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Fターム[5H161GG22]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車の位置又は状態の表示又は列車案内 (1,676) | 表示又は案内手段 (443) | 表示装置を用いるもの (355)

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【課題】可動ホーム柵のゲート管理機能を利用して、車両の大幅な改造を伴うことなく、さらには次列車を待つ乗客と次々列車を待つ乗客とを区別できる列車混雑情報サービスシステムを提供する。
【解決手段】可動ホーム柵10の支障物センサ12がこの可動ホーム柵10の扉開口を通過する乗客数を計測し、この乗客数データは列車混雑情報演算装置20が混雑情報を演算するときに利用され、列車混雑情報演算装置20が当駅における降車予測データと一駅前の混雑情報とから、当駅における混雑情報を演算する。 (もっと読む)


【課題】乗客が列車の揺れを予測することが困難であるという問題を解決することが可能な携帯端末を提供する。
【解決手段】GPS受信機102は、現在位置を測位する。入力部107は、列車の線区を検索するための検索条件を受け付ける。制御部108は、検索条件に適合した線区上の不安定位置をメモリ101から検索し、その検索した不安定位置と現在位置とに基づいて、列車が不安定位置に到達したか否かを判断する。列車が不安定位置に到達した場合、音声入出力部109は、アラームを通知する。 (もっと読む)


【課題】異なったホームの画像表示に伴う混乱が最小限に抑えられるようにしたホーム監視用の車上モニタシステムをローコストで提供すること。
【解決手段】テレビカメラ1により撮像したプラットホームの画像を送信装置2から車両Tに無線伝送し、画像モニタに表示する方式の車上モニタシステムにおいて、テレビカメラ1により予め以前に撮像しておいたプラットホームの画像を基準画像Vsとテレビカメラ1により現在撮像されてくるプラットホームの画像Vの相関をとり、相関の強さが予め設定してある閾値以上のとき動作信号ONを発生する画像比較部15を備え、動作信号ONが発生されたときだけ画像信号出力回路13から送信装置2に出力画像信号Vout が供給されるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】車両内に分散設置される端末計算機と動作制御装置との間を接続するための通信ケーブルが不要で、かつ、各端末計算機にそれぞれの設置位置に応じた表示制御動作を独立して実行させることができる分散型計算機システムを提供する。
【解決手段】各車両に設置される無線LANアクセスポイントを介して動作制御装置2に無線で接続されるそれぞれの前記端末計算機4は、自身の車両内における設置位置を特定し、特定した設置位置を動作制御装置2に通知して自身の動作パラメータを取得して動作することで表示制御を行う。一方、動作制御装置2は、端末計算機4の配置パターンを含む列車の編成データに基づいてそれぞれの設置位置に対応する動作パラメータを生成し、端末計算機4からの通知を中継した無線LANアクセスポイントを識別して車両の号車番号を特定し、通知された設置位置に対応する動作パラメータを当該端末計算機4に送信する。 (もっと読む)


【課題】低コストで構築し運用できる列車位置情報収集システムを提供する。
【解決手段】駅や分岐点の線路脇に設けられたタグ11a〜11nと、自社線から他社線へ向かう往路列車に設けられた第1のタグリーダ・ライタ21aと第1の記憶装置22aと、他社線から自社線へ向かう復路列車2bに設けられた第2のタグリーダ・ライタ21bと第2の記憶装置22bとを備える。タグは、無線信号形式のID要求信号を受信したら、IDを示すID応答信号を送信する。第1のタグリーダ・ライタは、ID応答信号が受信できたら、このID応答信号の内容と、受信日時と、予め登録されている所属会社コードと車両番号を示す設定情報をまとめた位置情報を出力する。第1の記憶装置は、位置情報要求信号を受信したら、位置情報応答信号を送信する。第2のタグリーダ・ライタは、受信できた位置情報応答信号の内容を出力し、第2の記憶装置が保存する。 (もっと読む)


【課題】電子連動装置に対する適正な試験を実現させるシミュレータを提供し、汎用の高速通信が可能な伝送路で接続した場合でも、実機使用と同等の試験を実現する。
【解決手段】試験用シミュレータ100として、論理連動部12から、現場機器状態データと連動論理部状態データと異常情報データを伝送規格の伝送路を介して受信し、その受信した各データを保持して、保持された各データを進路制御装置13に送信する送信処理を行う構成とする。そして、試験用シミュレータ100で受信したデータを保持する際に、伝送規格の規定で付与されたプロトコル通番を保持し、試験用シミュレータが進路制御装置に対してシミュレーションを行う際に、保持したプロトコル通番に従った順序で、保持した各データを送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】様々な交通手段の組み合わせを用いたときの経路を探索することができるようにする。
【解決手段】車、鉄道、バス、及び徒歩を含む複数の交通手段に対する複数のネットワークを表わし、複数のネットワークにおける対応する乗換ノード間が乗換リンクで結ばれた多階層ネットワークデータを、ネットワーク記憶部14に記憶している。手段経路探索部18は、出発時間、出発地、目的地、及び公共交通の時刻表データを入力として、多階層ネットワークデータに基づいて、目的地までの経路の各リンクにおける、交通手段毎に算出されるリンクコストの合計値を最小にする、目的地までの経路のリンクを表わす経路情報を探索する。 (もっと読む)


