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Fターム[5H161AA01]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車等の種類 (1,571) | 鉄道車両 (1,485)

Fターム[5H161AA01]に分類される特許

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【課題】遮断動作の正常、異常、特に異常を、設置現場で確認し得る遮断機を提供する。
【解決手段】サーボモータ駆動部3は、制御部31と、設定部33と、表示部35、37とを含む。制御部31は、少なくとも、サーボモータ1に供給される電流、サーボモータ1の下降動作時間、及びサーボモータ1の停止位置を制御する。設定部33は、電流の制限値、下降動作時間及び停止位置を設定する。表示部35、37は、電流、下降動作時間、停止位置及びその正常・異常を表示するものであって、表示内容が視認できるように、ケースに配置されている。 (もっと読む)


【課題】特定の軌道を移動体が通過している時間帯に限定して、当該軌道をカバー(網羅)する移動体専用の通信サービスエリアを形成する。
【解決手段】本発明に係る限定的通信圏形成システムは、既存の通信局が存在する地域内を移動する移動体の特定の軌道に沿って設置され、該特定の軌道を移動する移動体が接近した際に該移動体を検知する接近センサーと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体が通過した際に該移動体を検知する通過センサーと、該接近センサー及び該通過センサーの各々から移動体検知の通知を受信する運用センターと、該特定の軌道に沿って設置され、該移動体の接近に応じて該運用センターから通信開始の指示を受信して該移動体と共に移動する移動局との通信のための機能を起動し、該移動体の通過に応じて該運用センターから通信停止の指示を受信して該移動局との通信のための機能を停止する無線局とを含む。 (もっと読む)


【課題】運転整理支援システムにおいて、指令員が列車遅延の原因となる遅延事象に関する複数の指摘箇所、或いは指摘マーク同士の関連性が見えないために、いずれの指摘箇所から対処すべきであるかの判断が困難となる問題を解決する。
【解決手段】予測時刻演算部1210が算出した予測時刻上で遅延支障が発生している指摘箇所を指摘パターン検出部1220により検出し、指摘リンク作成部1230により指摘箇所同士の関連性を検出して指摘リンク情報を作成する。出力装置1400に表示する指摘マークに対し指令員がマウスカーソルを重ねた際に、受付部1240によりマウスカーソルと指摘箇所の位置関係を検出し、指摘表示部1250により指摘リンク情報を用いて指摘マークが付与された指摘箇所の対処順序を表示する。 (もっと読む)


【課題】情報の表示が途中で中断されることがなく、表示情報の追加や削除を容易に行う

【解決手段】列車内情報配信システム1が表示部2に表示する情報は、映像情報と列車情
報とに分けられている。選択表示部5は、表示スケジュール格納管理部4に格納されてい
る表示スケジュールを参照し、映像情報Piである場合には映像情報データベース8から
映像情報Piの内容を読み出して表示部2に送出し、列車情報Tjである場合には列車情
報データベース10から、最先に格納された列車情報を読み出して表示部2に送出する。 (もっと読む)


【課題】列車種別の設定変更を任意に行えるようにすること。
【解決手段】種別設定用地上装置12は、通過する列車に対して列車種別を設定するための種別設定用情報を送出し、駅停止制御用地上装置14は、次駅の停車種別及び停止目標位置を含む駅停止制御情報を送出する。そして、車上装置30では、受信した種別設定情報に従って自列車の列車種別を設定する。また、駅停止制御情報に含まれる停車種別にもとづいて次駅に停車するか否かを判定し、停車すると判定した場合には、該駅停止制御情報に含まれる停止目標位置に停止させるための速度照査パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】従来のネットワーク構成では、以下の課題がある。(1)多段構成であるため、中央装置−末端装置間のレスポンスが悪い。(2)中間階層で中継装置,制御装置を経由するため装置数が増え信頼性が下がる。(3)装置数が多い分、保守負荷が高い。(4)各階層毎のプロトコルの違いや異常時の再送処理により、ネットワークの位置,時間によりネットワーク負荷が変動し、システムが安定しない。
【解決手段】論理的に共通プロトコルで階層のない1段構成のネットワークと各装置に分散実装した一定周期で情報収集・配信を繰り返すソフトウェアにより、ネットワーク全域で定常時・異常時によらず一定負荷であり、安定したシステムを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】速度照査パターンを適切に更新するようにすること。
【解決手段】駅誤通過防護システム1では、地上装置10が、停止目標位置を示す目標位置情報Fを軌道回路に送出し、車上装置30では、レールから受信した目標位置情報Fにもとづいて速度照査パターンを設定する。しかし、設定されている速度照査パターンの終端である停止目標位置と受信された今回の目標位置情報Fが示す停止目標位置との組み合わせ、及び、前回と今回の目標位置情報Fの受信間隔をもとに、速度照査パターンを更新するか否かを判定し、更新すると判定した場合に、今回受信した目標位置情報Fが受信できなくなったタイミングで、今回受信した目標位置情報Fにもとづく速度照査パターンに更新する。 (もっと読む)


