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Fターム[5H161GG01]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車の位置又は状態の表示又は列車案内 (1,676) | 表示又は案内を行う場所 (469)

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【課題】乗客が乗車駅に到着した際、乗客が乗車することになる列車の各車両の混雑度を乗客に配信することのできるシステムを提供する。
【解決手段】混雑度配信システム1は、列車2の各車両20のドア21に設置され、列車2が停車してドア21が開いている間、走査エリアがドア近傍に設定されたエリアセンサ101の出力データを解析し乗車人員と降車人員をカウントする人数計測装置10と、同一車両20に設置されている人数計測装置10がカウントした乗車人員と降車人員を集計し、列車2の各車両20の車両人員を算出する集計装置11と、乗車駅に到着したユーザ3を検出する自動改札機13と、自動改札機13が検出したユーザ3が所持する携帯端末14に対して、走行位置が該ユーザ3の乗車駅からみて一つ前の停車駅である列車の混雑度を配信する混雑度配信装置12とから少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】鉄道経路網において、少ない負荷で時刻表を加味した経路探索を実現することができる経路探索システムを提供する。
【解決手段】経路探索システムにおいて、出発駅、到着駅、出発駅から到着駅の間を走行する列車、出発駅から到着駅に至る平均所要時間、出発駅から到着駅に至る距離、およびこれらを含むレコードに一意に割り振られた第1のリンクIDが格納されたリンクデータ103と、リンクデータ103と関連付けるための第2のリンクID、第2のリンクIDに対応した列車の運転日および列車の1日の出発時刻を特定ビットで表したビット列、および列車の時間帯別の最短所要時間が格納された時刻表ビットパターンデータ104と、探索対象の出発駅から到着駅に至る前記リンクデータの複数のレコードに対応する時刻表ビットパターンデータ104の各ビットを検索し、探索対象の出発駅から到着駅に至る経路を取得する経路探索部102とを備えた。 (もっと読む)


【課題】実際に接触等のおそれがある場合に、携帯受信機から警報を発する。
【解決手段】車載用送受信装置3や線路閉鎖装置4から警報指令を受信することで、携帯受信機5で警報を発する鉄道用警報発生システムにおいて、携帯受信機5に、特定の車載用送受信装置3や線路閉鎖装置4を登録する表示操作部と、警報指令を受信した際にその送信元の装置3、4が予め登録された特定の装置3、4か否かを判定し、特定の装置3、4の場合に警報を発する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】実際に接触等のおそれがある場合に、携帯受信機から警報を発する。
【解決手段】携帯受信機5が携帯される作業区間Wの路線や位置などの作業区間情報を、当該携帯受信機5に登録し、車両2に搭載される車載用送受信装置3は、当該車両2の位置や速度などと路線情報とから車両状態情報を設定し、この車両状態情報を携帯受信機5に送信する。そして、携帯受信機5は、車載用送受信装置3から受信した車両状態情報と登録された作業区間情報とに基づいて、警報の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】各ユーザ持つ端末装置により検出された情報から列車内の人数分布を知ることができる情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報処理装置100aは、各ユーザの端末装置により取得された位置情報及び揺れ検出データを含む検出情報の中から、特定の列車に乗車するユーザの上記検出情報を上記位置情報に基づいて抽出する抽出部103と、上記抽出部により抽出された検出情報に含まれる上記揺れ検出データに基づいて、上記列車内におけるユーザの人数分布を推定する推定部105と、を有する。 (もっと読む)


【課題】乗客輸送手段の乗客の行先に応じた案内情報を乗客輸送手段の乗客に表示することができる表示制御装置を提供する。
【解決手段】表示制御装置50は、乗客輸送手段の乗客の行先を示す行先情報を取得し、その結果を行先情報記憶部20に記憶させる行先情報取得部10と、行先情報記憶部20に記憶された情報に基づいて、乗客を案内するための案内情報を、乗客輸送手段に設けられた表示部40に表示させる表示制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗客が列車の揺れを予測することが困難であるという問題を解決することが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】GPS受信機102は、現在位置を測位する。入力部107は、列車の線区を検索するための検索条件を受け付ける。制御部108は、検索条件に適合した線区上の不安定位置をメモリ101から検索し、その検索した不安定位置と現在位置とに基づいて、列車が不安定位置に到達したか否かを判断する。列車が不安定位置に到達した場合、音声入出力部109は、アラームを通知する。 (もっと読む)


