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Fターム[5H161GG17]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車の位置又は状態の表示又は列車案内 (1,676) | 表示又は案内内容 (764) | 列車の状態 (485) | 列車の到着時間又は発車時間 (173)

Fターム[5H161GG17]に分類される特許

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【課題】出発地と目的地間の最適交通機関経路を探索し、出発駅(または出発地)の出発時刻を時刻表形式に編集し、利用者独自の時刻表を表示できるようにする。
【解決手段】設定された出発駅(又は出発地)と目的駅(又は目的地)を含む時刻表表示条件に基づいて、経路探索手段33が経路探索用のネットワークデータDB1、DB2を参照して最適交通機関経路を探索する。経路探索手段33は、最適交通機関経路として、(A)その交通機関経路と同一時刻またはその交通機関経路よりも遅い時刻に出発駅を出発し、かつその交通経機関路よりも早い時刻に目的駅に到着する他の交通機関経路が存在しない交通機関経路、(B)その交通機関経路よりも遅い時刻に出発駅を出発し、かつその交通機関経路と同一時刻またはその交通機関経路よりも早い時刻に目的駅に到着する他の交通機関経路が存在しない交通機関経路、の各条件を満たす交通機関経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】列車などの移動車両の接近により危険にさらされる利用者に対しては、通常、駅係員による警告が行われるが、駅係員が見落とす可能性があり、そのような見落としを予防するためには、駅係員を増員するという方策が取られるが、それでも完全に見落としを無くすることは不可能である。
【解決手段】移動車両運行データベースを検索した結果により得られた危険情報を、駅構内などで携帯可能な可搬型電子機器を通じて、知らせるようにした。また、携帯可能な可搬型電子機器から移動車両の案内情報を要求する信号を発し、それをシステムの計算機が受信し、その要求に対して応答することにより、移動車両の案内ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】列車の予想ダイヤを元に旅客案内用の遅延時分を求め、駅での自動放送や案内表示を出力可能とする列車の遅れ案内システムを提供することを目的とする。
【解決手段】中央システム30は、列車の実施ダイヤや各種定数を記憶するデータベース6を有し、列車の実施ダイヤ、各駅システム40から集約された駅状態情報及び中央システム30に直接入力された各種条件を基に予想ダイヤを算出し、当該予想ダイヤに基く予想到着時刻を含む予想情報を各駅システム40に送信し、駅システム40は、送信された予想情報における自駅の予想到着時刻からあらかじめ設定してある自駅の実施ダイヤ着時刻を減算した値を遅延時分として算出し出力する機能を有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】音声により旅客案内を行うコンコースやホームの騒音レベルに応じて、自動的に最適な音声レベル設定することにより、例えば列車到着時あるいはラッシュ時にも、駅構内の乗客に音声案内を確実に伝達可能とするとともに、騒音レベルが低いときにも駅構内の乗客に不快感を与えないようにする。
【解決手段】駅に発着する列車の運行情報を受信する旅客案内端末と、駅構内のコンコースあるいはホームに設置され、列車運行情報を表示するとともに列車発着情報、列車遅延情報を音声案内する旅客案内装置とからなる旅客案内システムにおいて、旅客案内装置はLAN経由で旅客案内端末に接続されている。この旅客案内装置には、設置箇所周辺の騒音レベルを検出する騒音測定装置が接続されており、旅客案内端末で設定される音声出力レベルの初期値と騒音レベルに基づいて、音声案内の音声出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】列車が通過する経路の任意の地点、例えば駅間の任意の地点を通過する列車の通過時刻情報を知ることができる通過時刻表示方法を提供する。
【解決手段】列車の予め定められた運行経路のうちの任意の範囲の経路が指定され、指定された範囲内の経路における任意の特定位置が特定手順により特定される。特定された任意の特定位置を通過する列車の通過時刻は、列車の時刻表情報を記憶している第1データベースを参照して算出手順により算出され、算出された通過時刻が通過時刻情報32dとしてモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】駅員、旅客がホームのどこに居ても、駅員、旅客の区別をつけて、列車の運行状況の確認ができるだけでなく、駅員には監視カメラの映像を任意のモニタで確認もできるようにする。
【解決手段】旅客用か駅員用かを識別する識別情報を含んだIC(111〜115)と、IC(111〜115)と通信可能な非接触センサ109と、非接触センサ109と通信可能であり、非接触センサ109から旅客用か駅員用かを識別する識別情報を受信して、旅客用か駅員用かを判定して結果を出力するIC判別システム106と、識別結果に基づいて出力する情報を変更する運行管理システム101、経路検索システム102、防犯安全システム103とを少なくとも備えた。 (もっと読む)


