説明

Fターム[5H180BB04]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 信号伝送手段、信号伝送方法の限定 (10,726) | 電波の利用 (5,632)

Fターム[5H180BB04]に分類される特許

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【課題】地図中の他車の位置を特定するマップマッチングの演算負荷を低減することが可能な周辺車両情報提供装置を提供する。
【解決手段】周辺車両情報提供装置(12)は、マップマッチング(MM)処理後の第2自車位置(P12)とMM処理前の第1他車位置(P21)とに基づいて、第1他車位置(P21)に対する位置特定マップマッチング処理の要否を判定するマップマッチング要否判定手段(60)を備える。また、周辺車両情報提供装置(12)の他車マップマッチング処理手段(64)は、前記位置特定マップマッチング処理が必要であるとマップマッチング要否判定手段(60)が判定した第1他車位置(P21)に対して前記位置特定マップマッチング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】光電変換手段において提案されている特性の車両用走行情報記録装置への好適な活用を提案する。
【解決手段】それぞれ可視光域および赤外光域において60%以上の量子効率を有する光電変換部の赤画像を赤領域および赤外光域の受光に兼用し、赤外光カットフィルタと可視光カットフィルタを代替的に光電変換部への光路に差し換えることで状況に応じ可視光画像または赤外画像で車両前後の走行情報を記録する。可視光画像と赤外画像の切換えは光電変換部の平均照度またはコントラストによって自動的に行う。走行中に後続車が車間を詰めてきたとき後方撮影を告知する。後方撮影時、運転席画像とナンバープレート画像にモザイクを入れる。衝突時等の画像からはモザイクを外す。 (もっと読む)


【課題】特定利用者が交通機関を利用する場合に、安全性を確保した上でその利便性の向上を図ることができるとともに、可能な限り補助者による付き添いをなくすことによって補助者の負担をも軽減することのできる交通制御システムを提供する。
【解決手段】交通機関3を利用する者Uが所持する特定利用者Uに関する情報が記憶された携帯情報端末1と、携帯情報端末1内に記憶される特定利用者Uに関する情報を登録する情報センタ2と、情報センタ2との間で特定利用者Uに関する情報を送受信するとともに、特定利用者Uに関する情報に基づいて交通機関3に設置される機器を制御する制御装置4と、制御装置4と接続され、携帯情報端末1内の情報を読み取る読取機5とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両に対する不適切な操作を誘発することなく信号情報に基づく案内を行うことができる、運転支援装置、運転支援方法、及び運転支援プログラムを提供すること。
【解決手段】運転支援装置60は、信号機の現示に関する信号情報を取得する信号情報取得部61aと、信号情報取得部61aが取得した信号情報に基づく案内を行う案内部61bと、案内部61bが案内を行ってから信号機を通過するまでになされた車両2に対する操作を判断する操作判断部61cとを備え、案内部61bは、操作判断部61cが判断した車両2に対する操作に基づいて、信号機を通過した後に新たに前記信号情報取得手段が取得した信号情報に基づく案内を行うか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】配車システムで収容する移動局の台数が多くなっても、基地局で収集したデータのリアルタイム性が失われることを抑制して、カラ配車等の誤配車を抑制し、効率的に配車を行うことのできる配車システムを提供する。
【解決手段】無線により基地局と通信可能な複数の移動局と、前記基地局を介して前記複数の移動局の位置情報と実車/空車情報とを含む移動局情報を収集するとともに、移動局に対する配車指示を行う管理センタとを備えた配車システムを、前記管理センタは、管理センタ制御部と管理センタ記憶部とを備え、前記管理センタ制御部は、前記管理センタ記憶部に記憶した移動局情報に基づき作成された配車指示情報を、基地局を介して移動局へ送信するものであり、前記移動局は、基地局を介して、自局の移動局情報を前記管理センタへ送信するものであって、移動局情報を送信する移動局情報送信タイミングを、移動局の状態に応じて変更するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】車載通信機が路側用タイムスロットで無線送信してしまうことを防止することができ、さらに、移動用タイムスロットの時間も確保することができる通信システムを提供する。
【解決手段】所定の周期で繰り返されるフレームそれぞれの中に、路側通信機2が無線送信を行う路側用タイムスロットTaと、車載通信機3が無線送信を行う移動用タイムスロットTbとが時分割で割り当てられて無線通信が行われる。路側用タイムスロットTaで送信する情報に応じて必要がある場合に、あるフレーム内の特定の路側用タイムスロットTaを、時間延長させた延長スロットとして、スロット割り当て部23Aが割り当てる。通知部23Bは、延長スロットのスロット長に関する情報を、当該延長スロットが割り当てられたフレーム以前にある前フレームで車載通信機3に取得させる。 (もっと読む)


