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Fターム[5H180AA23]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) |  (2,132) | 交通弱者、子供、学童、老人 (181) | 身体障害者 (88)

Fターム[5H180AA23]に分類される特許

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【課題】聴覚障害者にも有効な車両接近警告送信装置、受信装置を提供すること。
【解決手段】車両接近警告送信装置は、車両において、LEDを用いた前照灯などの外部に光を放射する発光手段、断続的に所定の変調信号を生成する信号生成手段、変調信号に基づいて発光手段の点灯、消灯を制御する制御手段とを備える。受信装置は、変調光を受光する光センサー手段、復調手段、変調信号の有無を判定する判定手段、変調信号が検出された場合に音声出力手段、振動出力手段、有線出力手段、無線出力手段の内の少なくとも1つの手段で情報を出力する出力手段を備える。また、無線出力信号を受信し、振動出力を発生させる子機を備えてもよい。聴覚障害者であっても車両の接近を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ利便性の高いプライバシー保護可能な案内システムを提供する。
【解決手段】行き先案内システムを、案内エリアにおいて被案内者に携帯され、情報を記憶可能な案内情報格納装置と、案内情報格納装置から案内に用いる情報を取得して、案内表示を出力する案内出力装置とで構成し、案内情報格納装置に、案内される複数の目的地を示す複数の位置情報と複数の目的地の案内順序とを含んで構成される経路情報と、被案内者の属性情報とが格納され、案内出力装置が、自位置と次に案内する目的地と属性情報から案内表示を決定して表示する。 (もっと読む)


【課題】横断歩道を通行する利用者の安全を図ること。
【解決手段】携帯端末110は、横断歩道101の信号機120を制御する信号制御装置130と通信を行う。携帯端末110は、利用者111の通行速度を示す速度情報を記憶する。携帯端末110は、横断歩道101の距離Dを示す距離情報を信号制御装置130から受信する。携帯端末110は、記憶された速度情報と、受信された距離情報と、に基づいて利用者111による横断歩道101の通行の所要時間を算出する。携帯端末110は、算出された所要時間を示す所要時間情報を信号制御装置130へ送信する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、介助犬を伴う視覚障がい者にとって非常に有効となる移動体接近警告システム、同システムに用いられる移動体搭載用の超音波発生装置及び同システムに用いられる超音波受信装置を提供することを目的としている。
【解決手段】移動体(11,19)に搭載されるもので、人間の可聴周波数帯域より高い犬の可聴周波数帯域に属する超音波を発生する超音波発生手段(12)と、視覚障がい者用の介助犬に装着されるハーネス(20)に取り付けられるもので、超音波発生手段(12)で発生された超音波を受信して振動に変換することにより、視覚障がい者に移動体(11,19)の接近を警告する超音波受信手段(21)とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定利用者が交通機関を利用する場合に、安全性を確保した上でその利便性の向上を図ることができるとともに、可能な限り補助者による付き添いをなくすことによって補助者の負担をも軽減することのできる交通制御システムを提供する。
【解決手段】交通機関3を利用する者Uが所持する特定利用者Uに関する情報が記憶された携帯情報端末1と、携帯情報端末1内に記憶される特定利用者Uに関する情報を登録する情報センタ2と、情報センタ2との間で特定利用者Uに関する情報を送受信するとともに、特定利用者Uに関する情報に基づいて交通機関3に設置される機器を制御する制御装置4と、制御装置4と接続され、携帯情報端末1内の情報を読み取る読取機5とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末機の持つ人の位置の追跡の開始又は停止すべき時期を自動的に検出し、非常時には、移動体通信端末機の近傍のアラーム再生端末から音声で緊急を知らせることができる移動通信端末機の位置追跡通報システムを提供する。
【解決手段】移動通信端末機の位置追跡通報システムは、移動通信端末機の位置情報を受信するサーバーと、移動体通信端末機と、アラーム再生端末と、保護者などが持つ携帯電話やパソコンとで構成され、前記サーバーは、電子タグ読取端末機からの電文によって、移動体通信端末機の特定位置の通過を感知し、自動的に移動体通信端末機の位置追尾の開始又は停止を行う。前記サーバーは、移動体通信端末機の非常ボタンが押されるか、又は保護者などが持つ携帯電話やパソコンからの緊急救助要請を受信すると、前記移動体通信端末機の近傍のアラーム再生端末などに情報を送信し、アラーム再生端末はアラーム音声等を再生する。 (もっと読む)


【課題】巡回に用いる各車両の総燃料消費量を抑制し、巡回に要するコストを低減可能な配車計画を立案できる配車計画立案システムを提供する。
【解決手段】複数の車両を用いて、所定の車両拠点から、1又は2以上の地点を巡回し、車両拠点に帰着するための配車計画を立案する配車計画立案システムであって、複数の車両を用いて巡回するための巡回地点を設定する巡回地点設定手段と、1又は2以上の巡回地点を、1又は2以上のグループにグループ化するグループ設定手段と、複数の車両の中から、グループに含まれる巡回地点を巡回するための車両を、グループごとに割り当てる車両割り当て手段と、を備え、車両割り当て手段は、グループに含まれる巡回地点を巡回するのに要する距離が相対的に長いグループに対して、燃料消費率が相対的に低い車両を優先的に割り当てることを特徴とする配車計画立案システム。 (もっと読む)