【課題】他路線との接続時の各路線・各社間の列車ダイヤ調整を円滑にすることができる列車位置・乗継接続情報管理装置を提供する。
【解決手段】列車・車両位置情報検出部1によって検出された車両位置情報と、各種の運行情報が列車・車両位置情報受信部2によって受信され、ダイヤデータ取得部6によって出発・到着時刻等の計画データが取得される。遅延時分算出部10によって、列車・編成位置情報検索部5による検索結果と、計画データ保存部9に保存されている計画到着時刻とに基づいて到着遅れ時刻が算出される。到着予測時刻算出部11によって、遅延時分算出部10による算出結果に基づいて、各駅の到着予測時刻が算出され、出発時刻変更要否判定部13によって、列車乗降統計データ保存部14から取得した乗り継ぎに関する種々のデータと到着予測時刻算出部11による算出結果に基づいて、接続列車の出発時刻を変更する必要があるか否かが判定される。 (もっと読む)


【課題】当列車に運転見合わせや遅れが生じた場合、この列車の今後の状況を乗客が的確に把握することを可能にする情報を提供する。
【解決手段】当列車の運転見合わせが発生すると、この当列車の各車両の各ドアの近くに、運行状況表示画面40が表示される。この運行状況表示画面40では、当列車運行状況表示エリア14が設けられて、そこに、停車している当列車の現在位置を含む所定区間の路線を示す当列車路線図14aが、この所定区間の駅を表わす駅名14bとともに、拡大して表示され、当列車の現在位置に対応する当列車路線図14aの該当する位置に、当列車を示す当列車マーク14cが表示され、さらに、この当列車マーク14cに対向した位置に当列車を示す当列車図柄17が表示される。また、この運行状況表示画面40には、当路線運行状況表示エリア42が設けられ、当列車の路線の運転見合わせなどの運行状況やその原因が表示される。 (もっと読む)


【課題】乗客の乗車車両を推定するための、単純で低コストなシステムを提供すること。
【解決手段】乗車車両推定装置400の受信部11は、乗客の携帯端末200のGPS測位結果を時刻とともに位置情報として受信する。列車時刻表データベース15には列車時刻表データが記憶されている。情報管理部13は、受信部11を介して一定期間毎に受信される携帯端末200のGPS測位結果を受信時刻と一緒に位置情報として管理し、当該位置情報に基づいて携帯端末200の移動速度を求める。判定部14は、車両が停車状態にあるか否かを判断し、停車状態にあると判断された場合にその停車駅を判定する。この判定結果は、それぞれの車両に対応づけられてデータ処理部16で記憶される。データ処理部16は、携帯端末200のユーザが乗車している車両が2つの異なる駅に停車した段階で、当該車両の位置情報と列車時刻表を照合して、乗客が乗車している車両を推定する。 (もっと読む)


