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Fターム[5H180AA25]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 船舶 (165)

Fターム[5H180AA25]に分類される特許

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【課題】本発明はナビゲーション装置に関するもので、使い勝手を良くすることを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、この本体ケース1に設けられた表示部2、およびスピーカ3と、これらの表示部2、およびスピーカ3に接続された制御部9と、この制御部9に接続された現在位置検出部13および気象情報受信部11とを備え、前記制御部9には、前記気象情報受信部11で受信した気象情報から、現在位置における気象変化予測を行う気象解析予測部12を接続し、この気象解析予測部12で天候悪化が予測された場合には、前記表示部2とスピーカ3の少なくとも一方で、避難地を報知する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体に対して気象状態の影響をできるだけ及ぼすことが無いようにして、目的地までの案内を行えるようにする。
【解決手段】GPS部102を通じて測位した現在位置から操作部131を通じて受け付けた目的地までのルートを、ルート検索部103によって地図DB132の地図データから検索する。このとき、ルート検索部103が、通信部109を通じて契約会社サーバから取得した気象に関する情報を考慮し、気象状態がユーザの身体に影響を及ぼすことが少ないと考えられるルートを検索する。この検索したルートを、LCD106を通じてユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】DSC無線機を用いて特定のターゲットに対する効率的な呼び出しを可能にし、且つ、DSC無線機の負担を軽くしたAIS装置を提供する。
【解決手段】識別情報を含むAIS情報を受信する受信部と、受信部が受信したAIS情報を記憶する記憶部と、受信部が受信したAIS情報に基づき、ターゲットの標識を表示する表示部と、表示部に表示された1または複数の標識から1つの標識を選択する選択操作部と、DSC無線機を外部接続するインタフェース部と、選択操作部によって選択された標識で識別されるターゲットを呼出対象として指定する操作を受け付ける呼出指定操作部と、呼出指定操作部が操作されたとき、そのとき選択されている標識で識別されるターゲットの識別情報を前記通信機に転送する通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セーリング競技において、携帯電話網が届きにくい場所にある船舶などの位置情報をリアルタイムに追跡する。
【解決手段】位置情報が捕捉されるべき、トラッキング用端末100a〜100dは、定期的にGPS機能で自端末の経度緯度情報を取得しブロードキャストする。またトラッキング用端末は、自端末で保持している他のトラッキング用端末の位置情報についての端末IDと時刻情報とをブロードキャストし、当該ブロードキャストに応じて他のトラッキング用端末又は中継用端末120a〜120cから送信されてきた位置情報を要求する信号を受けて要求された位置情報を送信する。トラッキング用端末は、短距離無線により送受信を行う。中継用端末は受信したトラッキング用端末を遠距離無線でトラッキング用管理サーバ140に送信し、送信した情報はビューア端末160で表示される。 (もっと読む)


【課題】経路案内情報や地図情報の取得処理の妨害や、通信量の増大を招くことなく、リアルタイムに変化する測位誤差パラメータを適用した経路案内を行うことができるナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、ナビゲーション方法、および、プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、案内経路を探索して案内経路データを生成し、時間の経過により変化する環境情報に基づいて案内経路データの所定領域毎に現在位置情報の測位誤差範囲を示す測位誤差パラメータを設定し、測位誤差パラメータに従って、現在位置情報に基づく利用者の現在位置を中心とした測位誤差範囲内に、案内経路の少なくとも一部があるか否かを判定し、測位誤差範囲内に案内経路の少なくとも一部があると判定された場合、経路案内情報を出力部を介して出力して経路案内を実行する。 (もっと読む)


【課題】海底ケーブルを損傷した船舶を特定して警告を発する海底ケーブル損傷船舶探知システムを提供する。
【解決手段】海底ケーブル管理装置10は、海底ケーブル4の系統図情報、及び各海底ケーブルに係る方位情報を記録したケーブル系統図データベース(以下、単にDBと記す)24と、海底ケーブル4が損傷したことを検知して損傷発生時刻を記憶すると共に、海底ケーブル4の損傷位置までの距離を測定する海底ケーブル損傷探知装置23と、船舶ロケーション管理装置21により管理されている船舶運航に係る情報と、海底ケーブル損傷探知装置23により検知された損傷発生時刻及び損傷位置までの距離情報に基づいて得られた方位情報とが一致する船舶を特定する損傷船舶検知装置22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】船舶の着岸が不慣れな者でも、理想の着岸軌跡に沿って着岸できるように指示を行う船舶の着岸支援装置を提供する。
【解決手段】特定の港へ入港する船舶のための着岸支援装置であって、
該港への入港時から該着岸目標位置までの軌跡を記録する記録装置を設け、該軌跡に沿うように操船者に操船指示を行う。前記軌跡から、任意の範囲を定めたアプローチ範囲を定め、船舶が該アプローチ範囲から外れている場合は操船者に最終アプローチ開始地点へ移動するよう指示を行う。 (もっと読む)


