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Fターム[5H161GG03]の内容

Fターム[5H161GG03]に分類される特許

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【課題】
情報提供装置の処理負荷を軽減しながら、情報表示端末へ情報配信を可能にする。
【解決手段】
ネットワークを介して情報表示端末に情報の提供を行う情報提供装置であって、制御部と、情報を格納する記憶部と、情報表示端末と通信を行う通信処理部とを備え、通信処理部が、情報表示端末より情報の配信要求を受け付けると、制御部が、情報の更新予定時間を算出し、通信処理部が、情報を、算出した更新予定時間とともに情報表示端末へ送信し、情報の送信より更新予定時間が経過した後に、通信処理部が、情報表示端末が更新予定時間に基づいて再び送信した情報の配信要求を受け付けたとき、情報が前回送信時から更新されていない場合には、通信処理部が、情報が更新されるのを待って、更新された情報を情報表示端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】運転整理過渡期ではない安定した予測ダイヤ情報を提供する。
【解決手段】予測ダイヤ情報を配信する情報配信装置1による予測ダイヤ配信方法であって、情報配信装置1の予測ダイヤ蓄積DB111には、複数世代分の予測ダイヤ情報が格納されており、情報配信装置1が、予測ダイヤ蓄積DB111から所定世代分の予測ダイヤ情報を取得し、世代毎の予測時刻の差分値を算出し、差分値が予め設定されている閾値より大きい場合、予測ダイヤ情報は、運転整理過渡期であると判定し、外部システム3へ当該予測ダイヤ情報を配信せず、差分値が閾値以下である場合、予測ダイヤ情報は、安定していると判定し、外部システム3へ当該予測ダイヤ情報を配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の鉄道事業者の路線に対して、設定の表示遷移を減らしヒューマンエラーを低減可能な列車情報表示装置を得る。
【解決手段】複数の鉄道事業者の路線を跨って運行する列車に適用され、前記複数の鉄道事業者毎の固有の列車情報を含む複数の列車情報を前記複数の鉄道事業者毎にカスタマイズされた表示内容で画面に表示する表示器11を備えた列車情報表示装置10であって、前記各鉄道事業者の列車運行に使用される鍵をトリガーにして、A鉄道事業者の列車情報が管理されるA社路線情報DB30と、B鉄道事業者の列車情報が管理されるB社路線情報DB40とを参照する列車情報一覧DB13と、前記A鉄道事業者の鍵情報に基づいて、前記列車情報一覧DB13から出力された前記A鉄道事業者の列車情報を前記表示器11に表示する表示制御部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】旅客が目的地付近の駅に到着した時に、旅客の手を煩わせることなく目的地付近の案内情報を案内板に表示する。
【解決手段】乗車駅の案内板1010、ないし旅客の有する携帯端末1900より検索サーバ400にアクセスし、目的地付近にある降車駅周辺の案内情報を検索させる。検索サーバ400は検索結果を識別番号とともに記憶する。列車情報管理サーバ200は、旅客に乗車する列車を案内する。列車が降車駅へ到着することを列車情報管理サーバ200から通知された時、ないし旅客が降車駅の改札を出た時に、検索サーバ400から得た目的地付近の案内情報を降車駅の案内板1020に表示する。 (もっと読む)


【課題】列車の遅延発生時、各駅への列車到着時刻を正確に予測して通知しうる低コストな列車運行管理装置、及び列車到着時刻通知方法を提供する。
【解決手段】列車運行管理装置は、列車位置を追跡する自動進路制御装置1と、列車の運行ダイヤを修正するためのダイヤ修正装置23と、旅客案内情報を通知する案内装置60とを備える。自動進路制御装置1は、列車位置の追跡情報Pをダイヤ修正装置23に送信する。ダイヤ修正装置23は、運行ダイヤと追跡情報Pとに基づいて、駅ごとに列車の到着時刻を予測し、この到着時刻情報Tを案内装置60に送信する。そして、案内装置60は、到着時刻情報Tに基づいて列車の到着時刻を通知する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話のスケジュール情報をもとに、個々の利用者の行動に即した旅客案内情報を提供する。特に利用者が列車の時間を指定する手間をなくす。さらに運行乱れ時の運行回復までの時間調整、代替交通機関利用可否調査などを利用者自身が行う手間をなくす。
【解決手段】駅利用者のスケジュール情報を管理する機能を備えた携帯端末に、スケジュール情報を旅客案内情報提供システムへ送信する手段を設ける。前記旅客案内情報提供システムにて、これをもとに目的地到着時刻に間に合う列車を前記ダイヤグラムより抽出して、駅利用者の所持する携帯端末へ通知する。 (もっと読む)


