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Fターム[5H115UI30]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 冷却 (734) | 液冷 (320)

Fターム[5H115UI30]に分類される特許

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【課題】 小型化、軽量化、および低コスト化が可能なインホイールモータ車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】 このインホイールモータ車両の駆動装置は、複数の駆動輪2A〜2Dのうち少なくとも2つの駆動輪に配置した複数のインホイールモータ部3A〜3Dと、これらのインホイールモータ部3A〜3Dをそれぞれ制御する複数のモータ駆動装置4A〜4Dとを備える。モータ駆動装置4A〜4Dは、平滑回路、制御部、インバータ部、およびこのインバータ部を冷却する冷却器からなる。前記複数のモータ駆動装置4A〜4Dを1箇所に集めて同一ケース7内に配置する。 (もっと読む)


【課題】インバータの信頼性低下を抑制し得るハイブリッド自動車用冷却システムを提供する。
【解決手段】サーモスタット24は、ラジエータ経路30と冷却水循環路10とを連通させない状態と、ラジエータ経路30と冷却水循環路10とを連通させる状態とを切り替える。ECU34は、ポンプ26の回転数を制御することにより、冷却水循環路10内を循環する冷却水の単位時間当りの流量を増減させることができる。ECU34は、サーモスタット24が、ラジエータ経路30と冷却水循環路10とを連通させない状態である場合における、冷却水循環路10内を循環する冷却水の単位時間当りの流量を、サーモスタット24が、ラジエータ経路30と冷却水循環路10とを連通させない状態である場合における冷却水の単位時間当たりの流量より多くするように制御する。 (もっと読む)


【課題】温度推定に必要なデータが欠損した場合であってもコンデンサ温度推定を継続させることにより、インバータの必要以上の出力性能低下を抑止し、安定した性能を発揮することのできるハイブリッド車両駆動装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】インバータECUは、S30においてエンジン水温データが取得できるかどうかを判定し、取得できる場合には、従来の飽和温度Aを用いたコンデンサ飽和温度推定を実行する。エンジン水温を取得できないと判断した場合には、平滑コンデンサ温度の推定方法を変更し、S34,S36において、上記情報を取得して平滑コンデンサ温度Tcを推定する。もし、推定した平滑コンデンサ温度Tcが保護しきい値を超えた場合には、インバータECUはS42を実行し、インバータ出力制限、インバータポンプ、ファン速度を制御することで平滑コンデンサ温度Tcを低下させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンが停止中であって、かつ、インバータが駆動中の場合のポンプの消費電力を低減させる。
【解決手段】冷却水循環路10は、エンジン14及びインバータ12を直列に通過し、エンジン14及びインバータ12を冷却する冷却水が循環される。電動ポンプ26は、冷却水循環路10内の冷却水を循環させる。バイパス経路40は、冷却水循環路10に接続され、エンジン14をバイパスして冷却水を流す。切り替え弁42は、冷却水循環路10内の冷却水がバイパス経路40を流れない第1の状態と、冷却水循環路10内の冷却水がバイパス経路40を流れる第2の状態を切り替える。ECU50は、切り替え弁42を制御する。ECU50は、少なくともエンジン14が停止中であってインバータ12が駆動中である場合に、切り替え弁42を第2の状態とする。 (もっと読む)


