説明

Fターム[5H161GG22]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車の位置又は状態の表示又は列車案内 (1,676) | 表示又は案内手段 (443) | 表示装置を用いるもの (355)

Fターム[5H161GG22]の下位に属するFターム

Fターム[5H161GG22]に分類される特許

41 - 60 / 232


【課題】既設の連動装置を利用して、駅構内で簡便に使える無線警報システムを実現。
【解決手段】連動装置から列車接近に係る信号を取り込んで列車接近判別情報を無線で送信する親機10と、その列車接近判別情報を無線で受信して列車接近時に警報を発する子機20とを備え、電線を開状態で出し入れでき閉状態で囲繞する開閉式囲繞形の電流クランプ11が親機10に付設され、連動装置において進路開通条件ARを生成または送出するところの電線に電流クランプ11を囲繞させた状態で親機10が進路開通条件ARを列車接近に係る信号として取り込むようにする。さらに、親機10が進路開通条件AR1〜ARnを複数取り込むようにするとともに、その各々について感応するか否かの選択を設定しうる手動操作可能な選択設定部材25を子機20に設ける。 (もっと読む)


【課題】乗換地点において徒歩移動で交通機関の乗換えをする場合、屋外の移動となる場合には出口間の徒歩ルートを地図上に表示し、屋内の移動となる場合には地図上に当該徒歩ルートを非表示とする表示切替制御を行うことができるナビゲーションシステム、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、経路探索条件を満たす案内経路を探索し、案内経路に交通機関の乗換地点が含まれている場合、当該乗換地点における移動を屋内移動とするか否か決定し、案内経路データを少なくとも含む経路案内情報を出力部を介して出力させることにより経路案内を実行し、乗換地点における移動を屋内移動とすると決定された場合、当該乗換地点における移動が屋内移動である旨の情報を含む経路案内情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】故障部位をケーブルやレールまで高い確度で切り分けるうえ使い易くする。
【解決手段】軌道回路10から送電端電圧値Vsと送電端電流値Isと受電端電圧値Vrを測定部21〜23にて継続的に測定し、それを測定データ収集手段25にて測定データ記憶部26に蓄積する。その蓄積データから、平常時特性値算出手段27にて不在線時基準インピーダンスZbと不在線時基準受信電圧Vdと在線時基準受信レベルVeと在線時基準インピーダンスZaと基準インピーダンス比Zcを求め、故障時特性値算出手段28にて不在線時送電インピーダンスZgと送電インピーダンス比Zhと不在線時受信レベルViと在線時判定受信レベルVjを求め、それらの算出値に基づき場合分け判別手段29にて送信ケーブル12とレール14と受信ケーブル16の短絡と断線等を判別する。 (もっと読む)


【課題】車内の混雑具合をリアルタイムで把握する。
【解決手段】車内空間を挟んで対向して配置された一対の通信ユニット12a、12bからなる無線端末12と、前記無線端末12と通信可能なホームに設置した互いに接続された複数のアクセスポイント22とからなる混雑度判定システムであって、前記一対の通信ユニット12a、12b間の無線信号強度を検査し、検査した無線信号強度をアクセスポイントに送信する。前記アクセスポイントでは、無線信号強度に応じた混雑度を表示する。 (もっと読む)


【課題】運行情報を確実かつ容易に乗客に提供し、かつ、突発的な事情が発生したとしても容易に運行情報の変更に対応可能な表示制御装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両100の運行情報である表示用コンテンツを車両内に設けられた複数の表示パネル3に表示させるための表示制御装置であって、表示用コンテンツの表示用ファイルが複数格納されたメモリ22と、指令部1から送信されるステータスデータを受信し、このステータスデータに基づいて、特定文字列を生成するステータスデータ変換部20と、特定文字列に基づいて作成されたファイル名を含む少なくとも1つの表示用ファイルを抽出するファイル抽出部21と、抽出された表示用ファイルに基づき、表示用コンテンツを表示パネル3に出力する表示用コンテンツ出力制御部23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】路線の変更に決済を伴う乗換駅において利用者が必要とする乗換所要時間を反映した経路探索を行うこと。
【解決手段】出発駅と到着駅とを示す情報を取得し、利用者が所有している、交通機関の路線を変更する際の決済手段を示す所有情報を取得し、前記交通機関の路線に関する情報と前記所有情報とに基づいて、前記利用者が前記決済手段を所有している場合には、所有していない場合よりも前記路線の変更に決済を伴う乗換駅における乗換所要時間が短くなるように、前記交通機関によって前記出発駅から前記到着駅に行くための経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】地図情報を参照することなく移動方法を特定することが可能な技術を提供する。
【解決手段】移動方法特定装置であって、位置検出部の移動軌跡を取得する移動軌跡取得手段と、前記移動軌跡の形状を示す指標量を取得する指標量取得手段と、移動方法に対応付けられた前記指標量の範囲を取得する範囲取得手段と、少なくとも前記指標量が前記範囲に属することを、前記範囲に対応する前記移動方法によって移動が行われたと特定するための条件とする移動方法特定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】指定列車に対し、指定したタイミングで、任意な内容の案内放送を出力する旅客案内システムを提供する。
【解決手段】旅客案内装置10は上位装置から列車個別メッセージ放送情報を受信すると、当該データを駅事務室用端末30へ送信し、駅事務室用端末30は、駅事務員のマンマシン操作により、テキスト形式の放送文章を音声合成用の中間言語に変換する。駅事務室用端末30は、指定された案内対象列車の情報及び指定された放送タイミング及び音声合成用中間言語に変換された放送文章を旅客案内装置30へ送信する。旅客案内装置30が、指定された案内対象列車の情報及び指定された放送タイミング及び音声合成用中間言語に変換された放送文章を受信すると、当該情報をメモリに格納し、放送タイミングとなったとき、WAV形式のデータに変換し、スピーカ50に出力する。 (もっと読む)