【課題】予測ダイヤにおいて複数の列車の進路が交差する地点である進路交差点におけるユーザ判断の負担を軽減するとともに、手動介入数を削減する。
【解決手段】予測ダイヤにおいて複数の列車の進路が交差する地点である進路交差点を列車が通過してから次の列車が同一方向または反対方向に通過するまでの間隔(余裕時分)を進路交差点ごとに算出し、算出された余裕時分に基づき余裕度合いを判断し、余裕度合いがあまりない進路交差点を示す情報を予測ダイヤ上に表示する。このことにより、手動介入が本当に必要な箇所に絞り込むことができるとともに、予め手動介入するのではなく、必要なタイミングでの入力が可能となり、複数の列車の進路が交差する地点である進路交差点におけるユーザ判断の負担を軽減するとともに、手動介入数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】波状摩耗が発生しやすい区間である加速、減速区間や曲線区間において、通過する列車の速度を分散させることにより、削正装置等を使用することなく、この区間における波状摩耗の成長を確実に抑制する。
【解決手段】軌道を走行する列車を支援あるいは制御する列車制御システムにおいて、列車制御システムは、前記軌道のうち波状摩耗の生じやすい区間を特定し、該区間における列車の速度分布が分散するように各列車に対する速度パターンを生成し、前記走行速度パターンに基づき運転士への支援情報あるいはノッチ指令を決定する。 (もっと読む)


【課題】運転時隔の短縮を図るとともに、運転士優先の車内信号式ATCの実現。
【解決手段】先行列車の在線区間の後方に防護区間が定められ、この防護区間の外方に速度制限区間が定められ、速度制限区間と防護区間との境界を目標停止位置とする。そして、地上装置から、目標停止位置及び終端速度を含むATC信号を送信し、車上装置では、受信したATC信号に含まれる目標停止位置での制限速度が終端速度なるような速度照査パターンを作成し、この速度照査パターンに従った速度制御(制動制御)が行われる。終端速度は、防護区間内において停止可能な防護区間への進入速度の上限速度として定められる。 (もっと読む)


【課題】車両停止時に各車両の車両扉の開口域と、対応するPSDの開口域の位置関係をすべて精度よく確実に判定可能とする。
【解決手段】車両のそれぞれに、車両扉より進行方向側に第1の受信機、該車両扉の開口域の車両進行方向端部に第2の受信機をそれぞれ配置するとともに、PSD(プラットフォーム遮蔽ドア)のそれぞれに、その開口域の車両進行方向からみて反対側端部に第1の送信機を配置する。車両がプラットフォームに進入する際、第1の受信機が、停車時に対応するPSDに設置された第1の送信機からの信号を受信した時点及びその時点での車両速度、並びに第2の受信機が第1の送信機からの信号を受信した時点とその時点での車両速度に基づいて車両の減速度を演算し、この減速度と前記第2の受信機が第1の送信機からの信号を受信してから車両が停止するまでの経過時間により、車両毎に、第1の送信機に対する第2の受信機の停止位置を求める。 (もっと読む)


【課題】民鉄規模のダイヤに対応したダイヤ予測処理を実現し、ユーザインターフェイスの面でも指令員が操作しやすいシステムを提供する。
【解決手段】制約伝播方式を用いて出力する民鉄規模の予測ダイヤには、接続待ち制約、分割・併合制約等の制約を盛り込み、速度規制時の駅間走行時分で運行予測を行わせる為に、駅間毎に臨速値を設定する機能及び、駅混雑度を考慮した駅停車時分で運行予測を行わせる為に、番線毎に混雑度を設定する機能を持たせることにより、指令員が入力する情報も加味した予測ダイヤ作成を行うことを可能とする。 (もっと読む)


【課題】遮断かんを上昇位置で簡単に保持し、ヒューマンエラーを防止しうる遮断機を提供する。
【解決手段】遮断機を構成する本体カバーは、本体ケース11に開閉可能に取り付けられている。腕金部2は、遮断かん3を支持するものであって、第1のピン挿通孔21を有し、本体ケース11の外部に回転可能に取り付けられている、保持金具6は、第2のピン挿通孔61を有し、本体ケース11の外部に備えられている。第2のピン挿通孔61は、腕金部2の上昇位置で、第1のピン挿通孔21と重なり合う。保持ピンは、本体ケース11又は本体カバーの内側に止められた連結紐に取り付けられ、重なり合った状態の第1のピン挿通孔21と、第2のピン挿通孔61とを挿通し、腕金部2及び遮断かんの回転R1を規制する。 (もっと読む)


