説明

Fターム[5H180BB12]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 着脱式の記憶媒体を利用するもの (3,994) | カード型の記憶媒体であるもの (1,109)

Fターム[5H180BB12]に分類される特許

201 - 220 / 1,109


【課題】路面の段差、継ぎ目等による衝撃の誤検知を低減する車両状況記録装置を提供する。
【解決手段】車両に生じた加速度を検出する加速度検出手段16と、前記検出した加速度と予め定められた判定閾値とを比較して前記車両に生じた衝撃を検出する衝撃検出手段11aと、を有する車両状況記録装置1において、前記車両の速度を示す速度情報を収集する車速情報収集手段11bと、前記衝撃の検出時とその検出前又は検出後の少なくとも一方に前記車速情報収集手段11bが収集した車速情報に基づいて速度変化量を検出する速度変化量検出手段11cと、前記検出した速度変化量と予め定められた有効判定情報との比較結果に基づいて、前記衝撃検出手段11aが検出した衝撃の有効性を判定する有効性判定手段11dと、前記有効性判定手段11dが有効と判定したときに、前記車両の状況を示す車両状況情報を記録する車両状況情報記録手段11eと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来、車速を二階微分することで加速度の変化量を検出し、検出した加速度の変化量が所定の閾値を越えた場合にリスク度の高い走行状況であると判定する機能を備えた走行状況検出装置がある。
しかし、上記の走行状況検出装置においては、運転者は自らの安全運転に関する運転技量を把握することはできない。
本発明の目的は、運転者に自らの安全運転に関する技量を客観的に把握させるための技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車両操作評価装置は、アクセル操作と、ブレーキ操作と、ハンドル操作と、を定期的に検出し、検出結果から運転者の技量を客観的に評価する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】外部機器から出力される暗号化された認証用データを解読することができる電子機器及び電子システムを提供する。
【解決手段】電子機器としての車載機器100は、暗号化された認証用データを出力する外部機器200の動作を制御する携帯機器10と物理的に且つ電気的に着脱可能なコネクタ150と、一端がコネクタ150に接続され、他端が外部機器200に接続されるUSBケーブル185と、暗号化された認証用データを解読する解読部141と、コネクタ150に装着されるポータブル機器10とUSBケーブル185とを介して外部機器200から暗号化された認証用データを受信すると共に、解読部141による暗号化された認証用データの解読結果をコネクタ150に装着されるポータブル機器10及びUSBケーブル185を介して外部機器200に送信する制御部140とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 シャットダウン処理の途中で蓄電池からの電力が供給されなくなっても、ポータブルナビのシャットダウン処理を正常に行うことが可能な電子機器及び電子システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 蓄電池15を具備するポータブル機器10を着脱可能であり、該ポータブル機器10が装着された装着状態において該ポータブル機器10に電力を供給する車載機器100であって、装着状態で自己の電源が切られた場合、ポータブル機器10の稼動終了を確認する制御部140と、制御部140による確認の後に、ポータブル機器10に対する電力の供給を停止する電圧変換装置141を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、道路自動料金収受システムでのセットアップ処理が未完了の状態で、狭域通信応用システムでのセットアップ処理が完了済となることを防ぐことができる狭域通信用車載器を提供する。
【解決手段】ICカード読取部22によってICカードが「ETCセットアップカード」であると識別された場合には、ETCセットアップ実行手段24によって、ETCセットアップ処理が実行される。ICカード読取部22によってICカードが「DSRCセットアップカード」であると識別された場合には、ETCセットアップ状況判別手段26によって、ETCセットアップ処理が完了済であるか否かが確認される。ETCセットアップ状況判別手段26によりETCセットアップ処理が完了済であると確認された場合に、DSRCセットアップ実行手段27によって、DSRCセットアップ処理が実行される。 (もっと読む)


【課題】車線逸脱警告システム機能を有する走行記録装置。
【解決手段】LDWS機能を有する走行記録装置3は、イメージセンサ30、音声センサ31、電子制御ユニット32、車体信号ユニット33、ストレージユニット34、聴覚警告ユニット36、視覚警告ユニット35から構成する。該電子制御ユニットは、更にビデオ入力ユニット321、デジタル信号処理器322、記憶ユニット323、イメージデータ圧縮ユニット324、ストレージインターフェイス325、アナログデジタルユニット326、音声コーデックユニット327から構成する。
イメージセンサから取得したイメージを電子制御ユニット32に入力し、ビデオ入力ユニット321を経由して車線逸脱警告システム(LDWS)における処理と走行記録装置(EDR)の処理をそれぞれ行う。 (もっと読む)