【課題】リレー制御によって、モニタ受信部の構成を最小限にしながら、有絶縁軌道回路と無絶縁軌道回路双方に対応して軌道回路の故障判定を行なうことができるATCモニタを提供する。
【解決手段】ATCシステムの現場装置からATC信号及びTD信号(電流・電圧)を収集するモニタユニットと、各モニタユニットの出力信号を入力・処理(復調・レベル演算)するモニタ受信部12と、モニタ受信部12の処理結果を集約するモニタ論理部13から構成され、軌道回路故障及び故障装置の特定を行なうことを特徴とするATCモニタにリレーを用いたスキャニング方式を採用し、モニタ受信部12の構成を最小限としながら、有絶縁軌道回路と無絶縁軌道回路の双方に対応して軌道回路の故障判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】時刻表にしたがって運行している交通システムを利用して目的地に向かう際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】案内装置200は、出発地から目的地までの経路情報を準備する経路準備部231a(100)と、時刻表情報を準備する時刻表準備部231b(180)と、現在位置情報を取得するための現在位置取得部201と、ユーザに携帯され、情報を出力することができる出力部202と、を備える。時刻管理部232は、ユーザが次に乗るべき輸送手段が出発する第1の利用駅にユーザが到着する第1の予想到着時刻を、現在位置情報と、経路情報とに基づいて計算する。第1の予想到着時刻と経路情報と時刻表情報とに基づいて、ユーザが次に乗るべき輸送手段が第1の利用駅を出発する第1の出発時刻を特定する。第1の利用駅および第1の出発時刻を出力部202に出力させる。 (もっと読む)


【課題】様々な交通手段の組み合わせを用いたときの経路を探索することができるようにする。
【解決手段】車、鉄道、バス、及び徒歩を含む複数の交通手段に対する複数のネットワークを表わし、複数のネットワークにおける対応する乗換ノード間が乗換リンクで結ばれた多階層ネットワークデータを、ネットワーク記憶部14に記憶している。手段経路探索部18は、出発時間、出発地、目的地、及び公共交通の時刻表データを入力として、多階層ネットワークデータに基づいて、目的地までの経路の各リンクにおける、交通手段毎に算出されるリンクコストの合計値を最小にする、目的地までの経路のリンクを表わす経路情報を探索する。 (もっと読む)


【課題】確度が高く実用レベルの予測が可能な列車運転再開時間の予測方法及び予測システムを提供する。
【解決手段】種々支障情報が鉄道事業者別及び路線別に集計され蓄積されたデータベースを用い、過去の支障の運転再開時間について、(ア)適切な時間間隔で区切って作成した運転再開時間の長さである度数と各度数の生起した回数をカウントした級数、もしくは、(イ)運転再開時間の長さとその順位(=ランク)、をx軸とy軸にとった(イ−1)「べき乗」分布を示す確率密度分布の確率密度曲線、又は(イ−2)これと同等の「べき乗」分布を示す前記(イ−1)の両対数グラフ、を事前に作成し、新規支障発生の際、データベース蓄積情報から、新規の支障に対応する過去情報を読み出して「べき乗」分布を示す確率密度分布から復旧に要する時間を確率的に決定することにより、新規の支障の発生箇所の復旧時間を予測する構成である。 (もっと読む)


【課題】現在の地上子および車上側の装置を変更することなしに、しかも人手を少なくして、地上子状態を解析する。
【解決手段】列車走行順にATS−P地上子のデータを並べて作成された基礎データを記憶するステップS101と、営業車両の走行中に蓄積された走行状態の蓄積データから解析用車上データを生成するステップS102と、基礎データと解析用車上データに含まれるATS−P地上子毎に割り振られたP番号により照合の基準となる基準地上子を設定するステップS103と、基準地上子より基礎データと解析用車上データとを順次照合するステップS104と、基礎データに対して解析用車上データに存在しない地上子を不良地上子として検出するステップS105,S107と、不良地上子の検出を少なくとも含む状態解析結果を表示するステップS109とを有する。 (もっと読む)


【課題】既設の連動装置を利用して、駅構内で簡便に使える無線警報システムを実現。
【解決手段】連動装置から列車接近に係る信号を取り込んで列車接近判別情報を無線で送信する親機10と、その列車接近判別情報を無線で受信して列車接近時に警報を発する子機20とを備え、電線を開状態で出し入れでき閉状態で囲繞する開閉式囲繞形の電流クランプ11が親機10に付設され、連動装置において進路開通条件ARを生成または送出するところの電線に電流クランプ11を囲繞させた状態で親機10が進路開通条件ARを列車接近に係る信号として取り込むようにする。さらに、親機10が進路開通条件AR1〜ARnを複数取り込むようにするとともに、その各々について感応するか否かの選択を設定しうる手動操作可能な選択設定部材25を子機20に設ける。 (もっと読む)


