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Fターム[5H180BB18]の内容

交通制御システム (133,182) | システム、装置の構成 (16,212) | 自己診断機能を有するもの (53)

Fターム[5H180BB18]に分類される特許

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【課題】車両の速度制限解除モードにおいて、センタに送信される不要な故障発生情報を低減し、車両に搭載されたハードディスクの故障の可能性を低減させる。
【解決手段】速度制限解除モードがオンの場合、ハードディスクの作動を停止させ、また、故障発生情報をセンタに送信することを停止させる。 (もっと読む)


【課題】交通信号制御機のG−G異常検出確認処理を支援する技術を提供する。
【解決手段】G−G異常検出支援装置30は、模擬灯器60を用いて点灯確認試験がなされるときに、模擬灯器60から操作指示の内容を取得して、信号配置図上にその操作指示内容に対応させた表示を行う。上記処理の為に、G−G異常検出支援装置30は、主制御部32と、通信インタフェイス部34と、表示出力部36と、現示データ記憶部38と、指示取得部40と、シミュレート制御部42とを備える。シミュレート制御部42は、模擬灯器60から取得した制御信号、つまり信号を模擬的に表示させる操作信号に対応した信号配置図上の信号機アイコンを点灯させる。 (もっと読む)


【課題】異常レベルに応じて情報提供サービスの稼動の可否を選択することができる情報提供システム及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】判定部11は、処理部10の状態が、予め定められた複数の異なる異常レベルのいずれであるかを判定する。決定部12は、判定部11で判定した異常レベルを正常とするか異常とするかを決定する。判定部11は、決定部12で決定した結果に基づいて、情報中継装置1が正常であるか異常であるかを示すフラグを中央装置8へ送信する。中央装置8は、情報中継装置1から送信されたフラグに応じて、情報提供サービスの稼動の可否を判定する。中央装置8は、例えば、異常を示すフラグを受信した場合には、情報提供サービスの稼動を停止する。 (もっと読む)


【課題】優先的に運転診断すべき、ユーザからの診断結果の要求の発生を推定する。
【解決手段】本発明の車両情報処理システムは、車両から車両情報を受信し、車両の運転診断の診断結果を送信するデータ送受信部、データ送受信部により、診断結果を車両へ送信した提供履歴を格納する提供履歴管理部、提供履歴管理部に格納される診断結果の提供履歴から利用傾向を求める利用傾向判定部、受信した車両情報から車両の走行状態を求める走行状態判定部、求めた利用傾向と走行状態とに応じた優先度に基づいて、車両情報を用いて車両を運転診断する運転診断部、及び、運転診断部による運転診断の診断結果を、データ送受信部を用いて送信する診断結果提供部を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の接地状態を検出することの可能な車両接地検出装置を提供する。
【解決手段】車両の車体と電気的に接続され且つ車両軌道に設置された接地部材に対して接触可能に配置された主導電部材と、前記主導電部材と並列に且つ前記接地部材に対して接触可能に配置された副導電部材と、前記主導電部材及び副導電部材を介して電流が流れるか否かを検出することにより、前記車両の接地状態を検出する電流検出回路とを用いて車両接地検出装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】運転者に混乱を与えず、そのときの運転者にとって、より有益な情報を提供することが可能な車両情報報知装置を提供する。
【解決手段】情報出力制御部20が、車両内に情報提供♯1が生成されたときに、車両内に情報提供♯2が生成されているか否かを探索し、車両内に情報提供♯1が生成されたときに、車両内に情報提供♯2が生成されているときは、情報提供♯1及び情報提供♯2のいずれかを優先して報知する情報の調停、及び情報提供♯1及び情報提供♯2を合わせて報知する情報の統合のいずれかを行なう。これにより、運転者に混乱を与えず、そのときの運転者にとって、より有益な情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
無線装置の状態や経年劣化、異常の有無を短時間に高精度で診断することができる無線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
電波を送受信する少なくとも1つのアンテナ6と、送信信号を生成する送信部1と、受信信号を検波する受信部7と、送信信号と受信信号を分離する送受分離部5を備えた無線装置において、変調精度を算出する算出部13と、送信部1からの送信信号を受信部7にて検波し、算出部13で算出した変調精度により、無線装置の状態を診断する診断部14とを備えたことを特徴とする無線装置であり、新たなハードウェアを付加せず通常の無線装置の構成を用いて変調精度を算出することにより、無線装置の状態や性能劣化、異常の有無を診断することができる。 (もっと読む)


