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Fターム[5H115UI36]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 構造 (3,924) | 配置、取付 (2,042) | 補助装置 (157)

Fターム[5H115UI36]に分類される特許

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【課題】車両側電極と固定側電極との接続を容易に行うことができると同時に,車両側電極をまとめるコネクタも不要とすることができる鞍乗り型電動車両およびその充電装置を提供する。
【解決手段】鞍乗り型電動車両1は,鞍乗り型電動車両1に搭載されたバッテリ40に充電するための車両側電極20を一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設ける。充電装置100は,充電装置100に向かって移動してくる鞍乗り型電動車両1の前輪WFを受け入れる前輪受け入れ部110と,鞍乗り型電動車両1の移動方向Frに関して左右両側に設けられ,前輪受け入れ部110に前輪WFが受け入れられた状態において一対のフロントフォーク30の下部に振り分けて設けられた車両側電極20にそれぞれ接触して導通する一対の固定側電極120とを備えている。 (もっと読む)


【課題】日常の充電作業の煩わしさの低減と、電源接続部の優れた防水性とを、両立させることのできる鞍乗型車両用電源接続部収納構造を提供すること。
【解決手段】車体フレーム10と、車体フレームに操舵自在に保持される操舵装置20と、操舵装置に回転自在に支持される前輪25と、操舵装置の前方および側方を覆うフロントカウル51と、フロントカウルと前輪との間に配置されて、操舵装置に固定されるフロントフェンダ26と、車体フレームに搭載される電動モータ61と、車体フレームに搭載されるバッテリ64と、バッテリに車両外から電力を供給する電源接続部130と、を備え、電動モータを動力源とする鞍乗型車両において、フロントフェンダよりも上方におけるフロントカウルの前面側または上面側に、蓋部材120で閉塞可能な開口部110が配置され、開口部110の内部に電源接続部130が収納される。 (もっと読む)


【課題】充電時において充電用電線を容易に取り出すことができ、駐輪時において充電用電線が取り出されることを防止できる鞍乗型車両を提供すること。
【解決手段】ヘッドパイプ11とメインフレーム12とを有する車体フレーム10と、ヘッドパイプ11に回転可能に支持されるフォーク部材20と、フォーク部材20に連結されるハンドル24と、電動モータ31と、電動モータ31に電力を供給するバッテリ32と、を備え、電動モータ31の力を利用して走行する鞍乗型車両1において、ヘッドパイプ11の後方で且つ車両の側面視においてメインフレーム12と重なる位置に配置され充電用電線61が収容される電線収容部材70と、電線収容部材70に設けられ充電用電線61のプラグ62を取り出すための取り出し口71と、フォーク部材20に設けられハンドル24のロック時において取り出し口71の少なくとも一部を塞ぐインヒビター部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コイル導線間での絶縁破壊のない小型で安価な共鳴コイル及びそれを備える非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】共鳴コイル50は、共鳴現象によって相手方コイルに電力を送信し又は前記相手方コイルから送信された電力を受信するのに用いられ、複数回巻回されたコイル導線51と、コイル導線51を内包するモールド部材52と、を有している。そして、コイル導線51の一の巻回部55[k]と当該一の巻回部55[k]に隣接する他の巻回部55[k+1]との間には、これら一の巻回部55[k]と他の巻回部55[k+1]との間に生じる電位差に応じた大きさの導線間ギャップGが設けられている。 (もっと読む)


【課題】夜間等の視界不良時においても充電作業を容易に行うことができる電気自動車の充電ポートを提供する。
【解決手段】充電ソケット部3は、収容部2の奥側の衝立面2aに配置され、3本のスリーブ10と、これらの内部に配置された3本のロッド端子11と、スリーブ10の外周側に配置された位置決め溝12と、スリーブ10及び位置決め溝12を開閉する内蓋13とを有する。充電設備側の接続機器であるプラグは、位置決め溝12に回転方向の位置合わせをした状態でのみ充電ソケット部3に装着される。照明部4は、収容部2の底面2bに配置され、LED20と、LED20の外周を被うカバー21とを備えている。カバー21には、レンズ部21aが設けられている。照明部4は、下方から充電ソケット部3とその周辺を照らす。照明部4は、制御部によって点灯・消灯等が制御される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の回転駆動の停止後のモータ走行時に、不必要なバッテリ消費を抑制しつつ動力伝達機構を潤滑することができるハイブリッド駆動装置およびハイブリッド駆動装置の制御装置を提供すること。
【解決手段】リングギヤ3Rの内歯とピニオンギヤ3Pの外歯との噛合部32に対して、ボールベアリング27、28のアウタレース27a、28aの内周部27i、28iがリングギヤ3Rの放射方向内方に位置するようにボールベアリング27、28をケース25の環状支持部25a、25bに取付け、リングギヤ3Rの内周部と一対のボールベアリング27、28とによってリングギヤ3Rの底部にオイル溜まり33を形成した。 (もっと読む)


