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Fターム[5H180AA12]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 道路上の車両 (13,716) | 緊急車両(パトカー、消防車等) (52)

Fターム[5H180AA12]に分類される特許

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【課題】緊急車両情報通報システムにおいて、一般車両の搭乗者に緊急車両の緊急走行を適切に通報するための技術を提供する。
【解決手段】本発明の緊急車両情報通報システムは、緊急車両に搭載される送信装置と、一般車両に搭載される受信装置を有する。送信装置は、緊急走行時、緊急車両の現在位置を示す情報と、緊急車両の進行方向を示す情報を受信装置に無線送信する。受信装置は、緊急車両の現在位置を示す情報と、緊急車両の進行方向を示す情報と、自車両の現在位置を示す情報と、自車両の進行方向を示す情報に基づいて、緊急車両が接近するか否かを判定し、接近すると判定した場合のみ、緊急車両の接近を自車両の搭乗者に通報する。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、緊急車両が接近している場合に自車両を自動的に減速させるとともに、四輪車の場合にはアクセルペダルの踏み込み、二輪車の場合にはスロットルグリップの回転を制限させて、運転者に操作の違和感をなくすることにある。
【解決手段】制御手段(16)は、車車間通信手段(6)により緊急車両(3)の接近を検出する緊急車両検出手段(17)を備えて、この緊急車両検出手段(17)により緊急車両(3)が自車両(1)に接近することを検出した時に車速検出手段(8)により検出された車速が予め設定された値を超える場合には反力付与手段(11)を作動させて操作力調節手段(13)を調節して予め設定された車速になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】適切な警告動作を行うことにより、緊急車両の走行を妨げることなく、自車両の退避動作を有効に行わせることのできる車載用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】自車両の走行情報を取得する自車両走行情報取得手段(16)と、緊急車両の走行情報を取得する緊急車両走行情報取得手段(17)と、自車両の走行情報と緊急車両の走行情報とに基づき、自車両が緊急車両に追い抜かれるか否かを判定する判定手段(10)と、自車両が緊急車両に追い抜かれると判定されたとき、緊急車両の接近を警告する警告手段(20)とを備える。 (もっと読む)


【課題】車々間通信により他車両からのデータを受信し、そのデータに基づいて特定される他車両の位置を地図上に表示する車載地図表示装置において、表示対象となる他車両の数が多くなっても処理負荷の増大を抑える。
【解決手段】地図を表示し(ステップS20)、自車両の位置を示す自車マークをその地図上に表示する(ステップS30)と共に、受信された他車両の位置情報に基づいて、他車両の位置を示す他車マークを地図上に表示する(ステップS140)。複数の他車両から位置情報が送信された場合、他車マークに替えて、複数の他車両の位置をまとめて示す他車群マークを地図上に表示する(ステップS120、S130)。 (もっと読む)


【課題】緊急車両に係わらず路車間通信によって得た信号サイクル情報に基づき適切な運転支援が行える運転支援装置を提供する。
【解決手段】運転支援装置1は、路側装置との路車間通信により信号情報を受信する信号情報受信手段と、緊急車両情報を取得する緊急車両情報取得手段と、その緊急車両情報取得手段が緊急車両情報を取得したときに、信号情報受信手段が受信していた信号情報を補正する信号情報補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】緊急走行中の緊急車両に対して適切な運転支援を行うことができる運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】交差点における信号機の情報を取得する信号機情報取得手段と、車両の交差点における進行方向を検出する進行方向検出手段と、交差点に進入する移動体を検出する移動体検出手段と、車両の交差点における進行方向と交差点に進入する移動体に基づいて、車両と移動体との衝突を防止するための運転支援を行う運転支援手段とを備え、運転支援手段は、車両が交差点に進入するときの信号機の状態が進行不可信号の場合、進行不可信号のときには通常行わない運転支援を行うと決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
消防などの緊急指令システムに適用され、本指令を送信する前に予告指令を送信する緊急指令システムにおいて、予告指令を受信したにも関わらず、本指令で出動する必要が無くなり出動準備が無駄になる問題があった。また、災害地点付近を走行中の管轄外の車両に対して予告指令を送信できない問題もあった。
【解決手段】
本発明では、上記の課題を解決する為に、災害地点付近を走行中の車両を検索し、災害地点付近を走行中の車両とその車両が所属する署所に対して予告指令を送信するシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】例えば、複数の交通主体をいっせいに到達地に誘導させる場合であっても、到達地に至る経路上で混乱を招くことなく交通主体を誘導させることができる情報処理装置、コンピュータプログラム及び交通路誘導システムを提供する。
【解決手段】管理装置は、出動要請をした要員の携帯端末から現在地を受信し(S201)、現在地から現場へと至る経路を探索する(S203)。現在地から現場への移動時間を算出して、移動時間が制限時間を超える場合(S205でYES)、出動要請を取り消す(S207)。移動時間が制限時間以内の場合(S205でNO)、更に緊急車両の誘導経路を決定する(S210)。一般車両については、経路上に他の要員の現在地がある場合に他の要員を便乗させるか、混雑する重複区間を有する複数の経路のいずれかを除外するかの処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 緊急車両の接近に伴ってFAST制御を実行する場合に、さらなる緊急車両の走行支援を行う交通信号制御システムを提供する。
【解決手段】 光ビーコン2Aにおいて緊急車両Pが緊急走行中である旨のアップリンク情報を受信したら、交差点Aの交通信号制御機1AにおいてFAST制御を行い、FAST制御実行中に、光ビーコン2Bにおいて緊急車両Pからアップリンク情報を受信したら、交差点AにおけるFAST制御を停止する。この場合、交差点AにおいてFAST制御の実行を開始すると同時に、緊急車両Pの予想進行方向である交差点B乃至Dの交通信号制御機1B乃至1Dにおいて、緊急車両Pの予想進行方向の青信号を所定時間分だけ増加させる。この場合、この所定時間は、各交差点と交差点Aとの間の交通状況に応じて決定される。 (もっと読む)