【課題】通信システム内に不正な通信装置Zが侵入しようとしていても、その不正な通信装置Zの存在を検知することができる不正装置検知システムを提供する
【解決手段】不正装置検知システムは、正規の路側機1が複数含まれる通信システムに設けられている。正規の第一路側機1Eから正規の第二路側機1Aへの情報通信の異常を、第一検知部15aによって検知する。第一検知部15aによって異常が検知された場合に、第二検知部15bは、第一路側機1Eと、別の路側機1G,1Hとの情報通信の状況に関する状況情報を取得する。この状況情報に基づいて前記状況が正常であると判断すると、不正通信装置が存在していると推定する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを介して遠隔地点と情報を交換する車両を含む装置および方法を提供する。
【解決手段】遠隔サーバは、車両関連情報を通信装置を介して車両へ送信する。情報を同報通信装置を介して車両へ同報通信し、受信するようにしてもよい。車両の受信機は、ユーザープロフィールのユーザ嗜好性に基づいて、同報通信された情報の一部だけにユーザがアクセスできるようにする。ユーザは、車両でユーザープロフィールにアクセスし更新するか、あるいはデータベースにアクセスしてユーザープロフィールを更新できる。ユーザは、インターネットなどのネットワークによってデータベースにアクセスしてもよい。また、所定事象が発生した際、車両は車両関連情報を遠隔地点へ選択的に送信する。車両関連情報は、遠隔地点で集計・分析され、分析された情報は車両へ再び送信される。 (もっと読む)


【課題】路側機の通信性能の劣化を検知することができ、故障して通信不能となる前にメンテナンスを可能とさせる劣化検知システムを提供する。
【解決手段】車載機2から発せられる自己の所在位置についての位置情報を含む無線信号を路側機1は受信可能であり、この路側機1の通信性能が劣化しているか否かを検知する劣化検知システムである。路側機1が受信した位置情報に基づいて、路側機1が無線信号を受信することのできる受信エリアAを検出するエリア検出部15と、検出された受信エリアAの経時的変化を判定し、当該受信エリアAが狭くなっている場合に路側機1の通信性能が劣化していると推定する劣化推定部17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】障害物検知の信頼性を向上させた踏切障害物検知装置を提供する。
【解決手段】踏切障害物検知装置は、電波に含まれるサイドローブを遮蔽する遮蔽部材9a,9bを含んでいる。遮蔽部材9a,9bは、それぞれ、金属板であって、その板面を送信アンテナANT1,受信アンテナANT2の側面に合わせ、電波W1の送信方向Dに突出するように設けられている。これによって、サイドローブは、検知領域以外の領域には送信されないから、踏切障害物検知装置は、遮断棹や踏切待ちの自動車など、検知領域以外の領域に存在する物体を、障害物として誤って検知することがない。 (もっと読む)


