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Fターム[5H115PV02]の内容

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【課題】リチウムイオン二次電池を搭載した車両において、Li析出を抑制するための制御を実行した上で、回生発電による回収エネルギを確保しつつ車両制動力の瞬間的な変動によって車両運転性が低下しないようにする。
【解決手段】HV−ECU302は、リチウムイオン二次電池であるバッテリ18におけるLi析出を抑制するために、バッテリ18の充放電履歴に基づいて充電電力上限値を調整する。さらに、HV−ECU302は、調整された充電電力上限値の範囲内でブレーキペダル操作に対応した要求制動力に対する、制動装置10による液圧制動力と、第2MG60による回生制動力との分担を決定するブレーキ協調制御を実行する。Li析出を抑制するために充電電力上限値を制限する際における充電電力上限値の制限度合は、制動装置10に液圧を供給するためのブレーキ液圧回路80での液圧応答レートの検出値に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、MEAの劣化を可及的に抑制することができ、燃料電池スタック全体の耐久性を向上させるとともに、異音の発生を低減させることを可能にする。
【解決手段】燃料電池システム10は、複数の燃料電池30が積層された燃料電池スタック12を備える。燃料電池システム10のアイドル停止方法では、燃料電池30が発電中で且つ走行用モータ24の電気的負荷が所定時間所定値以下であることが検出された際、アイドル状態であると判断する第1の工程と、前記アイドル状態であると判断された際、アノード側に燃料ガスを流通させながら、走行可能な電力が得られる通常発電時に供給される酸化剤ガス量未満の所定量の酸化剤ガスをカソード側に供給して発電するとともに、発電電流をディスチャージする第2の工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオンキャパシタ・ユニットを主電源として用い、二次電池を予備電源として用いる直流電源装置において、二次電池の負担を減らして二次電池の劣化を抑え、安定して電力の供給が可能な直流電源装置を提供する。
【解決手段】切換回路8は、電流制限抵抗4を有する第1の放電回路81と、電流制限抵抗4を短絡する第2の放電回路83から構成されている。電圧検出手段5がリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧に達したことを検出すると、第1の放電回路81を通して二次電池3を放電する。リチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも高い第1の設定電圧まで上昇したことを検出するかまたはリチウムイオンキャパシタ・ユニット1の電圧がユニット下限電圧よりも低い第2の設定電圧まで低下したことを検出すると、第2の放電回路83を通して二次電池3を放電する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、電動モータで走行し、エンジンで作業機を駆動する作業車両において、エンジンの始動・停止を適正に行うことを課題とする。
【解決手段】
走行輪(1,2)を走行用駆動モータ(14)で駆動すると共に、作業機(8)をエンジン(3)で駆動する構成とし、PTO操作手段(19)でPTOクラッチ(27)を入りにしたときにエンジン(3)を始動する制御を行なうと共に、PTO操作手段(19)でPTOクラッチ(27)を切りにするとエンジン(3)を停止する制御を行なう制御手段(29)を設け、制御手段は走行用バッテリ(13)の状態から充電の要・不要を判定し、走行用バッテリ(13)の充電の不要を判定するとエンジン(3)の駆動中も充電を行なわないように制御する (もっと読む)


【課題】 小型化、軽量化、および低コスト化が可能なインホイールモータ車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】 このインホイールモータ車両の駆動装置は、複数の駆動輪2A〜2Dのうち少なくとも2つの駆動輪に配置した複数のインホイールモータ部3A〜3Dと、これらのインホイールモータ部3A〜3Dをそれぞれ制御する複数のモータ駆動装置4A〜4Dとを備える。モータ駆動装置4A〜4Dは、平滑回路、制御部、インバータ部、およびこのインバータ部を冷却する冷却器からなる。前記複数のモータ駆動装置4A〜4Dを1箇所に集めて同一ケース7内に配置する。 (もっと読む)


【課題】高電圧バッテリと電動コンプレッサを搭載する車両において、電動コンプレッサの能力を最大限に引き出すことができるバッテリの充電制御装置を提供する。
【解決手段】出力電圧が12Vよりも高い高電圧バッテリとエアコン用の電動コンプレッサとを搭載する車両におけるバッテリの充電制御装置において、エアコンの電動コンプレッサのインバータ装置にある制御装置にインバータ装置の温度Tivを読み込ませると共に、高電圧バッテリの出力電圧Vhbを読み込ませた後に、インバータ装置の温度Tivが所定の閾値Kより大きく、高電圧バッテリの出力電圧Vhbが所定値R以下かどうかを判定させ、Tiv>KかつVhb≦Rの時に、インバータ装置から高電圧バッテリの電圧上昇要求を出力し、車両に搭載された発電機によって高電圧バッテリを充電してその出力電圧を目標値に保持させるようにしたバッテリの充電制御装置である。 (もっと読む)