【課題】定期送信を行う通信装置とランダム送信を行う通信装置との2種類の通信装置が混在する無線通信システムにおいて、第1通信装置が、周囲の第1通信装置の定期送信期間情報を送信することなく、第2通信装置が、複数の第1通信装置からの定期送信期間情報を取得することを可能にする
【解決手段】第2通信装置は、複数の第1通信装置から受信した定期送信期間情報を保持用定期送信情報IA1〜IA6として記憶し、保持用定期送信情報IA1〜IA6の中から、所定の選択条件に基づいて選択した保持用定期送信情報(図では、定期送信期間情報を転送した回数(転送回数)が最小となる保持用定期送信情報)を転送用定期送信情報IBとして、他の第2通信装置に転送する。さらに第2通信装置は、保持用定期送信情報IA1〜IA6に基づいて、自身がランダム送信を禁止する期間を示す送信禁止期間設定情報ICを作成する。 (もっと読む)


【課題】車両の高速道路の走行によって生じる通信コストの増加を防止できる車載装置及び車両監視システムを提供する。
【解決手段】車載装置7は、道路種別として一般道路と前記一般道路より制限速度の高い高速道路とを少なくとも含む複数の道路種別のうち、車両が現在走行している道路の前記道路種別を判定する道路種別判定手段11aと、道路種別判定手段11aによって道路種別が一般道路と判定されたとき、一般道路走行時送信距離間隔を走行する毎に、車両の位置情報を通信網4を介して監視センタ3に送信する一般道路走行時送信手段11bと、道路種別判定手段11aによって道路種別が高速道路と判定されたとき、一般道路走行時送信距離間隔より長い高速道路走行時送信距離間隔を走行する毎に、車両の位置情報を通信網4を介して監視センタ3に送信する高速道路走行時送信手段11cと、を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、他車両の走行状態に基づいて自車両の適切な加速度を設定する走行支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車車間通信で取得した他車両の走行状態に基づいて自車両の目標速度を設定する走行支援装置1であって、車車間通信で走行状態を取得できた他車両の台数の増加に応じて大きな加速度を設定する加速度設定手段51と、加速度設定手段51で設定した加速度に基づいて目標速度を設定する目標速度設定手段51を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録される走行履歴データのデータ量の増加を抑制しつつ、精度の高い走行経路の判定を可能とすること。
【解決手段】車載機は、位置情報検出手段によって検出される車両の位置情報と時刻計測手段によって計測される時刻情報とを所定の走行距離間隔で記憶手段に記録する第一の記録手段と、進行方位検出手段によって所定量以上の前記車両の進行方位の変化が検出されたときに前記位置情報及び前記時刻を前記記憶手段に記録する第二の記録手段と、前記記録手段に記録された情報を送信する送信手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】適正な走行支援をするために十分な自車両周辺の物体挙動の情報を取得することが可能な環境予測装置を提供する。
【解決手段】環境予測装置1は、道路Aに関する道路情報を取得する道路情報取得部4と、所定時間後の自車両81位置を予測する自車両位置予測部61と、道路情報と所定時間後における自車両81位置とに基づいて予測期間Tを設定する予測期間設定部62と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】主要幹線道路などの情報に限られることなく交通状況の提供を行う交通状況解析装置、交通状況解析プログラム及び交通状況解析方法を提供する。
【解決手段】交通状況解析装置は、近似曲線算出部が、予め定められたエリア単位ごとに、そのエリア内に存在する車両台数と、そのエリアを通過する車両の走行車両数を示すエリア交通状態情報の関係を、上に凸となる関数で示した近似曲線を算出する。混雑指数算出部が、近似曲線との位置関係に基づいてそのエリアの通行困難度を示す混雑指数を算出する。 (もっと読む)


【課題】サービス品質の維持と通信量の削減とを両立する。
【解決手段】無線通信システムは、更新されるデータを管理し、第2の無線通信装置との間の通信に関するパラメータに応じて前記データのデータ量を変更し、前記データを第2の通信装置へ送信する第1の無線通信装置と、前記第1の無線通信装置から前記データを受信し、前記データを処理する第2の無線通信装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両以外の場所でもユーザが車両情報の更新のスケジュールを自由に設定できることを課題とする。
【解決手段】車両4の外部に設けられる車両情報管理装置20から送信された更新用情報を用いて、車両4に搭載される車載装置40で車両情報を更新する車両情報更新システム1であって、車両情報管理装置20から送信された車両情報の更新案内に応じてユーザ端末3で受け付けたユーザによる車両情報の更新のスケジュールに従って、車両情報管理装置20から送信された更新用情報を用いて車載装置40で車両情報を更新することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操縦者の意図した通りの高速走行を、安全に行うことができるようにする。
【解決手段】測距データに基づいて走行可能エリアを抽出するエリア抽出手段10aと、走行状態を取得する走行状態取得手段10bと、走行状態と走行可能エリアとに基づき、操縦限界を示す操縦限界情報を生成する操縦限界情報生成手段10cと、操縦限界情報を遠隔操縦装置に向けて送信する操縦限界情報送信手段10dと、操縦限界情報に基づき制限され、かつ、遠隔操縦装置から送出された操縦情報に従い、半自律型無人車両を走行させる自律走行手段10eとを半自律型無人車両に設けたこと、操縦限界情報を表示部に表示させる操縦限界情報表示手段と、操縦限界情報に基づき制限された操縦情報を生成する操縦情報生成手段と、電気通信回線を通じ、生成した操縦情報を半自律型無人車両に向けて送信する操縦情報送信手段とを遠隔操縦装置に設けている。 (もっと読む)


