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Fターム[5H161BB13]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 検出変量 (931) | 列車の種別 (101) | 列車番号により検出するもの (28)

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【課題】列車の遅延があった場合に、目的駅までの列車の予想所要時間を表示し、顧客に素早く予想所要時間を提供する。
【解決手段】路線にある各駅の中から任意の駅(例えば3駅毎)を、列車の在線情報を取得する駅である情報取得駅として設定し、更に、この情報取得駅の中から予想運行情報を表示させる駅を表示出発駅、予想運行情報の目的駅となる駅を表示到着駅としてそれぞれ設定する。列車在線情報から、各情報取得駅の運行番号で特定される各列車の到着時刻と出発時刻を特定し、任意の列車についての各情報所得駅の到着時刻と前情報取得駅での出発時刻の差から情報取得駅の各区間での所要時間をそれぞれ算出し、各情報取得駅での到着時刻と出発時刻の差から当該情報取得駅での停車時間をそれぞれ算出する。 (もっと読む)


【課題】誤って更に前方の先行列車の信号を受信して走行したり、後続列車が他の列車と許容範囲を超えて接近することのない列車制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】既存信号送信装置1015からの伝送信号1005により先行列車1103及び後続列車1104の走行を制御する既存信号システム1200と、先行列車からの車車間通信伝送信号1030により後続列車の走行を制御する車車間通信システム1201と、列車ID送受信地上装置1050により先行列車の通過を検知すると共に先行列車の列車情報を取得し、後続列車の通過を検知すると共に列車情報を後続列車に送信し、列車情報に基づいて既存信号システムと車車間通信システムとを切替えて後続列車の走行を制御する列車ID送受信システム1202とを備える。 (もっと読む)


【課題】開発コストを抑えるとともにシステムの柔軟性の高い列車制御装置、列車制御システムを提供すること。
【解決手段】実施形態の制御装置は、第1の制御区域および該第1の制御区域に隣接する第2の制御区域を有する路線上を走行する車両および該車両の位置を含む列車情報を格納したデータベースと、前記第1および第2の制御区域の境界を挟む区域を走行する前記車両と通信可能な基地局が接続された拠点ネットワークを介して、前記第1の制御区域を走行する対象車両が送信した該対象車両の位置情報を受信する受信部とを有している。そして、この制御装置は、前記データベースの列車情報と前記対象車両の位置情報とに基づいて前記対象車両の停止限界を含む制御指令情報を生成する指令生成部と、前記拠点ネットワークと接続された前記基地局を介して前記対象車両に前記制御指令情報を送信する送信部とを有している。 (もっと読む)


【課題】交通機関の利用の際に、即時性のある実際の運行状況情報を提供する。
【解決手段】本発明は、交通機関に設置された情報発信装置が発信した当該交通機関の運行状況情報に基づいて、当該交通機関の利用に係る経路案内の支援を行う経路案内支援装置であり、少なくとも、目的点までの経路について、交通機関の乗換点又は目的点を示す目的点情報を記憶する目的点情報記憶手段と、情報発信手装置から発信された運行状況情報を受信する情報受信手段と、情報受信手段により受信された最新の運行状況情報を記憶する運行状況情報記憶手段と、最新の運行状況情報と目的点情報とに基づき、乗換点又は目的点についての報知位置に該当するか否かを判断する情報照合手段と、情報照合手段による照合結果に基づいて報知を行う報知手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】電気車内の気体を自動的に検知・換気すると同時に、気体の発生場所の映像を撮影し、乗務員及び乗客、さらには外部への当該気体に関する情報の提供を実現する。
【解決手段】気体センサメイン装置200では、異常判定部210の異常発生判定手段211が、気体センサ100により検知された気体に異常が生じているかを判定する。有害レベル分析手段212は、その有害レベルを分析し、レベル判定を実施する。気体情報生成部220は、気体の有害レベルに関する情報と共に、「発生日時」、「列車番号」、「車体番号」、「気体センサ番号」、「カメラ装置番号」等を含む気体情報を生成する。この気体情報生成部220は、各装置及びシステムに気体情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】
情報提供装置の処理負荷を軽減しながら、情報表示端末へ情報配信を可能にする。
【解決手段】
ネットワークを介して情報表示端末に情報の提供を行う情報提供装置であって、制御部と、情報を格納する記憶部と、情報表示端末と通信を行う通信処理部とを備え、通信処理部が、情報表示端末より情報の配信要求を受け付けると、制御部が、情報の更新予定時間を算出し、通信処理部が、情報を、算出した更新予定時間とともに情報表示端末へ送信し、情報の送信より更新予定時間が経過した後に、通信処理部が、情報表示端末が更新予定時間に基づいて再び送信した情報の配信要求を受け付けたとき、情報が前回送信時から更新されていない場合には、通信処理部が、情報が更新されるのを待って、更新された情報を情報表示端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】中継器の故障が発生した場合における動作を改善しうる列車制御用のトランスポンダ装置を提供する。
【解決手段】符号処理器は、複数の中継器の各々と、分岐した電源ケーブルを介して接続されている。また、スイッチが電源ケーブルに接続されて、符号処理器からの制御によりオンオフされる。符号処理器は、複数の中継器のうち、何れかの中継器の故障を検出した時、スイッチをオフにして複数の中継器への電源供給を遮断し、所定時間経過後、スイッチをオンにして複数の中継器への電源供給を再開する。符号処理器は、再開後に故障の回復を検出した場合、故障検出した中継器及び他の中継器と電文の送受信を開始する。中継器の故障がノイズなどに起因する一過性のものである場合、再起動によって故障を回復させることができる。また、これにより故障した中継器による不正な電文の送信を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】最適なタイミングで進路制御を行うことで無駄な鎖錠時間を短縮し、運行の自由度を高めることのできる列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】走行中の列車は、当該列車の現示速度を算出してATC装置に送信し、地上のATC装置は、線路走行中の列車から受信した情報を運行管理システムに送り、運行管理システムは、入手した現示速度の傾きから進路制御ポイントを決定して連動装置に操作指示を与えこれを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ループ式ATC/TDシステムの1ループ線内に複数の列車同時在線を可能とし移動閉そくによる列車制御を実現する。
【解決手段】列車31の走行する軌道沿いに設置されたループ線12と、ループ線に流れる電文を送受信する地上送受信器22と、ループ線に流れる電文を送受信する車上送受信器32とループ線と車上送受信器との通信を実現する車上アンテナ33から成る構成とし、地上装置から列車制御電文としてのATC電文Aを送信し、車上装置から列車検知電文としてのTD電文Tを送信しこれらの電文の送受信により地上側で各ループ毎に保持している列車ID管理テーブルを更新し、ループ線毎の列車在線を管理する。 (もっと読む)


