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Fターム[5H115TI00]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 電池の状態検出 (8,602)

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【課題】比較的簡単に太陽電池を用いた発電が行え、かつ多様な使用形態を有する太陽電池搭載車両を得る。
【解決手段】下方太陽電池パネル10は、使用時において、車両1のルーフ部1r内の収納位置18からルーフ部1r外の展開位置に設定される。展開位置はルーフ部1rから車両1の車幅方向に下方太陽電池パネル10の大部分が突出した位置となり、展開位置における下方太陽電池パネル10の平面視配置領域は、車両1の乗降口の延長線上の領域を含むように設定され、その上面から太陽光を受光することができる。下方太陽電池パネル10の収納位置18の上方に上方太陽電池パネル20が固定配置される。上方太陽電池パネル20の上方に透明の樹脂カバー30が形成される。 (もっと読む)


【課題】実ポンプの性能に応じたシステム効率の高い運転が可能なポンプ駆動制御装置を提供する。
【解決手段】実ポンプの回転数を一定に制御した場合の実ポンプの仕事量(消費電力)を検知し、検知した実ポンプの消費電力と回転数に基づいてポンプの体積効率を算出する。算出した体積効率ηvを運転管理マップMにプロットし、基準となる体積効率ηvのラインl1を補正することで、実ラインl11を得る。得られた実ラインl11を利用して実ポンプの運転を制御することで、製造バラツキなどによる実ポンプの性能を考慮することなく、最低ポンプを使用したときに得られる下限ラインl01を常に利用していた従来例と比較して、システム効率の高い運転制御が可能となる。 (もっと読む)


エネルギー収集デバイスのネットワーク化されたインフラ分配プラットフォームを創出するためのシステムおよび方法。本発明の一実施形態では、車は、エネルギー貯蔵システム、および車に結合された少なくとも1つの太陽エネルギー生成デバイスを含む。少なくとも1つの太陽エネルギー生成デバイスは、太陽光から電気を生成するように構成される。少なくとも1つの太陽エネルギー生成デバイスは、道路システム電気グリッドに電気的に接続するように構成される。本発明の別の実施形態は、太陽エネルギーを収集し、前記のものを道路システム電気グリッドに提供する車のための方法である。その方法は、車上太陽エネルギー収集デバイスから太陽エネルギーを制御下に置き、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換し、電気エネルギーを貯蔵し、貯蔵された電気エネルギーを道路システム電気グリッドに放電するステップを含む。
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【課題】低電圧系と高電圧系との2つの電圧範囲に対応した出力を行いつつも、車両電源装置の小型化・軽量化を図る。
【解決手段】車両電源装置1は、高電圧バッテリセル2と、高電圧リレー3と、メインDC/DCコンバータ4とが1ユニット化されている。ここで、高電圧回路上には、車両システムの状況に応じて、高電圧バッテリセル2と高電圧補機との間の電気的な接続を遮断する高電圧リレー3が設けられている。メインDC/DCコンバータ4は、遮断手段よりも蓄電手段側の高電圧回路と、低電圧回路との間に接続されており、高電圧バッテリセル2から給電される第1の電圧範囲の電圧を、第2の電圧範囲の電圧に降圧する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータ等が作動していないときは、バッテリーに充電された電力の消耗を防くように構成された作業用車両を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ32を駆動する電動モータ31と、メインバッテリー50aと、メインバッテリー50aからの直流電力を交流電力に変換して電動モータ31を作動させるインバータ43と、メインバッテリー50aおよびインバータ43を接続・切断する第2リレー47と、油圧アクチュエータ20の操作を行う操作装置14と、油圧アクチュエータ20およびインバータ43の作動を制御するとともに、第2リレー47を接続・切断する制御コントローラ42と、メインバッテリー50aおよび制御コントローラ42を接続・切断する第1リレー46と、メインバッテリー50aの状態を監視するとともに吐出油圧およぶ負荷電流の変化がないときに電動モータ31を停止し、無操作状態のときに制御コントローラ42を停止する。 (もっと読む)


