説明

Fターム[5H161GG13]の内容

Fターム[5H161GG13]の下位に属するFターム

Fターム[5H161GG13]に分類される特許

61 - 80 / 88


【課題】鉄道列車の車輪踏面状態を走行音に基づいて検知するシステムにおいて、異常のある車輪の位置を車軸単位で特定可能にする。
【解決手段】車輪踏面状態の検知システムは、高架橋直下の集音装置、線路に沿って配置した2つのビームセンサ、列車上のIDタグと沿線のIDタグリーダ、及び、信号処理手段を主たる構成要素とする。信号処理手段は、集音装置で収集した音声信号からAC波形信号を取り出し、これに所定周波数帯域のバンドパスフィルターを通過させて抽出波形とし、ビームセンサの出力から演算して得た列車速度及びIDタグの車両編成番号から割り出した車軸位置と抽出波形とを照合させる。車輪踏面状態の良否を車軸単位で検知でき、このデータは、車両所等の管理用PCへ送信される。異常車輪の臨時転削実行する際、車輪位置の特定が容易且つ正確に行える。 (もっと読む)


【課題】計画ダイヤと実績ダイヤデータとを様々な角度から対比することを可能とするシステムを実現すること。
【解決手段】計画ダイヤと、当該計画ダイヤに従って運行された各実績ダイヤデータそれぞれとが比較されることで、複数種類の分析処理が行われる。具体的には、(A)遅延分析処理、(B)相互遅延分析処理、(C)接続遅延分析処理、(D)運転時分分析処理、(E)停車時分分析処理、(F)折り返し時分分析処理の6種類の分析処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】バス、列車などの交通機関に乗車している複数人の乗客の間で、自身以外の乗客が降車する降車場所に関する降車情報を共有可能にする。
【解決手段】CPU203が、記録部204に記録した端末情報を通信部201によって車両搭載装置1に送信させ、車両処理部106が、車内通信部108によって携帯通信端末2それぞれから受信した端末情報に基づいて各携帯通信端末利用者が降車する予定の停留所を算出し、乗客IDに対応させて当該停留所を表示部102に表示させる、ものである。 (もっと読む)


【課題】残高不足による自動改札機のゲート通過失敗を低減し、交通料金が残高以内であるか否かの確認を容易にする
【解決手段】移動体通信端末100の制御部110は、鉄道路線案内要求部171に格納されるプログラムを実行することで、ネットワークを介して路線案内を要求する。そして、制御部110の残高不足判定部111は、鉄道路線検索結果編集部172に格納されるプログラムを実行することで、受信した検索結果を路線の料金とチャージ記憶部182に記憶されているチャージ残高と比較する。そして、制御部110は、表示部150に路線の検索結果を表示するとともに、残高不足である場合には、その旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】デッドマン装置が動作し運転士が操縦できなくなった列車に対して、乗客の安全を考え、地上からの遠隔操作により、列車を最寄りの駅や目的の位置まで移動できる手段を備えた列車運転システム及び地上側運転装置を提供する。
【解決手段】列車13を運行させる車上側運転装置1と、運転士23が操縦できないことを検出して車上側運転装置1による列車の運行を止めるデッドマン装置と、デッドマン装置が列車の運行を止めたときに、デッドマン装置動作信号を送信する車上側車両情報伝送装置16と、列車13を遠隔操縦する地上側運転装置20と、デッドマン装置動作信号を受信し、運転装置遠隔操作信号を送信する地上側車両情報伝送装置18と、を備え、運転士23の車上側運転装置の操縦による通常運転モード又は地上側運転装置20からの遠隔操縦信号による緊急運転モードで、列車の運行を行う。 (もっと読む)


【課題】プラットホームにおける列車運行状況を的確に案内する列車案内装置を提供する。
【解決手段】列車案内装置100は、入力される列車運行情報(ダイヤ情報)に基づいて表示盤案内データ生成部341で生成される表示出力用のデータを表示データレジスタ36に格納し、表示盤表示情報制御部35では入力される列車位置情報に基づいて検出されるプラットホームに係る軌道上の列車位置に基づいて表示データレジスタ36に格納されるデータの更新を行い、当該表示データレジスタ36に格納される表示出力用データに基づいた運行案内情報の表示を表示盤4で行うように制御するとともに、オーバーランした列車を戻す際にはそのオーバーランに因って更新されたデータを更新前の状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】電車を利用した経路の探索、案内が可能なナビゲーションシステムにおいて、着席できる確率の高い最適乗乗降位置を適切に探索および案内する。
【解決手段】ナビゲーション端末装置20から入力された経路探索条件に基づいて経路を探索し、配信する経路探索サーバ30を備えたナビゲーションシステム10において、ナビゲーション端末装置20は、経路探索条件として着席できる確率が高い乗車位置の案内を優先する着席推奨モードを有し、経路探索サーバ30は、各駅ごとの最適車両位置を蓄積した乗降位置データベース37を備え、着席推奨モードにおける経路探索の際、出発地から目的地までの経路を探索するとともに、乗車駅から降車駅の一つ手前までの各停車駅について乗降位置データとのマッチング度を積算し、マッチング度の積算値が大きい車両の位置を識別し、ナビゲーション端末装置20に配信する。 (もっと読む)