【課題】上位の装置が単純な判断処理により正しい列車番号を認識できるトランスポンダ装置及びトランスポンダシステムを提供する。
【解決手段】主系処理部11は、複数の中継器13〜16に対してポーリングフレームPを送信する。複数の中継器13〜16は、ポーリングフレームPに応答してアンサーフレームANSを送信し、通過する列車から列車番号を受信した時は、アンサーフレームANSに続けて、列車番号を含む列車番号フレームNUMを送信する。アンサーフレームANSは、列車番号フレームNUMが後続するか否かを示す列車番号有無情報を含む。主系処理部11と従系処理部12は、ポーリングフレームPに対応するアンサーフレームANSを受信できない場合、もしくは、受信した列車番号有無情報が有りを示しているときに列車番号フレームNUMを受信できない場合に、上位の装置3に異常状態を示すステータス情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】車両外部の設備を不要としつつ、且つチェックを行って安全性を向上させた車種判別方法を提供する。
【解決手段】車両側からATC装置内に車両認識信号21,22が入力され、また、ATC装置内の車輪径設定スイッチ23を用いて車輪径の設定値(910,1026)が設定される。車両認識信号21,22は、A車両の信号が入力ピンにあれば「1」、無ければ「0」とコード表示された信号である。車輪径の設定値は、その設定値に応じてコード化された信号となり、これらコード化された信号が論理回路によって処理され、車種が判別される。車両内部の車両認識信号と車輪径設定スイッチを用いて車種判別するので、車両の内部の情報に基づいて二重にチェックが働き、車種判別を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】車輛、建造物等の特定エリア内での情報提供に関し、安定した情報提供を実現することにある。
【解決手段】車輛(4)等の特定エリア内の情報端末に対して情報提供を行う情報提供装置、情報提供方法、情報提供プログラム及び情報提供システムであって、特定のエリアに設置されているエリア識別情報(例えば、車輌識別図形5)を以てエリアを特定し、そのエリア内からエリア識別情報を含む情報要求を発した単数又は複数の情報端末(ユーザ端末61〜6n)に対し、少なくともエリアに関するエリア属性情報を提供し、エリア内での情報提供の安定化と情報提供の迅速化を実現したものである。 (もっと読む)