【課題】時刻表にしたがって運行している交通システムを利用して目的地に向かう際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】案内装置200は、出発地から目的地までの経路情報を準備する経路準備部231a(100)と、時刻表情報を準備する時刻表準備部231b(180)と、現在位置情報を取得するための現在位置取得部201と、ユーザに携帯され、情報を出力することができる出力部202と、を備える。時刻管理部232は、ユーザが次に乗るべき輸送手段が出発する第1の利用駅にユーザが到着する第1の予想到着時刻を、現在位置情報と、経路情報とに基づいて計算する。第1の予想到着時刻と経路情報と時刻表情報とに基づいて、ユーザが次に乗るべき輸送手段が第1の利用駅を出発する第1の出発時刻を特定する。第1の利用駅および第1の出発時刻を出力部202に出力させる。 (もっと読む)


【課題】列車などの移動車両の接近により危険にさらされる利用者に対しては、通常、駅係員による警告が行われるが、駅係員が見落とす可能性があり、そのような見落としを予防するためには、駅係員を増員するという方策が取られるが、それでも完全に見落としを無くすることは不可能である。
【解決手段】移動車両運行データベースを検索した結果により得られた危険情報を、駅構内などで携帯可能な可搬型電子機器を通じて、知らせるようにした。また、携帯可能な可搬型電子機器から移動車両の案内情報を要求する信号を発し、それをシステムの計算機が受信し、その要求に対して応答することにより、移動車両の案内ができるようにした。 (もっと読む)


【課題】乗客、駅職員および乗務員が容易に相互連絡を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】駅相互連絡システム100は列車の扉が停止する場所毎に駅ホーム表示器200を備える。駅ホーム表示器200はカードリーダとタッチパネルとを備える。駅相互連絡システム100は、駅毎に駅サーバ111と駅務員室端末112とを備え、列車毎に運転席端末122を備える。さらに、中央装置131を備える。乗客または駅職員はICカードの読み取りとタッチパネルの操作とを行って駅ホーム表示器200に連絡内容を入力する。駅ホーム表示器200に入力された連絡内容は、駅サーバ111を介して自駅の駅務員室端末112に送信され、中央装置131を介して他駅の駅務員室端末112と特定列車の運転席端末122とに送信され、各端末に表示され、駅職員や乗務員に通知される。 (もっと読む)


【課題】駅間における車両の現在位置を容易に認識し得る表示を行うことができ、また、コストアップを招くことなく、車両客室内のどの位置にいる乗客からも容易に視認することができる位置情報表示装置を提供する。
【解決手段】照明手段20の一端側と他端側を、鉄道車両が直前に停車した前駅と次に停車する次駅に見立てて、これらの間の鉄道車両の現在位置を表すポイントとして、照明手段20のうち一の光源22を他の光源22とは区別可能に視認できる状態に制御し、前駅と次駅との間の駅間距離に対する前駅発車後の鉄道車両の走行距離の割合を表すように、前記ポイントを照明手段20の一端側から他端側に向けて順次移動させる。 (もっと読む)


【課題】列車が通過する経路の任意の地点、例えば駅間の任意の地点を通過する列車の通過時刻情報を知ることができる通過時刻表示方法を提供する。
【解決手段】列車の予め定められた運行経路のうちの任意の範囲の経路が指定され、指定された範囲内の経路における任意の特定位置が特定手順により特定される。特定された任意の特定位置を通過する列車の通過時刻は、列車の時刻表情報を記憶している第1データベースを参照して算出手順により算出され、算出された通過時刻が通過時刻情報32dとしてモニタに表示される。 (もっと読む)


【課題】駅員、旅客がホームのどこに居ても、駅員、旅客の区別をつけて、列車の運行状況の確認ができるだけでなく、駅員には監視カメラの映像を任意のモニタで確認もできるようにする。
【解決手段】旅客用か駅員用かを識別する識別情報を含んだIC(111〜115)と、IC(111〜115)と通信可能な非接触センサ109と、非接触センサ109と通信可能であり、非接触センサ109から旅客用か駅員用かを識別する識別情報を受信して、旅客用か駅員用かを判定して結果を出力するIC判別システム106と、識別結果に基づいて出力する情報を変更する運行管理システム101、経路検索システム102、防犯安全システム103とを少なくとも備えた。 (もっと読む)


