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Fターム[5H161PP07]の内容

鉄道交通の監視、制御、保安 (8,492) | 警報又は保安の手段又は内容 (258) | 警報又は保安の手段 (140) | 光により警報を与えるもの (44)

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信号炎管又は発煙装置を用いるもの

Fターム[5H161PP07]に分類される特許

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【課題】発光電力を増大させずに踏切歩行者の方向を向く発光面の発光面積を拡大し、発光輝度を向上させる。
【解決手段】胴部発光体3と、胴部拡張発光体4と、下部発光体5との組合せを有する多面発光体1をグローブ内に設置している。胴部発光体3は、三角柱の三面の発光面3aを形成するものであり、胴部拡張発光体4は、胴部発光体3の各発光面3aの両側方に発光面4a,4aを形成し、胴部発光体3の発光面3aを挟み、その両側方に胴部発光体の発光面3aに対して角度をなして配置され、外端縁にはグローブの形状を象った円弧状曲縁を有している。下部発光体5は、胴部発光体3の各発光面3aの下部に、斜め下向きの発光面5aを形成するものである。グローブ内には胴部拡張発光体4の2面の発光面4a,4aによって隔離された3区画の円形の発光領域が形成される。 (もっと読む)


【課題】固定柵の開口部での旅客の転落または転落可能性に対して駅員が転落者の迅速な救助に貢献でき、救助状況の把握を各駅員は容易かつ正確に行うことができ、固定柵のより高い安全性を保証できるホーム転落通知システムを提供する。
【解決手段】ホーム転落通知システムは、固定柵12の開口部14での旅客の転落等を検知し、転落等の検知情報を得たとき異常警報を発する検知系(センサ16、制御装置17)と、運行情報または警告情報を表示する表示部15と、異常警報を受けたときに携帯情報端末35等に同報通信で異常内容の通知を行う通信手段と、駅員から返信情報を受けたとき、当該返信情報を表示部に表示すると共に携帯情報端末に同報通信で通知する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】終止点用踏切制御子が一台だけでも踏切の両側の終止点で列車を検知する。
【解決手段】開電路形の終止点用踏切制御子50に、制御子内配線AA,BB及び分岐配線aa,bbに割り込む形で介挿接続されていて第1切替状態では発振有無検出部25から出力された照査用発振信号の送出先を第1接続端子51及びその先の上り終止点DDCに切り替えるが第2切替状態では照査用発振信号の送出先を第2接続端子52及びその先の下り終止点BDCに切り替える切替回路部56と、列車運転方向指示に応じて切替回路部56に第1,第2切替状態のうち何れか一方の切替状態をとらせる切替制御部55とを設ける。また、制御子内配線AA,BBにて伝送される照査用発振信号のレベルを加減調整する第1調整部25aに加えて、分岐配線aa,bbにて伝送される照査用発振信号のレベルを加減調整する第2調整部57も設ける。 (もっと読む)


【課題】プラットホーム上の乗客の駆け込み乗車を、より確実に検知し、列車の遅延防止、及び、乗客の安全性の向上を図る。
【解決手段】停車した列車のドア付近を検知エリア18とする位置に設けられている複数の検知器12と、夫々の検知器12を制御する制御装置とを含んでおり、各検知器12は、夫々の検知エリア18内の現在の検出データと、直近で保存した検出データとを比較し、人が移動している速度及び方向の判定から、乗客16の列車への駆け込み乗車を検知する。更に、駆け込み乗車検知装置10は、列車への駆け込み乗車を検知した場合に、外部へ警告信号を出力することが可能であり、駆け込み乗車をする乗客16への注意喚起や、列車の乗務員への通知等に、警告信号を発報し、列車の遅延防止や、乗客16の安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】全方向警報灯のコストダウンを図る。
【解決手段】発光ダイオード基板1の両面に発光領域を定め、該発光領域に多数の発光ダイオード3を取り付け、発光領域の輪郭を表す図形の直線部分が各発光ダイオード基板1の一辺である合せ目辺1aに一致するようにし、発光ダイオード基板1の3枚を、合せ目辺1aのそれぞれが垂直になって合わさるように、120度間隔でY字状に固定している。 (もっと読む)


【課題】踏切警報灯の配線作業の簡易化及び接続電線の挟み込み防止を図る。
【解決手段】灯体1の取付部6が固定金具17、18に取り付けられ、接続電線19が固定金具及び取付部の内部を通して配線される踏切警報灯であって、取付部の内部に連通し、灯体の下部に下端部が達する電線導入パイプ11と、灯体の下部に位置する、電線を接続する端子13と、電線導入パイプの下端部と端子を露出させる開口と、開口を開閉可能に閉ざす蓋とを有する。 (もっと読む)


