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Fターム[5H161GG22]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車の位置又は状態の表示又は列車案内 (1,676) | 表示又は案内手段 (443) | 表示装置を用いるもの (355)

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Fターム[5H161GG22]に分類される特許

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【課題】
通信回数をできるだけ少なくし、操作回数をできるだけ少なくしてアラームの設定、起動をする。
【解決手段】
本発明は、車上サーバ102が、端末装置105からの要求に応じて列車番号を記憶部から読み出す情報処理部201と、列車番号を端末装置105へ送信する送受信処理部202とを備え、一方、端末装置105が、時刻表情報を記憶する時刻表データベース303と、利用者の降車駅名を利用者から受け、降車駅名と列車番号に基づいて時刻表情報から利用者の降車駅における到着時刻を検索する情報処理部301と、到着時刻又は到着時刻より所定時間前に利用者へ通知するアラーム処理部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】 経路情報の更新/通知を可能とする。
【解決手段】 端末100は、経路探索サーバ203により探索された経路を表示する。その後、所定のタイミングで端末100は、端末がある駅又は端末の付近の駅を示す現在駅名を子機位置該当駅マッピングサーバ204から受信する。端末100は、メモリに記憶された移動予定表を参照して、受信された現在駅名が現在時刻に端末がいるべき予定駅である判断する。端末100は、予定駅でない場合に、受信した現在駅名及び降車駅名を経路探索サーバ203に送信する。経路探索サーバ203は、現在駅から降車駅までの経路を探索し、及び、線路運行情報サーバ201、202から、経路上の路線についての運行情報を受信して、路線の遅延時間を到着駅への到着予定時刻に含めて、最短時間で到着する又は到着予定時刻が最も早い経路情報を求め、端末100に送信して表示を更新させる。 (もっと読む)


