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Fターム[5H161GG13]の内容

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【課題】長編成車両で信頼性の高いデータ通信ができる鉄道車両用伝送装置を実現する。
【解決手段】本発明は、各車両に搭載され他の車両から伝送されてきたデータを受信すると共に、リピート送信する伝送中継器と、各車両の伝送中継器間を接続する幹線伝送路との各々を主系、従系二重に備え、同一車両内に設置された伝送中継器間を接続する系間伝送路を備え、幹線伝送路と系間伝送路とで梯子状の伝送路を形成した鉄道車両用伝送装置であって、各車両の伝送中継器は、他の車両の伝送中継器とデータの送受信を行う幹線伝送送受信器と、同一車両内の他の伝送中継器との間でデータの送受信を行う系間伝送送受信器と、幹線伝送送受信器と系間伝送送受信器を制御してネットワークを構築する伝送中継器制御装置と、伝送中継器制御装置とデータの送受信を行う伝送送受信器と、伝送送受信器に接続されデータの授受を行う伝送局とを備えたものとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両内に配置されている複数の表示器のメンテナンスを容易に管理することが可能な列車内表示器管理システムおよび列車内表示器管理方法を得ること。
【解決手段】複数の車両からなる列車に搭載され、前記列車の各車両内に配置されている複数の表示器と伝送路で接続されており、前記複数の表示器の駆動状態が正常かどうかを所定の単位毎に1つの画面に表示して、前記複数の表示器の駆動状態を一括管理する列車内表示管理装置を備える。列車の車両内に配置されている複数の表示器の状態を一括して1つの画面に表示することにより、複数の表示器の状態管理を容易に一括して把握し、管理することができ、車両内に配置されている複数の表示器のメンテナンスを容易に管理することができる。 (もっと読む)


【課題】利用者に煩わしさを感じさせることなく、利用者における交通機関の利用形態の変化に対応して、その利用者に適した運行ダイヤの乱れによる列車の遅れを通知する電文を配信することができる遅延情報配信装置を提供する。
【解決手段】遅延情報配信装置1は、利用者毎に、その利用者の前日の通過情報を用いて、この時点で発生している運行ダイヤの乱れによる列車の遅れを通知すべき利用者であるかどうかを判定する。したがって、利用者における交通機関の利用形態の変化に対応して、その利用者に適した運行ダイヤの乱れによる列車の遅れを配信することができる。また、各利用者が交通機関の利用形態を予め登録しておく必要がないので、利用者に煩わしさを感じさせることがない。 (もっと読む)


【課題】遅延で生じる変則的な発車時刻を、過去の運行時刻帯、遅延時間帯に分類して補正して発車時刻を予測し、適正な発車時刻の表示を可能とする。
【解決手段】駅情報表示盤1と、メンテナンス端末3と、時刻表DB11,時刻補正DB14を有する情報表示サーバ2と、定刻発車時刻を保持し、各駅でのリアルタイム発車時刻を入力する列車運行基幹システム4とを具備し、情報表示サーバ2は、列車運行基幹システム4からの定刻の時刻表データを時刻表DB11内に格納し、メンテナンス端末3からの遅延時間,遅延発生時刻、時刻表DB11内の定刻の発車時刻を元に駅毎の予定遅延時刻を算出し、時刻補正DB14の平均補正時間を加算して新表示発車時刻を算出し、1駅前の予定遅延時刻とリアルタイム発車時刻との差分時間を加算することによりリアルタイム発車時刻以降の各駅の表示発車時刻を算出して駅情報表示盤1に表示する。 (もっと読む)


