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Fターム[5H161GG22]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 列車の位置又は状態の表示又は列車案内 (1,676) | 表示又は案内手段 (443) | 表示装置を用いるもの (355)

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【課題】携帯電話のスケジュール情報をもとに、個々の利用者の行動に即した旅客案内情報を提供する。特に利用者が列車の時間を指定する手間をなくす。さらに運行乱れ時の運行回復までの時間調整、代替交通機関利用可否調査などを利用者自身が行う手間をなくす。
【解決手段】駅利用者のスケジュール情報を管理する機能を備えた携帯端末に、スケジュール情報を旅客案内情報提供システムへ送信する手段を設ける。前記旅客案内情報提供システムにて、これをもとに目的地到着時刻に間に合う列車を前記ダイヤグラムより抽出して、駅利用者の所持する携帯端末へ通知する。 (もっと読む)


【課題】現在及び次駅に停車した時点の乗車状況を、車両毎に正確に把握する乗車状況管理装置等を提供する。
【解決手段】乗車状況管理装置は、読み取り装置から、券を特定する識別子、降車駅、及び車両を特定する情報を受信すると、券を特定する識別子が記憶部に既に記憶されているか否かによって、列車に現在乗車しているすべての乗客に対応するレコードを維持し、任意の時点の時刻と列車を特定する情報とに基づいて、列車が直前に停車した駅と次に停車する駅を特定し、前記レコードをソートすることによって、車両毎に現在の乗客数を取得し、降車駅毎に降車人数を取得し、列車を特定する情報と受信した車両を特定する情報とに基づいて、定員を車両毎に取得し、取得した定員、乗客数及び降車人数に基づいて、現時点と、次に停車する駅において降車すべき乗客が降車した時点とにおける混雑度を示す乗車状況を、車両毎に取得し、乗車状況表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】利用者の座席移動、車両編成の変更およびシステムの運用性を考慮し、列車の座席の利用状態を容易に管理できるようにすることを目的とする。
【解決手段】列車内座席管理システム100は、車両120毎に号車対応管理装置200を備える。号車対応管理装置200は自車両に備わる各座席130の利用状態を示す情報を各座席130に対応する席上装置140から取得する。号車対応管理装置200は自車両内の各座席130の利用状態を示す管理表を定期的にブロードキャスト送信し、他の号車の号車対応管理装置200からブロードキャスト送信された管理表を受信する。これにより、各車両120の号車対応管理装置200は互いの管理表を共有する。号車対応管理装置200は各車両120の管理表に基づいて座席の利用状態を管理する。 (もっと読む)


【課題】乗車駅や降車駅を利用者が能動的に入力することなく、乗換案内を利用者に提供可能とする。
【解決手段】乗換案内提供装置は、交通機関の乗車に用いられる記憶媒体の識別情報ごとに、記憶媒体の利用者が過去に降車した降車駅を示す降車駅履歴を含む使用履歴を記憶する記憶部を備える。また、乗換案内提供装置は、駅に設置された記憶媒体読取端末に対して記憶媒体が使用されると、使用された記憶媒体の識別情報と、記憶媒体が使用された駅である使用駅を識別する駅情報とを記憶媒体読取端末から取得する。そして、乗換案内提供装置は、取得した識別情報を検索キーとして記憶部から使用履歴を取得し、使用履歴に含まれる降車駅履歴を用いて利用者が降車する降車駅を予測する。そして、乗換案内提供装置は、駅情報によって識別される使用駅から予測した降車駅までの乗換案内情報を、利用者によって利用される端末に提供する。 (もっと読む)


