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Fターム[5H161DD23]の内容

Fターム[5H161DD23]に分類される特許

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【課題】 電源波送信用アンテナや電源部が不要であり、装置の小型化、軽量化を図ることのできる地上装置を提供する。
【解決手段】 列車1の走行するレール3に沿って設けられ列車1の車上子5と電磁結合して信号を送受信する地上側送受信アンテナ9と、所定の情報波信号を出力する情報部10と、情報部10から出力される情報波信号を変調、増幅して地上側送受信アンテナ9に送る変調・増幅部11と、レール3の振動により電力を発生し変調・増幅部11に電力を供給する圧電素子13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】列車が制御ゾーン境界を通過する際にも、測距精度の低下を招くことのないCBTCシステムを提供する。
【解決手段】列車走行路1は、複数の制御ゾーンC1,C2に分かれている。制御ゾーンC1,C2は、間隔をおいて配置された沿線無線機WRS5〜WRS9、WRS10〜WRS14を含んでいる。制御ゾーンC1に属する沿線無線機WRS5〜WRS9は、制御ゾーンC1に割り当てられた地上装置SC1によって制御され、制御ゾーンC2に属する沿線無線機WRS10〜WRS14は、制御ゾーンC2に割り当てられた地上装置SC2によって制御される。列車2が、隣接する制御ゾーンC1,C2の境界P0を通過するとき、制御ゾーンC1に属する沿線無線機WRS5〜WRS9を制御する地上装置SC1により、制御ゾーンC2に属する少なくとも一つの沿線無線機、例えば、沿線無線機WRS10を、境界P0を越えて制御する。 (もっと読む)


【課題】様々な交通手段の組み合わせを用いたときの経路を探索することができるようにする。
【解決手段】車、鉄道、バス、及び徒歩を含む複数の交通手段に対する複数のネットワークを表わし、複数のネットワークにおける対応する乗換ノード間が乗換リンクで結ばれた多階層ネットワークデータを、ネットワーク記憶部14に記憶している。手段経路探索部18は、出発時間、出発地、目的地、及び公共交通の時刻表データを入力として、多階層ネットワークデータに基づいて、目的地までの経路の各リンクにおける、交通手段毎に算出されるリンクコストの合計値を最小にする、目的地までの経路のリンクを表わす経路情報を探索する。 (もっと読む)


【課題】 増幅回路を設けることなく、適正に車上子と車上装置との信号の送受信を行うことのできる車上制御装置を提供する。
【解決手段】 列車1に搭載される車上子2は、地上子に車上信号を送る送信用コイル8と、送受信部4から送られるデジタルの車上信号をアナログの車上信号に変調して送信用コイル8に送信する変調回路9と、地上子から地上信号を受信する受信用コイル10と、受信用コイル10から送られるアナログの地上信号をデジタルの地上信号に復調して送受信部4に送る復調回路11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】地図情報を参照することなく移動方法を特定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】移動方法特定装置であって、位置検出部の移動軌跡を取得する移動軌跡取得手段と、前記移動軌跡の形状を示す指標量を取得する指標量取得手段と、移動方法に対応付けられた前記指標量の範囲を取得する範囲取得手段と、少なくとも前記指標量が前記範囲に属することを、前記範囲に対応する前記移動方法によって移動が行われたと特定するための条件とする移動方法特定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】路線の変更に決済を伴う乗換駅において利用者が必要とする乗換所要時間を反映した経路探索を行うこと。
【解決手段】出発駅と到着駅とを示す情報を取得し、利用者が所有している、交通機関の路線を変更する際の決済手段を示す所有情報を取得し、前記交通機関の路線に関する情報と前記所有情報とに基づいて、前記利用者が前記決済手段を所有している場合には、所有していない場合よりも前記路線の変更に決済を伴う乗換駅における乗換所要時間が短くなるように、前記交通機関によって前記出発駅から前記到着駅に行くための経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】2重系演算部と2重系速度照査部にクロックを供給する各水晶発振器の故障を検出することできる車上制御装置を提供する。
【解決手段】バス照合同期方式2重系の演算部202と非同期方式2重系の速度照査部203の接続において、演算部202をマスタ、速度照査部203をスレーブとし、両系演算部が各系速度照査部に周期的にかつ交互にアクセスすることで、演算部202と速度照査部203を同期させる方式を採用し、同期に伴い速度照査部より生成される交番信号を、速度照査部にフィードバック取り込みし、速度照査部の周波数照査機能215a,215bを用いて交番信号の周波数上限値と下限値の範囲内であることを確認することで、演算部もしくは速度照査部にクロック供給する水晶発振器のいずれかが異常発振したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】列車無線システムの擬似交換装置で、例えば、指令台や運転室電話機を利用するエンドユーザにも容易に利用可能とする。
【解決手段】列車無線システムの擬似交換装置24は、評価対象となる列車無線システム1に設けられる。擬似交換装置は、評価対象となる列車無線システムとは異なる他の列車無線システム2の交換装置52の擬似的な動作を行う擬似交換手段と、他の列車無線システムの端末装置42、53の擬似的な動作を行う擬似端末手段31を備える。評価対象となる列車無線システムにおいて、他の列車無線システムと非接続な状態で、擬似交換装置を用いて、評価対象となる列車無線システムの評価を可能とする。 (もっと読む)