【課題】バッテリーに異常が発生しても、その異常を警報することができる作業用車両を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ32を駆動する電動モータ31と、直流電力を供給するメインバッテリー50aと、メインバッテリー50aからの直流電力を交流電力に変換して電動モータ31を作動させるインバータ43と、メインバッテリー50aおよびインバータ43を接続・切断する第2リレー47と、油圧アクチュエータ20およびインバータ43の作動を制御するとともに、第2リレー47を接続・切断する制御コントローラ42と、メインバッテリー50aおよび制御コントローラ42を接続・切断する第1リレー46と、メインバッテリー50aの状態を監視するとともに、電源コントローラ41、制御コントローラ42、および、インバータ43の順で電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率が改善された、キャパシタを搭載する車両駆動用電源システムを提供する。
【解決手段】車両駆動用電源システムは、メインバッテリB1と、キャパシタ40と、メインバッテリB1よりも電源電圧が低い補機バッテリB2と、DC/DCコンバータ50と、制御装置30とを備える。制御装置30は、メインバッテリB1の電力受入れが制限される場合には、車両の停止指示に応じて、キャパシタ40が蓄積していたエネルギによって補機バッテリB2の充電が行なわれるようにDC/DCコンバータ50を制御する。好ましくは、制御装置30は、停止指示に応じて昇降圧コンバータ12にキャパシタ40の電圧を降圧させてメインバッテリB1側に出力させメインバッテリB1または補機バッテリB2の充電を行なわせる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両の燃費に係る情報を適切に乗員に報知する。
【解決手段】制御装置22は、相対的に長い所定の第1時間区間での燃料電池13の水素消費量(区間水素消費量)と燃料電池車両10の走行に寄与したエネルギー(区間走行エネルギー)とに基づく区間車両効率を算出し、相対的に短い所定の第2時間区間で燃料電池車両10の走行に寄与したエネルギー(瞬時走行エネルギー)を区間車両効率によって除算することで第2時間区間での燃料電池13の水素消費量(瞬時水素消費量)を算出する。制御装置22は、第2時間区間における走行距離(瞬時走行距離)を瞬時水素消費量により除算して瞬時燃費を算出し、理想的な燃費である理想燃費に対する瞬時燃費の比率である瞬時燃費割合の大きさに応じた所定画像を、燃料電池車両10の走行時に表示装置23の表示画面に表示させる。 (もっと読む)


本発明は発電システム,該発電システムを備えた電動装置並びに燃焼機関(12)の燃料消費量を低減する方法に関する。前記発電システムは,燃焼機関(12)と,前記燃焼機関により発生する排気ガスにより少なくとも部分的に駆動する電力供給ユニット(18,26)と,前記電力供給ユニットと前記燃焼機関とに接続され,逆に作動する燃料電池(30)とを備える。この逆に作動する燃料電池が,前記電力供給ユニットにより電力が供給され,前記燃焼機関の運転に使用するために,水素を該燃焼機関に送出するよう配置される。こうして燃料消費量は低減する。
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【課題】燃料電池に液体を循環させるポンプの消費電力を大きくすることなく、且つ、ポンプの耐久寿命を短くすることなく、液体の循環異常の誤診断を防止する。
【解決手段】圧力センサ11が、燃料電池1に循環される冷却液の圧力を検出し、車両前後G検出手段16,車両横G検出手段17,及び車両上下G検出手段18がそれぞれ、車両前後G,車両横G,及び車両上下Gを検出し、診断圧力閾値補正手段19が、車両前後G,車両横G,及び車両上下Gに応じて診断圧力閾値を補正し、冷却液循環異常診断手段20が、圧力センサ11により検出された冷却液の圧力と診断圧力閾値補正手段19によって補正された診断圧力閾値とを比較することにより冷却液が正常に循環しているか否かを診断する。 (もっと読む)


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