎に決定されている充電電流値となるとき、通電表示手段34が作動するように、可変抵抗器40を調整する。そして、バッテリー充電用コンセント24cに、検査装置30の電気ケーブル32のプラグ32aを接続し、このときの通電表示手段34の作動の有無によって、電気回路36を流れる電流値が所定のしきい値を越えているか否か、すなわち、電動モータを動力源に含む自動車22のバッテリー充電用スタンド24の、バッテリー充電用コンセント24cに対し、電気自動車の車種毎に決定されている充電電流が、正確に供給されているか否かを把握する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車等の電気自動車用の組電池の単位セル毎の過放電防止と、走行距離を伸ばすこと、との両立を図ることができる組電池の出力均等化システムを提供する。
【解決手段】監視制御部80は、車両の加速時に組電池10の出力が所定値を超えた場合(ステップ100)、全てのセル11のセル電圧を電圧監視回路60に検出させる(ステップ110)。そして、セル電圧の電圧バラツキが閾値(ΔV)を超える場合(ステップ120)、検出させたセル電圧を記憶部90に記憶させると共に、均等化を継続して行うための所定時間を設定する(ステップ130)。この後、記憶部90に記憶させた各セル11のセル電圧がそれぞれ等しくなるように均等化回路70に均等化を行わせる(ステップ140)。均等化は、設定した所定時間が経過するまで行う。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車における電力と燃料の両方の使用を考慮した支援を可能とするエネルギー源管理装置、エネルギー源管理方法を提供する。
【解決手段】バッテリ14に蓄電された電力をエネルギー源として回転するモータ18及び燃料タンク7に貯留されたエネルギー源である燃料を燃焼させて動力を発生させる内燃機関8を備えると共に、それらの少なくとも一つを駆動源に利用して走行可能な車両に搭載されるナビゲーションシステム12であって、制御部30は、バッテリ14に蓄電された残電力量と、燃料タンク7内の残燃料量と、入力されたバッテリ14を充電する充電許容時間とを取得し、残電力量と残燃料量と充電許容時間とに基づいて車両が目的地まで走行する際に必要な燃料の補給量を必要補給燃料量として算出し、算出した必要補給燃料量をディスプレイ37に表示させる。 (もっと読む)


【課題】回転電機駆動システムにおいて、寄生抵抗等によって生じ得る共振現象の過電圧を抑制する制御を行なうことである。
【解決手段】回転電機駆動システム10は、蓄電装置12、電圧変換器16、インバータ26を含む電源回路部と、制御装置40と、制御装置40に接続される記憶装置50を含んで構成される。回転電機28の回転数と予め定めた閾値回転数と比較する回転数比較部44と、回転数比較部44の比較結果に基づいて、電圧変換器16の出力電圧を共振抑制電圧V1または所定昇圧電圧V2に設定する昇圧抑制部46と、共振抑制電圧V1または所定昇圧電圧V2に設定後、所定の電圧変化率であるレートに従って電圧変換器16の出力電圧を変化させるレート処理部48を含む。 (もっと読む)


【課題】電池の劣化を考慮して正確な充電時間を算出することを目的とする。
【解決手段】最大充電電流で充電した場合の充電時間を充電特性から算出し(102)、実際の充電電流を決定すると共に補正係数を読み出して、決定した充電電流値及び補正係数を用いて充電時間を予測して表示する(104、106)。そして、充電完了した時点で実際の充電時間と、予測して充電時間とに基づいて、補正係数の補正を行うことにより新たに補正係数を求めて記憶された補正係数を更新する。 (もっと読む)