【課題】案内コンテンツの表示に必要なデータ記憶容量を大幅に低減しつつ、乗客に対する情報量や注目度を大きくすることができるとともに表示内容の追加、修正にも容易に対応する映像情報配信表示システムおよび方法を提供する。
【解決手段】各車両にそれぞれ搭載された表示装置と、部品コンテンツを記憶する部品コンテンツ記憶部と、案内コンテンツに応じて列車情報に基づき案内画面の構成に用いられる部品コンテンツを部品コンテンツ記憶部から選択しこの選択された部品コンテンツを部品配置定義データにしたがって案内画面上に配置し配置された部品コンテンツを部品動作定義データにしたがって動作させることにより表示装置の表示部にて案内コンテンツを表示させる案内画面作成部と、を備えた映像情報配信表示システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電気車内の気体を自動的に検知・換気すると同時に、気体の発生場所の映像を撮影し、乗務員及び乗客、さらには外部への当該気体に関する情報の提供を実現する。
【解決手段】気体センサメイン装置200では、異常判定部210の異常発生判定手段211が、気体センサ100により検知された気体に異常が生じているかを判定する。有害レベル分析手段212は、その有害レベルを分析し、レベル判定を実施する。気体情報生成部220は、気体の有害レベルに関する情報と共に、「発生日時」、「列車番号」、「車体番号」、「気体センサ番号」、「カメラ装置番号」等を含む気体情報を生成する。この気体情報生成部220は、各装置及びシステムに気体情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】正常運行時以外にも個々の列車の状況に応じて適切な情報を乗客に提供する情報配信表示システム、車上局、ファイルサーバ及び情報収集方法を得る。
【解決手段】列車に搭載された車上局10は、外部から異常発生が通知されると、制御部15が取得した車両状態情報と、データベース16に格納されたダイヤ情報等を用いて、解析部12が異常に応じた表示情報を決定する。情報表示部11がその決定に応じた表示情報をデータベース16又は地上側のファイルサーバから取得して表示することにより、乗客に異常に応じた情報提供を行う。 (もっと読む)


【課題】運転整理過渡期ではない安定した予測ダイヤ情報を提供する。
【解決手段】予測ダイヤ情報を配信する情報配信装置1による予測ダイヤ配信方法であって、情報配信装置1の予測ダイヤ蓄積DB111には、複数世代分の予測ダイヤ情報が格納されており、情報配信装置1が、予測ダイヤ蓄積DB111から所定世代分の予測ダイヤ情報を取得し、世代毎の予測時刻の差分値を算出し、差分値が予め設定されている閾値より大きい場合、予測ダイヤ情報は、運転整理過渡期であると判定し、外部システム3へ当該予測ダイヤ情報を配信せず、差分値が閾値以下である場合、予測ダイヤ情報は、安定していると判定し、外部システム3へ当該予測ダイヤ情報を配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環流電気経路中のレール破断の発生を確実に検知して、列車運行の安全性を確保すること。
【解決手段】レール破断検知システム1の各軌道回路において、送信部50は、自軌道回路の識別情報である軌道回路IDを軌道回路信号に含めて送信し、受信部20は、送信部50により送信された軌道回路信号を受信する。受信部20は、受信信号の中から、自軌道回路及び環流電気経路内の他軌道回路に割り当てられた周波数の信号を抽出する。そして、抽出した信号の信号レベルを検出して、処理部30に出力する。処理部30は、受信部20から出力される他軌道回路の周波数の信号の信号レベルが所定の許容レベルを超過している場合は、当該信号に対して復調処理を行って軌道回路IDを取得し、取得した軌道回路IDの他軌道回路に異常が発生しているものと推定する。そして、通信部40は、当該軌道回路IDの他軌道回路に異常推定信号を送信することで、レール破断の発生可能性を通知する。 (もっと読む)


【課題】列車の運行予測の精度を向上する。
【解決手段】予測対象の列車上で、予測列車の現在の走行状況を基に、予測列車の走行上の物理的特性に対し、予測列車の進行に関わる、軌道形状の条件,速度制限の条件,保安確保上の条件,運行営業上の条件,先行列車との走行上の支障条件、ならびに、対向列車との走行上の支障条件の少なくとも1つに基づく制約の影響を勘案することで求められる、時刻あたりの列車の速度、及び、列車位置あたりの列車速度からなる、現在時刻以降の列車の走行予測(走行パターン)情報を求め、その走行予測情報に基づき、列車の運行の予測情報を求める。 (もっと読む)