【課題】身障者駐車スペースにおける許可されない車両の駐車を抑止可能な装置の設置を促進できるように、簡易な駐車規制装置と送信機を考案する。
【解決手段】電源工事が不要なように電池で駆動でき、本体以外の機器を必要としない
シンプルな構成の駐車規制装置2を身障者専用駐車スペース1に設置する。身障者のみに配布される送信機5は、駐車規制装置2への登録なしで使用可能であり、送信機5の操作により規制部3が倒れ駐車可能となる。
また安全のため、駐車のために操作した送信機5の識別コードは駐車規制装置内に記録され退出するまではその送信機以外の規制部の起立信号は受付けないシステムとする。
また、その送信機は不正に入手し使用されないよう、一定回数の使用制限機能を有し、送信機能停止後は再更新の手続きを求めることにより長期間の不正使用を排除できる。 (もっと読む)


【課題】目的地までの交通事情等を考慮でき、ルート変更の選択の自由度が有る案内を行う。
【解決手段】データセンタと、当該データセンタとネットワークを介して接続されている通信端末とを有するシステムで、当該通信端末の利用者の希望を示す情報である利用者ニーズを前記データセンタに登録する。前記利用者ニーズにおける前記利用者の希望に添うように目的地を決定し、前記利用者の出発地から前記決定した目的地までの経路を示す地図を作成する。作成された前記地図を前記利用者に提示する。前記データセンタに前記利用者の移動状況を通知する。前記通知された利用者の移動状況に応じた情報を前記経路別に作成する。作成された情報をユーザに提示し、当該情報を確認したユーザからの目的地若しくは経路の何れかの変更指示を受け付け、当該変更指示を前記データセンタに通知する。 (もっと読む)


【課題】色弱者であっても運転が可能な色弱者向け駐車支援装置、色弱者向け駐車支援方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】車載カメラによる画像を用いて運転者への駐車支援を行う駐車支援装置において、一般色覚者用の画像と色弱者用の画像とを切り替え自在に表示する画面表示手段と、色弱者が識別可能に設定された補正色を組み合わせて提示する色の組み合わせ手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通行者に対する通行の用に供する通行施設(以下、通行者関連施設と称する)の通行のための最適化を図る。
【解決手段】位置情報取得部331により情報取得対象である各通行者の位置情報を取得し、この取得した位置情報の累積結果に基づき各通行者の通行履歴情報を通行履歴情報取得部333により取得する。そして、通行履歴情報を取得した複数の通行者のうち、通行範囲が同一である通行者の通行履歴情報を照合部334により比較照合し、その比較照合結果に基づき、最適化を要する通行者関連施設が存在するか否かを施設判定部336により判定する。そして、最適化を要する通行者関連施設が存在すると判定された場合に、最適化提案部337によりその最適化内容を提案する。 (もっと読む)


【課題】個人個人の身体の状態(例えば足が不自由)に応じて、個人個人にとってそれぞれ最適な避難経路を検索して誘導できない。
【解決手段】固有なIDコード情報を定期的に無線出力する無線タグ1(アクティブタグ)と、前記IDコード情報を受信してデータベースよりその場所に関する情報を取得して、使用者への案内を行う携帯端末2とから構成された電子式案内システムにおいて、無線タグ1が通信手段13を具備して、通信手段13より緊急情報を取得してIDコード情報に付加して緊急情報を無線出力し、携帯端末2においては使用者の身体に関する情報が記録されており、身体の状態(例えば足が不自由)に応じて、使用者ごとにそれぞれ最適な避難経路をデータベースより検索して誘導する。 (もっと読む)


【課題】移動装置の位置に従った適切な通知を行うことができる情報通知システムを提供する。
【解決手段】現在位置を示す位置情報を送信する位置情報送信部と、通知情報を受信する通知情報受信部と、通知情報に基づいてメッセージを出力するメッセージ出力部を含む移動装置と、位置情報を受信する位置情報受信部と、位置情報に基づいて移動装置の現在位置に対応する所定の通知情報を生成する演算部と、通知情報を送信する通知情報送信部を含む情報通知装置を備える。 (もっと読む)