【課題】乗車駅と降車駅の間に乗り継ぎが必要となる場合でも、ユーザが都合の良い時間に乗車駅への連絡、確認、変更、取消を行うことができると共に、各鉄道会社が事前の準備を行い、乗車手続きの時間短縮と安全に輸送する体制をより確実に提供する。
【解決手段】情報処理装置は、乗車予約時に、予約番号毎に乗車予約情報を予約番号テーブルに予約登録し、各利用駅の駅端末に乗車予約情報を送信し、駅端末からの乗車予約情報の確認状況を対象駅確認状況テーブルに登録し、その確認情報をユーザ端末に送信し、乗車時に、予約番号テーブルの乗車予約情報と照合し、乗車確認状況テーブルに乗車駅の乗車確認を登録し、その乗車確認情報を乗り継ぎ駅、降車駅の駅端末に送信し、降車時に、予約番号テーブルの乗車予約情報と照合し、乗車確認状況テーブルに降車駅又は乗り継ぎ駅の降車確認を登録し、その降車確認情報を降車駅、乗り継ぎ駅の駅端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】現在及び次駅に停車した時点の乗車状況を、車両毎に正確に把握する乗車状況管理装置等を提供する。
【解決手段】乗車状況管理装置は、読み取り装置から、券を特定する識別子、降車駅、及び車両を特定する情報を受信すると、券を特定する識別子が記憶部に既に記憶されているか否かによって、列車に現在乗車しているすべての乗客に対応するレコードを維持し、任意の時点の時刻と列車を特定する情報とに基づいて、列車が直前に停車した駅と次に停車する駅を特定し、前記レコードをソートすることによって、車両毎に現在の乗客数を取得し、降車駅毎に降車人数を取得し、列車を特定する情報と受信した車両を特定する情報とに基づいて、定員を車両毎に取得し、取得した定員、乗客数及び降車人数に基づいて、現時点と、次に停車する駅において降車すべき乗客が降車した時点とにおける混雑度を示す乗車状況を、車両毎に取得し、乗車状況表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】列車が定位置に在線しているか否を検出する定位置判定範囲を容易に調整する。
【解決手段】ジャスト位置用の電力波受信アンテナコイル10bとジャスト位置受信部16bは、ショート位置判定用及びオーバ位置判定用と比較して高い電力波受信応動特性を有し、電力波受信アンテナコイル10bの受信レベルLbはショート位置判定用とオーバ位置判定用の電力波受信アンテナコイル10a,10cの受信レベルLcのピーク値近傍で交差するように受信感度の設定と必要な利得調整がされ、複数の異なる駅で機器設置後に現地で再調整を行うとき、ジャスト位置受信部16bの利得を調整して、受信レベルLbと受信レベルLaの交点A及び受信レベルLbと受信レベルLcの交点Bを受信レベルLa,Lcのピーク値近傍で左右に移動して定位置判定範囲の調整を容易に行なう。 (もっと読む)


