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Fターム[5H180BB12]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 着脱式の記憶媒体を利用するもの (3,994) | カード型の記憶媒体であるもの (1,109)

Fターム[5H180BB12]に分類される特許

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【課題】ドライブレコーダに記録されたメモリカードのデータの読み取りにかかる時間を短縮できる技術を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダで記録されたデータを管理するデータ管理装置においては、データ取込処理において、運行データとともに、コンテンツデータのうち読取の設定がなされた種類のコンテンツデータのみが読み取られる。このため、画像や音声を含んで比較的データ量の多いコンテンツデータの読み込みを必要に応じて省略でき、メモリカードの読み取りにかかる処理時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】車両の運行状況を示す運転日報にイベントが発生した場合に表示されるイベントマーカーの技術を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ装置の記録情報を表示する表示装置において、所定のイベントが発生した場合に、前記記録情報として画像情報が記録されていることを示すイベントマーカーを運転日報の時間軸における画像情報が取得された時点に表示する。これにより、運行管理者は危険運転の情報を容易に確認でき、運転者に対して適正な運転指導を行える。 (もっと読む)


【課題】車両からセンタ装置へリアルタイムで配信する情報のデータ量を削減し、車両とセンタ装置との間の通信負荷を分散させ、低減させる。
【解決手段】車載通信端末装置10は、車両内電子装置から出力された車両内部データを、車載ネットワークIF処理部1011を介して受信し、その車両内部データを車両内部データ分類処理部1013で安全用データ、車両診断用データ、走行履歴用データ、情報端末用データに分類する。さらに、車載通信端末装置10は、安全用データについては、安全用データ配信処理部1032により直ちに配信し、他の車両内部データについては、それぞれ、車両診断用データバッファ1023、走行履歴用データバッファ1024、情報端末用データバッファ1025に一時記憶した後、配信するが、車両診断用データについては、車両の走行が停止した後にセンタへ配信する。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダで記録されたデータの漏洩を防止できる技術を提供する。
【解決手段】データ表示装置においては、ユーザにより設定されたセキュリティコードをハードディスクに記憶するとともに、ドライブレコーダがデータの記録に用いるメモリカードにも記録する。メモリカードのデータを読み取る際に、メモリカードに記録されたセキュリティコードがハードディスクに記憶されたものと一致した場合には、メモリカードに記録されたデータを読み取ってディスプレイに表示可能とする。このため、セキュリティコードを知らなければメモリカードに記録されたデータを表示できないため、ドライブレコーダで記録されたデータの漏洩を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】走行中に運転者からの車載機器への入力操作を禁止する。
【解決手段】車両の利用者は認証カードキー2を所持して座席4に着席することで、受信部5と認証カードキー2との間で人体通信が行われる。これにより、座席管理部10はどの座席に誰が座ったかを管理する。ナビゲーション装置21の入力部22にも、人体通信の受信部23が設けられており、ユーザが入力部22を操作すると認証カードキー2と受信部23との間で通信が行われ、操作者が誰であるかが特定される。入力禁止部25は、走行中であって、入力操作者が運転座席に座っている者(運転者)である場合には、その入力操作を無効とすることで、走行中における運転者からの入力操作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】運転者等に対して、割引対象となる出口インターチェンジを早い段階で知らせることができ、割引対象となる出口インターチェンジを意識付けることができ、従来よりも確実に割引適用を受けられるようにすることが可能な使い勝手のよい電子機器を提供する。
【解決手段】入口インターチェンジへの進入が検知された後(S110:Y)有料道路から一般道路への退出が検出される(S150:Y)までの間に、割引条件を満たす最も遠くの出口インターチェンジへ接近した場合には(S160:Y)接近警報を出力する制御を行う。有料道路から一般道路への退出が検出された後は(S150:Y)、S130で制御部18の不揮発性メモリ上に保存した情報をクリアする(S180)ので、一般道路側から出口インターチェンジに接近したとしても、以後、接近警報は報知されないこととなる。 (もっと読む)


【課題】路面の継ぎ目通過時など、重力方向の加速度を伴う衝撃を精度よく識別することにより、誤記録を防止し、記憶容量の無駄を低減することができるドライブレコーダを提供する。
【解決手段】衝撃検出手段20によって検出された加速度に関し、水平方向の加速度が所定の設定値より小さく、且つ、重力方向の加速度が所定の設定値より大きい場合、その加速度を検出した前後における前記映像情報のFOE点の変位量を算出し、前記変位量の大小に基づいて該映像情報が保存対象であるか否かを判定する。記憶制御手段30eは、保存対象であると判定した映像情報を記憶媒体50に記憶するとともに、該映像情報が記憶された記憶媒体50の記憶領域に対する上書きを禁止する。 (もっと読む)