【課題】人の頭部が向く方向との差異を抑制した方向を検知し、その方向を基に誘導する方向を人が視覚以外の感覚で認識できる態様で伝えて、人を誘導する視覚無しでの方向誘導システムを提供する。
【解決手段】視覚無しでの方向誘導システム10は、(1)フレーム21、ジャイロセンサ11、第1、第2の加速度センサ12、13、並びに複数の方向指示手段14〜20を有する方向検知指示装置22と、(2)第1、第2の加速度センサ12、13で測定した出力データからベクトル変換手段26で算出したベクトルデータを基に、ジャイロセンサ11の出力を方向変化データとして採用するか否かの判定をし、方向変化データを算出する方向変化データ採用判定算出手段27と、方向変化データにより更新される方向データを記録する方向データ記録手段30と、方向指示手段14〜20のいずれか1を作動させる方向指令手段31とを有する制御装置24とからなる。 (もっと読む)


【課題】身障者の身体的及び精神的負担を軽減し、身障者がより簡単に身障者用駐車スペースを利用することができる身障者用駐車スペース管理システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るシステム1は、身障者手帳を所定の位置に提示するように案内する提示案内部13と、車両内において提示された身障者手帳を撮影する撮影部3と、撮影画像の背景部分から身障者手帳の画像を判別する画像判別部14と、身障者手帳の画像に基づいて、身障者手帳が真正なものであるか否かを判定する身障者手帳判定部16と、身障者手帳が真正なものであると判定された場合には、駐車許可を示す通知を行い、身障者手帳の画像が判別されなかった場合又は身障者手帳が真正なものであると判定されなかった場合には、駐車不許可を示す通知を行う駐車管理部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】視覚障害を持つ利用者の視野を改善し、利用者が周囲のものの中を安全に進むことを助ける装置および方法を提供する。
【解決手段】本装置は、本体と、利用者周辺の物理的環境の視覚画像を記録するよう記本体に結合された少なくとも1つのビデオ・デバイスと、本体に結合された少なくとも1つのモニタと、少なくとも1つのビデオ・デバイスから信号を受信し、少なくとも1つのモニタを、少なくとも1つのビデオ・デバイスによって記録された視覚画像を表示するよう動作可能に制御するプロセッサと、利用者の実際の視覚サイズを判断するトンネル視ファインダとを含む。本方法は、利用者の実際の視覚サイズを判断し、利用者周辺の物理的環境の視覚画像を取得し、その視覚画像を処理し、その視覚画像を利用者の実際の視覚内に表示するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】無駄な運転支援を抑止し、実際に必要な運転支援のみを行うことを課題とする。
【解決手段】運転支援装置は、車両が走行する道路における歩行者の進行方向を検出し、検出された歩行者の進行方向と自車両の走行方向とが同じであるか、逆方向であるかなどの情報に基づいて、車両に搭載される各種センサのパラメータおよび/または車両の運転支援内容を決定する。そして、運転支援装置は、決定された各種センサのパラメータおよび/または車両の運転支援内容を実施する。 (もっと読む)


【課題】誘導案内システムで用いられる案内用杖のタグリーダが、ICタグの通信方式が複数種類の何れであってもより確実にタグデータを読み取れるようにすること。
【解決手段】誘導案内システム1では、視覚障害者である利用者Yが持つ案内用杖30によって、誘導ブロック10に埋設されたICタグ20のタグデータが読み取られて携帯端末40に送信される。ICタグ20の通信方法には2種類ある。携帯端末40では、読み取ったタグデータをもとに、設定された目的地に到達するための案内方向を判断して案内するとともに、案内方向のICタグ20の通信方式での読み取り実行時間が他の通信方式で読み取り実行時間よりも長くなるように、案内用杖30の通信方式を制御する、 (もっと読む)


【課題】目的地までの誘導案内を簡単な処理で実現する誘導案内システムの提供。
【解決手段】誘導案内システム1では、視覚障害者である利用者が持つ案内用杖30によって、誘導ブロック10に埋設されたICタグ20のタグデータが読み取られて携帯端末40に送信される。タグデータには、当該タグのタグIDと、誘導路に沿った各隣接タグのタグID及び方向と、各候補地への誘導路に沿った隣接タグの方向とが含まれている。そして、携帯端末40は、案内用杖30から受信した前回及び今回のタグデータをもとに、ユーザの進行方向を判断し、判別したユーザの進行方向と目的地に至る隣接タグの方向とからユーザへの案内方向を判断して音声出力によって案内する。 (もっと読む)


【課題】 移動者の近傍に配置された無線タグから情報を読込んでから、移動者の経路からずれる方向の移動を教える情報を、移動者に提供するまでの時間を短縮することができる移動支援システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、複数の無線タグと移動支援端末とを備える移動支援システムに関する。そして、複数の無線タグは、移動者が移動可能な経路の片サイド又は両サイドに沿って配置され、同じサイドで共通する特徴を有する情報が登録されている。移動支援端末は、近傍の無線タグから、無線タグ情報を読込む手段と、移動者の進行方向が登録されている手段と、移動者の進行方向と無線タグ情報の特徴との対応関係の情報を保持する手段と、無線タグ情報と登録されている移動者の進行方向の情報と対応関係情報とに基づいて、移動者の経路からずれる方向の移動を教える情報を生成する手段と、生成した情報を移動者に提供する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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