軸受けアダプター上の台車の台座あご部の内部に支持された可撓性の測定パッドを利用して鉄道車両の監視を行う。パッドは、温度、圧力、移動荷重、台車の蛇行動などをモニタリングするためのセンサを含むとともに、センサから受信した情報を処理するための回路を有する。回路は、性能変数のずれを処理してリモート源に通知する。システムは、車両の各パッドに対するポーリングを繰り返し行って、異常なずれを示す信号、及び車両識別情報をリモート源に送信する。
(もっと読む)


【課題】ユーザの交通手段に対する待ち時間の短縮を図ること。
【解決手段】時計機能を有し、ユーザが利用する交通機関の乗降場所における時刻表情報を記憶した時刻表情報記憶手段と、時刻表情報と時計機能から提供される現在時刻情報とに基づいて、乗降場所を出発する特定の交通手段の出発時刻までの残り時間を算出する残り時間算出手段と、算出した残り時間を、携帯型情報処理端末の表示部に表示する表示処理手段と、ユーザから携帯型情報処理端末に入力された他の交通手段の出発時刻までの残り時間を表示させる指示を受け付ける入力受付手段と、を備えると共に、残り時間算出手段は、入力受付手段にて受け付けた指示に応じて特定の交通手段よりも後に乗降場所を出発する他の交通手段の出発時刻までの残り時間を算出し、表示処理手段は、算出した他の交通手段の出発までの残り時間を表示する。 (もっと読む)


【課題】軌道回路の短絡不良の発生を同定し、当該短絡不良発生の同定を報知することによって後続列車運行の安全性を向上させること。
【解決手段】短絡不良同定手段は、列車10−1による軌道回路の短絡不良の発生を同定する。短絡不良の発生が同定されたならば、不良信号送信手段が、不良同定信号を地上側に送信する。そして、現示制御手段が、当該不良同定信号を送信した列車10−1が在線する閉塞区間Bの入り口に敷設された短絡不良警告灯41に、短絡不良発生の同定に応じた信号を現示させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ダイヤ乱れ時に、列車の詳細な在線位置情報や変更情報を、駅社員用端末によって容易に取得できるシステムを構築する。
【解決手段】駅社員用端末の画面上に路線・駅・軌道回路に対応する在線表示窓と、情報提供サーバから取得した列車情報を表示する列車表示窓とを描出する。運転整理時、情報提供サーバが抽出した変更情報に基づき、駅社員用端末は変更箇所の文字色・背景色等を変更する。在線表示窓の色は、情報提供サーバに備えられるわたり速度算出手段で算出したわたり速度を基準値と比較して決定される。さらに情報提供サーバに備えられる在線時間算出手段で計測した列車の軌道回路内の在線時間により在線表示窓の色を変化させる。従来のTIDより格段に詳細な列車在線位置情報・列車走行情報を提供でき、ダイヤ乱れ発生時に列車到着時間の予測精度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】 煩雑な識別番号管理や衛星電波による位置判定を必要とせず、乗換え乗客乗降ポイント直前の位置で乗客が確実に乗換え又は降車できるように通知すること。
【解決手段】 乗客乗降ポイント近傍に、駅1〜9から所定の距離進行した路線の進路を送信可能領域として含むように設置された基地局1a,1b,…を設置し、この基地局は、乗客が携帯する携帯電話機200に対して駅1〜9を出発したときに出発信号を、駅1〜9に到着したときに到着信号を電波に含めて送信する。乗客が携帯する携帯電話機200は、ルート情報取得部215により乗客の目的駅までのルート情報300を予め取得し、RAM213に記憶する。そして、基地局から送信された電波に含まれる出発信号及び到着信号を受信し、受信した到着信号の回数とルート情報300に予め設定されている到着信号回数とを比較して目的駅に到着したことを判定し報知する。
(もっと読む)


【課題】駅ラベルの相関関係を考慮して路線図データを出力する。
【解決手段】
駅番号と駅の緯度経度に基づく位置情報とが関連づけられた駅位置情報データ21と、路線を識別する路線番号と路線に含まれる駅番号と駅の並び順とが関連づけられた路線駅並び情報データ22と、路線情報データ23とをマスタデータに記憶する。そして駅番号を緯度及び経度に基づいてソートし、全ての駅ラベルについて、緯度の順番及び経度の順番を付与し、駅番号と緯度の順番及び経度の順番とが関連づけられた駅整列データ32を作成する。全ての駅ラベルについて、均等配置可能な計数を位置情報に乗算して駅番号と、X軸座標値及Y軸座標値とが関連づけられた均等配置駅座標データ33を作成する。オーバラップしている駅ラベルを移動したベクトル路線図34を作成して駅ラベルを配置するとともに、路線情報データ23に従って駅ラベルを結んだ路線図データ35を出力する。 (もっと読む)