【課題】情報の伝達性を向上させ得る表示装置を提供する。
【解決手段】駅構内のプラットホーム101から見て線路102を挟んだ対面側の壁面105に配設されたスクリーン5と、プラットホーム101側の壁面104に配設されたプロジェクタ3と、プロジェクタ3を制御してスクリーン5に向けて投射光Lを投射させることによってスクリーン5に例えば画像G1を表示させる制御部とを備えている。この構成により、プラットホーム101で列車を待つ乗客に対して画像G1を確実に注目させることができ、この結果、情報の伝達性を十分に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 乗車している電車などの交通機関から正しく経路案内を開始できるようにする。
【解決手段】 携帯ナビゲーション装置1とナビゲーション用サーバ40とを備えるナビゲーションシステムで、携帯ナビゲーション装置1は、自動改札機を通過した時の改札情報を記憶する記憶手段6と、サーバ40に経路探索の要求をするとき改札情報をサーバ40に送信する送信手段7とを備え、サーバ40は、交通機関の運行時刻データベース42aと、前記要求を受信したとき前記改札情報に基づいてデータベース42aを検索することで携帯ナビゲーション装置1の利用者が乗車している可能性のある交通機関の候補をリストアップして携帯ナビゲーション装置1に送信し携帯ナビゲーション装置1から前記リストの中の候補の選択結果が送信されたとき該選択に係る前記候補を出発条件として経路探索処理を行う経路探索手段42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電車やバスなどの車両の状態、例えば停車場に停車している状態あるいは走行中の状態に応じて利用客へ最適な情報を提供できるようにする。
【解決手段】 車両用情報表示装置1は複数の停車場間を移動する車両に設けられる。この車両用情報表示装置1は、車両の外面に設けられ、入力された表示用データを表示する表示装置11と、車両が停車場に停車中の状態であるか走行中の状態であるかを判定する車両位置状態判定部100と、車両の各状態に応じた表示用データを作成するとともに、車両位置状態判定部100の判定結果に応じて対応する表示用データを表示装置11に出力する表示用データ作成部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】交通機関の発車時刻、特に終電車等を利用者にタイムリーに提供する。
【解決手段】前面板10の表示画面に、左右方向に3枚の表示素子1A、1B、1C、及び1D、1E、1Fを3×2の構成で並置し、中央に主路線、左右に接続される路線を表示し、現在駅をオレンジで強調して示し、利用者が予定する降車駅に到達することができる現在駅における終電車の発車時刻を、平日と、土曜日・休日とに色分け表示できる表示素子を用いて表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は駅及び鉄道の交通機関において、その利用者が簡易に使用することができ、必要な最新情報を供給することかでき、且つ的確な誘導案内をすることができる誘導案内システム及びそのシステムに用いる誘導案内装置を提供することを課題とする。
【解決手段】鉄道、地下鉄、バス等の交通機関を利用する者を、駅の発券装置又は案内板等で目的地/目的物件を誘導案内する誘導案内システムにおいて、誘導案内する際に、利用者の発声する目的地/目的物件等の音声を取り込んで音声の目的地/目的物件等を正確に認識し、蓄積された情報より目的地/目的物件迄の交通機関及び各種情報を検索した後、探索された情報を音声に合成して利用者に報知することである。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話が使用できないような環境下においても、例えば終電情報などの交通情報が簡単に得られる技術を提供することである。
【解決手段】 携帯端末と改札端末と交通情報サーバとを備えた交通情報システムであって、
前記携帯端末は、
利用可能区間情報を記憶する第1の記憶手段と、
前記改札端末から受け取った交通情報を記憶する第2の記憶手段とを具備し、
前記改札端末は、
前記携帯端末の第1の記憶手段に記憶されている利用可能区間情報を受け取る第1の受取手段と、
前記携帯端末の第2の記憶手段に記憶される情報を前記交通情報サーバから受け取って前記携帯端末に向けて出力する出力手段とを具備し、
前記交通情報サーバは、
前記携帯端末から前記改札端末を介して受け取った利用可能区間情報と前記改札端末から受け取った該改札端末の改札端末情報とを基にして所定の交通情報を求め、該交通情報を前記改札端末に向けて出力する出力手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】 公共交通機関の車内において、乗客に通知手段として提供されている車内放送や、電光掲示板による掲示が、混雑の為に聞き逃しまたは見逃したり、眠っていたために情報を聞き漏らしたりする事により発生する、乗り過ごしや乗り間違いといった問題を未然に防ぐ。
【解決手段】 音声放送や電光掲示板に表示している内容を3種類にわけ、車両案内放送機器(10)着駅案内放送機器(11)緊急案内放送機器(12)を介してデジタル放送形式で、各車両単位に個別に放送を行い、乗客は個別に個人用の携帯端末(1)で受信する。受信した情報を画面に表示する事で、乗客は任意のタイミングで望んだ情報を提供する環境を得る。また、受信情報が着駅通知または緊急案内など通知が必要な物であった場合は、携帯端末を介して、通知を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 監視対象の交通路における列車の運行規制や道路の通行規制を行うことなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行う。
【解決手段】 鉄道50と道路60が交差する踏切51を監視する複数のレーダ装置10を設置する際に、鉄道50を走行する列車52の移動軌跡を個々のレーダ装置10にて実測することで鉄道50の位置を認識し、レーダ装置10のローカル座標系10aにて測定された障害物の測定データを、鉄道50の側の交通路座標系50aに変換するための変換マトリックス71を生成する校正処理を個々のレーダ装置10の内部で自律的に行う。校正用のリフレクタ等の標的を踏切51内に置くために鉄道50を運行規制する必要がなく、また、レーダ装置10の設置数が増えても校正作業の工数や期間が増加することもなく、簡便かつ低コストかつ短期間に校正作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 列車が地上マーカーの設置された地点を通過したときに得られる通過情報と、車上装置が記憶している当該地上マーカーの位置情報を組み合わせて使用することで、列車位置の検出を可能とする。
【解決手段】 車上装置11と、地上マーカー用受信器12と、軌道ディジタル電文受信器13を列車1に装備し、車上装置11に対して通過情報を送信する地上マーカー33を軌道回路3に設置しかつ、当該地上マーカーの位置情報(マーカー位置情報)を含んだ軌道ディジタル電文Tdiを車上装置11に伝達する地上装置31を設け、軌道ディジタル電文Tdiに含まれるマーカー位置情報を車上装置11に記憶させ、当該地上マーカー33からの通過情報を用いて車上装置11が記憶している当該地上マーカーの位置情報から、当該列車の位置検知を行う。 (もっと読む)


【課題】 鉄道事業者が、乗客の意向、即ち乗客自身はこうしたいと思っていること、を直接知ることができるようにして乗客と鉄道事業者の意識のギャップを埋め、双方に利益をもたらす情報配信サービスを提供する。
【解決手段】 利用者の意向に応じた情報サービスを提供すると共に意向を運行管理に利用する。鉄道事業者側から乗客側への一方通行であった情報の流れを双方向にし、乗客側の意向を鉄道事業者側に伝えることを可能にするため、情報配信サーバが乗客に提供する情報の中に乗客の意向を返信する手段を設け、乗客にはその意向に基づいたサービスを提供する一方、情報配信サーバは運行管理システムに、集められた乗客の意向を送る。 (もっと読む)


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