【課題】車両の環境に配慮した走行実績を通行料金に反映可能な自動料金収受システム及びその装置を提供する。
【解決手段】有料道路の入/出口ゲートの通過時に各ゲートから受信したゲート識別情報と、少なくとも該各時点に車両から取得した燃料残量の情報とをICカードに記憶する。一方、通行料課金手段は、前記ICカードが記憶するゲート識別情報により所定の料金テーブルを参照して区間の標準の通行料金と距離を求めると共に、該求めた距離と、前記ICカードが記憶する燃料残量から求めた区間の燃料消費量とに基づき区間の平均の燃費を求め、該求めた燃費に基づき前記標準の通行料金に変更を加える。 (もっと読む)


【課題】 従来、ナビゲーション装置において、車両がスマートIC(Interchange:インターチェンジ)を利用できる条件を満たす場合には、推奨経路を算出する際にスマートICを利用する経路を算出する機能を備えた車載用ナビゲーション装置がある。しかし、予め記憶装置等に記憶されたスマートIC以外にスマートICが新設された場合等には、メーカー等による地図データの提供を待たなければ、正しく経路を案内できない。本発明の目的は、車載用ナビゲーション装置において、メーカー等による地図データの提供を待たずして、新設されたスマートICを利用する経路案内を行う技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車載用ナビゲーション装置は、ETCによる通信結果を元に、未登録のスマートICについて登録する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】車両が事故多発地点を通過中に電話機への着信があった場合でも、運転者が運転に集中できなくなる事態を防止できる車載ハンズフリー装置を提供する。
【解決手段】着信不可区間設定部18は、自車位置周辺の道路上、案内経路上または進行方向の道路上に存在する事故多発地点について着信不可区間を設定する。ハンズフリー制御部17は、車両が着信不可区間に位置する期間にあってはハンズフリー着信を保留する着信不可制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに煩雑な操作を強いることのない容易な操作で目的の情報を検索して表示すること。
【解決手段】印刷媒体上に記された位置を示す座標値に変換可能なパターンと地図とが重ねて印刷された地図帳15B(地図印刷媒体)と、パターンを読み取るパターン読取部と、読み取ったパターンから座標値を生成する生成部と、座標値を地図上の位置情報に変換できる変換部と、変換された位置情報に基づき算出された所定の範囲に含まれる目的の情報を検索する情報検索部と、地図帳15B(地図印刷媒体)の地図に対応した電子的な地図を表示すると共に、情報検索部により検索された目的の情報を電子的な地図に重ね合わせて表示する表示部42と、を有するカーナビゲーションシステム(情報出力システム)とする。 (もっと読む)


【課題】本線道路とバイパス道路と渋滞を回避した走行が自在なバイパス道路案内装置を提供すること。
【解決手段】ドライバは本線道路Mとバイパス道路Pとの分岐地点Xに入る前に本線道路Mとバイパス道路Pの渋滞状況が確認でき、何れのルートで渋滞を回避できるかが判別でき、渋滞区間を回避し、スムーズな走行が可能になり、目的地Yに早く到着できる。特に、撮像部89よってバイパス道路Pの分岐地点Xよりも前にバイパス道路Pの存在を表示する本線道路Mに沿って設置された道路表示板100を撮像し、その撮像部89の出力とナビゲーションによる現在の走行位置からバイパス道路Pの分岐地点Xの接近を検出するから、例えば、立体的に高速道路と一般道路が建設されている場合でも、バイパス道路Pの情報を的確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】道路形状を正確に推定することができるようにする。
【解決手段】道路の形状を表す複数の形状補間点の補間点データを取得するデータ取得処理手段と、前記補間点データに基づいて各形状補間点における曲率半径を算出する半径算出処理手段と、曲率半径に基づいてコーナを検出するコーナ検出処理手段と、コーナ内の各形状補間点間のセグメントのセグメント長を取得し、該各セグメント長の平均値に対応させて設定される閾値以上のセグメント長を有するセグメントでコーナの分割を行うコーナ分割処理手段とを有する。閾値以上のセグメント長を有するセグメントでコーナの分割が行われるので、コーナの分割を適正に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】過去の車両の運行状況から送迎判断を行い、送る者または迎えの対象者と車両との位置関係を明瞭にでき、車両側で迎えの対象者を探したり、迎えの対象者側から迎えの車両を探したりする無駄が排除できる。
【解決手段】送迎運転判断手段81で「迎え」目的と判断されたときには、目的地に所定の距離接近したとき、到着予測通知手段82によって迎えの対象者に対して出迎え途中の情報を通知し、到着位置連絡手段83によって車両が目的地に到着したとき、過去の「迎え」の乗車位置または「送り」の降車位置よりもどれだけ位置がずれているかを迎えの対象者に対して連絡するから、迎えの車両が到着しているか否か、車両が到着している場合には、どこに停車しているかが、自分の携帯で確認でき、車両側で迎えの対象者を探したり、迎えの対象者側から迎えの車両を探したりする無駄が排除できる。 (もっと読む)


