説明

Fターム[5H115QH00]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 起動、前後進 (222)

Fターム[5H115QH00]の下位に属するFターム

起動 (213)
前後進 (5)

Fターム[5H115QH00]に分類される特許

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【課題】ドライバの意図しないタイミングでの電動車両の発進をより確実に防止することを可能にする。
【解決手段】アクセル操作許可受け付け部14がメインスイッチ6およびブレーキペダル9とは別体に設けられており、モータ3の始動準備が完了している場合であっても、アクセル操作許可受け付け部14で操作を受け付けるまでは、モータ3を駆動させるだけの変位が生じないようにアクセルペダル11を機械的に固定するロックを解除しない。 (もっと読む)


【課題】追加バッテリ搭載を適切に示唆する。
【解決手段】モータを優先して使用するモードでの走行中における、エンジン起動回数を記憶する(S11)。このエンジン起動の頻度が所定より高い場合(S12,13)に、バッテリを強化することを示唆する表示を行う(S14)。 (もっと読む)


【課題】モータの回転子の絶対回転角を示す絶対角信号に異常が生じた場合であってもモータを始動することが可能であり、さらに、始動後において高精度な制御を行い十分な動力性能を得ることが可能なモータ駆動自動車を提供することを目的とする。
【解決手段】モータと、レゾルバと、R/Dコンバータと、R/Dコンバータの出力に基づいてモータを制御するモータ制御装置と、を備えるモータ駆動自動車であって、R/Dコンバータは、相対角信号と、基準信号と、絶対角信号と、を出力し、モータ制御装置は、絶対角信号の異常を検知する異常検知手段と、基準信号および前記相対角信号が正常か否かを判断する判断手段と、を有し、異常検知手段により絶対角信号の異常が検知され、かつ、判断手段により基準信号および相対角信号が正常と判断された場合にモータの制御を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、主に上り坂あるいは高荷重下での車両の起動方法に関する。この方法は駆動系を含む動力伝達装置(1.1)を実施する。この駆動系は特にエンジン(2)、クラッチ(3)、電気機械(4)、及び車輪(6)から形成される。本発明によれば、車両が坂道で停止するかあるいは低速度で走行しているが、エンジン(2)は停止し、車両が加速した際、エンジン(2)は電気機械(4)から機械的に独立している起動装置(7)を用いて起動する。
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