【課題】電子乗車券の利用履歴から駅構内における乗換移動時間を効率的かつ正確に算出する。
【解決手段】プロセッサ及びメモリを備える計算機によって構成される乗換時間計算システムであって、乗換パターン情報に含まれる経路と同一経路のデータを移動ログから抽出し、、該抽出されたデータの特性を代表する値を計算する統計処理手段と、前記乗換パターン情報に含まれる経路と同一経路のデータから、最短の移動時間を求める最短時間計算手段と、前記計算された代表値と前記最短時間とに基づいて、乗換時間を計算する乗換時間計算手段と、を備え、前記乗換時間計算手段は、第1の駅から第3の駅で乗り換えて第2の駅へ至る経路の移動時間を代表する値から、前記第1の駅から前記第3の駅に至る経路の最短移動時間と、前記第3の駅から前記第2の駅に至る経路の最短移動時間とを減じることによって、前記第3の駅における乗換時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】単軌条軌道回路に送信された制御信号を車上装置で正しく選択して隣接する軌道回路に送信されている制御信号を誤って採用することを防護する。
【解決手段】軌道回路識別情報を含む制御信号を軌道回路1T〜5T毎に異なる搬送周波数f1〜f5により生成して各軌道回路1T〜5Tに送信されている制御信号を車上装置2で受信し、受信した全ての制御信号に含まれる軌道回路識別情報により車上装置2に記憶した軌道回路種別情報を確認して軌道回路識別情報に単軌条軌道回路が含まれているときに、制御信号の受信レベルの最小受信感度を示す閾値を高くして単軌条軌道回路に送信されている制御信号を確実に選択する。 (もっと読む)


【課題】どのような路線に対しても低コストで導入でき、また装置の保守や点検に手間をかけることなく、列車停止位置を正確に検出する。
【解決手段】本発明の列車停止位置Pの検出方法は、停止動作中の列車Tの前面に対してスポット状の測定光2を左右方向に沿ってライン状に走査しつつ照射する距離センサ3を用いて、距離センサ3から列車Tの前面までの距離を測定し、測定された距離に基づいて、列車Tの停止状態及び停止位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の速度測定を行う区域とそうでない区域とを容易にかつ正確に識別できるようにし、また、線路に配置されたRFIDタグからの情報の受信に誤りまたは欠落が生じた場合に鉄道車両の速度測定精度が低下するのを防止する。
【解決手段】線路11には所定の間隔をもってRFIDタグ2を配置し、鉄道車両13には車両アンテナ4、RFIDリーダ21等を設け、鉄道車両13の走行中に、RFIDタグ2から送信されたID情報を車両アンテナ4およびRFIDリーダ21で読み取り、この読み取ったID情報に基づいて鉄道車両13の速度を算出する。また、前回読み取られたID情報の送信元であるRFIDタグ2と今回読み取られたID情報の送信元であるRFIDタグ2との間の距離が所定の距離基準値より大きい場合には、鉄道車両13の速度算出を行わない。 (もっと読む)


【課題】交通機関の施設を利用する利用者に対して、その状況に応じた適切な案内を行い得る、案内システムを提供する。
【解決手段】交通機関の施設において利用者が目的の交通手段を利用できるように案内する、案内システム10は、施設内に別々に配置される複数の案内表示装置2と、管理装置4とを備えている。各案内表示装置2は、利用者の目的の交通手段を特定する交通手段情報が記録された記録媒体11から、交通手段情報を読み取った場合に、交通手段情報と当該案内表示装置2の設置場所を特定する設置場所情報とを、管理装置4に送信する。管理装置4は、設置場所情報と交通手段情報とに基づいて、利用者への案内の元となる案内元情報を取得し、これを送信元の前記案内表示装置に送信する。送信元の案内表示装置2は、案内元情報に基づいて、案内情報を作成し、作成した案内情報を表示画面22aに表示する。 (もっと読む)


【課題】実質的に所定の間隔毎に離散した等間隔信号及び前記所定の間隔から外れるよう離散した不等間隔信号が混在する信号群から等間隔信号を適切に検出する。
【解決手段】所定の物理量が実質的に所定の間隔に離散した等間隔信号及び前記所定の間隔から外れるよう離散した不等間隔信号が混在する信号群から等間隔信号を抽出する等間隔信号の抽出方法を、信号群に含まれる各信号に対応する物理量を所定の間隔で除した値を整数部と小数部に分けて、整数部の値及び小数部の値を直交座標系にプロットし、直交座標系において近似直線推定処理によって求めた直線上及び直線に近接してプロットされた信号を等間隔信号であるとして抽出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】送信部及び受信部を内部に収容する筐体の電波透過部に付着した付着物(雪、水滴、塵など)に起因する信号レベルの低下及びこれに伴う検知漏れを抑制し、踏切道内における障害物の有無を安定して検知することのできる踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置は、送信部から電波透過部を介して電波を送信するとともに送信された電波の反射波を前記受信部によって受信し、受信された反射波に基づいて踏切道内における障害物の有無を検知する。踏切障害物検知装置は、筐体内に付着物除去手段としての振動発生部を有する。そして、送信部による電波の送信が可能な領域内に存在する特定の固定物による反射波の信号レベルを監視し、監視された反射波の信号レベルが所定の判定レベルよりも低下すると、振動発生部を駆動して電波透過部を振動させる(ステップS1〜S3、S5)。 (もっと読む)


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