【課題】列車を運行する運転者は運転席に設置されたモニタにより、列車からプラットホームに降車する乗客、及び、プラットホームから列車に乗車する乗客の状況を監視できる鉄道車両内外の俯瞰パノラマ映像提示装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両101、102の側面に複数のカメラ103a、104a、105a、106aが設置されており、車両の外側を撮像範囲とし、列車が駅に停車中にホーム上の人物107、108、109、110を撮像し、撮影したカメラの映像を俯瞰変換し、運転席のモニタ111にパノラマ表示する。 (もっと読む)


【課題】運転支援情報を乗務員により確実に認識させる。
【解決手段】鉄道車両の車両位置を測位する測位手段33と、駅及び軌道の位置情報を含む地図情報を記憶する記憶手段80と、地図情報と測位された車両位置とを照合して鉄道車両の軌道上における位置を求める軌道位置取得手段と、運転支援情報の表示を行う表示手段11と、軌道上の目的地への進行に際して乗務員が行うべき確認動作を検出する確認動作検出手段20と、軌道位置取得手段により求められた鉄道車両の軌道上の現在位置と、確認動作検出手段の検出による確認動作の有無とに応じて、運転支援情報の表示の有無又は表示内容を決定する表示制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】車両内のネットワークのトラフィックが過大となることを防止し、車両内のネットワークに接続された装置に情報を効率的に伝送できるようにすること。
【解決手段】配信制御装置130から、有線の車両ネットワーク170を介して、情報表示装置150A、150B、150C、150Dに管理情報を送信する。そして、配信制御装置130から、無線ネットワーク171を介して、1つの情報表示装置150Aに、映像情報を送信する。情報表示装置150A、150B、150C、150Dは、管理情報で示される順番に応じて、映像情報を転送する。映像情報の転送が完了すると、情報表示装置150Dは、更新完了通知を配信制御装置130に送信する。 (もっと読む)


【課題】LED車内表示器を用いた車内表示システムが既に鉄道車両やバス等の車両に搭載されている場合においてその車内表示システムの代わりに車両に搭載するに際して、既設の表示制御信号用接続ケーブルの交換を不要とし、コスト低減を図る。
【解決手段】車両に搭載される車内表示装置12は、画像表示制御部21と、LCD車内表示器22とを備える。画像表示制御部21は、LED表示内容を示すLED車内表示器用表示制御信号に基づいて、前記LED表示内容に予め関連づけられた画像表示内容を示す画像車内表示器用表示制御信号を生成する。LCD車内表示器22は、画像表示制御部21からの前記画像車内表示器用表示制御信号に従って、前記画像車内表示器用表示制御信号が示す画像表示内容を表示する。 (もっと読む)


【課題】低コストでドアによる挟み込みの原因を監視員に認識させる監視システムを提供する。
【解決手段】監視装置3は、列車の車両1のドア20の開閉状態を監視する監視システムである。まず、監視カメラ60が、ドア20の開閉状態を知らせる車側灯30の点灯状態を撮像する。この上で、画像処理部80は、車両1の出発時に車側灯30が点灯していることを認識する。画像処理部80が認識した車側灯がある場合、制御部100は、ズームレンズ40と電動雲台50とにより、車側灯30が点灯したドア20をズームアップして撮像するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を実現し、かつ、車両内配線の引き回しも容易とする高機能大容量伝送ネットワークを具備する車内案内表示システムを提供する。
【解決手段】車内案内中央装置1Xは、列車運行に関する基本情報を車両内部又は外部から受信する基本情報受信部101Xと車内案内表示器1A〜4A、1B〜4B、1C〜4C、1D〜4Dへこの基本情報を配信する基本情報配信インターフェイス部102Xを備えている。車内案内中央装置1Xと各車両の車内案内表示器1A〜4A、1B〜4B、1C〜4C、1D〜4Dは、支線伝送ライン3a〜3dにより接続される。具体的には、各車内案内表示器1A、3A、1B、3B、1C、3C、1D、3Dは、車内案内中央装置1Xから数珠繋ぎ的に支線伝送ラインにて接続されている。 (もっと読む)


【課題】既存の信号設備だけを用いて、先行列車への過接近を抑制することで、無駄な加減速の抑制による乗り心地の向上および消費エネルギーを低減する列車制御方法を提供する。
【解決手段】自列車の信号の遷移情報を利用して、先行列車速度と自列車速度とから、一意に対応する先行列車と自列車の時間間隔値を設定したデータベースを有し、先行列車の推定速度と自列車の速度を基に、先行列車と自列車の保つべき時間間隔値(T0)を求め、自列車が先行列車まで到達する時間(T1)と前記時間間隔値(T0)とを比較することで、自列車の制御タイミングを決定することで、先行列車との過接近を抑制する。 (もっと読む)


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