【課題】車両が走行中にアプリケーションプログラムのダウンロードを中断することなく完了できるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置1は、通信状態の良好な地点の情報を含む地図情報を記憶した地図記憶手段12と、現在位置を検出する現在位置検出手段11と、地図および経路と現在位置を表示する表示手段14と、を備え、制御手段10は、サーバからバージョンアップ情報を受信すると、車両が走行中にアプリケーションプログラムのダウンロードを実行する場合、現在位置に基づいて、地図情報を参照して現在位置から最も近い通信状態の良好な地点を誘導地点として検索して目的地として設定する。また、現在位置から誘導地点まで経路を探索して案内するとともに、ナビゲーション装置1の通信速度とダウンロードするアプリケーションプログラムのデータ量から、誘導地点においてダウンロードを完了するのに必要な所要時間を停車時間として案内する。 (もっと読む)


【課題】カメラが撮像した映像データをリアルタイムで保存することができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末1において、画像用エンコーダ103は、カメラ102から入力された映像信号をJPEG形式で圧縮符号化して、写真画像データ41を生成する。携帯通信端末1が写真画像データ41の生成及び保存処理を繰り返し実行することにより、1秒間あたりに複数の写真画像データ41が生成される。加速度センサ108が所定値以上の加速度を出力した場合、結合プログラム110は、送信対象データを特定する。送信対象データは、所定値以上の加速度が出力された基準時刻から12.5秒遡った時刻と基準時刻から12.5秒経過した時刻との間に生成された写真画像データ41である。携帯通信端末1は、送信対象データを一つにまとめて結合データ43を生成する。結合データ43は、管理サーバ3に送信される。 (もっと読む)


【課題】通常走行時の車両速度を学習し、エンジンが燃料を無駄に消費することを抑えられる車両運転システムを提供する。
【解決手段】車両の位置を検出する車両位置検出手段(GPSセンサ3)と、車両速度を検出する車両速度検出手段(車速センサ4)と、既に走行したことがある経路における車両の速度情報が記憶される記憶手段(記憶媒体8)と、現在の車両の位置における車両速度が記憶されている過去の車両速度の統計値(平均値X)に対して基準値以上に高い車両速度超過領域を判定する判定手段と、車両速度超過領域に入ったことを運転者に知らせる注意喚起手段及び車両速度超過領域にて車両速度を抑える車両速度制御手段の少なくとも一方と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】車両が他の交通手段に積載されて移動する経路についても通常の道路を移動する経路の探索とともに効率よく探索できるようにする。
【解決手段】道路をノードとリンクで表現した経路探索用ネットワークデータ35を備えラベル確定法を用いて最適経路を探索するナビゲーションシステム10において、車両が他の交通手段に積載されて移動する経路について、該経路の1つの経路区間の両端に同一ノードで表現されるワープノードを設定し、該ワープノードは絶対位置情報は持たず、経路探索用ネットワークデータの道路ネットワークにおける前記1つの経路区間の両端の近傍の道路にリンクで接続され、経路探索手段39は、ラベル確定法による探索が前記ワープノードに到達した際に、該ワープノードからの出リンクを用いて探索を継続する。 (もっと読む)


【課題】 普段から実益が得られる実用性のある車両用映像記録装置を提供すること
【解決手段】 CCDカメラ10と、そのCCDカメラで撮影された映像をSDメモリカード14に録画する制御部4と、を備える。制御部は、注意を促す場所などの予め設定された事故時以外の所定の条件のときに録画処理を行う。またGPS受信機1で検出した現在位置や、そのときマイク15で録音した周囲の音声も関連づけてあわせて格納する。録画した映像等は、表示部6に表示して確認したり、SDメモリカードを取り出して外部のパソコン等に転送して確認したり、インターネットのサイトにアップしたりすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の録画装置と比較して録画対象となる被写体に関する設定が容易な録画装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るドライブレコーダは、移動体に搭載される録画装置であって、移動体の位置情報を取得するGPS受信部8と、該GPS受信部8により取得される位置情報に基づいて、移動体の位置と予め設定された位置との間の距離が基準値以下であるか否かを判定する距離判定部81と、制御回路5とを具えている。制御回路5は、前記距離が基準値以下になったと距離判定部81が判定したとき、カメラ1から得られる映像信号の記録メディア21への記録を開始させる一方、前記距離が基準値より大きくなったと距離判定部81が判定したとき、カメラ1から得られる映像信号の記録メディア21への記録を停止させる。ここで、移動体の位置情報は、移動体の位置に応じて変化するものである。 (もっと読む)