【課題】道路形状を正確に推定することができるようにする。
【解決手段】形状補間点の補間点データを取得するデータ取得処理手段と、補間点データに基づいて各形状補間点における曲率半径を算出する半径算出処理手段と、前記各曲率半径に基づいてコーナを検出し、開始候補点及び終了候補点を設定するコーナ検出処理手段と、前記コーナの開始候補点及び終了候補点に基づいて中心仮想点を、該中心仮想点より開始候補点側に前方仮想点を、前記中心仮想点より終了候補点側に後方仮想点を設定し、コーナの仮想曲率半径を最小半径として算出する最小半径算出処理手段とを有する。中心仮想点、前方仮想点及び後方仮想点に基づいて仮想曲率半径が算出されるので、道路形状を正確に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】道路形状を正確に推定することができるようにする。
【解決手段】道路に沿って設定され、道路の形状を表す複数の形状補間点の補間点データを取得するデータ取得処理手段と、前記道路における所定の区間内の前記補間点データに基づいて各形状補間点における曲率半径を算出する半径算出処理手段と、前記各曲率半径に基づいて前記区間内のコーナを検出するコーナ検出処理手段と、検出されたコーナ内において閾値以上の曲率半径を有する形状補間点でコーナの分割を行うコーナ分割処理手段とを有する。前記閾値は、前記検出されたコーナ内の各形状補間点における曲率半径の平均値に対応させて設定される。閾値以上の曲率半径を有する形状補間点でコーナの分割が行われるので、道路形状を正確に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】道路形状を正確に推定することができるようにする。
【解決手段】補間点データを取得するデータ取得処理手段と、補間点データに基づいて各形状補間点における曲率半径を算出する半径算出処理手段と、前記各曲率半径に基づいて前記区間内のコーナを検出するとともに、検出されたコーナの開始候補点及び終了候補点を設定するコーナ検出処理手段と、検出されたコーナの開始候補点及び終了候補点に基づいて、所定の結合条件が成立するかどうかを判断し、該所定の結合条件が成立する場合に、前記複数のコーナのうちの所定のコーナと、該所定のコーナに隣接するコーナとを結合するコーナ結合処理手段とを有する。開始候補点及び終了候補点に基づいて、所定の結合条件が成立するかどうかが判断されるので、道路形状を正確に推定することができる。 (もっと読む)


【課題】 鉄道利用者が実際に利用した列車や経路を特定する旅客状況把握システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 列車の利用者が携帯するICカード200から利用者IDを含む利用者情報を通信により取得するカードリーダ10と、利用者情報の取得に合わせて列車の状態に関する列車情報を取得する列車情報取得部11と、利用者情報に含まれる利用者IDに基づいて、利用者情報と列車情報とを旅客流動情報として列車旅客流動情報DB13に記憶させる車載情報処理部12と、すべての列車の列車旅客流動情報DB13に記憶されるすべての旅客流動情報を統合し、地上旅客流動情報DB31に記憶させる地上情報処理部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像を用いた誘導経路に関する情報提供を、安全に且つ有効に実現する車両用経路誘導装置を実現する。
【解決手段】本発明の車両用経路誘導装置は、出発地から目的地に至る誘導経路55を探索した後、表示手段21にスクロール表示される地図上で、出発地から目的地に至るまで、仮想的に決定した車両の位置を示すマーク53を誘導経路55に沿って移動させることで、誘導経路55の確認用表示を行う制御手段1を備える。記録手段23には、誘導経路上又は誘導経路沿いに存在する1又は複数の撮影対象を夫々撮影した1又は複数の動画像が記録されており、1又は複数の撮影対象の何れかに車両が近づくと、制御手段1は、前記車両が近づいた撮影対象に対応する動画像を地図と共に表示手段21に表示させ、1又は複数の動画像の何れも表示されない間、地図が早送りでスクロール表示されるように車両の位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、地図上の施設の目印において重なりが生じる場合に、当該施設所有者の意向を取り入れて地図上に施設の目印の表示を行うナビゲーション装置、ナビゲーションシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係るナビゲーション装置では、当該ナビゲーション装置が表示する地図上で施設を表す目印が重なり合う場合に、目印を表示する際の優先順位であって、当該優先順位を決めるための入札の結果に基づいた優先順位に関する情報を記憶した記憶装置を有するナビゲーション装置であって、当該優先順位に関する情報に基づき、施設を表す目印を地図上に強調して表示する目印強調表示手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両が走行する走行道路とこの走行道路に交差する交差道路へ進入する車両の進行方向に応じて車載撮影手段の撮影方向を設定し、車載撮影手段の限られた画角内で必要な情報がより多く取得されるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】自車101に搭載されている車載カメラ16は、走行道路R11と交差道路R12とが交差する道路交差部C11において、自車101の位置に応じて旋回駆動される。走行道路R11と交差道路R12とが鋭角に交差する道路交差部C11において、自車101が走行道路R11から交差道路R12へ右折しながら進入する場合、車載カメラ16は進行方向左側へ旋回される。これにより、車載カメラ16は、交差道路R12を走行しつつ自車101に接近する他車102を重点的に撮影することができる。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,109