【課題】 乗車すべき列車の選択に必要な情報が報知できるようにした列車運行案内システムを提供すること。
【解決手段】 運行管理システムから与えられる情報により旅客案内を行うようにした列車運行案内システムにおいて、案内対象となる列車個々の在線位置情報を前記運行管理システムから取得し、逐次列車個々の遅延情報に編集することにより、線路番号や列車種別及び行先などに加えて列車個々の遅れが報知できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】1つの軌道回路に複数の列車が在線することを検知して地上と各列車間で連続して情報を授受するとともにノイズ電流の影響を低減する。
【解決手段】情報伝送路1を、レール6を複数区間に分割して、各区間の片側のレール6Lと直流阻止コンデンサ8及びトランス7の2次コイルが直列に接続された閉回路で構成して、地上装置2から送信した信号電流のレベルを列車の車軸短絡の影響を受けずにほぼ一定にし、車上装置4の受信レベル変動を少なくして地上装置2から送信している列車制御情報を安定して受信する。この情報伝送路1のレール6Lに送信している信号電流は左右のレール6L,6Rが車軸短絡されても列車の後方まで流れるから、一つの軌道回路に複数の列車を在線させることができ、列車の高密度運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに正しい乗降場や車両等を知らせ、交通機関の遅延などがある場合でも正確且つ判りやすい案内を実現可能とする。
【解決手段】
列車・車両RFタグ12は、各車両に搭載され、列車固有番号及び車両固有番号の情報を送信する。乗降場RFタグ13は、各乗降場に設けられ、駅・駅ホーム固有番号及び乗降場固有番号の情報を送信する。経路検索サーバ10は、経路検索情報と共に、ユーザが乗車すべき列車の列車固有番号,車両固有番号と乗降すべき駅・駅ホーム固有番号,乗降場固有番号を提供する。携帯電話端末11は、ナビゲーションの際に、列車・車両RFタグ12と経路検索サーバ10から得た列車固有番号及び車両固有番号を基に列車と車両が正しいか判定し、乗降場RFタグ13と経路検索サーバ10から得た駅・駅ホーム固有番号及び乗降場固有番号を基に乗降場が正しいか判定してナビゲーションに反映させる。 (もっと読む)


【課題】気象状況の悪化や災害の発生等の沿線情報を伝送する際に、列車の走行位置を把握してピンポイントで、かつ、リアルタイムに沿線情報を伝送するシステムを提供すること。
【解決手段】列車に搭載される車上機器と、鉄道沿線の状態を監視して得られた沿線情報を送信する沿線監視機器とからなり、車上機器には、列車位置情報等を記憶する車上記憶部と、沿線監視機器と無線通信を行う車上送受信部と、車上送受信部に通信を指示する車上制御部とを含み、沿線監視機器には、沿線監視記憶部と、車上機器と無線通信を行う沿線監視送受信部と、沿線監視制御部とを含み、車上記憶部に記憶された列車位置情報と、沿線監視記憶部に記憶された監視機器位置情報とに基づいて、車上機器と沿線監視機器とが予め定められた所定の距離以内に接近した場合に、車上制御部と沿線監視制御部とが車上送受信部と沿線監視送受信部との間の通信を確立する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】交通機関の時刻表を検索する際の利用者の利便性を向上させ、利用者が必要とする情報を容易に得られるようにする。
【解決手段】乗車券機能や財布機能等を有する携帯電話機を用いて駅の改札装置を通過するときに、改札装置から駅名や降車駅の時刻表、路線図等の情報を取得する。時刻表の表示操作が行われると、携帯電話機は、降車駅の時刻表を読み出し(S101)、当日の曜日や休日か否か等の情報に基づき時刻表から適合する情報を抽出する(S102)。次に、路線図と乗車及び降車駅名情報から降車駅から乗車駅への路線ルートが上りか下りかを判断し、時刻表から上り又は下りの情報を抽出する(S103)。次に、現在時刻情報に基づき時刻表から現在時刻以降の情報を抽出し(S104)、抽出後の時刻表を携帯電話機に表示する(S105)。 (もっと読む)


【課題】中量輸送用交通システムにおいて、安価かつ簡易に運行管理情報を通信する通信機構を構築することができる列車運行管理方法および列車運行管理システムを提供する。
【解決手段】中量輸送用交通システムにおいて、携帯電話とされた通信端末24を有する車載制御装置20と、通信端末24と通信可能な情報処理部31を有する運行管理装置30とを備え、通信端末24から当該列車Cの在線位置情報、列車識別情報、乗務員識別情報および列車故障情報を情報処理部31に送信する一方、通信端末24が情報処理部31から進行許可情報および内方駅情報を受信するものである。 (もっと読む)


【課題】目覚ましを行う端末が、駅に接近して降車準備ができるようにする。
【解決手段】無線端末5000と駅の親機6001間で距離を計測可能な通信を行うことで、両者間の距離を計測し、距離によって異なるアラームを発生させる。 (もっと読む)


【課題】システムの簡易化を図りつつ、ループアンテナ内への列車進入を確実に検知できるようにした車上/地上間情報伝送装置を提供すること。
【解決手段】地上装置3は、ループアンテナ1を介して、全列車に向けたブロードキャスト信号Bと、シーケンス番号である通番とを含む全列車ポーリング信号(B+通番)を送信する。車上装置4はループアンテナ4上に進入したとき、全列車ポーリング信号(B+通番)に応答して、自己の列車識別情報を送信する。地上装置3は列車識別情報を受信したとき、新規列車がループアンテナ1内に進入したと判定する。 (もっと読む)


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