【課題】艦船が入出港時や他船で混み合う狭水道等を航行中、他船等の監視に対し船首中央から左右対称の一定角度内に限定した追加の監視手段を提供する。
【解決手段】船首最先端中央(下部)の船体に凹み又は追加の構造物を作り左右対称で放射線状にレーザービームが発射出来るように複数個のレーザー距離計を取り付け、支柱を常時往復移動させることでレーザービーム間の死角を無くすようにする。レーザービームの反射により得られた他船等との方位と距離を操船場所に表示、警報する。並行してレーザーカメラを同じ船首に固定装備し、船首前方を動画で撮影しその画面を同じ操船場所に表示する。両者の表示、警報及び映像を提供することで操船者に衝突回避の動作を起こさせるための艦船の海上衝突予防用補助監視装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザに経路案内する際、駅等の施設内の移動手段の情報を併せて提供することで、車椅子やベビーカー等を利用するユーザや重い荷物を所持するユーザには、施設内のバリアフリー化された移動しやすい移動手段を把握させることで、ストレスの少ない移動を可能とさせ、また、ウォーキング等を嗜好する健康志向のユーザには、施設内の階段等の移動手段を把握させることができるナビゲーションシステム、端末装置、ナビゲーションサーバ、ナビゲーション装置、および、ナビゲーション方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、経路探索条件を満たす出発地から目的地までの案内経路データを生成し、案内経路中に施設が含まれる場合、当該施設の移動手段データを抽出し、案内経路データと移動手段データとを少なくとも含む経路案内情報に基づく表示画面を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】移動体の特定の挙動を検出することで、その挙動を示した位置を自動的に記憶することができる移動体表示装置を提供する。
【解決手段】移動体表示装置としてのプロッタ装置は、GPS受信機と、メモリと、CPUと、を備える。GPS受信機は、測位信号を取得して、当該自船の位置を算出する。また、GPS受信機は、測位信号に基づいて、自船の速度又は向きを算出する。メモリは、GPS受信機で算出した前記速度が所定時間内に所定の変化量以上変化したこと、又は、GPS受信機で算出した向きが所定時間内に所定角度以上変化したことを検出した場合に、前記変化が生じた位置を記憶する。CPUは、前記変化が生じた位置に対応するマークをディスプレイに表示するための処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 いかなる縮尺の地図が表示されていても1回のスクロール操作によってユーザが所望する最適なスクロール量を提供するとともに、複数の表示画面を表示させた場合でも、ユーザが所望する地図情報を見易い態様で表示する。
【解決手段】 端末装置20は、表示画面に地図画像を含む各種画像を表示する表示手段204と、前記地図画像と、前記地図画像よりも広域な範囲を含んだ位置情報の相対的特性を用いた図形画像と、前記図形画像上の前記地図画像に対応する表示範囲を表す枠画像と、を各々異なるレイヤーとして管理し、表示手段204に重ねて表示させる表示制御手段205と、表示手段204に表示する画像に対する操作入力を受け付ける操作入力手段206と、を備え、操作入力手段206による前記図形画像と前記枠画像との相対位置を移動させるスクロール操作に伴い前記地図画像をスクロールさせる。 (もっと読む)


【課題】大きさや種類の異なる船舶毎に誘導設備を用意する必要がなく、入港する船舶の大きさや種類が増えても誘導設備を追加設置することなく対応することができる着岸誘導システム及び着岸誘導装置を提供する。
【解決手段】着岸誘導装置10が、横長方形の表示画面1aを有し、表示画面が海側に向けて配置され、表示画面にその横長の範囲で位置が変化される可変誘導柱11が表示される誘導表示盤1と、表示画面の前面中央に画面表面から所定距離離間されて配置される固定誘導柱2とを備える。表示画面に表示される可変誘導柱は、港湾岸壁の所定の場所に船舶の所定の位置が接岸された状態で、固定誘導柱と重なって当該船舶上の所定の位置から視認されない位置に表示される。管理装置20が備える柱表示情報生成手段が、表示画面に可変誘導柱を表示させるための柱表示情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】操船者が容易に船舶の航路を設定することができ、かつ、船舶が設定航路上を航行するよう確実に制御できる船舶の自動操舵装置および自動操舵プログラムを提供する。
【解決手段】操船者が自動操舵装置の表示部により、自動操舵に切り替えると、その時点における船舶の船首方位α1および船舶の位置β1を自動操舵装置の制御部が取込み、設定航路δおよび設定方位γを算出するS1,S2。以後は、各時点における船舶の船首方位α2と船舶の位置β2を随時取込みS3,S7、設定航路δと設定方位γとの方位偏差ε3を計算しS10、これに基づき舵を制御するための命令舵角ωを算出するS11。 (もっと読む)