【課題】車両前部のモータルーム内に、モータユニット78とトランスアクスル73とを車幅方向に並ぶように一体に結合してなるパワーユニット71を配設する場合に、高電圧系の回路を含む電装部品を効率良く配置して、高電圧系の電力ケーブルを効率良く配索し、該電力ケーブルにおけるノイズや電力損失の低減及び部品コストの低減を図る。
【解決手段】モータルーム内におけるパワーユニット71の上側に、インバータ31、車載充電器32及び補機バッテリ33をこの順に車幅方向に並ぶように配設し、インバータ31を、モータユニット78の上側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】カバーの裏面に設けたロック解除部に対してアクセスしにくくする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際使用する充電ポート用カバー35は、ロック機構部45のカバー側ストライカー51を車体側ロック装置34に係合ロックしている。このカバー側ストライカー51と車体側ロック装置34とのロックを解除するロック解除レバー47を、ロック機構部45を間に挟んで充電ケーブル用切欠き43と反対側の前面部37の裏面に設けている。 (もっと読む)


【課題】認証装置を給電プラグロック装置に搭載することなく、ユーザ認証を容易に行うことができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置40は、インレット5に接続した給電プラグ10を、ロック機構41をロック状態にすることでインレット5に固定することにより、給電プラグ10をインレット5に抜け止めし、ロック機構41をアンロック状態にすることで給電プラグ10をインレット5から取り外し可能とする。給電プラグロック装置40は、インレット5が搭載される車両1のドアロックの施解錠に使用するID照合の結果を取得するID照合結果取得部77aと、ID照合の成立を条件に、ロック機構41の動作を制御するロック機構制御部77cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両用駆動装置の複雑化や高コスト化を回避しつつ、エンジン停止時においてもオイルポンプを駆動する。
【解決手段】車両用駆動装置10は、エンジン動力を出力するエンジン出力系12と、エンジン動力を駆動輪13に伝達する動力伝達系14とを備える。オイルポンプ41とエンジン出力系12を構成するタービン軸34との間には、チェーン機構46および一方向クラッチ44からなる動力伝達径路47が設けられる。オイルポンプ41と動力伝達系14を構成するプライマリ軸20との間には、チェーン機構53および一方向クラッチ51からなる動力伝達径路54が設けられる。これにより、エンジン停止時には、動力伝達系14によってオイルポンプ41を駆動することができるため、オイルポンプ41の動力源を別途準備する必要がなく、車両用駆動装置10の簡素化および低コスト化が達成される。 (もっと読む)


【課題】 車両のエネルギー供給口用のリッドをロックするための機構を用いてリッドの開閉状態を検出する。
【解決手段】 軸方向に移動し先端がリッドに嵌合することによりリッドの開閉を阻止するロック軸10を備え、ロック軸10の移動に連動してカム44を回転させ、カム44の検出スイッチ45への当接状態に基づいてリッドの開閉信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】充電装置が複数設置されているような場合でも、車両と充電装置の接続関係を精度良く特定することができる充電システムを提供すること。
【解決手段】充電装置2の充電プラグ24に設けられた複数の突起のパターンからなる突起部60と、充電プラグ24が接続される車両3のコンセント部31に設けられた複数の識別子63とによって識別記号伝達手段を構成し、この識別記号伝達手段によって充電装置2に付されたステーションIDを車両3に搭載されたバッテリ制御部33に伝達し、さらにバッテリ制御部33によってこのステーションIDを車両3の利用者IDと共に管理装置4に送信することで、車両3と充電装置2の接続関係を精度良く特定することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリを充電している電源を判別可能な電気駆動式車両を提供する。
【解決手段】電気駆動式車両1は、走行用のモータ70と、互いに電源周波数が相違する商用電源及び発電装置により選択的に充電可能でありモータ70に電力を供給するバッテリ90と、バッテリ90を充電している商用電源又は発電装置の電源周波数を検出する周波数検出部68と、周波数検出部68の検出結果に基づいてバッテリ90を充電している電源を判別するECU50と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアミラーを用いて充電完了を確実に認知させることができる充電完了通知方法を提供すること。
【解決手段】車両に搭載された電池へ、外部商用電源から電力を供給して充電する充電行程において、車載電池への充電が完了したとき、展開した状態にある電動式ドアミラーを格納させることとして車載電池の充電完了通知方法を構成した。 (もっと読む)