【課題】列車の遅延発生時、各駅への列車到着時刻を正確に予測して通知しうる低コストな列車運行管理装置、及び列車到着時刻通知方法を提供する。
【解決手段】列車運行管理装置は、列車位置を追跡する自動進路制御装置1と、列車の運行ダイヤを修正するためのダイヤ修正装置23と、旅客案内情報を通知する案内装置60とを備える。自動進路制御装置1は、列車位置の追跡情報Pをダイヤ修正装置23に送信する。ダイヤ修正装置23は、運行ダイヤと追跡情報Pとに基づいて、駅ごとに列車の到着時刻を予測し、この到着時刻情報Tを案内装置60に送信する。そして、案内装置60は、到着時刻情報Tに基づいて列車の到着時刻を通知する。 (もっと読む)


【課題】駅構内を考慮した経路探索を可能にする。
【解決手段】経路探索ツール110は、出発地及び目的地の入力を受け付けると、駅情報DB131から、出発地において利用可能な1又は複数の駅出入口の情報と各駅出入口に繋がる改札及び当該改札から到達可能なホームの情報とを取得し、取得した情報に基づいて出発地に代わる出発地条件を生成する。同様に、目的地に代わる目的地条件を生成する。経路探索エンジン113は、運行情報DB132にアクセスして、出発地条件及び目的地条件をそれぞれ交通機関の路線網を構成するノードに含めた経路探索を行うことにより、出発地から目的地に至る最適経路候補を探索する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる情報の入力がなくても、乗車車両の車両情報を提供できる乗車車両情報提供システム等を提供する。
【解決手段】サーバ3は、携帯端末5から現在位置、現在進行方位、現在時刻を受信すると(S106)、路線図データベース43を参照し、受信した現在位置に近い基準地点である最寄地点の一覧を取得し(S107)、最寄地点の進行方位と受信した現在進行方位に基づいて最寄地点の一覧から路線・方面の絞り込みを行い、乗車路線、乗車方面を特定し(S108)、直前通過駅を特定する(S109)。次に、サーバ3は、運行情報データベース45を参照し、乗車路線、乗車方面、直前通過駅に対応する運行情報を取得し(S110)、時刻表データベース44を参照し、S110で取得した運行情報を考慮して、乗車車両の車両情報を取得し(S111)、携帯端末5に乗車車両の車両情報、運行情報、付随情報を送信する(S112)。 (もっと読む)


【課題】列車内の情報表示装置器において、走行方向および走行路線に応じて、必要とする運行情報を表示することにより、乗客に対するサービス向上を図ることができる情報配信装置及び情報配信システムを提供する。
【解決手段】
制御情報作成部203で作成した制御情報と、走行情報検出部205から検出した走行情報をもとに、通信部201を介して、蓄積部202は運行情報を蓄積し、制御部204にて、走行情報と制御情報をもとに、蓄積部202から、走行方向および走行路線に応じて、必要する運行情報を読み出し、情報表示器108へ配信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電車内で乗客にコンテンツを提供するシステムでは、駅到着の通知や運行に関する情報の表示のためにコンテンツの再生の中断があり、またこれを防ぐためコンテンツを十数秒以下の比較的短いものとする必要があった。
【解決手段】列車運行管理システムから取得した運行情報に基づき、コンテンツの再生リストを生成し、これに基づいてコンテンツを提供する。再生リストは次の駅の到着時間に基づき、コンテンツ再生時間と既に提供した回数を考慮して作成する。このため、コンテンツ再生中の中断を防ぐことで、乗客の不快感を低減できる。コンテンツが再生される機会が増加することで、広告媒体としての価値を向上できる。 (もっと読む)


【課題】乗車駅と降車駅の間に乗り継ぎが必要となる場合でも、ユーザが都合の良い時間に乗車駅への連絡、確認、変更、取消を行うことができると共に、各鉄道会社が事前の準備を行い、乗車手続きの時間短縮と安全に輸送する体制をより確実に提供する。
【解決手段】情報処理装置は、乗車予約時に、予約番号毎に乗車予約情報を予約番号テーブルに予約登録し、各利用駅の駅端末に乗車予約情報を送信し、駅端末からの乗車予約情報の確認状況を対象駅確認状況テーブルに登録し、その確認情報をユーザ端末に送信し、乗車時に、予約番号テーブルの乗車予約情報と照合し、乗車確認状況テーブルに乗車駅の乗車確認を登録し、その乗車確認情報を乗り継ぎ駅、降車駅の駅端末に送信し、降車時に、予約番号テーブルの乗車予約情報と照合し、乗車確認状況テーブルに降車駅又は乗り継ぎ駅の降車確認を登録し、その降車確認情報を降車駅、乗り継ぎ駅の駅端末に送信する。 (もっと読む)


41 - 60 / 232