【課題】駐車場や併設建物の運営者の要求を、電気自動車への充放電の条件に適切に反映させることが可能となる充放電制御システムを提供すること。
【解決手段】駐車場1に駐車された電気自動車の蓄電池に対する充電又は放電のための制御を行う充放電制御システム50であって、駐車場1又は併設建物15における運営者の運営者側放電要求又は運営者側充電要求に関する要求情報を取得する要求情報取得部55aと、この要求情報に基づいて自動車充電条件又は自動車放電条件を設定する条件設定部55bと、これら自動車充電条件又は自動車放電条件に基づいて充電又は放電に関する制御を行う退出制御部55fとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両発進直後のブレーキ操作時には既に錆取りが行われていることを保証すること。
【解決手段】車両の主電源(イグニッションスイッチ43)オン時に、ディスクロータ15の摩擦面15Aの発錆が検出されている場合には、摩擦制動手段19が摩擦制動力を発生する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に、電力制御装置に設けられたコネクタ部が他の車両機器に衝突してしまうことを防ぎ、コネクタ部の損傷及び電力制御装置からのコネクタ部の離脱を抑制することが可能な電力制御装置の保護装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置10は車両のエンジンコンパートメント内に配置され、バッテリからの電力により駆動される駆動装置への電力を制御する。コネクタ部12は、電力制御装置10のケース11の側面11aから突出して設けられている。電力制御装置10は、所定方向からの車両衝突時の衝撃によってエンジンコンパートメント内で移動する。プロテクタ20は、電力制御装置10の移動によりコネクタ部12の側面12aが衝突し得る車両機器と、コネクタ部12の側面12aとの間に設けられている。プロテクタ20は、電力制御装置10の移動方向に対して傾斜した衝突面21aを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの再始動時における消費エネルギーを低減し、確実に燃費向上を図ることができる走行パターン計画装置を提供する。
【解決手段】走行パターン計画装置は、自車両前方の道路線形情報を取得し、その道路線形情報に基づいて、コーナー出口またはその手前においてスタータによりエンジンを再始動するような基本速度パターンと、コーナー入口手前において押しがけによりエンジンを再始動するようなコーナー入口押しがけ速度パターンとを生成する。そして、走行パターン計画装置は、自車両前方の道路線形情報及び自車両の車速に基づいて、コーナー入口手前の押しがけ地点から加速地点までの走行時間(アイドル回転時間に相当)が所定時間以下であるかどうかを判断し、コーナー入口手前の押しがけ地点から加速地点までの走行時間が所定時間以下であるときは、コーナー入口押しがけ速度パターンを採用する。 (もっと読む)


【課題】燃料カットリカバー時の車両押し出し感を、発電機の回生発電により確実に吸収し得る制御装置を提供する。
【解決手段】減速状態検出手段20と、燃料カット手段10と、燃料カットリカバー時にスロットル開度をゼロより大きく設定するスロットル制御手段10と、燃料カット実行中に発電機6により回生発電を行い、燃料カットリカバー時に発生する車両押し出し感を相殺するように発電機6の発電量を増加させる発電制御手段10と、発電機6により発電する電気エネルギを充電するバッテリ7と、バッテリ7が受入可能な電気エネルギである受入可能電気エネルギを検知する受入可能電気エネルギ検知手段8を備え、発電制御手段10が、車両押し出し感を相殺するため電気エネルギである燃料カットリカバー時発電電気エネルギが受入可能電気エネルギより小さくなるように、燃料カット実行中の発電機6の発電量を制限する。 (もっと読む)


【課題】夜間等の視界不良時においても充電作業を容易に行うことができる電気自動車の充電ポートを提供する。
【解決手段】充電ソケット部3は、収容部2の奥側の衝立面2aに配置され、3本のスリーブ10と、これらの内部に配置された3本のロッド端子11と、スリーブ10の外周側に配置された位置決め溝12と、スリーブ10及び位置決め溝12を開閉する内蓋13とを有する。充電設備側の接続機器であるプラグは、位置決め溝12に回転方向の位置合わせをした状態でのみ充電ソケット部3に装着される。照明部4は、収容部2の底面2bに配置され、LED20と、LED20の外周を被うカバー21とを備えている。カバー21には、レンズ部21aが設けられている。照明部4は、下方から充電ソケット部3とその周辺を照らす。照明部4は、制御部によって点灯・消灯等が制御される。 (もっと読む)


【課題】一方の変速機入力軸にのみモータを取り付けたデュアルクラッチ式変速機において、変速段の切替時等にクラッチの断接によってドライバに与える違和感を解消することができ、効率よくバッテリを駆動することができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】変速ギア機構4は、エンジン1と第1クラッチ2Aを介して接続され且つモータ3が配置された第1入力軸40Aを備えて複数の変速段を有する第1変速機構4Aと、エンジン1と第2クラッチ2Bを介して接続された第2入力軸40Bを備えて複数の変速段を有する第2変速機構4Bと、を備え、ドライバの加速要求を検出するアクセルポジションセンサ58と、ドライバの加速要求が検出されると、第1変速機構4Aの発進変速段の使用時以外は、クラッチ2A,2Bの同時遮断を禁止するクラッチ制御手段60aを備える。 (もっと読む)


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