【課題】遅延の発生や普通、快速、通勤快速、特急等の車種に関係なく、目的駅(又は乗換駅)に到着前に利用者が事前に設定して時間帯で下車駅が近いことを報知する乗り過ごし防止機能付き端末装置を提供する。
【解決手段】車両サーバ22は車両が停車中の駅を発車するタイミングで次の停車駅IDと停車駅までの所要時間とからなる路線情報を車両内に存在する携帯端末20に向けて無線配信する。携帯端末20は事前に路線経路の目的駅(あれば乗換駅も)と下車準備通知時間を設定されている。携帯端末20の専用アプリケーションは、車両サーバ22から配信され路線情報の停車駅が目的駅でも乗換駅でもないときはその情報を廃棄し、路線情報の停車駅が目的駅又は乗換駅であるときは、路線情報の所要時間に基づいて計時を行い、設定された事前通知時刻で下車駅が近いことを利用者に通知する。 (もっと読む)


【課題】運行情報を確実かつ容易に乗客に提供し、かつ、突発的な事情が発生したとしても容易に運行情報の変更に対応可能な表示制御装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両100の運行情報である表示用コンテンツを車両内に設けられた複数の表示パネル3に表示させるための表示制御装置であって、表示用コンテンツの表示用ファイルが複数格納されたメモリ22と、指令部1から送信されるステータスデータを受信し、このステータスデータに基づいて、特定文字列を生成するステータスデータ変換部20と、特定文字列に基づいて作成されたファイル名を含む少なくとも1つの表示用ファイルを抽出するファイル抽出部21と、抽出された表示用ファイルに基づき、表示用コンテンツを表示パネル3に出力する表示用コンテンツ出力制御部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】復旧見込み予測情報を早く、しかも正確に案内することができる列車の運転見合せ時の対応システム。
【解決手段】報告作成装置7による復旧見込み情報を無線情報送信装置9から列車の運転見合せに関する指令室10の情報処理装置11へ送信し、無線情報受信装置と、この無線情報受信装置13で受信した復旧見込み情報に基づいて指令長Bによって総合的な復旧見込み予測情報が作成され、この復旧見込み予測情報6A〜6Gが記憶される復旧見込み予測情報作成記憶装置16と、無線情報送信装置18とを備え、前記復旧見込み予測情報作成記憶装置で得られた復旧見込み予測情報を前記無線情報送信装置から駅構内案内所21の情報処理装置22及び列車の情報処理装置に送信し、駅構内案内所の所員C及び列車の車掌はそれぞれ前記情報処理装置の表示装置に表示された前記復旧見込み予測情報を駅構内の利用者及び列車内の利用者に音声によって案内する。 (もっと読む)


【課題】路線の変更に決済を伴う乗換駅において利用者が必要とする乗換所要時間を反映した経路探索を行うこと。
【解決手段】出発駅と到着駅とを示す情報を取得し、利用者が所有している、交通機関の路線を変更する際の決済手段を示す所有情報を取得し、前記交通機関の路線に関する情報と前記所有情報とに基づいて、前記利用者が前記決済手段を所有している場合には、所有していない場合よりも前記路線の変更に決済を伴う乗換駅における乗換所要時間が短くなるように、前記交通機関によって前記出発駅から前記到着駅に行くための経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】利用者の利用路線を、改札利用記録によらず精度よく判定して、配信対象路線として自動的に登録することで、必要な遅延情報等の交通情報を個別に提供する、交通情報配信システム、サーバ装置、端末装置、交通情報提供装置、交通情報提供方法、および、プログラムを、提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、利用者の現在位置情報、および、ネットワークデータに基づいて、利用路線を判定し、記憶部に格納し、記憶部に格納された利用路線の履歴から、当該利用路線の利用状況を判定し、判定された利用状況に基づいて、当該利用路線に関する交通情報を出力するか否かを決定し、出力すると決定された利用路線に関する交通情報を、出力部に出力させる。 (もっと読む)