【課題】限られた環境下でなくても、降車ポイントを簡単に設定でき、降車通知サービスを行なえるようにする。
【解決手段】車内放送装置は、列車が停車駅から出発すると、次の停車駅から終点駅までの各停車駅毎の駅情報の束である駅一覧情報を放送し、列車が次停車駅に近づくと、次の停車駅の駅情報を次停車駅情報として放送する。車内放送受信装置は、駅一覧情報を受信すると、これをRAMに記憶し、降車駅の記憶処理(S10)を行う。この記憶処理では、駅一覧情報に含まれている次停車駅から終点駅までの駅名を表示し(S18)、いずれかの停車駅名の指定を受け付け(S19)、これを降車駅としてRAMに記憶する(S20)。次停車駅情報を受信した場合、次停車駅情報が示す停車駅とRAMに記憶されている降車駅とを比較し、両者が一致していると、次が降車である旨を出力する。 (もっと読む)


【課題】それぞれの乗客の非接触型ICカードの定期券等から降車駅情報を取得する乗客表示システムであって、自らが降車する駅より前に降車する他の乗客の位置の情報をより直感的に示すことのできる乗客表示システムを提供する。
【解決手段】ネットワークに接続された、路線情報データを有するサーバー装置と、ユーザーの降車駅を示す情報を有する携帯情報端末とを備える乗客表示システムであって、サーバー装置は、路線情報データと、ユーザーの降車駅を示す情報とに基づいて、ユーザー以外の乗客が前記ユーザーの降車駅より手前の停車駅で下車するかを判定する判定手段と、前記判定手段によって特定される前記ユーザーの降車駅より手前に下車する乗客を示す表示と、前記ユーザーの降車駅以降に下車する乗客を示す表示とを異なるように前記携帯情報端末に表示させることを指示する表示制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動体上で計測を行う場合でも、正確に計測位置を特定することが可能な電波状況計測装置および電波状況計測方法を提供する。
【解決手段】電波記録処理手段205bは、受信部100の測定サンプルを、時計手段205aの測定時刻に対応付けて測定データ204bとして記憶部204に記録する。また、経路設定処理手段205cは、操作部203を通じてオペレータが地図上で指定した位置とこれに対応する存在時刻とを対応付けて経路データ204cとして記憶部204に記録する。そして、計測位置推定処理手段205dは、経路データ204cから移動速度を推定して、測定データ204bの測定サンプルの測定位置を推定して、この推定結果を表示処理手段205eが地図上に表示するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】交通機関を用いて任意の出発地から目的地に至る候補経路を探索する際に、交通機関の乗り継ぎ場所における乗り換え時間として許容する乗り換え許容時間を指定して経路探索できるようにする。
【解決手段】ナビゲーションシステム10は、交通機関の乗り継ぎ場所における乗り換え時間として許容する乗り換え許容時間を含む経路探索条件を入力する操作入力手段26と、前記経路探索用ネットワークデータに含まれる交通機関のネットワークデータのうち操作入力手段26により入力された乗り換え許容時間内に乗り換え可能な交通機関を対象としたネットワークデータを抽出するネットワークデータ編集手段36と、を備え、経路探索手段33は、前記経路探索条件に前記乗り換え許容時間が含まれる場合、ネットワークデータ編集手段36により抽出されたネットワークデータに基づいて最適経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】通信コスト及び設備コストの削減ができ、保守区又は司令所に限らず任意の場所で簡易に状態監視を行うことができる状態監視装置を提供する。
【解決手段】現場に鉄道設備の状態を検出するセンサとそのセンサの測定値を増幅し、状態情報に変換する機能及び警報を出力する機能を有するモニタ端末と送信装置とを備え、その送信装置と保守区等に設けられたFAX送受信機との間を鉄道電話回線で接続してなる。送信装置は配信先及び配信内容を含む配信リストを備えて、モニタ端末から状態情報及び/又は警報を受信した時に、それに基づいた定型のFAXイメージデータを作成して、配信リストに基づいて鉄道電話回線に送信する。 (もっと読む)


【課題】サービスの利用者の手を煩わせることなく、当該利用者の要望に沿ったきめ細かいタイミングで遅延情報の提供を行うことができる遅延状況通知システム10を提供する。
【解決手段】本発明の遅延状況通知システム10は、サービスの提供が予定された日時からどの程度遅延した場合にサービスの遅延に関する情報をサービス享受者に通知するかを判定するための閾値を、サービス享受者からの問合せの履歴に基づいて変更する。 (もっと読む)