【課題】無線交信の時間間隔を広げても警報時間割れや列車通過中の警報停止は防ぐ。
【解決手段】車上装置51は列車10の列車位置や列車長を無線で送信し、無線式踏切警報制御装置52では、列車位置を取得する度に、踏切警報開始時期算出手段53が、列車位置の変化から列車速度を算出し、その列車速度と列車最大加速度αと区間最高速度Vmax とを用いて踏切警報始動点位置ADCへの最早到達時刻を推定し、踏切警報終了時期算出手段54が列車速度と列車長と列車最大減速度βとを用いて踏切警報終止点位置BDCからの最遅通過時刻を推定し、時間切れ警報制御手段55が推定時刻に係る時間切れで踏切警報機23の警報出力を開始や停止させる。 (もっと読む)


【課題】環流電気経路中のレール破断の発生を確実に検知して、列車運行の安全性を確保すること。
【解決手段】レール破断検知システム1の各軌道回路において、送信部50は、自軌道回路の識別情報である軌道回路IDを軌道回路信号に含めて送信し、受信部20は、送信部50により送信された軌道回路信号を受信する。受信部20は、受信信号の中から、自軌道回路及び環流電気経路内の他軌道回路に割り当てられた周波数の信号を抽出する。そして、抽出した信号の信号レベルを検出して、処理部30に出力する。処理部30は、受信部20から出力される他軌道回路の周波数の信号の信号レベルが所定の許容レベルを超過している場合は、当該信号に対して復調処理を行って軌道回路IDを取得し、取得した軌道回路IDの他軌道回路に異常が発生しているものと推定する。そして、通信部40は、当該軌道回路IDの他軌道回路に異常推定信号を送信することで、レール破断の発生可能性を通知する。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ方式を採用した場合であっても、通信品質を保持し、列車走行の円滑化及び輸送能力維持・向上を図ることが可能な列車制御システムを提案する。
【解決手段】無線基地局200において、再送カウント手段2101は車上無線局400へのフレームの再送回数をカウントする。通信品質評価手段2102は、フレームの再送回数を基に、通信品質を評価する。ハンドオーバ判定手段2104は、通信品質評価手段2102により評価された通信品質に基づいて、ハンドオーバの必要性の有無を判定する。ハンドオーバ設定手段2105は、各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を設定する。ハンドオーバ要求送信手段2107は、接続されている拠点装置100に対して、ハンドオーバ設定手段2105により設定された各列車に関するハンドオーバ要求に関する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】システムの調整時間を短縮し且つ適切な情報提供を行うことが可能な情報提供システムを提供する。
【解決手段】車両内の乗客に対して複数種類の映像情報を提供する情報提供システムに、前記映像情報を表示する映像表示装置と、所定周期で前記複数種類の映像情報の各々について順番に表示の必要性の有無を判断し、前記表示の必要性有りと判断した映像情報が表示されるように前記映像表示装置を制御する表示制御装置とを設ける。 (もっと読む)