【課題】列車の運行情報を自列車内の乗客への影響度に応じて効率良く表示する列車情報表示装置を得ること。
【解決手段】路線内での各列車の運行状況に関する運行情報を列車内の車両で表示する列車情報表示システムにおいて、地上システム71は、列車の乗客に与える影響度情報を運行情報に付加して送受信装置64に送信し、コンテンツデータサーバ65は、通常運行時に表示させる運行情報以外の広告情報および行先案内情報の少なくとも一方を通常時提示情報として予め記憶し、指示出力装置41〜44は、送受信装置64が受信した影響度情報に対応する表示シーケンスに従った運行情報および通常時提示情報の表示指示を出力し、コンテンツ表示手段51〜54は、指示出力装置41からの表示指示に従った表示シーケンスで運行情報および通常時提示情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが乗車している列車独自の最新情報を効率的に配信する。
【解決手段】車上データサーバ(列車情報取得手段)1は、列車内に設けられ、列車に関するデータを検出する各種センサからの出力を取得して、列車内の状況を把握する。情報提供データサーバ2は、車上データサーバ1から各種情報を取得して自身のDB(データベース)内に記憶する。車両端末3−1〜3−3は、各車両の所定の場所に設置された、近接無線装置や、近距離無線装置などからなり、近接無線装置は、列車に設けられた構造物に設置され、近距離無線装置は、列車の壁部などに設置される。携帯端末4−1〜4−6は、車両端末3−1〜3−3を介して、情報提供データサーバ2から当該列車に関する最新の情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】地上装置と車上装置との間を暗号化して無線でデータを伝送する列車制御用通信システムにおいて、従来よりも更に高いセキュリティを確保すると共に、システムの構築費用を抑制すること。
【解決手段】列車制御用通信システムを、線路の所定毎に設けられ区間内に在線する列車を区間毎に管理する複数の地上装置10A,10B、各列車に搭載された車上装置20、前記車上装置に接続されたトランスポンダ車上子27、及び前記各区間の境界付近に設置され且つ前記地上装置に接続されたトランスポンダ地上子17A1,17A2,17B1,17B2,17C1,17C2で構成し、暗号文は無線伝送路通信2A,2Bによって伝送し、且つ鍵は前記トランスポンダ車上子と前記トランスポンダ地上子を含むトランスポンダ伝送路を介し前記車上装置の認証情報と同時に伝送するようにした。前記鍵は、通信する対象である列車および拠点(地上装置)の組み合わせが切り替わる際に設定・変更できるようにした。 (もっと読む)


【課題】情報電文の不正な書き込みを防止することができる地上子を提供する。
【解決手段】地上子3は、受光素子31、32と、信号処理部33とを含む。受光素子31、32のそれぞれは、外部からの光信号L1、L2を受光する。信号処理部33は、情報電文を記憶するための電文記憶部40を有し、受光素子31、32でそれぞれ受光された光信号L1、L2が所定の規則で互いに関連付けられているか否か判定し、この判定結果に基づいて電文記憶部40を電文書込可能に制御する。 (もっと読む)


【課題】1つの軌道回路に複数の列車が在線することを検知して地上と各列車間で連続して情報を授受するとともにノイズ電流の影響を低減する。
【解決手段】情報伝送路1を、レール6を複数区間に分割して、各区間の片側のレール6Lと直流阻止コンデンサ8及びトランス7の2次コイルが直列に接続された閉回路で構成して、地上装置2から送信した信号電流のレベルを列車の車軸短絡の影響を受けずにほぼ一定にし、車上装置4の受信レベル変動を少なくして地上装置2から送信している列車制御情報を安定して受信する。この情報伝送路1のレール6Lに送信している信号電流は左右のレール6L,6Rが車軸短絡されても列車の後方まで流れるから、一つの軌道回路に複数の列車を在線させることができ、列車の高密度運転を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 所定の地理的範囲内をイベントの開催範囲として設定し、この開催範囲内に現在位置を有する各利用者に対してのみ、音楽や画像等のコンテンツを、ネットワークを介して配信するイベント開催システムにおいて、主催者及び利用者が、上記開催範囲外に位置する場合に、主催者及び利用者を当該イベントの正確な開催場所まで導く。
【解決手段】 イベントの開催時刻の数分前となると、コンテンツサーバ装置3は、主催者端末1及び利用者端末2の現在位置の確認を行う。この各端末1,2の現在位置がイベントの開催範囲外である場合、コンテンツサーバ装置3は、主催者端末1及び(又は)利用者端末2に対して、現在位置がイベントの開催範囲外であることを示す通知を行うと共に、開催範囲と現在位置を記した地図を表示する。これにより、主催者及び利用者を、当該イベントの正確な開催場所まで導くことができる。 (もっと読む)