【課題】従来、適切な周波数チャネルの変更が行えなかった。
【解決手段】自車両の位置情報と進行方向情報とを含む第一車両情報を取得する第一車両情報取得部と、他車両の位置情報と進行方向情報とを含む第二車両情報を受信する第二車両情報受信部と、第一車両情報が有する進行方向情報に応じて第一車両情報を送信するカレント周波数チャネルを決定する通常時制御部と、カレント周波数チャネルで第一車両情報を送信する第一車両情報送信部と、自車両と他車両とが異なる道路を走行しておりかつ自車両と他車両とが同一の周波数チャネルを用いて情報を送信している状態である競合状態であるか否かを判断する競合状態判断部と、競合状態であり、かつ、予め決められた条件に合致する場合に、カレント周波数チャネルを変更する競合時制御部とを具備する無線通信装置により、適切な周波数チャネルの変更が行える。 (もっと読む)


【課題】大きさや種類の異なる船舶毎に誘導設備を用意する必要がなく、入港する船舶の大きさや種類が増えても誘導設備を追加設置することなく対応することができる着岸誘導システム及び着岸誘導装置を提供する。
【解決手段】着岸誘導装置10が、横長方形の表示画面1aを有し、表示画面が海側に向けて配置され、表示画面にその横長の範囲で位置が変化される可変誘導柱11が表示される誘導表示盤1と、表示画面の前面中央に画面表面から所定距離離間されて配置される固定誘導柱2とを備える。表示画面に表示される可変誘導柱は、港湾岸壁の所定の場所に船舶の所定の位置が接岸された状態で、固定誘導柱と重なって当該船舶上の所定の位置から視認されない位置に表示される。管理装置20が備える柱表示情報生成手段が、表示画面に可変誘導柱を表示させるための柱表示情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】既存の携帯電話の無線通信技術を利用して遭難者の位置情報を取得し遭難者の救助活動を効率的に行わせることを可能とする。
【解決手段】ヘリコプタ200に搭載された遭難者救助支援装置210は、遭難者300-1が居るであろう遭難被疑区域を捜索し、遭難者300-1が所持する携帯電話100-1から発信される電波を受信する。携帯電話100-1は、遭難者救助支援装置210に対して自端末の固有識別子を送信する。この固有識別子を受信した遭難者救助支援装置210は、予め用意して自装置内に保持している遭難者300-1が所持しているはずの携帯電話100-1の固有識別子と照合し、遭難者300-1が所持する携帯電話100-1を特定し、携帯電話100-1に、GPS衛星400から受信したGPS信号を元に算出した自身の端末の位置情報を送信させる。この位置情報は、地上に居る捜索隊300-2が所持する携帯電話100-2に送信される。 (もっと読む)


【課題】営業車用客情報提供システムの参加者に対して乗客を獲得するために有利な情報を配信し、各営業車の運用の効率化を図る。
【解決手段】本発明の営業車用客情報提供システムは、ホストを有する管理センタと端末を備える複数の営業車により構成される。ここでシステムに参加する営業車の一部の会員は、端末を用いて自らが有する客情報をくちこみ情報として管理センタのホストに送信することができる。管理センタは自らが収集したイベント情報や周辺情報とともに、このくちこみ情報を各営業車に配信する。このくちこみ情報は客待ちをする営業車の台数の情報や営業車を待つ乗客の人数の情報などを含むものであり、これらの情報を会員が共有することにより、各営業車は収益率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 アップリンクされた位置と時刻をプローブ情報に追加し、旅行時間や走行経路の算出精度を向上できるプローブ情報を得る。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3にデータを追加する処理を行うプローブ情報の処理装置4に関する。この装置4は、車両5が路側通信装置6にアップリンクしたプローブ情報S3と、プローブ情報S3がアップリンクされた位置及び時刻とを取得する手段403と、アップリンクされた位置及び時刻をプローブ情報S3に追加する手段401とを備えている。 (もっと読む)


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