【課題】列車等の無人踏切において、耳の不自由な人や目の不自由な人、又はイヤホンを付けた人が踏み切り事故に遭うことを防止し、また、人里離れた無人踏切でも作動する電力源を備えた安全装置を提供する。
【解決手段】電力源には太陽光発電パネル1を利用し、夜間の電力使用に対応する為に電気を蓄える蓄電池2を設け、列車の接近を知らせる近接光電スイツチ3a,3b、それに付随して危険をしらせる赤色ランプ5、および警報スピ―カ―6、これらを制御する電気回路を組み込んだ制御盤4を備える。 (もっと読む)


【課題】駅ホーム上でホーム縁に沿って旅客がホームと連射との間に転落した事故が生じた時に、これを高い精度で迅速かつ確実に自動的に検知することができるホーム転落検知システムを提供する。
【解決手段】ホーム転落検知システムは、列車が入線する駅ホームのホーム縁に沿って当該ホーム縁の上方位置に設置され、所定の時間間隔で設定された計測時刻毎に、それぞれ設定された検知エリアに係る検知画像を出力する複数のMEMSセンサSE1〜SEnと、複数のMEMSセンサの各々が出力する検知画像に基づき旅客像に係るデータを記憶するステイタスメモリ41と、ステイタスメモリに記憶された旅客像に係るデータに基づき旅客像の存在の有無に係るデータを取得し、このデータと判定用データとを比較して一致するか否かを判定し、一致するときに旅客のホーム転落状態が発生したと判定するホーム転落判定部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】駅ホーム上でホーム縁に沿って旅客が列車に巻き込まれる事故が生じた時に、これを高い精度で迅速かつ確実に自動的に検知することができるホームでの旅客巻き込み検知システムを提供する。
【解決手段】ホームでの旅客巻き込み検知システムは、列車が入線する駅ホームのホーム縁に沿って当該ホーム縁の上方位置に設置され、所定の時間間隔で設定された計測時刻毎に、それぞれ設定された検知エリアに係る検知画像を出力する複数のMEMSセンサSE1〜SEnと、複数のMEMSセンサの各々が出力する検知画像に基づき旅客像に係るデータを記憶するステイタスメモリ41と、ステイタスメモリに記憶された旅客像に係るデータに基づき前記旅客像の動きデータを取得し、動きデータと判定用データとを比較して一致するか否かを判定し、一致するときに旅客巻き込み状態が発生したと判定する処理手段56とを備える。 (もっと読む)


【課題】線路沿いに配設されている架線を利用して、所定の区間内の線路異常を監視する方法及び装置を提供する。
【解決手段】線路異常監視装置においては、架線1の末端に取り付けられたおもり7の位置を検出するセンサ40が取り付けられている。おもり7の位置が異常な高さ又は低さであるか否かを検知し、異常な高さ又は低さの場合に運転士への連絡・表示及び/又は送電遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】列車の運行状況に関する情報提供機能を高めて乗降客の安全性を高めることができる可動式プラットホーム柵を提供する。
【解決手段】この可動式プラットホーム柵は、駅ホームの線路側縁に沿って設置された複数台のホームドア装置により構成される可動式プラットホーム柵であり、ホームドア装置10のドア筐体部11の上部カバー部材11cに、入線する列車の進行方向を知らせる直線状の表示器21を備えることによって構成される。目につくドア筐体部の上部カバー部材の箇所に、入線する列車の進行方向に知らせる直線状の表示器を備え、駅ホームに居る旅客に対して当該番線における列車の運行状況に関する情報を正確に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】特殊信号発光機(2形)の全体を、簡単な作業で覆えるカバーを提供する。
【解決手段】本体部11を構成する半筒体状の正面カバー部及び背面カバー部は、一方の側縁部に設けた蝶番12で開閉可能に接合され、他方の側縁部に設けた永久磁石によって閉止状態を保持するようになされる。少なくとも正面カバー部に開閉可能な窓部13が形成され、正面カバー部及び背面カバー部における他方の側縁部の近傍に、操作バー20の接続部16,18が設けられる。操作バー20により、カバー部を開いた状態に保持して特殊信号発光機の高さ位置まで持ち上げたのち、側方から特殊信号発光機を正面カバー部及び背面カバー部との間に挟み、次いで閉止することにより、特殊信号発光機の全体を覆い隠せる。作業は地上から行えるので、脚立や梯子が不要となる。 (もっと読む)


【課題】両踏切12,13が近くても通信負荷が過大にならないようにする。
【解決手段】車上装置51は、列車10の列車位置や列車長を無線で送信し、無線式踏切警報制御装置52は、無線で列車情報を受信して、それに含まれた列車位置に基づいてA踏切12への列車の接近及び通過を判定して踏切警報機23の警報出力を制御するとともに、踏切警報機26の制御に必要な情報(Q又はR)を信号ケーブル57にて提供し、有線式踏切警報制御装置25は、その情報を無線式踏切警報制御装置52から信号ケーブル57経由で取得して踏切警報機26の警報出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】駅に近い踏切制御装置が単独で駅における列車進路を把握できるようにする。
【解決手段】車上装置51は、列車10の列車位置や列車長を無線で無線式踏切警報制御装置52へ送信し、無線式踏切警報制御装置52は、無線で列車情報を受信して、それに含まれた列車位置に基づいて踏切12への列車の接近及び通過を判定して踏切警報機23の警報出力を制御するとともに、イ駅13における本線側踏切警報始動点位置ADC(14)と側線側踏切警報始動点位置ADC(15)との使い分けに必要な列車進路情報を無線式駅制御装置59の無線通信から取得する。 (もっと読む)