【課題】 音声情報を生じさせた事象を自動的に解析することができ、音声を生じさせた事象の種類に応じて記録情報を分類することのできる運転情報記録装置および運転情報処理プログラムを提供することである。
【解決手段】 運転情報記録装置は、撮像部12と、画像記憶部13と、音声情報取得部14と、音声解析部16と、情報分類部17と、分類結果記録部18とを含んで構成される。撮像部12は、車両に搭載され、予め定める角度範囲に位置する対象を撮像する。画像記憶部13は、撮像部12によって撮像された画像情報を記憶する。音声情報取得部14は、車両に搭載され、周囲の音声情報を取得する。音声解析部16は、音声情報に含まれる音量情報の時間的変化を解析する。情報分類部17は、音声解析部16の解析結果に基づいて画像記憶部13に記憶された画像情報を分類する。分類結果記録部18は、情報分類部17による分類結果を記録する。 (もっと読む)


【課題】一連番号を含むナンバープレート情報をアップリンクする。
【解決手段】配信システム100のセンター装置30は、制御部31は、車両Cの一連番号を含むナンバープレート情報を要求するセンター装置である旨を示す識別情報を通信部35に送信させる。車載器10は、記憶部3cにナンバープレート情報を記憶し、ナンバープレート情報を送信するか否かをセンター装置30から受信した識別情報に基づいて判断し、送信すると判断した場合、このナンバープレート情報をDSRC通信部3bに送信させる。 (もっと読む)


【課題】 道路の交差点を早期に特定し、より正確な地図データに基づいて搭乗者をサポートすることを目的とする。
【解決手段】 本発明のナビゲーション装置100は、地図記憶部120と、位置取得部122と、車両が道路上に位置しているか否かを判定する道路判定部184と、道路上に位置していないと判定すると、ナビゲーション装置の位置の軌跡に基づく新たな道路データを生成して地図データを更新する道路更新部186と、新たな道路データに対応する道路上の任意の地点が交差点候補であるか否かを判定する候補判定部188と、交差点候補であると判定すると、搭乗者に地点が交差点であるか否かの確認を行う交差点確認部190と、搭乗者の確認入力に応じて、地点が交差点であると確認されると、地点の位置情報と地点が交差点であることを示す情報に基づいて地図データを更新する交差点更新部192と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】状況把握に必要な情報を確保しながら、保存するデータ量を削減したステレオ測定システムおよび動画再生システムを提供すること。
【解決手段】基準カメラで撮像された基準画像に第1フレームレートに基づいてデータ量削減処理を施して視認用画像データを生成し、基準画像と参照カメラで撮像された参照画像とから第2フレームレートに基づいて3次元状態把握画像データを生成し、視認用画像データと3次元状態把握画像データとを保存データとして保存することで、状況把握に必要な情報を確保しながら、保存するデータ量を削減したステレオ測定システムを提供することができ、視認用画像データに連動して3次元状態把握画像データに基づく3次元情報を表示する動画再生システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】セットアップ作業の作業負担をより低減させることが可能な車載装置等を提供する。
【解決手段】
車載器に挿入されたセットアップカードからのセットアップ情報の読み出しが許可されている場合(S205:Yes)、この車載器にてセットアップが実行され(S220)、以後、セットアップカードからのセットアップ情報の読み出しが禁止される(S225)。一方、セットアップ情報の読み出しが禁止されている場合(S205:No)、この車載器によりセットアップカードから車載器管理番号が読み出され、このセットアップ情報がこの車載器に対応するかどうか判定される。そして、判定結果に応じて、このセットアップカードを用いて、この車載器、或いは他の車載器に対してのセットアップが既に行われたことが報知される(S240,S245)。 (もっと読む)


【課題】 運転者が望むタイミングに警報を行うことが可能な警報装置を提供する。
【解決手段】 ナビゲーション装置では、GPS装置を含む位置検出器が車両の現在位置を特定し、警報ポイントの警報位置情報を制御装置が備えるRAMが記憶し、車両の速度を速度センサ22が検出している。そして、現在位置、警報ポイントの警報位置、及び、車両の速度から、車両が警報位置に到達するまでの到達時間を算出し、この到達時間が、警報を行うタイミングとして設定された時間より小さくなったら車両が警報ポイントに近づいていることを警報している(S50)。そして、運転者の操作により、警報を行うタイミングを自由に設定できるようにしている。そのため、このナビゲーション装置を用いると、車両の速度に関係なく、運転者の好みに応じたタイミングで、車両が警報ポイントに近づいたことを警報することができる。 (もっと読む)


【課題】評価関数の収束判定のための条件を適切に設定して、演算時間と車両安定性を両立することができる車両制御装置および車両制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、記憶部と制御部を少なくとも備えた車両制御装置において、車両が走行する走行路面に関する走行路面情報を記憶し、記憶した走行路面情報に応じて、評価関数の収束判定基準を可変に設定し、設定した収束判定基準に基づいて、評価関数を用いて車両の将来の走行軌跡を演算する。 (もっと読む)


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