【課題】 駅構内における場所に応じて利用者に必要な情報を提供することのできる情報配信システムを提供する。
【解決手段】 所定の情報を表示する少なくとも1つの表示装置8a,8b,8cと、中央システム1の運行情報サーバ2およびコマーシャルサーバ3と、駅システム4の運行管理サーバ5とからそれぞれ送られる各種情報に基づいて、駅固有の情報に加工した情報を表示装置8a,8b,8cに表示させる駅配信サーバ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指定列車に対し、指定したタイミングで、任意な内容の案内放送を出力する旅客案内システムを提供する。
【解決手段】旅客案内装置10は上位装置から列車個別メッセージ放送情報を受信すると、当該データを駅事務室用端末30へ送信し、駅事務室用端末30は、駅事務員のマンマシン操作により、テキスト形式の放送文章を音声合成用の中間言語に変換する。駅事務室用端末30は、指定された案内対象列車の情報及び指定された放送タイミング及び音声合成用中間言語に変換された放送文章を旅客案内装置30へ送信する。旅客案内装置30が、指定された案内対象列車の情報及び指定された放送タイミング及び音声合成用中間言語に変換された放送文章を受信すると、当該情報をメモリに格納し、放送タイミングとなったとき、WAV形式のデータに変換し、スピーカ50に出力する。 (もっと読む)


【課題】案内コンテンツの表示に必要なデータ記憶容量を大幅に低減しつつ、乗客に対する情報量や注目度を大きくすることができるとともに表示内容の追加、修正にも容易に対応する映像情報配信表示システムおよび方法を提供する。
【解決手段】各車両にそれぞれ搭載された表示装置と、部品コンテンツを記憶する部品コンテンツ記憶部と、案内コンテンツに応じて列車情報に基づき案内画面の構成に用いられる部品コンテンツを部品コンテンツ記憶部から選択しこの選択された部品コンテンツを部品配置定義データにしたがって案内画面上に配置し配置された部品コンテンツを部品動作定義データにしたがって動作させることにより表示装置の表示部にて案内コンテンツを表示させる案内画面作成部と、を備えた映像情報配信表示システムを提供する。 (もっと読む)


公共トランジット旅行計画システム及び方法は、ジャーニーのための最適公共トランジットルートを決定するために、クエリ時間に先立って、トランジット情報の広範な前処理を用いる。クエリ時間では、トランジット情報が既にシステムにより処理されているので、クエリを遂行するためには非常に少しの計算しか要さない。システムは、公共トランジットジャーニーに関するクエリに応じた、公共トランジット指示をユーザに供給する。 (もっと読む)


【課題】運転整理過渡期ではない安定した予測ダイヤ情報を提供する。
【解決手段】予測ダイヤ情報を配信する情報配信装置1による予測ダイヤ配信方法であって、情報配信装置1の予測ダイヤ蓄積DB111には、複数世代分の予測ダイヤ情報が格納されており、情報配信装置1が、予測ダイヤ蓄積DB111から所定世代分の予測ダイヤ情報を取得し、世代毎の予測時刻の差分値を算出し、差分値が予め設定されている閾値より大きい場合、予測ダイヤ情報は、運転整理過渡期であると判定し、外部システム3へ当該予測ダイヤ情報を配信せず、差分値が閾値以下である場合、予測ダイヤ情報は、安定していると判定し、外部システム3へ当該予測ダイヤ情報を配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の鉄道事業者の路線に対して、設定の表示遷移を減らしヒューマンエラーを低減可能な列車情報表示装置を得る。
【解決手段】複数の鉄道事業者の路線を跨って運行する列車に適用され、前記複数の鉄道事業者毎の固有の列車情報を含む複数の列車情報を前記複数の鉄道事業者毎にカスタマイズされた表示内容で画面に表示する表示器11を備えた列車情報表示装置10であって、前記各鉄道事業者の列車運行に使用される鍵をトリガーにして、A鉄道事業者の列車情報が管理されるA社路線情報DB30と、B鉄道事業者の列車情報が管理されるB社路線情報DB40とを参照する列車情報一覧DB13と、前記A鉄道事業者の鍵情報に基づいて、前記列車情報一覧DB13から出力された前記A鉄道事業者の列車情報を前記表示器11に表示する表示制御部12と、を備える。 (もっと読む)


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