【課題】極めて効率良く、最適な目的地への誘導を誘導対象車両に指示することができる、改良された車両誘導装置及び車両誘導システムを提供する。
【解決手段】緊急車両誘導装置は、誘導対象車両の目的地に対する予測走行経路を算出して、その予測走行経路上にある監視カメラの映像を、最も近いものから適切な順番で表示装置に表示する。そして、誘導対象車両が交差点を通過したか、或は監視カメラを通過したかのいずれかで、予測走行経路を再計算し、改めて表示装置に表示すべき監視カメラの映像を選択し直す。 (もっと読む)


【課題】緊急車両に遭遇することによる当該緊急車両の走行の妨げや渋滞の発生を抑止すること。
【解決手段】経路探索装置100は、移動体に搭載され、目的地までの推奨経路を探索する。経路探索装置100は、格納部101と、受信部102と、設定部103と、探索部104と、出力部105とを備える。格納部101は、緊急車両が出動する所定の施設の位置情報を予め格納する。受信部102は、事故発生地点の情報を受信する。設定部103は、事故発生地点の情報と格納部101に格納されている所定の施設の位置情報とを用いて、緊急車両の走行が予測される、所定の施設と事故発生地点とを含むエリア(以下「予測エリア」という)を設定する。探索部104は、予測エリアを回避した目的地までの推奨経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】 車両の走行方向を正確に判別することのできる交通システムを提供する。
【解決手段】 車両10に搭載された車載装置5は、時々刻々測位し、測位位置と測位時刻とを関連付けた走行軌跡である時系列情報(軌跡情報)を蓄積し、道路R上に設置された路上通信装置2の路車間通信領域Q1又はQ2を通過する際に、当該軌跡情報を路上通信装置2に送信する。路上処理装置3は路上通信装置2から前記軌跡情報を受信し、軌跡情報に基づいて車両10の走行方位を算出し、記憶部に記憶している道路Rの方位と比較する。路上処理装置3は、両者が略一致すると判定した場合には、車両10は道路R上を交差点Iに向かって走行する車両であると判定する。 (もっと読む)


【課題】指令情報で報知される項目の内、個人情報の項目は該当する事案の関係者のみに配信され、また、該当する事案の関係者以外には個人情報部分をスキップして配信するように、選択的に自動配信する構成を提供する。
【解決手段】緊急通報を受け付けると共に、指令を電波で送信する指令手段1と、緊急車両や署所などに設置され、指令手段から送信されるセレコールグループ番号による個別呼出が可能な無線機とを備え、指令手段1がすべての無線機に事案データを音声合成して送信する場合、音声合成手段2dは個人情報フラグにより、個人情報の項目の発声をスキップし、指令制御手段は4一斉送信する。また、指令手段4が同一の事案に関連する緊急車両や署所の無線機に対して事案データを音声合成して送信する場合、指令制御手段4は特定のセレコールグループ番号を指定して送信し、音声合成手段2dは、すべての事案データの項目を発声する。 (もっと読む)