【課題】利用者が運行情報の通知を希望する通知時刻における運行状況の変化しか得ることができない。そのため、同じ通知時刻であっても通知を希望する日毎に登録する必要があるなど、利便性に欠けるという問題があった。
【解決手段】本発明の運行状況通知方法は、端末装置を識別する端末情報と、少なくとも交通機関利用区間、通知時刻、通知日を含む通知情報を取得し、取得した通知情報を通知情報データベースに登録し、通知情報データベースから登録した通知情報を取り出し、取り出した通知情報の内容を確認し、確認内容に基づいて交通機関利用区間における交通機関情報を検索するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】駅情報を表示するためのユーザ操作が容易で且つ電池消費量を抑制する情報通信端末、駅情報表示方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】情報通信端末1は、スクランブリングコードを含む駅情報を格納する情報格納部14と、スクランブリングコードを受信する無線部15及びアンテナ16と、情報格納部に格納された駅情報と無線部15及びアンテナ16により受信されたスクランブリングコードとを照会して最寄り駅の情報を抽出する制御部13と、制御部により抽出された最寄り駅の情報を表示する表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 交通機関の案内表示を、終着駅までの経路、停車駅の発着時刻、座席情報、運行に係わる記号情報、および車両編成の状況、また緊急時の記事情報等を見やすい形で液晶画面に表示した切符スタイルの発着時刻図を提供する。
【解決手段】 外側を外周する停車駅ブロック欄と、その中央部に電車ブロック欄をつり、停車駅ブロック欄と電車ブロック欄の中間のスペースに電車情報欄をもうけ、三つの構造を基本とした時刻図を作成し、停車駅ブロック欄および電車ブロック欄に、駅名、発着時刻、列車名、座席情報、発着ホーム情報等をつくり、電車情報欄には、ライン名、記号番号、記事情報等を表示し、電車運行ブロックの位置を自由に移動させて液晶画面に多様な表示をする切符スタイルの交通機関発着時刻図である。 (もっと読む)


【課題】顧客が乗車する経路での各駅間の乗車時間を目視で容易に認識することができるようにする。
【解決手段】出発駅のA駅と到着駅のE駅までの経路図が縦長に直線状に表示され、この経路上に乗換駅のB〜D駅が表示される。ここで、A〜D駅間は在来線43、D−E駅間が超特急の路線44としており、A−B駅間,B−C駅間,C−D駅間,D−E駅間の路線夫々は、その乗車時間の比率に応じた高さで表示されている。また、在来線43のA〜C駅や超特急の路線44のD駅には、夫々毎に高さが決められた属性表示エリアが設定されており、その属性表示エリア内にその駅の属性(駅名34や路線面35など)が表示される。乗車時間の比率に応じた高さがこの属性表示エリアの高さ未満である路線は、この属性表示エリアの高さに設定され、属性表示エリアに表示される属性情報の文字が見易いものとしている。 (もっと読む)


【課題】1回の電子メールにより得られる経路探索結果の情報量を多くする。
【解決手段】ユーザ端末30から自然文で記述された経路探索の依頼メールを受信すると、自然言語処理ツール12で自然文解析して交通機関の経路探索条件を抽出する。経路探索ツール13は、経路探索条件に適合する経路候補のダイヤ情報を特定するとともに、この経路候補と同じ路線でその出発地における出発予定時刻よりも遅い時刻を当該出発地の出発予定時刻とする1又は複数の代替経路のダイヤ情報、又は、経路候補と同じ路線でその目的地における到着予定時刻よりも早い時刻を当該目的地の到着予定時刻とする代替経路のダイヤ情報を取得する。主制御部10は、経路候補及び代替経路のダイヤ情報をマージし、マージしたダイヤ情報をユーザ端末30の一つの画面で表示可能な回答文に編集し、編集した回答文を電子メールでユーザ端末30へ返信する。 (もっと読む)