【課題】海の状況に素早く対応して船舶を適切な制御感度で制御する自動操舵システムを提供する。
【解決手段】自動操舵システム10は、GPSコンパス11と、GPSプロッタ12と、風向風速計13と、レーダ装置14と、舵角制御バルブ15と、自動操舵制御装置17と、を備える。自動操舵制御装置17は、GPSコンパス11が検出した船首方位と、GPSプロッタに入力された目的地の方位と、がなす角度を示す偏角を求める。そして自動操舵制御装置17は、この偏角に適用する補正係数を、風向風速計13が検出した現在地の風向及び風速と、レーダ装置14が取得した波の高さ及び波の向きであってGPSプロッタ12が設定した進行予定ルート上の波の高さ及び波の向きと、に基づいて求める。その後、自動操舵制御装置17は、この補正係数を偏角に適用して得られた指示舵角を用いて舵角制御バルブ15を制御することで船舶の進行方向を変化させる。 (もっと読む)


【課題】押船の位置情報、航海情報や固有情報の他に、周辺海上の波浪や風の画像情報、押航中のバージ船や積荷の画像情報をリアルタイムに把握可能なバージ船押航遠隔監視システムを提供する。
【解決手段】押船の操縦室以上の高さ位置に、バージ船やその周辺海上を撮像するカメラを据え付けるとともに、押船に船舶自動識別システムを搭載するようにしたので、押船の位置情報、航海情報や固有情報の他に、周辺海上の波浪や風の画像情報、押航中のバージ船や積荷の画像情報をリアルタイムに把握することができる。 (もっと読む)


【課題】船舶等の安全性を含めた最適な航路を効率よく探索する運航支援装置等を得る。
【解決手段】出発地点から目的地点までの海域を格子状に任意の間隔に区切った交差部分を複数のノードとして設定し、海気象データと船舶が固有に有する個船データとに基づいて、ノード間におけるコストに係るパラメータの予測値を算出してコスト予測データを生成するコストパラメータ生成手段21と、海気象データと個船データとに基づいて、ノード間における船舶安全に関するパラメータについて、算出した予測値又は海気象データの少なくとも一方に基づいて避航予測データを生成する避航支援パラメータ生成手段22と、避航予測データ及び安全航行に係る許容限界を示す閾値を表す閾値データに基づいて、出発地点から目的地点において、閾値データが示す範囲を満たすエッジを抽出し、コスト予測データに基づいて、エッジから目的地までの最適航路を探索する航路探索手段23とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来、航空機等の移動体に対して、目標物や目標物に向けて発射される飛しょう体からの避退を指示する場合、オペレータの判断により手動で避退指示を与えていたため、指示タイミングが遅れる、また最適な避退針路でない恐れがあった。
【解決手段】 飛しょう体情報記憶部より読み込む飛しょう体の発射位置及び発射速度と目標情報記憶部より読み込む目標の位置と速度と針路とに基づき飛しょう体を目標に会合させる針路を算出する飛しょう体針路算出部と、目標の針路及び求めた飛しょう体の針路と移動体情報記憶部より読み込む移動体の位置とに基づき避退する移動体を判定する避退対象判定部と、避退対象の移動体の位置及び速度と飛しょう体の針路及び目標の針路とに基づき移動体の避退針路を算出する避退針路算出部と、避退針路算出部より出力される避退針路を移動体に指示する避退指示部と、を備える避退指示装置である。 (もっと読む)


【課題】他船舶を検出する2つの装置の検出結果を、1つの表示装置に見易く表示することを目的とする。
【解決手段】船舶搭載用航行支援システム10は、他船舶から送信された情報に基づいて他船舶の情報を取得する船舶自動識別装置18と、物標の検出を行うレーダ装置12とを備える。相関判定部は、船舶自動識別装置18が検出した他船舶と、レーダ装置12が検出した物標とが同一物体であるか否かの相関判定を行う。表示制御部は、設定されたモードに応じて、相関条件を満足する他船舶および物標のいずれか一方を表示装置34に表示する。判定判定部26は、船舶自動識別装置18が検出した他船舶の大きさとレーダ装置12が検出した物標の大きさとの比較に基づく判定を行う。 (もっと読む)


【課題】港における船舶の管理を容易に行い、かつ入出港管理システムの船舶への導入コストを低くする
【解決手段】船舶100は、船舶100のIDに基づいて右舷灯または左舷灯を点滅させる。また、各監視カメラ200−1〜200−3は、船舶100を含む映像を撮影する。さらに、入出港管理装置300は、各監視カメラ200−1〜200−3が撮影した映像から船舶100の右舷灯または左舷灯の点滅パターンを抽出し、船舶100のIDを検出する。 (もっと読む)


【課題】
操船者が着目する各想定時刻における自船、物標の位置関係を最新時点の自船情報等に基づいて算出、表示できるようにする。
【解決手段】
所定の情報取得時刻毎に該時刻における自船等の位置、船速及び船針を含む自船情報を取得し、各想定時刻(位置等の算出時刻)における自船位置等を算出する。その際、表示させたい各想定時刻における自船等の位置の算出は、各算出時刻において、情報取得時刻のうち該算出時刻を基準として最新の情報取得時刻において取得された自船情報に基づいて算出するようにする。 (もっと読む)


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