【課題】駅のプラットホームにいる携帯型電子機器の使用者に対して、情報を適切に報知することができる情報報知システムを提供する。
【解決手段】管理装置7は、上り列車の到着のように上りホーム3にいる利用者だけ報知すればよい報知情報が入力されたときは、報知情報を含む送出データを上りホーム3のみに送出する。上りホーム3で使用されている携帯電話機2では、送出データが受信されて報知情報が使用者に報知される。一方、下りホーム5で使用されている携帯電話機2では、送出データは受信されず、報知情報は使用者に報知されない。情報の報知は、緊急情報の場合は受信されると直ちに使用者に対して行い、通常情報の場合は受信されるとメモリ23に記憶され、使用者の指示に応答して行う。 (もっと読む)


【課題】 駅で実施する旅客案内機能において、ダイヤスジの運転整理に追従した先着・乗継案内などの付帯案内をできる限り簡易なハード構成のシステムにより提供する。
【解決手段】 基本ダイヤをデータベースとして有し、基本ダイヤに対して各日の運転予定に対応した運転整理入力6を受け付け、実際の運行制御に使用する実施ダイヤを作成する中央処理装置1と、発車標や放送音源に出力を行う駅管理装置2とからなり、駅の旅客に列車案内を行う旅客案内システムにおいて、中央処理装置1は、運転整理入力6に対応して先着・乗継案内などの付帯案内情報を編集し管理する旅客案内編集・管理手段7を有しており、駅管理装置2は、中央処理装置1からの、運転整理入力に対応した付帯案内情報を受信し列車案内を行う。 (もっと読む)


【課題】 列車運行区間全体の踏切を考慮して踏切の開き時間の改善を図ることが可能で、列車の定時性も確保できる列車運行シミュレート方法、及び、この列車運行シミュレート方法を利用した列車運行管理装置を提供する。
【解決手段】 制御部6により、入力部2から入力設定された変化パターンで列車ダイヤの駅出発時刻を擬似的に変化させ、メモリ3〜5に記憶させた各情報に基づいて、列車運行区間内の踏切の開き時間を評価対象として列車の運行をシミュレートし、列車ダイヤの評価を行う。 (もっと読む)


【課題】 鉄道利用者が乗車する列車の発車時刻、発着番線、乗換駅などの個別情報を携帯端末にリアルタイムで表示することができる旅客案内システムを得る。
【解決手段】 切符上に印刷された2次元コードを鉄道利用者の所持するカメラ付き携帯端末2で読取り、無線通信5によりサーバ4に送信し、サーバ4は、このカメラ付き携帯端末2から送信された2次元コードを受信し、2次元コードに対応した鉄道案内情報をカメラ付き携帯端末2に送信し、これを受信したカメラ付き携帯端末2は、鉄道案内情報を画面に表示して、個別の鉄道案内情報により、不慣れな鉄道利用者を案内するようにした。 (もっと読む)


【課題】 指令端末の増設や機能改修に容易に対応することができるようにした鉄道設備用指令伝達システムを提供すること。
【解決手段】 鉄道従事者が使用する複数の指令端末A、B、CにPOPによるメールツール機能を持たせ、これらの端末を管理する伝達サーバCSにはPOPによるメールサーバ機能を持たせた上で、前記伝達サーバにユーザアカウント管理による端末管理機能を設けることにより、指令端末A、B、Cと伝達サーバCSの間の情報伝達がPOP機能で行なえるようにし、指令端末A、B、Cの個数の増加や減少が伝達サーバCSの変更無しで行なえるようにしたもの。
(もっと読む)


【課題】既存の設備を利用して列車の実際の走行速度に最も適した警報時間を決定し、踏切遮断時間の適正化を図る。
【解決手段】踏切制御装置8は運行パターン設定部6で設定した列車2の運行パターンにより警報開始点を変えるとともに、各警報開始点を決定したときの運行パターンにより列車2の速度を制御し、列車2の実際の走行速度に最も適した踏切警報時間を決定して踏切遮断時間の適正化を図る。 (もっと読む)


【課題】 交通手段の空席の有無に基づいてきめ細かな座席条件を設定し、これに基づいて目的地までの経路(使用交通手段)を複数探索して案内できるようにした空席経路探索システムを提供する。
【解決手段】 空席経路探索システム10は、各交通手段の運行データを記憶した運行データデータベース37と、各交通手段の予約情報を問い合わせする予約情報問い合わせ手段35と、座席条件を含む経路探索条件を入力する条件入力手段22と、経路探索条件に基づいて前記運行データデータベース37を参照して経路となる交通手段を探索し、予約情報問い合わせ手段35により予約情報データデータベース51から前記探索した交通手段に関する予約情報を得て、経路探索条件に合致する交通手段を選択する経路探索手段36と、経路探索の結果を出力する出力手段23と、を備えた。 (もっと読む)


61 - 80 / 88