【課題】要求駆動力で走行しながら昇降圧コンバータの共振を抑制する。
【解決手段】昇圧異常が生じたときには、車速が値0以上車速A未満の範囲ではLoギヤに設定し、車速が車速A以上車速B未満の範囲ではHiギヤに設定し、車速が車速B以上車速C未満の範囲ではLoギヤに設定し、車速が車速以上ではHiギヤに設定する昇圧異常時変速関係と車速とに基づいて目標変速段を設定し、モータを駆動するインバータを選択した制御モードで制御すると共に変速段が目標変速段になるよう変速機を制御する。これにより、走行に要求トルクで走行しながらモータの回転数が共振帯域に入るのを抑制することができ、昇降圧コンバータの共振を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】非接触充電の受電側と給電側との位置決めを容易かつ的確に行なうことができるように支援して、運転者の負担を軽減する。
【解決手段】電気自動車10は、路面を含む進行方向の実映像を撮影するリアカメラ34と、車室内に設けられ、少なくともリアカメラ34で撮影された実映像、及び受電位置を含む車両床下の路面方向の擬似映像を映写する表示装置38と、表示装置38の表示画面に表示された実映像上で路面上に配置された送信アンテナ18の位置が進行方向の車体端部に到達した時点において、給電位置画像を擬似映像に合成する擬似映像生成部と、擬似映像上で給電位置画像を進行方向に対応して追従させる追従部とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電用コードの収納性や使い勝手に優れ、且つ部品の重量増を可及的に少なくできる充電用コードの巻き掛け構造を備えた鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】車体フレーム10と、電動モータ31と、当該モータに電力を供給するバッテリと、当該バッテリに充電用の電力を供給する充電用コード101と、車体フレーム10の側方を覆うリアカバー45と、を備える電動二輪車1において、リアカバー45により側方が覆われる車体フレーム10の位置に、充電用コード101を巻き掛け可能な複数のフック部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】低圧バッテリに異常が生じたときにより適切に対処可能な構成とする。
【解決手段】高圧バッテリ22の所定電圧部分24の負極側24bと残余電圧部分26の正極側26aとの接続の解除と所定電圧部分24の正極側24aと高電圧系電力ライン30の正極母線30aとの接続の解除とが可能であると共にこれらの2カ所の接続を解除している所定解除時に残余電圧部分26の正極側26aと高電圧系電力ライン30の正極母線30aとの接続に使用可能なサービスプラグ50と、低電圧系電力ライン36に取り付けられて所定解除時に低電圧系電力ライン36の正極母線36aと負極母線36bと所定電圧部分24の正極側24aおよび負極側との接続に使用可能なサービスプラグ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両接近を歩行者に気付かせることのできる電気自動車用の制御装置を提案する。
【解決手段】複数の電力変換器(30,40,50)は、それぞれのキャリア周波数に基づいてスイッチング素子を駆動制御することにより所望の電力変換動作を行う。電気自動車用の制御装置(60)は、車速が所定値未満の場合に、複数の電力変換器(30,40,50)のキャリア周波数を同期させ、作動音の音圧を上げる。 (もっと読む)


【課題】バッテリの充電状態の表示を適正化し、車両挙動と適切に整合させる。
【解決手段】電気自動車のバッテリ充電状態表示装置20は、バッテリ11から所定の要求出力を発生可能かつ温度が低下することに伴い増大傾向に変化する下限SOCを取得する下限SOC設定部32と、バッテリセル11の劣化を抑制する上限SOCを設定する上限SOC設定部34と、複数のバッテリセル11aの最小SOCと下限SOCとの差を使用可能残SOCとする使用可能残SOC演算部33と、使用可能残SOCと、上限SOCと複数のバッテリセル11aの最大SOCとの差と、を加算して使用可能全SOCとする使用可能全SOC演算部35と、使用可能全SOCに対する使用可能残SOCの割合を表示用SOCとする表示用SOC演算部36と、表示用SOCを表示する表示器17とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の動特性を確保した上で昇圧回路のリアクトル電流におけるリプル成分を小さくする。
【解決手段】アクセル開度Accが100%より若干小さい所定開度Aref未満であり且つ車速Vが最高車速より若干小さい所定車速Vref未満であるときに、昇圧比Dutyが値0.5±αの範囲外となるときには高電圧系電圧VHがモータ駆動に応じた目標電圧VH*となるよう昇圧コンバータを制御し、昇圧比Dutyが値0.5±αの範囲内となるときには値0.5±αの範囲を上回る最小値を目標電圧VH*として再設定し(S160)、高電圧系電圧VHが再設定した目標電圧VH*となるよう昇圧コンバータを制御する。これにより、リアクトル電流のリプル成分が大きく範囲となるのを抑制することができ、リアクトルに生じる発熱や振動・騒音を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】車両駆動回路に含まれる素子の異常判定、または、車両駆動回路用の複数の素子からの異常素子の検出を、他の異常要因と区別して行うことを目的とする。
【解決手段】時間間隔Δtごとに、スイッチング素子の温度変化測定値ΔTmと、温度変化推定値ΔTeとの差異が測定値偏差D(n)として求められ、さらに、その時間変化率である測定値偏差・時間変化率Aが求められる。温度変化は、スイッチング素子の温度から温度基準値を減算した値である。温度変化測定値ΔTmは、スイッチング素子の温度検出値から温度基準値を減算することで求められ、温度変化推定値ΔTeは、スイッチング素子に流れる電流に基づいて求められる。測定値偏差・時間変化率Aは、1つの処理セットが実行されるごとに判定積算値SUMに加算される。判定積算値SUMが閾値βより大きい場合には、スイッチング素子に熱抵抗劣化があるものと判定される。 (もっと読む)