【課題】既設の踏切遮断機などに対して簡単に取付可能なLEDを用いた踏切遮断機用警告灯を提案すること。
【解決手段】踏切遮断機用警告灯10は遮断棒3に取り付けた複数個のLEDランプからなる警告ランプ13、14と、遮断棒3の傾きを検出するために当該遮断棒に取り付けた傾きセンサー15と、この傾きセンサー15の出力に基づき警告ランプ13、14の点灯制御を行うコントローラー31とを有している。遮断棒3が開き位置3Aから閉じ位置3Bに向かう閉じ動作においては設定傾斜角度θoの位置を通過した時点から警告ランプ13、14の点灯駆動を開始し、遮断棒3が閉じ位置3Bから開き位置3Aに戻る開き動作においては設定傾斜角度θoの位置を通過した時点で警告ランプ13、14を消灯する。 (もっと読む)


【課題】線路の特定領域内へ列車が進入したときに、車両の運転士へ列車が線路の特定領域内へ進入したことをより確実に報知し、列車事故の防止をより確かなものとする。
【解決手段】列車軌道が敷設された線路の特定領域の予め定めた地点へ地上の通信装置1を設置して車両の運転士へ向かって可視光3を発光・送出する。車両の運転士はこの可視光を肉眼で観測することにより列車が線路の特定領域へ進入したことの確認を可能とする。同時に可視光3に地上の情報を通信情報として包含して車載の通信装置2へ発光・送出する。車載の通信装置2はこの通信情報を取得・認識したときに、運転士へ音響出力部206又は表示部207により列車が特定領域へ進入したことを報知又は表示することにより警報を発する。 (もっと読む)


【課題】信号灯制御ユニット(FSG2−C)41における消灯球断芯検知機能を実現する。
【解決手段】鉄道信号システムの電子連動装置において、信号灯に電流を流し点灯させる信号灯制御ユニット(FSG2−C)41の本体ボードとは別のボードに消灯球断芯検知回路を設け、信号灯制御ユニット(FSG2−C)41と消灯球断芯検知ボード42を制御架の複数のI/O制御ユニットのスロット内に格納し、信号灯制御ユニット(FSG2−C)41と消灯球断芯検知ボード42のそれぞれの機器間を専用のケーブル43で接続する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で雷サージから確実に保護するとともに信号機の誤現示を確実に防止する。
【解決手段】各現示灯6a〜6cの現示制御を行う現示制御回路7a〜7cの出力側と、信号機電源3の出力端子CXと信号機2の各現示灯6a〜6cに接続される制御線14dとを接続する電源線16との間に雷サージ保護素子8a〜8cをそれぞれ接続し、制御線14dと接地間に雷サージ保護素子9と放電管10とを直列接続した雷サージ保護手段5を接続して、現示制御回路7a〜7cの出力側に接続された雷サージ保護素子8a〜8cに故障が生じて導通したときに、現示制御を行っている現示灯6を消灯させるとともに他の現示灯6も点灯しない状態にして列車の安全運行が損なわれることを防ぐ。
ことができる。 (もっと読む)


【課題】駅の直ぐ先の踏切の警報時間を適正化して踏切の混雑を緩和する。
【解決手段】列車進行方向に出発信号機14と踏切13の存在する駅12を通っている軌道11に関連する鉄道設備の一部として設けられ出発信号機14の現示と踏切13の警報に係る制御を行う踏切警報適正化システムに、軌道11のうち列車重量に感応して歪む部位に設置されている光ファイバセンサ(32)を介して軌道歪情報(S1,S2)を取得する軌道歪検出装置30と、その軌道歪情報に基づいて駅12への列車進来時に列車停止位置(P1,P2)を検知する列車停止位置検知手段41と、踏切13での踏切警報継続時間を安定させるよう列車停止位置に応じて出発信号機14の現示時素を調整する出発信号機現示時素調整手段42,43とを設ける。 (もっと読む)


【課題】見る角度によって警報灯の形状に変化を生じさせない。
【解決手段】多面発光体を有する全方位踏切警報灯である。多面発光体1は、多面体を構成する赤色発光のLED実装基板5の組立体であり、LED実装基板5は、多面立体構造の基板取付枠3に取付けられたものであり、少なくとも長方形のセグメント5aを有し、基板取付枠3の多面立体構造は少なくとも胴部形成部分3aの組合せによって多角形に形成されているものであり、長方形のセグメント5aは、基板取付枠3の各胴部形成部分3aの各面に取付けられてせん光灯の発光面として多角形の全方位に向けられている。 (もっと読む)


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