【課題】交通機関を利用して移動するための経路の探索結果を利用者が望む事項が占める割合と関連付けて提示することができる経路情報提示装置、経路情報提示システム、経路探索装置、端末装置、経路探索装置用プログラム、端末装置用プログラム及び経路情報提示方法を提供する。
【解決手段】サーバSVのシステム制御部13が、目的地に至るために利用可能な鉄道を利用した移動経路を探索し、探索された移動経路において、携帯電話機MPの操作部25を用いて利用者により優先条件として指定された事項が占める割合を算出し、携帯電話機MPのシステム制御部28が、算出された割合と探索された移動経路とを関連付けて乗換案内情報として利用者に提示する。 (もっと読む)


【課題】交通機関の路線を用いた移動経路の通知において、利用者にとっての利便性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】登録受付サーバ10は、携帯電話1から端末識別子と目的地の情報を記憶しておき、交通機関の路線に乗車する直前の利用者から出発地の情報を受信したとき、その時刻を取得すると共に、記憶した目的地と端末識別子を読み出して、それらを組み合わせた経路検索情報を交通機関検索サーバ2に送信し、交通機関検索サーバ2は受信した出発地を起点に目的地に最短時間で移動できる移動経路を検索して、その移動経路から目的地や乗換えのため利用者が降車する停車場の情報を特定し、受信した時刻と出発地をもとに利用者が乗車した車両を特定し、その車両が降車する停車場に所定範囲内に近づいたときに、端末識別子をもとに利用者の携帯端末に降車を促す通知を送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】GPSを利用した従来の車両運行管理システムでは、軌道車両毎に航法のための装置を設置するので、複数の機関車に加えて、多数の台車や貨車に同様な構成を採用すると非常に高価なシステムとなってしまう。
【解決手段】本発明では、センター側管理装置7と、機関車8毎に設置した移動側管理装置9と、構内配線1に沿って設定した複数のチェックポイント10に設置したICタグ読取装置11を要素として、これらの間で通信可能に構成し、移動側管理装置にはGPSによる他律航法とマップマッチング機能を有する自律航法を実行可能な航法手段13とICタグ読取手段14と、表示手段を設置すると共に、ICタグ読取手段により読取可能なICタグ16aを、チェックポイントに設置し、ICタグ読取装置により読み取り可能なICタグ16bを台車・貨車17に設置した貨物ターミナル駅等の構内における軌道車両動静管理システムを提案する。 (もっと読む)


【課題】経路情報案内サーバに登録された経路のデータに基づいて交通情報を取得し、遅延などが生じた場合だけ、必要な時間帯のみ交通情報を端末装置に配信する。
【解決手段】端末装置は、識別情報、配信先の情報と関連付けて経路のデータを、経路情報案内サーバ30の登録経路データベース37に登録する。配信時間帯算出手段371は、登録された経路の交通機関を用いた経路区間の乗車時間に基づいて配信時間帯を算出し、現在時刻が配信時間帯の範囲内である場合、交通情報取得手段372は、登録された経路の交通機関を用いた経路区間に関する交通情報を取得し、配信情報判別手段373は交通情報に交通機関の遅延に関する情報が含まれているか否かを判別し、遅延に関する情報が含まれている場合、運行情報配信手段33は、端末装置20の配信先に交通情報を配信する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末装置において、現在位置取得機能を利用した新たなサービスを提供する。
【解決手段】地図表示システム10は、表示パネル202を有し、複数の利用者にそれぞれ携帯される複数の携帯端末200と、サーバシステム1000を備える。サーバシステム1000は、複数の携帯端末200の現在位置をそれぞれ表す複数の現在位置情報を取得し、複数の現在位置情報に基づいて、複数の携帯端末200を同一の列車単位でグループ化する。サーバシステム1000は、グループに対応する列車の混雑の程度、車両数などのグループ特性情報を生成し、情報対象端末としての携帯端末200に送信する。携帯端末200の表示パネル202には、グループ特性情報が表示される。 (もっと読む)


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