【課題】視覚的にわかりやすく候補列車を表示してユーザの利便性を向上させることができる経路表示装置を提供する。
【解決手段】 入力部2において入力された経路探索条件に基づいて列車情報DB4を検索し、乗車の候補となる候補列車を抽出する候補列車抽出部6と、候補列車抽出部6において抽出された候補列車を並列して一覧表示する画面を作成する一覧画面作成部7と、一覧画面作成部7において作成された一覧表示画面を表示する表示部5とを備え、一覧画面作成部7は、出発駅から乗換駅までの列車およびその時刻情報と、乗換駅から到着駅までの列車およびその時刻情報とを、乗換駅を基準に複数表示する画面を作成する。 (もっと読む)


【課題】路線の変更に決済を伴う乗換駅において利用者が必要とする乗換所要時間を反映した経路探索を行うこと。
【解決手段】出発駅と到着駅とを示す情報を取得し、利用者が所有している、交通機関の路線を変更する際の決済手段を示す所有情報を取得し、前記交通機関の路線に関する情報と前記所有情報とに基づいて、前記利用者が前記決済手段を所有している場合には、所有していない場合よりも前記路線の変更に決済を伴う乗換駅における乗換所要時間が短くなるように、前記交通機関によって前記出発駅から前記到着駅に行くための経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】乗車駅と降車駅の間に乗り継ぎが必要となる場合でも、ユーザが都合の良い時間に乗車駅への連絡、確認、変更、取消を行うことができると共に、各鉄道会社が事前の準備を行い、乗車手続きの時間短縮と安全に輸送する体制をより確実に提供する。
【解決手段】情報処理装置は、乗車予約時に、予約番号毎に乗車予約情報を予約番号テーブルに予約登録し、各利用駅の駅端末に乗車予約情報を送信し、駅端末からの乗車予約情報の確認状況を対象駅確認状況テーブルに登録し、その確認情報をユーザ端末に送信し、乗車時に、予約番号テーブルの乗車予約情報と照合し、乗車確認状況テーブルに乗車駅の乗車確認を登録し、その乗車確認情報を乗り継ぎ駅、降車駅の駅端末に送信し、降車時に、予約番号テーブルの乗車予約情報と照合し、乗車確認状況テーブルに降車駅又は乗り継ぎ駅の降車確認を登録し、その降車確認情報を降車駅、乗り継ぎ駅の駅端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】車内表示用の画像データの伝送速度の向上が図れる鉄道車両内情報ネットワーク装置を提供する。
【解決手段】本発明の鉄道車両内情報ネットワーク装置では、サーバ10は各車両15上の表示装置101に表示させる画像データを特定の車両15a上の変調伝送装置11aに出力し、変調伝送装置11b、11cは、他の変調伝送装置から送られてきた画像データを中継するとともに画像データ記憶手段181に保持し、当該画像データの中継後に画像データ記憶手段に保持している当該画像データを画像データ再送手段17inにて表示装置101に送信して表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗車駅や降車駅を利用者が能動的に入力することなく、乗換案内を利用者に提供可能とする。
【解決手段】乗換案内提供装置は、交通機関の乗車に用いられる記憶媒体の識別情報ごとに、記憶媒体の利用者が過去に降車した降車駅を示す降車駅履歴を含む使用履歴を記憶する記憶部を備える。また、乗換案内提供装置は、駅に設置された記憶媒体読取端末に対して記憶媒体が使用されると、使用された記憶媒体の識別情報と、記憶媒体が使用された駅である使用駅を識別する駅情報とを記憶媒体読取端末から取得する。そして、乗換案内提供装置は、取得した識別情報を検索キーとして記憶部から使用履歴を取得し、使用履歴に含まれる降車駅履歴を用いて利用者が降車する降車駅を予測する。そして、乗換案内提供装置は、駅情報によって識別される使用駅から予測した降車駅までの乗換案内情報を、利用者によって利用される端末に提供する。 (もっと読む)


【課題】運行遅延をリアルタイムに把握し、より正確な到着時刻にアラームを発生する乗り換え案内システムを提供することである。
【解決手段】乗り換え案内サイトから送信される電車運行タイムテーブル情報を使って、電車の到着時刻になったらアラームを発生させるサービスを提供する乗り換え案内システムにおいて、乗車するユーザーが持つGPS付携帯電話より一定周期で現在位置の測位を行い、得られた現在位置の位置情報と乗り換え案内サイトが提供する当該路線上の各駅の位置情報付きタイムテーブル情報とを比較することにより、電車に遅延が発生した場合でも、その遅延時間をリアルタイムに把握し、到着時刻の補正を行うことにより、より正確な到着時刻にアラームを発生させることができることを特徴とする。 (もっと読む)


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