【課題】温度推定に必要なデータが欠損した場合であってもコンデンサ温度推定を継続させることにより、インバータの必要以上の出力性能低下を抑止し、安定した性能を発揮することのできるハイブリッド車両駆動装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】インバータECUは、S30においてエンジン水温データが取得できるかどうかを判定し、取得できる場合には、従来の飽和温度Aを用いたコンデンサ飽和温度推定を実行する。エンジン水温を取得できないと判断した場合には、平滑コンデンサ温度の推定方法を変更し、S34,S36において、上記情報を取得して平滑コンデンサ温度Tcを推定する。もし、推定した平滑コンデンサ温度Tcが保護しきい値を超えた場合には、インバータECUはS42を実行し、インバータ出力制限、インバータポンプ、ファン速度を制御することで平滑コンデンサ温度Tcを低下させる。 (もっと読む)


【課題】外部電源によって蓄電装置を充電可能な車両において、電費悪化や充電システムの耐久性劣化を抑制しつつ充電システムの異常診断を確実に実施する。
【解決手段】電圧センサ220は、充電装置200と充電リレーCHRとの間の電路の電圧VCHGを検出し、その検出値をHV−ECU300へ出力する。HV−ECU300は、充電リレーCHRの開状態が所定時間以上継続しているときは、充電装置200による蓄電装置111の充電開始前に電圧センサ220の異常診断を実行し、充電リレーCHRの開状態が所定時間継続していないときは、異常診断を実行することなく充電装置200による蓄電装置111の充電を開始する。 (もっと読む)


【課題】不要な電力消費を回避して、燃費の悪化を抑制する。
【解決手段】ECUは、車両のシステムが起動した場合に(S100にてYES)、電圧VB2(0)をDC/DCコンバータの目標電圧として決定するステップ(S102)と、補機バッテリの放置期間が第1期間αよりも長い場合であって(S104にてYES)、かつ、エンジンの初回起動後である場合(S106にてYES)、あるいは、補機バッテリの放置期間が第1期間α以下である場合であって(S104にてNO)、車両のシステムの起動後の経過時間が第2期間βよりも長い場合(S114にてYES)、燃費改善モードの選択を許可状態とするステップ(S108)と、電圧VB2(1)を目標電圧として決定するステップ(S110)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両への非接触給電を行う際に、人体、動物等への電磁界の影響を低減できるとともに、車両への充電時間の長期化を防止できる非接触給電制御装置及び非接触給電システムを提供する。
【解決手段】非接触給電制御装置は、車両1の外部に設けられる地上側給電部111から車両1に設けられる車両側受電部11へ非接触で電力を送る給電を制御する。非接触給電制御装置は、車両側受電部11への給電運転中に、地上側給電部111の周辺において生体の存在を検知したときは、車両側受電部11へ給電する給電電力を、生体の存在が検知されていない場合に比べて制限する。 (もっと読む)


【課題】後輪駆動用モータに設けられた温度センサの故障検出の精度を高めた車両を提供する。
【解決手段】車両の異常診断装置は、後輪駆動モータMGRの温度を検出する第1の温度センサ30と、第1の温度センサ30によって後輪駆動モータMGRの温度を監視し、後輪駆動モータMGRの制御を行なうHVコントロールコンピュータ8とを備える。HVコントロールコンピュータ8は、車両の状態が第1の温度センサ30の結線異常に対応する仮判定条件を満たす場合には、後輪駆動モータMGRの温度を上昇させ第1の温度センサ30の検出値が対応する変化を示すか否かを確認する確認処理の結果に基づいて結線異常の診断を確定する。 (もっと読む)


【課題】充電用電線の長さを短くできる自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体2、前輪WF、後輪WR、モータ31、及びモータに電力を供給するバッテリを備え、モータによる駆動力を利用して走行する自動二輪車1であって、側面視において前輪WFと後輪WRとの間に配置され、運転者の足を載せるステップ14と、車体2の側方を覆うサイドカバー17と、自動二輪車1の外部から充電するための充電用電線41と、充電用電線41を車体2に収納する電線収納部20であって充電用電線41が電線収納部20の内部において車体2に接続されている電線収納部20と、電線収納部20から充電用電線41の先端部42を出し入れするために開口された収納開口部21と、を備える自動二輪車1において、収納開口部21を塞ぐ開口部リッド22を更に備え、収納開口部21は、少なくともステップ14の下方に位置し、サイドカバー17に設けられる。 (もっと読む)


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