【課題】各駅時刻表及び列車時刻表をユーザにとって分かりやすい方法で提供し得る情報配信システム、情報配信サーバ、通信端末及びそのプログラムを提供すること。
【解決手段】運行時刻DB12と駅時刻DB11とを備える情報配信サーバ1と、表示部21と操作入力部22とを備え、路線または乗車時刻の何れかを入力する入力画面情報を受信し、入力情報を情報配信サーバ1に送信する通信端末2とからなり、情報配信サーバ1は、さらに運行時刻表の到着時刻情報に停車駅の駅時刻表へのリンクを付し、駅時刻表の駅発着時刻情報に運行時刻表へのリンクを付す時刻表ページ編集部13を備え、乗車駅、乗車時刻及び路線名を受信すると、該乗車駅の路線の駅時刻表を返信し、駅発着時刻情報を受信すると、該リンクに基づき該駅発着時刻情報に対応する運行時刻表を返信し、到着時刻情報を受信すると、リンクに基づき該到着時刻情報に対応する駅時刻表を返信する。 (もっと読む)


【課題】利用客のために収集された乗車率等の既得情報を車両保守管理面に活用すること。
【解決手段】複数の車両が連結された鉄道車両における車両負荷軽減方法であって、ブレーキパッド摩耗量が、ブレーキパッド摩耗量を判定するための第3の閾値を超えていると判定されたときに、隣接車両間の乗車率差を判定するための第1段階の判定閾値である第1の閾値を、この第1の閾値よりも小さな閾値に変更するとともに、隣接車両間の乗車率差を判定するための第2段階の判定閾値である第2の閾値を、この第2の閾値よりも小さな閾値に変更する。 (もっと読む)


【課題】軌道添設の設備に依らず簡便に路線全域で速度制御できるうえ制限速度の一時的な変更や回復も手軽に行える列車速度制御装置を実現する。
【解決手段】衛星航法システムを利用して車両20の位置を検知する位置検知装置を改良して列車速度制御装置30にする際、車上処理装置34に、路面軌道10の路線マップデータと、路線全域の速度照査パターンからなる第1速度照査データと、停止時速度照査パターンか発車時速度照査パターンからなる第2速度照査データと、指定箇所を含む局所の速度照査パターンからなる第3速度照査データと、各速度照査パターンに速度情報Vを照査して速度超過時にはブレーキ指令を生成する速度超過判定ルーチンとを具える。 (もっと読む)


【課題】GPS受信機を複数化したうえで測位結果の監視判定に工夫を凝らすことにより装置異常にも非装置異常にも適切に対処する列車位置検知装置を実現する。
【解決手段】路面電車20に搭載されて速度計22から得た速度情報をGPS受信機33,73の測位結果(X1,Y1),(X2,Y2)に反映させることで車両位置(X5,Y5)を検知する車上処理装置34が、GPS受信機33,73の一方からしか測位結果が得られないときには異常予見状態であると判定し、さらに、路線マップデータ及び付加データに照らして測位の不能な所に居る場合には異常予見状態が発現したときに故障などの装置異常が発生したと判定するが、測位の可能な所に居る場合には異常予見状態が所定の設定時間以上に亘って継続したときに装置異常が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】早朝や深夜においても、どの路線のどの区間が現在運行されているのかが一目で分かるようにし、経路探索に利用可能な出発駅や目的駅を選択し易くする。
【解決手段】端末装置10から路線情報配信サーバ20に路線図配信要求を送信し、路線情報配信サーバ20から配信される路線図を端末装置10で表示する。そのような路線図表示システムにおいて、路線情報配信サーバ20は、路線描画手段25により、探索用ネットワークデータベース26、及び、時刻表データベース27のデータに基づいて、現在運行中の路線部分をアニメーション式にリアルタイムで示す路面図データを生成する。そして、通信手段22により、その路面図データを端末装置10に配信して表示する。 (もっと読む)