【課題】電子機器から出力された電子機器情報を表示させたままの状態で、電子機器から容易に取り外して持ち運ぶことができる情報表示媒体を提供すること。
【解決手段】電子機器2から出力される電子機器2に関連する電子機器情報を受信するための受信手段16と、受信手段16にて受信した電子機器情報を記憶する記憶手段23と、所定の情報を表示可能な表示部4と、記憶手段23に記憶された電子機器情報を表示部4に表示させる制御を行う表示制御手段24と、を備え、電子機器の本体2に対して取り外し自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】路車間又は車車間通信用の無線リソース不足を解消し、安全運転支援、交通の円滑化に要する情報の安定した無線通信を行うことができる通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】道路に沿って設置された路側通信装置と、道路を走行する複数の車両夫々に搭載された車載通信装置とを備え、前記路側通信装置は、各車載通信装置間、並びに前記路側通信装置及び車載通信装置間夫々で多重無線通信を行うための複数の無線リソースを割り当てるようにしてある通信システムにおいて、前記路側通信装置に、交通量に応じて異なる送信優先度を示す複数のテーブルを含む優先度テーブルと、車両の交通量を示す情報を取得する取得手段と、該取得手段にて取得された情報が示す交通量及び前記優先度テーブルに基づいて、交通量に応じたテーブルを選択し、選択されたテーブルに基づいて各無線リソースに含ませる情報を選択する選択手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラの撮像画像による車両周囲の対象物の監視が不十分となることを防止して、撮像素子のキャリブレーションを実行する車両周囲監視装置を提供する。
【解決手段】時刻t1で対象物Mの実空間位置Zの算出を開始し、所定時間ΔT1が経過するまでの間に、キャリブレーションの実行タイミングと重なってΔT2の間にキャリブレーションが実行されたときには、キャリブレーションにより車両周囲の画像が入力できなかったΔT2の分だけ画像を取得する期間を延長して、時刻t7,t8,t9で画像を取得して対象物Mの実空間位置Zを算出し、ΔT1+ΔT2の期間における時刻t1,t2,t3,t7,t8,t9で取得した車両周囲の6個の画像から検出した対象物の実空間位置Mの変化により、対象物と車両間の相対速度を算出する相対速度算出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】複数設置されている車両検知器の検知状態を相互に補完することで、車両検知器の異常検出を速やかに行なうことができ、たとえば、料金収受システム運用への悪影響を最小限にとどめることができる車両検知器の異常検出装置を提供する。
【解決手段】料金所の料金収受車線に複数設置され、走行する車両を光学的に検知する透過型の車両検知器の異常を検出する車両検知器の異常検出装置において、同一車線内に在車できる車両の最高台数から、その車線内に進入した車両の台数、あるいは、退出した車両の台数を関連付けることで、車両検知器の異常検出を速やかに行なう。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像情報が記録された時点における運転状況を特定して表示することを可能とする、車両の走行状態表示方法を提供することを目的とする。
【解決手段】車両(1)に搭載されたドライブレコーダ(2)によって記録された複数の映像情報及び複数の映像情報のそれぞれに対応する運行情報を取得し、運行情報に基づいて映像情報が記録された運転状況を特定し、映像情報と運転状況とを表示するステップを有することを特徴とする車両の走行状態表示方法。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機能のトラブルに対する耐性の高い車両識別装置及び車両識別システムを提供する。
【解決手段】車両識別システムは、DSRCによって車両から識別子を取得する車両識別装置と、上位管理装置とを備える。車両識別装置と上位管理装置とは、電文を送受信する第1伝送路と、パルス信号を送受信する第2伝送路とによって接続される。通常時、上位管理装置は第1伝送路によって車両の情報を要求する。車両識別装置は、第1伝送路を介して車両の情報を送信する。第1伝送路による通信に異常が発生すると、第2伝送路を用いた縮退モードに切り替えられる。上位管理装置は、車両の情報を要求するとき、第2伝送路にパルス信号を送信する。車両識別装置は、車両の識別子が予め登録されているか否かを判定し、その判定の結果に応じたパルス信号を第2伝送路に送信する。 (もっと読む)


【課題】 各交差点において信号情報の提供を行うか否かを適切に切り替え、当該信号情報の提供に基づく運転支援を受けるドライバが戸惑わない交通システムを提供する。
【解決手段】 信号制御装置5は、道路上に設置された複数の交通信号制御機1に対して、道路上への信号情報の送信を許可あるいは禁止する指示を与える。また、車両が発進してから停止するまでに一度に通過する確率の高い交差点群に設置された交通信号制御機1が同一のグループとなるように、複数の交通信号制御機1を予めグループ分けしておく。そして、同じグループに属する各交通信号制御機1に対しては、統一した指示を与えるようにした。 (もっと読む)


【課題】故障または異常の通知を2重の確認および通知手段を設け、通信部から車両に搭載されるナビゲーション装置などに通信インターフェース仕様の整合が不要なブレーク信号を出力することにより、車載内に備えられた他の機器に確実且つ正確に故障または異常が通知できる自動料金収受車載装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】自動料金収受を制御すると共に前記ROM27およびRAM28の異常を検出する制御部25と、この制御部25の異常を検出する異常検出部26とを備えた自動料金収受車載装置20であり、同時にROM27またはRAM28の異常を検出する制御部25に異常が発生した場合、制御部25の異常を検知する異常検出部26を設けることにより、制御部25が異常の場合でも、確実に異常を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】車両状態の診断機能とナビゲーション機能とを協働制御することを可能とすることである。
【解決手段】車両用制御装置10は、診断装置用CPU20と、車両状態検出部22と、撮像器インタフェース24とを含み、さらにナビゲーション装置用CPU40と、ナビゲーション表示器42と、GPSインタフェース44とを含み、さらに、記憶部60を備える。診断装置用CPU20と、ナビゲーション装置用CPU40と、記憶部60とは、相互に内部バスで接続される。ナビゲーション装置用CPU40は、走行径路算出モジュール50と、診断装置用CPU20によって診断された診断結果を取得する診断結果取得モジュール52と、取得された診断結果に基づいて推奨径路を再計算する走行径路再計算モジュール54とを含んで構成される。 (もっと読む)


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