【課題】電動自動車の進行方向にいる歩行者に警報音を確実に伝播させて気付かせ、歩行者の安全性を高める。
【解決手段】電気自動車またはハイブリッド自動車からなる電動自動車に搭載される警報音発生装置であって、車両速度検出用のセンサと、該センサと接続された電子制御ユニットと、該電子制御ユニットに基端が接続されるワイヤハーネスの先端に設けられている警報音発生用の回路基板を備え、該回路基板は硬質プリント基板またはフレキシブルプリント基板上に、音源記憶発生用のチップ、該チップと接続されたアンプ、該アンプと接続された振動発生源を搭載しており、前記ワイヤハーネスを車両に配索して、前記回路基板を車両外面に配置する車体、該車体に既に取り付けられている既車載部品、および/またはタイヤホイールに取り付けている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室からポンプ駆動軸の外周面に沿って軸方向に漏洩する油の量を制限することが可能なハイブリッド駆動装置を実現する。
【解決手段】クラッチケースを軸方向一方側で径方向に支持する第一軸受51と、クラッチケースを軸方向他方側で径方向に支持する第二軸受と、を備え、回転電機のロータは、クラッチケースにより支持され、第一軸受51は、外輪51a、内輪51b、及び外輪51aと内輪51bとの間に介在する転動体51cを備え、ポンプ駆動軸10の外周面と駆動軸挿通孔90cの内周面との間の空隙が、ポンプ室18aから第一軸受51へ流れる油の流通路Lとされ、流通路Lが、油の流量を制限する絞り部として機能するように、当該流通路L内におけるポンプ駆動軸10の外周面の径φaと駆動軸挿通孔90cの内周面の径φcとの差である流通路径差が設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両の走行性に影響の少ない条件においてエアコン用クラッチの故障検知が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】第1及び第2断接手段41、42を切断してエンジン6を切り離した状態で、乗員によるエアコン操作とは無関係にエアコン用クラッチ121の断接指示を行ない、断接指示に対する応答性を監視し、断接指示に対し所定の応答がない場合、エアコン用クラッチ121の故障と判断する。 (もっと読む)


【課題】ツインクラッチで吸収されるエネルギーを少なくして、ツインクラッチの耐摩耗性や耐熱性を向上できるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】噛み合い式クラッチS1〜S4によるプリシフトを実施する際に、最外駆動軸15の回転数を上昇させるために必要なエネルギーを、切り替えられる第1クラッチCL1の容量制御によってエンジン側から得ると共に、それによって発生した駆動力損失分をスタータジェネレータSGを駆動することでプリシフトトルクとして補填するハイブリッド車両の制御装置であって、プリシフト完了後にイナーシャ相に移行して、前記第2クラッチCL2のクラッチ容量を減少させつつエンジンEによりスタータジェネレータSGで発電を行い、またはバッテリ7によりスタータジェネレータSGを駆動してエンジンEを駆動補助することでエンジン回転数を次段目標回転数に近づける。 (もっと読む)


【課題】報知音を発生するための構成を追加することなく最小限のコストにより実施できると共に、内燃機関の燃料消費の増加などの弊害を未然に回避できるハイブリッド電気自動車の報知装置を提供する。
【解決手段】シリーズ方式のハイブリッド電気自動車において、バッテリ6のSOCに基づき発電不要として発電機8を駆動するための内燃機関10が停止され、且つ車両が報知上限車速Vlmt未満で走行中であり走行音が低くて歩行者が自車の接近を認識し難いときに、発電機8をモータとして機能させて内燃機関10を駆動することにより筒内の燃焼を伴わないモータリング運転させ、発生したモータリング音により歩行者の注意を喚起する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池車両において、簡易な構造で、車体の下部に搭載されたタンクの温度低下を抑制する。
【解決手段】燃料電池車両10は、車体の下部に搭載されたタンク18を覆って保護するカバー28を有する。カバー28は、タンク18より車両前方側に形成され、カバー28内に空気を導入する導入口32と、タンク18より車両後方側に形成され、導入口32からカバー28内に導入された空気を排出する排出口34とを有する。この構成により、車両走行時に、カバー28内を通過する走行風により、タンク18の温度低下を抑制することができる。 (もっと読む)


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