【課題】運行遅延をリアルタイムに把握し、より正確な到着時刻にアラームを発生する乗り換え案内システムを提供することである。
【解決手段】乗り換え案内サイトから送信される電車運行タイムテーブル情報を使って、電車の到着時刻になったらアラームを発生させるサービスを提供する乗り換え案内システムにおいて、乗車するユーザーが持つGPS付携帯電話より一定周期で現在位置の測位を行い、得られた現在位置の位置情報と乗り換え案内サイトが提供する当該路線上の各駅の位置情報付きタイムテーブル情報とを比較することにより、電車に遅延が発生した場合でも、その遅延時間をリアルタイムに把握し、到着時刻の補正を行うことにより、より正確な到着時刻にアラームを発生させることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交通機関を用いて任意の出発地から目的地に至る候補経路を探索する際に、交通機関の乗り継ぎ場所における乗り換え時間として許容する乗り換え許容時間を指定して経路探索できるようにする。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、交通機関の乗り継ぎ場所における乗り換え時間として許容する乗り換え許容時間を含む経路探索条件を入力する操作入力手段26と、前記経路探索用ネットワークデータに含まれる交通機関のネットワークデータのうち操作入力手段26により入力された乗り換え許容時間内に乗り換え可能な交通機関を対象としたネットワークデータを抽出するネットワークデータ編集手段36と、を備え、経路探索手段33は、前記経路探索条件に前記乗り換え許容時間が含まれる場合、ネットワークデータ編集手段36により抽出されたネットワークデータに基づいて最適経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】駅情報を表示するためのユーザ操作が容易で且つ電池消費量を抑制する情報通信端末、駅情報表示方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報通信端末1は、スクランブリングコードを含む駅情報を格納する情報格納部14と、スクランブリングコードを受信する無線部15及びアンテナ16と、情報格納部に格納された駅情報と無線部15及びアンテナ16により受信されたスクランブリングコードとを照会して最寄り駅の情報を抽出する制御部13と、制御部により抽出された最寄り駅の情報を表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 信号設備から得られる列車情報に基づいて指向性アンテナを制御し、停車中の列車に搭載された車載無線装置との間で無線通信を行うことができる地上無線装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 アンテナ11a、11bの方向をあらかじめ所定の角度に調整し、スイッチ14により送受信部13に繋がるアンテナを切り替える。スイッチ14の切り替えは電波放射制御部12からの切替制御信号に基づいて行う。送受信部13は外部通信装置15と接続されており、送受信部13では送受信信号の変復調、増幅等の処理を行う。地上信号設備16は、列車6が線路1上に存在することを示す在線検知信号と列車6から地上子17が無線受信した車両識別信号とを受け取り、地上無線装置3の電波放射制御部12に中継する。電波放射制御部12は、在線検知信号及び車両識別信号に基づいて制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 列車に搭載された移動無線機と予め定められた位置に設置された固定無線機との間の無線通信を通じて列車の在線位置を検知する際に、マルチパスフェージングなどの影響を抑制し、列車の在線位置を高精度に検知できる列車位置検知システムを提供する。
【解決手段】 移動無線機1の在線位置と固定無線機10の設置位置との位置関係に基づき角度制御信号を生成し、該角度制御信号に基づき、振幅・位相調整部4において入力信号の振幅および位相を調整して、移動無線機1のアンテナ2のビーム方向が固定無線機10の設置方向に向くように制御する。 (もっと読む)


【課題】交通機関を利用して移動するための経路の探索結果を利用者が望む事項が占める割合と関連付けて提示することができる経路情報提示装置、経路情報提示システム、経路探索装置、端末装置、経路探索装置用プログラム、端末装置用プログラム及び経路情報提示方法を提供する。
【解決手段】サーバSVのシステム制御部13が、目的地に至るために利用可能な鉄道を利用した移動経路を探索し、探索された移動経路において、携帯電話機MPの操作部25を用いて利用者により優先条件として指定された事項が占める割合を算出し、携帯電話機MPのシステム制御部28が、算出された割合と探索された移動経路とを関連付けて乗換案内情報として利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】列車の後尾車が貨物車や客車のように簡易な車両である場合や、列車の併合や分割により列車長が頻繁に変更される場合においても、正確な列車長を設定する装置を提供する。
【解決手段】先頭車両LV、中間車両MVおよび最後尾車両TVの、それぞれには車上装置として車両情報出力装置1001〜1003が取り付けられ、先頭車両LVには、車上装置として列車編成情報受信装置1004が取り付けられ、列車編成情報受信装置1004には車上処理装置1005が接続されている。地上装置は、車両情報読み取り装置1006、車軸検知装置1007、列車通過検知装置1008、列車編成情報を作成する地上処理装置1009、および地上処理装置1009に接続され、列車編成情報を列車へ送信する列車編成情報送信装置1010を有している。 (もっと読む)


【課題】交通機関の路線を用いた移動経路の通知において、利用者にとっての利便性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】登録受付サーバ10は、携帯電話1から端末識別子と目的地の情報を記憶しておき、交通機関の路線に乗車する直前の利用者から出発地の情報を受信したとき、その時刻を取得すると共に、記憶した目的地と端末識別子を読み出して、それらを組み合わせた経路検索情報を交通機関検索サーバ2に送信し、交通機関検索サーバ2は受信した出発地を起点に目的地に最短時間で移動できる移動経路を検索して、その移動経路から目的地や乗換えのため利用者が降車する停車場の情報を特定し、受信した時刻と出発地をもとに利用者が乗車した車両を特定し、その車両が降車する停車場に所定範囲内に近づいたときに、端末識別子をもとに利用者の携帯端末に降車を促す通知を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


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