【課題】どの座席が近い将来に座席利用者降車により空席となるかを予測し、あらかじめ登録したユーザ端末に予測情報の通知を行うこと。
【解決手段】空席予測管理システム2のデータ受信処理部21は座席利用者が所有する定期券の情報を読み取り座席使用状況を把握し、空席予測処理部23は乗り物の運行状況の情報に基づいて近い将来に座席利用者降車より空席となる座席を予測し、空席予測情報メール送信処理部26は登録した携帯電話4にその予測情報を通知する。 (もっと読む)


【課題】列車情報に基づいて簡単なシステム構成で行先案内などの静止画情報を表示する列車情報提供制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の車両で編成された列車の車両それぞれに搭載され、第1のデジタル伝送路1で接続されて相互に連係して列車情報の入出力を行う列車情報装置10と、列車情報装置10が搭載された車両それぞれに設置され、列車情報に基づく静止画表示を行う複数の表示装置11,21,31とを備え、複数の表示装置の一つが列車情報を伝送するための第2のデジタル伝送路2で列車情報装置10と接続され、第2のデジタル伝送路2で接続された表示装置11に、他の表示装置が列車情報を伝送するための第3のデジタル伝送路3で接続され、表示装置11,21,31それぞれが、静止画情報を記憶する記憶部を有し列車情報に基づき記憶部から静止画情報を読み出して、静止画表示を行う。 (もっと読む)


【課題】 列車の無線通話装置にあって、中央指令室での操作の簡易化をはかりたい。更にメンテナンス時にあって、中央指令室の介在なしの列車間通話の点検をしたい。
【解決手段】 中央指令室10内に、ゾーン対応に、入線列車番号表示器20と、これに一体化したスイッチ21とを設ける。スイッチ21をオンすれば、その時の対となっている表示器20の列車番号の列車に自動ダイヤルするような構成とする。かくして列車番号のダイヤルをすることなく、スイッチ21のオンによる自動ダイヤルが可能となる。一方、中央制御装置4の中に、通話制御装置51、52、スイッチSW1、SW2、SW3を設けておく。スイッチSW1、2オフ、スイッチSW3オンにより通話制御装置51と52とが直接につながり、中央指令室10の介在をなくしに列車間通話を達成する。 (もっと読む)


【課題】交通機関を利用した経路を案内する際に、探索した候補経路ごとに、通り抜け不能な車両位置を案内する。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、車両の運行時刻データを蓄積した運行時刻データベース36と、通行禁止または通行できない特定車両の種別および車両の位置を含む車両編成の情報を蓄積した車両編成データベース37と、特定車両抽出手段33と、案内経路データ編集手段32と、経路探索用ネットワークデータベース35と、を備え、交通機関を利用した経路を含む複数の候補経路を探索する。経路探索要求に特定車両経路探索モードが設定されている場合、特定車両抽出手段33は、車両編成データベース37と運行時刻データベース36を参照して各候補経路ごとに特定車両の情報を抽出し、案内経路データ編集手段32は、当該特定車両の車両位置を含む特定車両案内情報を前記案内経路データに付加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は乗り換え案内方法及びシステム並びに乗り換え案内プログラムに関し、区間料金切符やプリペイドカードに対応した乗り換え案内方法を提供することを目的としている。
【解決手段】切符の内容を読み取る切符リーダ22と、プリペイドカードの内容を読み取るプリペイドカードリーダ21と、各種のコマンドを入力する操作入力部23と、各種の情報を表示する表示部24と、該表示部24に表示された内容を出力する出力部25と、到着/発車ホームが記載された時刻表と、路線図と、乗換駅案内地図と、料金別行き先駅表とを記憶する記憶部16と、行き先を判定する行き先判定手段11と、乗り換えの判定を行なう乗換判定手段12と、到着/発車ホームを認識する到着/発車ホーム認識手段13と、案内図を前記表示部24に表示させる案内図表示手段14と、出力方法を選択させる選択手段15とから構成される制御部10とから構成される。 (もっと読む)


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