【課題】イグニッションオフ時に排気熱回収装置の温度が高いときに、コンデンサの電荷を有効利用すると共に排気熱回収装置をより確実に冷却する。
【解決手段】イグニッションオフされたときに冷却水温Twが閾値Twref以上のときにおいて(S100)、コンデンサの電圧VHがバッテリの端子間電圧Vb以上のときにはシステムメインリレーがオフでコンデンサの電荷を昇圧コンバータを介して用いて電動ポンプが駆動されるよう電動ポンプと昇圧コンバータとシステムメインリレーとを制御し(S110〜S140)、コンデンサの電圧VHがバッテリの端子間電圧Vb未満のときにはシステムメインリレーがオンでバッテリの電力を用いて電動ポンプが駆動されるよう電動ポンプとシステムメインリレーとを制御する(S110,S150〜S170)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド式作業機に搭載される冷却システムにおいて、簡素な構成で、低温時のエネルギー効率低下を防止する。
【解決手段】低温時には、低温モードが選択され、PCU25のヒートモード機能25aが作動する。すなわち、PCU25は、キャパシタ23のエネルギー回収割合を、通常モードのキャパシタ23のエネルギー回収割合の最大値以上(例えば、アシストモータ22:キャパシタ23=2:8)に設定する。通常モードに比べ、キャパシタ23に充電するエネルギーが増加し、キャパシタ23が発熱することにより、冷却媒体の液温が上昇する。これにより、冷却媒体の粘性が低下する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも電気部品の不具合発生を抑制し、従来よりもトルク変動を抑制できるようにする。
【解決手段】インバータ制御装置11は、複数のスイッチング部のうちで短絡故障が発生したスイッチング部を検出する故障検出手段110と、短絡故障が発生していないスイッチング部の一部または全部を導通状態に制御する導通制御手段111と、導通制御手段111による制御とともに行われ、複数のスイッチング部のうちで一部または全部を冷却する冷却装置31の駆動を継続させるスイッチング部冷却継続手段113とを有する。この構成によれば、スイッチング部は冷却装置31によって冷却されて温度上昇が抑えられるので、従来よりも不具合発生を抑制することができる。また、スイッチング部の温度θsw上昇が抑えられるので、従来よりもトルク変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】昇圧コンバータの環境温度が低いときに、運転者の加速要求により対応できるようにする。
【解決手段】昇圧コンバータの環境温度Tenが所定温度Ten1未満でパワーモード信号PSWがオンのときには(S130,S160)、環境温度起因上限電圧VHlimtmp以下の範囲内で上昇と下降とを繰り返す電圧指令VH*を用いて昇圧コンバータ55を制御する昇温制御を実行し(S170,S180,S200)、昇圧コンバータ55の昇温の完了後は(S150)、環境温度起因上限電圧VHlimtmpより高い所定電圧VH1以下の範囲内で設定した電圧指令VH*を用いて昇圧コンバータ55を制御する(S190,S200)。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、小型化に伴って生じる熱の影響を低減した電力変換装置を提供することである。
【解決手段】第1パワー半導体モジュール及び第2パワー半導体モジュールは、第1流路を流れる冷却冷媒の流れ方向に沿って当該第1流路に並べて固定され、第3パワー半導体モジュールは、コンデンサ回路部を介して前記第1パワー半導体モジュールと向かい合うように第2流路に固定され、前記コンデンサ回路部及び直流端子に対して電気的に直列または並列に接続される電気回路素子は、前記コンデンサ回路部を介して前記第2パワー半導体モジュールと向かい合う位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】良好な燃費性能を維持しつつ、電動機の温度上昇を防止することが可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車(1)は、内燃機関(2)と電動機(4)の動力で走行し、制御装置(26)によって車速が設定速度Vに維持されるように定速走行制御されている。制御装置(26)は特に、勾配情報を取得する勾配情報取得手段(17)と、走行路面が降坂である場合に、第1の制動力P_req_r、第2の制動力P_soc_r及び第3の制動力P_maxのうち、最小の制動力が電動機(4)から出力されるように制御する制御手段(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】モータ及びジェネレータを冷却する冷媒を圧送するポンプにおいて消費されるエネルギーを節約することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1において、ハイブリッド車両1を駆動するフロントモータ2と、発電を行うジェネレータ4と、前記ジェネレータ4を駆動させるエンジン5と、前記フロントモータ2及び前記ジェネレータ4を冷却するオイルを圧送するオイルポンプ21と、前記ジェネレータ4への前記オイルの供給量を制御する電磁弁54と、前記ジェネレータ4の状態に基づき前記電磁弁54を制御する電磁弁開度演算部61とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モータ及びジェネレータを効率よく冷却することで熱による損傷を防止すると共に車両に要求される駆動力を第1及び第2のモータに分配することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両1を駆動する第1及び第2モータ2,3と、第1及び第2モータ2,3に電力を供給するバッテリ11と、バッテリ11の残存容量が所定量以下となった際にエンジン5により駆動発電した電力をバッテリ11に供給するジェネレータ4と、ハイブリッド車両1に要求される駆動力を第1及び第2モータ2,3に分配して第1及び第2モータ2,3を駆動する駆動力分配手段60と、前記第1モータ2と前記ジェネレータ4とを冷却する冷却媒体と、冷却媒体の温度を検出する冷却媒体温度検出手段と、を備えるハイブリッド車両において、駆動力分配手段は、冷却媒体の温度に基づいて車両に要求される駆動力を第1及び第2モータ2,3に分配する。 (もっと読む)


【課題】 ハイブリッド車両の電動モータを含む潤滑・冷却部を効果的に潤滑・冷却できるようにする。
【解決手段】 車輪Wに接続されて車両の走行時に駆動される第1オイルポンプP1は、車速の増加し応じて、即ち電動モータM等の潤滑・冷却部の発熱量の増加に応じてオイルの吐出量が増加するので、自動的に必要かつ充分な量のオイルを潤滑・冷却部に供給して冷却性能を確保することができる。また車両の停止時に第1オイルポンプP1が停止しても、エンジンEで第2オイルポンプP2を駆動すれば、高温状態で停止している電動モータM等の潤滑・冷却部に支障なくオイルを供給することができる。また第1、第2オイルポンプから延びる潤滑・冷却油路は相互に連通するので、その一方が停止している場合でも全ての潤滑・冷却部を冷却することができ、しかも停止している側のオイルポンプに連なる潤滑・冷却油路に空気が吸い込まれることがない。 (もっと読む)