【課題】目的地への到着を予告する機能を有する携帯端末装置において、消費電力を低減する。
【解決手段】現在位置情報を取得する位置情報取得手段と、交通機関情報を参照して目的地への到着予想時刻を取得する交通機関情報取得手段と、を備えた携帯端末装置であって、交通機関情報取得手段により求めた到着予想時刻の一定時間前になったときに、位置情報取得手段により現在位置を取得し、目的地まで一定の距離以下である場合はアラームを出力し、目的地までの距離が一定の距離を越えている場合は、目的地までの距離が一定の距離以下になるまで、所定の時間を置いて位置情報取得手段による現在位置情報の取得を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体特性に適した負担の少ない経路ナビゲーションサービスを提供する。
【解決手段】ナビゲーション装置1において、経路検索部70は、入力されたユーザの出発地点及び目的地点に基づき標準移動経路情報400を生成する。検索制御部100は、標準移動経路情報400に対して前記移動経路上の障害物に関する情報と前記ユーザの身体特性情報とによる重み付けを行って生成された前記ユーザの身体特性に適応した移動経路情報(身体特性適応型経路情報600)を情報提示装置90に表示させる。 (もっと読む)


【課題】自駅に関連する他の鉄道駅における天気情報をユーザに提供することを課題とする。
【解決手段】天気情報配信装置は、天気情報を取得すると、天気情報に対応する鉄道駅の属する路線を特定する。そして、路線/駅情報を参照して、特定された路線内にある鉄道駅のうち、取得された天気情報に対応する鉄道駅以外の駅に隣接する大画面表示装置に対して、取得された天気情報を配信する。例えば、A駅の天気情報を取得すると、路線/駅情報を参照して、A駅の属する路線であるY路線を特定し、特定されたY路線内にある駅Bおよび駅Cに隣接する大画面表示装置に対して、A駅の天気情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】運行乱れ時の列車の混雑状況を予測し、ユーザに配信することができる、運行乱れ情報配信装置、運行乱れ情報配信方法、および運行乱れ情報配信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】運行乱れ情報配信装置1は、乗客別に入場駅の入場平均時刻および出場駅の出場平均時刻に関する情報が記憶された人別入出場情報テーブル300、およびダイヤ乱れ時のダイヤテーブル100が記憶された記憶部30を備え、運行乱れが発生したときに、乗客別に入場駅と出場駅と乗車列車とを特定するダイヤ乱れ時人別乗車情報テーブル600を生成し、記憶部30に記憶された人別入出場情報テーブル300、ダイヤ乱れ時のダイヤテーブル100、および生成したダイヤ乱れ時人別乗車情報テーブル600から、駅毎の予測混雑率を生成し、前記生成した駅毎の予測混雑率を登録したユーザ端末6に配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホームの頭上に設置されているスピーカからの交錯した音とは区別し、列車情報に基づいた音声案内を聞き取ることができるようにする。
【解決手段】音声出力制御装置10により、予め設定された閉そく区間毎に列車の位置を検出する検知装置1からの列車の位置情報と、外部装置2からの列車運行情報とを元に、音声案内を行わせるための列車情報である音声指示データが出力され、音声出力装置20により、音声指示データに基づき、音声案内のための音声信号が出力されると、音声信号ライン24を介して音声出力装置20に接続されるとともに、駅のホームに沿って並設されるスピーカであるフラットパネルスピーカ41を内蔵した案内情報放送装置40から列車情報に基づいた音声案内が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】出発地を変更するとき、出発地の再設定情報を入力するだけで、その出発地の再設定情報から時刻を考慮した当初の目的地までの経路に関する新たな経路案内情報を取得する。
【解決手段】携帯電話機12はボタン12aを操作して新たな出発地と出発時刻を管理サーバ26に送信される。管理サーバ26は、新たな出発地と出発時刻に基づいて新たな出発地から先に設定した目的地までの経路に関する新たな経路案内情報のページデータを作成し送信する。携帯電話機12の表示部12bには、受信したページデータに基づいて新規経路案内情報が表示される。 (もっと読む)


【課題】列車の利用客が乗車する際、利用客が最適と考える乗車位置まで円滑に案内するメッセージを携帯電話端末に表示させること。
【解決手段】携帯電話端末100に対して、利用客にとって最適な乗車位置を示す案内メッセージを列車乗車位置テーブル105に列車の車両情報、利用者の利用用途、乗車駅に対応付けて記憶させておき、自端末が自動改札機にかざされた際に、利用モードテーブル103に記憶されている利用区間と利用者の利用用途とが決定され、決定された利用用途と、利用者の利用区間とに基づいて、案内メッセージをユーザインターフェース101に表示する。 (もっと読む)