【課題】移動体による効率的な活動を支援する活動支援システムを提供する。
【解決手段】移動局装置4は、地図上に設備の位置を表す情報を表示して、設備の使用を選択するための情報を受け付け、設備の選択結果を表す情報と当該移動局装置4に予め割り当てられた識別情報とを含む選択情報を情報管理サーバ5に送信する。情報管理サーバ5は、移動局装置4から送信される選択情報を受信して蓄積し、移動局装置4から送信された要求に応じて、上記蓄積された選択情報をもとに設備の選択状況を表す情報を送信する。移動局装置4は、情報管理サーバ5から送信された情報をもとに少なくとも他の移動体による設備の選択状況とその設備を選択した移動体を表す情報とを地図上に表示する。 (もっと読む)


【課題】事故などが発生した場合に、その事故発生個所をリアルタイムに検出でき、しかも、案内経路上に事故発生個所が存在する場合には、事故発生個所を避けた迂回路を提示する。
【解決手段】事故が発生すると、目撃者からの通報などによって情報センタに事故発生と位置が通報される。情報センタでは、事故発生の通報を受けると、その事故発生と位置情報とを会員に配信する。会員車両は、情報センタからの事故発生情報により案内経路上に事故発生位置が存在する場合、迂回路を探索して表示器の画面に案内中の経路と共に表示する。事故車両が移動不能のときには、車載装置は、迂回路を新たな案内経路に定めて表示器に表示する。 (もっと読む)


【課題】緊急車両の走行経路に沿って、緊急車両がスムーズに走行できるように、走行経路に沿って存在する一連の交通信号機の信号パラメータを調整する。
【解決手段】緊急車両1が通過する経路上の交差点の渋滞状況、各交差点への到達時刻を考慮し、各交差点へ到達する時点で、当該緊急車両の走行道路で信号待ちしている車両が存在しなくなくなる、あるいは渋滞が解消されるように交通信号機6ごとに青信号時間TBを制御し、各交通信号機6に通知する。
【効果】各交通信号機6は、受信した青信号時間TBをもとに信号制御を行うので、緊急車両はスムーズに交差点を通過することができる。 (もっと読む)


【課題】減速時の安全性が確保しつつ、所望の態様で特定の車両を減速させることができる車両速度制限システムの提供。
【解決手段】車両速度制限システムであって、警察車両に設けられ、該警察車両の周辺を走行する一般車両に対して、上限速度を指示する上限速度制御信号を発信する送信手段と、一般車両に設けられ、前記警察車両から発信される前記上限速度制御信号を受信する受信手段と、一般車両に設けられ、前記受信した上限速度制御信号の上限速度を超えないように車速を制御する車速制御手段と、警察車両に設けられ、前記上限速度の値を手動で設定する上限速度設定手段を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ利便性を向上させた駐車場管理システムを提供すること。
【解決手段】特定の車両に専用の駐車区域を備えた駐車場の管理システムが、車両に搭載された車載機と、駐車場に備えられた駐車場側装置とを含み、車載機は、無線通信を利用して、駐車場側装置へ車両情報を送信し、駐車場側装置は、車両情報の送信元車両が上記特定の車両でない場合であっても、車両情報に基づいて緊急性があると判断されたときには、送信元車両の専用駐車区域への駐車を許可する。 (もっと読む)


【課題】障害があっても確実に画像情報を管理コンピュータに転送でき、制御プログラムを更新する際の手間を低減できるようにする。
【解決手段】警察車両に設けられる車載ユニット10は、可搬記録媒体50との間で制御プログラムを読み出す処理および情報を書き込む処理を実施する記録部と、制御プログラムを記憶する記憶部と、撮像装置12、14、16と、車載ユニット10を制御する制御部30とを備える。制御部30は、所定のトリガを検知すると記録部に実行させる制御を行う。管理コンピュータ60は、可搬記録媒体50に記録された情報を記録するデータ保存手段と、制御プログラムを記憶するプログラム記憶手段と、可搬記録媒体50に記録された情報をデータ保存手段へ転送する転送手段と、プログラム記憶手段から可搬記録媒体50へ制御プログラムを転送するプログラム転送手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】インフラの整備が不要であり、且つ、緊急車両を適切に回避することが可能な緊急車両接近報知システム、一般車用装置および緊急車用装置を提供する。
【解決手段】緊急車両接近報知システム1は、緊急車両に搭載される緊急車用装置10と、一般車両に搭載される一般車用装置20とから構成され、緊急車用装置10が、送信機15を介して緊急車両データを送信し、一般車用装置20が、外部通信機25を介して受信した緊急車両データに基づき、緊急車両の現在位置,予定進行経路,予定進行車線を表示部23に表示する。また、制御部31は、集音マイク26により集音される音声の周波数frの時間変化分(ドップラー変化量)Δfrに基づいて、緊急車位置表示モードをONにするか否かを判断し、緊急車両の現在位置および予定進行経路に基づいて、緊急車線表示モードをONにするか否かを判断する。 (もっと読む)


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