【課題】前輪と後輪とを別々のモータで駆動する構成においてモータの発熱を的確に抑制しつつて走行安定性を確保する上で有利なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】フロントモータ18、リアモータ20のうち、一方のモータに分配される駆動トルクTrq1が一方のモータの基準トルクを超過したと判定された場合、他方のモータで駆動される車輪にスリップの発生が否と判定されたときに、一方のモータに分配される駆動トルクTrq1を基準トルクより低減させると共に他方のモータに分配される駆動トルクTrq2を増大させて要求トルクを満足させる。他方のモータで駆動される車輪でのスリップの発生が有と判定され、かつ、エンジンにより駆動される車輪と一方のモータにより駆動される車輪とが同じ車輪である際に、駆動トルクTrq2の増大を禁止して、エンジンに分配される駆動トルクを増大させて要求トルクを満足させる。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ及びパワーモジュールの冷却を十分に行うことができる電力変換装置及びこれを使用した電気駆動車両を提供する。
【解決手段】スイッチング素子を有して、直流電力を多相交流電力に変換するパワーモジュール21と、直流電力を平滑化する複数のコンデンサ22と、を備えた電力変換装置6であって、前記パワーモジュール21を装着したパワーモジュール用ヒートシンク23と、該パワーモジュール用ヒートシンク23に固定された前記コンデンサ22を装着して冷風で冷却するコンデンサ用冷却部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】バッテリ12と、このバッテリ12を電力供給源とする走行用モータジェネレータ14とを備えるシリーズハイブリッド式の車両10において、バッテリ12上がりが発生することで、車両10を走行させることができなくなるおそれがあること。
【解決手段】バッテリ12のSOC及び燃料タンク26の燃料残量の双方に基づき、走行用モータジェネレータ14の駆動による車両10の走行可能距離を算出する。そして、算出された走行可能距離が規定距離未満であると判断された場合、車両10を退避走行させるべくコンプレッサ34の駆動を禁止したり、ナビゲーションシステム62によってバッテリ12の充電場所等をユーザに報知したりするリンプホームモード処理を行う。 (もっと読む)


【課題】作動頻度の高い走行用モータのロータの回転を阻害することなく、走行用モータを効率よく冷却することが可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】ハウジング2c内にロータ2a及びステータ2bを備える走行用のフロントモータ2と、ハウジング4c内にロータ4a及びステータ4bを備える発電用のジェネレータ4と、前記ジェネレータ4を駆動する内燃機関5と、前記フロントモータ2及び前記ジェネレータ4を冷却するオイルを冷却するオイルクーラ20と、前記オイルを圧送するオイルポンプ12と、前記オイルが循環される冷却経路を備えるハイブリッド車両において、前記冷却経路は、前記オイルポンプ12の下流に前記フロント2モータを配置し、前記フロントモータ2の下流であって前記オイルポンプ12の上流に前記ジェネレータ4を配置した。 (もっと読む)


【課題】安定した運用が行える燃料電池システムを提供することを課題とする。
【解決手段】制御部が、燃料電池システムの停止後監視時又は起動時に、キャッチタンク27に設けられた水位センサ27a又は27bによって検出又は推定された水位が所定の基準水位以上であると判定した場合に、ドレイン弁26を開の状態に切り替えてキャッチタンク27に貯留された水を排出させることを特徴とする。また、キャッチタンク27が角度θだけ傾斜した場合には、傾斜角度θに応じて補正後水排出基準水位及び補正後水位を求めて前記判定を行う。 (もっと読む)


【課題】冷媒の圧力損失を抑えることができ、循環ポンプの動作効率を向上させることができるとともに、循環ポンプの長寿命化を図ることができる冷却システムを提供する。
【解決手段】冷却システムは、熱交換器と、循環ポンプと、電気機器及び循環ポンプが配置された第1の冷媒流路と、冷媒の循環流路を形成するように第1の冷媒流路に接続され、かつ熱交換器が配置された第2の冷媒流路と、第2の冷媒流路に対して並列に第1の冷媒流路に接続され、かつ充電器が配置されたバイパス流路と、第1の冷媒流路とバイパス流路との接続箇所に設けられ、電気機器の動作時に、第1の冷媒流路及び第2の冷媒流路による冷媒の循環流路を形成してバイパス流路での冷媒の流動を制限するための弁とを有している。 (もっと読む)


【課題】電力変換器の冷却性に優れた回転電機を提供する。
【解決手段】車両に搭載される回転電機であって、第1のモ−タ102および第2のモータ22を駆動するための電力変換器111と、電力変換器111を収納する電力変換器ケース112と、第1のモータ102を収納するモータケース103とを備え、電力変換器111は、車両の鉛バッテリよりも高い電圧の二次バッテリ21から給電され、電力変換器ケース112はモータケース103に取り付けられ、モータケース103の体積は電力変換器ケース112の体積よりも大きくなっている。 (もっと読む)


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