【課題】 交通機関の案内表示を、終着駅までの経路、停車駅の発着時刻、座席情報、運行に係わる記号情報、および車両編成の状況、また緊急時の記事情報等を見やすい形で液晶画面に表示した切符スタイルの発着時刻図を提供する。
【解決手段】 外側を外周する停車駅ブロック欄と、その中央部に電車ブロック欄をつり、停車駅ブロック欄と電車ブロック欄の中間のスペースに電車情報欄をもうけ、三つの構造を基本とした時刻図を作成し、停車駅ブロック欄および電車ブロック欄に、駅名、発着時刻、列車名、座席情報、発着ホーム情報等をつくり、電車情報欄には、ライン名、記号番号、記事情報等を表示し、電車運行ブロックの位置を自由に移動させて液晶画面に多様な表示をする切符スタイルの交通機関発着時刻図である。 (もっと読む)


【課題】顧客が乗車する経路での各駅間の乗車時間を目視で容易に認識することができるようにする。
【解決手段】出発駅のA駅と到着駅のE駅までの経路図が縦長に直線状に表示され、この経路上に乗換駅のB〜D駅が表示される。ここで、A〜D駅間は在来線43、D−E駅間が超特急の路線44としており、A−B駅間,B−C駅間,C−D駅間,D−E駅間の路線夫々は、その乗車時間の比率に応じた高さで表示されている。また、在来線43のA〜C駅や超特急の路線44のD駅には、夫々毎に高さが決められた属性表示エリアが設定されており、その属性表示エリア内にその駅の属性(駅名34や路線面35など)が表示される。乗車時間の比率に応じた高さがこの属性表示エリアの高さ未満である路線は、この属性表示エリアの高さに設定され、属性表示エリアに表示される属性情報の文字が見易いものとしている。 (もっと読む)


【課題】1回の電子メールにより得られる経路探索結果の情報量を多くする。
【解決手段】ユーザ端末30から自然文で記述された経路探索の依頼メールを受信すると、自然言語処理ツール12で自然文解析して交通機関の経路探索条件を抽出する。経路探索ツール13は、経路探索条件に適合する経路候補のダイヤ情報を特定するとともに、この経路候補と同じ路線でその出発地における出発予定時刻よりも遅い時刻を当該出発地の出発予定時刻とする1又は複数の代替経路のダイヤ情報、又は、経路候補と同じ路線でその目的地における到着予定時刻よりも早い時刻を当該目的地の到着予定時刻とする代替経路のダイヤ情報を取得する。主制御部10は、経路候補及び代替経路のダイヤ情報をマージし、マージしたダイヤ情報をユーザ端末30の一つの画面で表示可能な回答文に編集し、編集した回答文を電子メールでユーザ端末30へ返信する。 (もっと読む)


【課題】利用者の情報端末に列車の遅延関連情報をリアルタイムで配信する。
【解決手段】ダイヤ作成装置20および運行管理装置30にネットワーク接続され、列車の運行計画である基本ダイヤ情報、現時点の列車位置を含む在線情報、駅間距離および所要走行時分を含む駅間距離・時分情報、信号機の位置および信号現示を含む閉そく区間情報、および列車並びに信号機への運行指示情報を取得する運行情報取得部101と、基本ダイヤ情報と在線情報を比較し、各列車の遅延時間を算出する運行状態検知部104と、遅延時間、基本ダイヤ情報、駅間距離・時分情報、閉そく区間情報、および運行指示情報より各駅における到着予測時刻を算出する走行予測部109と、利用者端末50から入力される路線情報および駅情報に係る到着予測時刻を配信する配信部113と、を有することを特徴とする在線位置情報提供装置。 (もっと読む)


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